イチオシレビュー一覧

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書き手ユーザーさん必見です!

  • 投稿者: しろきち   [2021年 08月 12日 08時 47分]
小説本文に、小さいサイズの文字と、普通サイズの文字が両方書ける!
通じましたか? 2サイズの文字が同時に使えるんです。
そんな技法があったんです!

しかも2015年にはすでに発見されており、
その技法の名は、発見者の名前から「ダガシヤ式ルビ」と命名されました。

これを使いこなせれば、あなたの作品の登場人物が、
画面上でヒソヒソと小声で内緒話をし、
セリフとは別だと分かるモノローグをつけて話し、
遠くから聞こえてくる声や音を演出するのが簡単にできるんです。

その秘めた可能性、お分かりいただけましたか?

早速本文を確認し、発見者:駄菓子屋さんに感謝しながら、
技法をマスターしましょう!

補足:どうやらレビューでは使えないようです。

小さな言葉を声にして

 なろうの本文は文字サイズは統一なので特大文字や小さな文字でぼそぼそな演出は使えない。
 使えたら逆に読みにくくなっていただろう。新着漁る人が減る。

 だけど使えたらそれはそれで便利だ。
 ぼそっと小声で呟く愛の言葉や毒舌。

 ルビふりすぎで文字数オーバー。

 伝えたいことは多すぎて、伝えるひとも受けとめるひとも大混乱。

 それはさておき、そんなことも出来るのか! な可能性を見いだし、ちょっとした豆知識として押さえておくのは結構楽しい。

 普段御世話になるサイトのかわった機能に興味のあるかたは少し目を通してほしい。
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