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▽レビューを書く「ぼく」の魂が燃え上がる、コメディタッチのスパイ活劇!
- 投稿者: 退会済み [2016年 10月 28日 17時 22分]
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アメリカの某機関諜報員の「ぼく」。弱気で人見知りですが、実は秀才な「ぼく」は一癖も二癖もある仲間とともにミッションを乗り越え、巨悪(悪と言ってしまうのは、正確ではないかもしれない)と闘う。
そんな「ぼく」の思考や言葉は、あくまで弱気でシュールでコミカルだ。
でも、おそらく私たちの心を打つのは、コミカルな主人公に隠された「小さな勇気」だ。
自分のためじゃない、仲間のため、好きな人のため、友のため。自分よりも強い何かへ立ち向かうとき。
「ぼく」の中にふと燃え上がる「小さな勇気」を感じたとき、きっと私たちのこころに火が灯る。その火は消したくても消せやしない。
でも、世界は都合のいいことばかりじゃない、楽しいことばかりじゃない。
誰かのために闘っても、成就しないことだってある。
それでも、その続きが見たいと思わせてくれる、ハードボイルドコメディです。
ブラックな暗部組織に就職した地味秀才の日常と成長。 絡み合う人間関係とスピード感のあるアメリカンコメディ!
アメリカが舞台なだけに、その独特のノリがすぐ作品の世界に引き込んでくれます。
単純なハイテンションコメディでもなく、昼ドラ張りに絡み合う謎多き人間関係の妙!
それに加えてエキサイティングな組織での模様まで描かれるのですから、こんなお得感なかなか味わえたものじゃないです。
宣伝ポイントを折角端的にまとめて書いたのに、文字数少なくて書き込めないって言われた(´・ω・`)ツラタン
単純なハイテンションコメディでもなく、昼ドラ張りに絡み合う謎多き人間関係の妙!
それに加えてエキサイティングな組織での模様まで描かれるのですから、こんなお得感なかなか味わえたものじゃないです。
宣伝ポイントを折角端的にまとめて書いたのに、文字数少なくて書き込めないって言われた(´・ω・`)ツラタン
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