イチオシレビュー一覧

やりすぎだと思う

  • 投稿者: ケイテン   [2016年 10月 06日 13時 40分]
主人公がチート過ぎてつまらん。
正直読んでいて途中から飽きます。
チート過ぎるし主人公がスキルを覚えてそれを説明するのに行間が狭すぎて目が疲れるのでもっと行間を開けた方が良いと思います。
他にももう1つの人格?のショウって、必要でしょうか?読んでいて途中から今どっちだっけと混乱します。正直言って書きたい事が多いのはわかりますが、行間は開けた方が読みやすいです。

待てば海路の日和あり

  • 投稿者: ヤタガミ   [2016年 06月 01日 00時 30分]
主人公 田宮翔太を、彼自身を含む家族友人知人(恋人未満も含む)が偶然必然悪意善意様々な行為思惑で以て追い詰めていく物語
主人公が(社会的肉体的精神的に)壊れ壊され、追い詰められて行く様を克明に描いている
そんな中、健気に前進しようとする主人公が泣かせてくる
反面、彼を追い詰める全てに怒りを覚える
ここまで心動かされるのもすごいと思う
それでもいつか全てが解決し、主人公が幸せになればと信じて待ち続けられる、そんな人におススメ

何を読むべきか悩むなら、一読すべし!!

主人公へ
「おい、負け犬根性もいいかげんにしろ!」

女性その1へ
「周囲を見てないの?バカなの?」

女性その2へ
「どんだけタイミング悪いの?」

その他1へ
「ぶっ殺す」

その他2へ
「話聞いてるの?死ぬの?」

これ程までに読者へ試練を与える作品はなかなかないかも。カタルシスを味わうにしても、結構震えが止まりません。
何に震えるかって?それは

『怒り』

すれ違う感情、かけ違う思いやり、噛み合わない愛情
理不尽な仕打ち、容赦無い暴力。

さて、皆さんは最後まで作品を読めますか?
とりあえず、最新話まで読むのを強くお勧めします。
私同様に思い出深い作品の一つになると確信する筈ですから…

三浦建太郎もビックリ!!

  • 投稿者: おっぱな   [2016年 02月 11日 21時 17分]
エピローグからなかなかショッキングな出来事がございますが、本編もなかなかのショッキングさを兼ねそろえております。
愛しさも切なさも兼ねそろえてる男子です。

ただ、私の中でのショッキングナンバーoneは親のセックス風景を見てしまった事なのでそれには及びませんね。

さて、本編の感想ですが、主人公の意思が強いところなどはベルセルクに似た要素があります。

泥臭く強い主人公が好きな方々にはオススメです。
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