イチオシレビュー一覧
ラスボスが序盤から大活躍!
- 投稿者: 退会済み [2021年 03月 15日 14時 47分 (改)]
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RPGなら最後に出てきそうなラスボスが初回から登場。その比類無き力も健在だとするとひたすら無双する話かなと思えば、案外そうでもなかったり。
かつての部下たちを求めて旅立つラスボス。
かつての友やライバル、一癖も二癖もある部下たち(全員がそうではない)
後半に向けて少しずつ伏線が回収されラスボスの謎が明らかに。
終盤の戦闘は必読!
かつての部下たちを求めて旅立つラスボス。
かつての友やライバル、一癖も二癖もある部下たち(全員がそうではない)
後半に向けて少しずつ伏線が回収されラスボスの謎が明らかに。
終盤の戦闘は必読!
まず作者さん完結済みにするべしべし!
こんなに面白いけど連載中ってでちゃっててもったいない気がする!
しかし最高、後半に連れて伏線がどんどん回収されていくし、キャラごとの個性も強くて多すぎることも無く少なすぎることも無い。最後の10話くらいはインフレってるけどストーリー的にしっかり完結してて素晴らしいと思う。
何故もっと広まらんのかがわからん
ちなみに自分はベネトが好きです。ベネト可愛すぎる正義
こんなに面白いけど連載中ってでちゃっててもったいない気がする!
しかし最高、後半に連れて伏線がどんどん回収されていくし、キャラごとの個性も強くて多すぎることも無く少なすぎることも無い。最後の10話くらいはインフレってるけどストーリー的にしっかり完結してて素晴らしいと思う。
何故もっと広まらんのかがわからん
ちなみに自分はベネトが好きです。ベネト可愛すぎる正義
ゲーム世界に、自分のキャラに憑依した状態で入り込んでしまって。
世界征服直前まで行った覇王。
さらには作中で200年もの時間が経過していて……
怯えられたり、崇拝されたりしながら異世界を旅していく物語。
ゲーム転移なんてありがち、と思われるかもしれませんが。
それだけではない魅力があります。インフレが突き抜けていて清々しい。
十二星座、七曜といった素材を、最高の小説に仕上げてます。
世界征服直前まで行った覇王。
さらには作中で200年もの時間が経過していて……
怯えられたり、崇拝されたりしながら異世界を旅していく物語。
ゲーム転移なんてありがち、と思われるかもしれませんが。
それだけではない魅力があります。インフレが突き抜けていて清々しい。
十二星座、七曜といった素材を、最高の小説に仕上げてます。
私にとってこの作品は、これまで読んできたなろう小説の中でも最高傑作と言っても過言ではない程の完成度を秘めていると思います。
魅力的な登場人物
クオリティの高いシナリオ構築
物語のテンポの良さ
知的な文章
丁寧な描写表現
圧倒的インフレ(個人的に好み)
良いところを挙げるとキリがありません。
これぞラノベの理想形!
どの視点から評価してもこの作品は非の打ち所が殆ど無く、本当に素晴らしいと思いました。
なろう小説で今のところ一番におすすめしたい作品です。一生に一度は読むべきでしょう!
ただし後半のインフレがとにかく凄まじく、恐らくなろう小説史上最大規模のスケールにまで発展してしまいます。後半部分はインフレが苦手な方には厳しいでしょうが、ドラゴンボールなどが好きな方であればきっと最後まで楽しめると思います!
私にとってはとにかく理想的な最高の作品でした。
魅力的な登場人物
クオリティの高いシナリオ構築
物語のテンポの良さ
知的な文章
丁寧な描写表現
圧倒的インフレ(個人的に好み)
良いところを挙げるとキリがありません。
これぞラノベの理想形!
どの視点から評価してもこの作品は非の打ち所が殆ど無く、本当に素晴らしいと思いました。
なろう小説で今のところ一番におすすめしたい作品です。一生に一度は読むべきでしょう!
ただし後半のインフレがとにかく凄まじく、恐らくなろう小説史上最大規模のスケールにまで発展してしまいます。後半部分はインフレが苦手な方には厳しいでしょうが、ドラゴンボールなどが好きな方であればきっと最後まで楽しめると思います!
私にとってはとにかく理想的な最高の作品でした。
究極の「スクラップ&ビルド」
- 投稿者: 小鳥遊マーク(旧:Takanashi) [2018年 07月 28日 21時 59分]
誰でも知っている、「黄道十二宮」、および「へびつかい座」。
一時期、13の星座占いが流行したことがあります。
それを、こういう形で再構築するという発想力は、並ではありません。
きちんと「だれもが強い」という形になっているところも、いいと思います。
まあ、「一部」は少し、可哀そうですが……「元」の作品で強いので、仕方ない部分もあると思いますけれどね。
間違いなく、「傑作」です。
一時期、13の星座占いが流行したことがあります。
それを、こういう形で再構築するという発想力は、並ではありません。
きちんと「だれもが強い」という形になっているところも、いいと思います。
まあ、「一部」は少し、可哀そうですが……「元」の作品で強いので、仕方ない部分もあると思いますけれどね。
間違いなく、「傑作」です。
ラスボスが現れた。はい、これだけではごく普通のゲームの一文ですね。
しかしこの冒頭に「野生の」と付くことによって、一文が非常に魅力的になります。
ラスボスとは普通奥に引っ込んでるものですが、この主人公はラスボス級の力を持ち、世界に恐れられながらも、意外とのんびり旅をします。
移動手段の機械に田中とか鈴木とか付けるセンスや、いたるところにあるコミカルな描写も魅力的なのですが、戦闘シーンは世界観を逸脱しない、的確かつ勢いのあるものとなっております。
最強でありながら目的を持って旅をする主人公。その行動には一貫性があり、物語の主筋から逸脱することはほとんどありません。変な引き伸ばしや無駄な他者視点も感じることなく、ストーリーはさくさくと進み、潔く完結します。
そしてまた最後は、タイトルへの回帰。
前書きと後書きだけを読んでも笑える、素晴らしい作品でした。
しかしこの冒頭に「野生の」と付くことによって、一文が非常に魅力的になります。
ラスボスとは普通奥に引っ込んでるものですが、この主人公はラスボス級の力を持ち、世界に恐れられながらも、意外とのんびり旅をします。
移動手段の機械に田中とか鈴木とか付けるセンスや、いたるところにあるコミカルな描写も魅力的なのですが、戦闘シーンは世界観を逸脱しない、的確かつ勢いのあるものとなっております。
最強でありながら目的を持って旅をする主人公。その行動には一貫性があり、物語の主筋から逸脱することはほとんどありません。変な引き伸ばしや無駄な他者視点も感じることなく、ストーリーはさくさくと進み、潔く完結します。
そしてまた最後は、タイトルへの回帰。
前書きと後書きだけを読んでも笑える、素晴らしい作品でした。
この作品の魅力は複数あります。先の読めないストーリー、張り巡らした伏線、魅力的なキャラ(ライオンさん以外)、敵すら応援したくなる熱いバトル、遊び心溢れる後書き、カオスな感想欄。
そのなかでも一番の魅力は戦闘描写だと個人的には思います。特に合体攻撃!
一般的にインフレが進むとどうしても描写が大味になりますし、読者としてもイメージしずらくなります。
この作品もインフレが進み戦いは宇宙規模になっており、火星なんて滅んでます。
しかし、この作品は高いレベルの戦闘描写によって
未だに熱いバトルが楽しめます。
バトル好きの方にオススメしたい作品です。
そのなかでも一番の魅力は戦闘描写だと個人的には思います。特に合体攻撃!
一般的にインフレが進むとどうしても描写が大味になりますし、読者としてもイメージしずらくなります。
この作品もインフレが進み戦いは宇宙規模になっており、火星なんて滅んでます。
しかし、この作品は高いレベルの戦闘描写によって
未だに熱いバトルが楽しめます。
バトル好きの方にオススメしたい作品です。
とにかく主人公が強く、部下の十二星や勇者の瀬衣、生き残った英雄達が苦戦していても何とかなると言う安心感のある作品。
文章も読みやすく、更新日は真っ先に読んで楽しめる作品だと思います。
内容は基本的にはコメディ寄りですが、偶に入るシリアス回では登場するキャラクターの魅力がぐっと引き出されます。
また、アクの強いキャラクターも多数いますが殆どのキャラクターを嫌いになれない所もこの作品の美点。
悪役でも思いを秘めた魅力的なキャラクターやギャグ要員、小物化などで憎めなくなります。
後、前書き後書きがとても面白いです。
殆どの回で思わず笑ってしまいます。
唯一の難点は安心感が強すぎてハラハラしない所。
文章も読みやすく、更新日は真っ先に読んで楽しめる作品だと思います。
内容は基本的にはコメディ寄りですが、偶に入るシリアス回では登場するキャラクターの魅力がぐっと引き出されます。
また、アクの強いキャラクターも多数いますが殆どのキャラクターを嫌いになれない所もこの作品の美点。
悪役でも思いを秘めた魅力的なキャラクターやギャグ要員、小物化などで憎めなくなります。
後、前書き後書きがとても面白いです。
殆どの回で思わず笑ってしまいます。
唯一の難点は安心感が強すぎてハラハラしない所。
ここまで更新が楽しみな作品は初めてですヽ(・∀・)ノ
週2回の更新が楽しみで、更新されて直ぐ読んでしまう…w
圧倒的スペック、カリスマ主人公
魅力的な登場人物
物語の展開、良いとこを上げれば切りが無いほど。
シリアスな場面と所々に入るギャグが織り成すハーモニーは嵌まること間違いなし(*´ω`*)
そして牡羊さんの可愛さは最強。
異論は認める。
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