イチオシレビュー一覧

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さあさ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!

そこの道行く、お姉さん。ちょいと話を聞いとくれ。
とり~出したる、この作品。そんじょそこらにあるものと、同じと思っちゃいけないよ。
軽妙口調な語り口で、グイグイ話に引き込まれるこたぁ~、請け合いさね。

ちょいと、そこのお兄さん。私の話を聞いとくれ。
タイトルに騙されちゃあ~、いけないよ。
イヤイヤ、騙されたと思って、読んで見ねえ~。
クスリどころか、大笑いするこたあ~、請け合うさねえ~。

だけどちょいと気をつけておくんなまし。
こいつは読むのに場所を考えねえと、えれ~ことになっちまうってよ!

携帯用小容量ゲーム世界の悲劇(?)

  • 投稿者: もふ大臣   [2016年 02月 26日 01時 34分]
この異世界の元は『携帯端末用のゲーム』であり
恋愛ゲームの皮を被ったミニゲーム集な感じで
容量不足か恋愛は一発勝負即「尼寺へ行け」
そのかわり?に充実しまくったミニゲーム
そんな世界に主人公が持ち込むチートは
日本の主婦力と食文化だった・・・?

製作者達の意図を汲んで(?)全力で脱線しつつ
ついでに原作の表向きだけの主題である恋愛も
進むんじゃないかな、進まないかも知れない
何しろ元の世界の基本情報量が足りてない
大規模MMOの対極を突っ走るチープさ
文化面では主人公が世界創造している
※自覚はない

イベントがミニゲーム風なので珍妙だけど
つっこんではいけない
政治的買収ゲーム?までチープだったけど
つっこんではいけない

たぶん元は数分で終わるミニゲームだから
以降の影響も無さそう
(その時その場の勝負にしか影響しない)

真のチートは情報量だ
世界は主婦の影響に耐えられるか(無理)

私的には、大笑い注意報です

  • 投稿者: 藤華   [2016年 02月 17日 21時 44分]
最初は、何となく読み始めたのですが、途中で何度も大笑いしそうになって、かなり焦りました。
ちょっと落ち込み出した時に御一読頂きましたら、あら不思議!笑顔の貴女に御会いできましてよ‼と、彼の主人公が熱弁していそうな感じですよね。
できれば、ピンク頭ちゃんには活躍してもらわずにいてほしいかな?殿下が事後報告してくれれば、それで良し!ですよ?
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