イチオシレビュー一覧

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ちょっとした時間に読めます

ちょっとした待ち時間に読めます。
バス待ち、電車待ち。
何処かへ向かう途中に。
瀬時さんのこの物語は、日常生活の支えになれるお話かもしれません。
少し幸せな気持ちになりたい時や、元気が欲しいかなー。といった時。
短編集だから、気軽に読めます。
このお話は、いつでも優しい気持ちを忘れない中学三年生の紫乃ちゃんと、彼女の良き相談相手で同級生の大介くんが卒業式に向けて、けなげに頑張る青春恋愛物語です。
ホッコリした気持ちになれます。
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