イチオシレビュー一覧

作品を愛するがゆえの苦悩

  • 投稿者: 家紋 武範   [2018年 04月 09日 20時 51分]
「レビュー」とは作品の論評。と言ってしまえば簡単です。

フランス語で「再び 見る」という意味です。か?
(誰に聞いてる?)

中国語だと「再見(さよなら)」になるわけか。うぬぬ。レビューとは厄介なもの…。
(そろそろ本題に…。)

「なろう」では「レビュー」というものがあるわけです。
映画を見終わった後、友人とあれこれ批評するみたいなものですが大抵は「作品愛」を他の方に「みんなも読もうよ!」と紹介するもの。

それが「よもう」において、書かれた瞬間トップに飾られ集客が伸びるというシステムです。

ですから、いかに作品愛を込められるかがキーワードになって参ります。

ですから、作者に限らずレビューを書く方はその一文字に魂を刻んでゆかねばなりません。

これを悩まずして何を悩もう?

ですが、世の中にはこんなおちゃらけた私みたいなレビューもあるわけですね。
世の中って不思議。
(結論それ?)

レビュワーだって悩むんです。でも、大好きな物語は応援したいから……

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 06月 24日 07時 46分]
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 皆さまは、レビューを寄稿されたことがおありですか?
 それは、どのような想いを込めて書いているのでしょう……。

 その込められるべき想いについて、この著者さまは、たびたびお悩みになっておられたようです。
 その様子が赤裸々に綴られた、エッセイ……。

 今もレビューを書こうか迷われている方には、特におすすめいたします。

 いつも、レビューの寄稿の際、いろいろと葛藤しながらも秀逸なレビューを書かれる著者さまを知ると、いただけたレビューは更に嬉しいものとなるはずです。


 大好きな作家さまの作品を応援したい……。
 素敵な作品をもっといろんな方に読んでほしい……。

 皆さまも、その想いを胸に、お好きな作品をおすすめに参りませんか……?
 このエッセイを読むと、わたしも書いてみようかな……って思えますよ。

救われるエッセイ

  • 投稿者: キクゾウ   [2016年 11月 22日 09時 11分]
この作品(エッセイ)は、作者が自分の書くレビューはどうなんだ?と悩むところから始まる。

それについては既に沢山の感想コメントで埋まっているので私のコメントは必要ないだろう。

それをなぜレビューとして私が書いているか。

「いや、ほんとわかりまっす、それ!」

そう、作者の悩み、疑問はまさに私の悩みどころと一緒だったのだ。

作者は筆を進める。こうであったか、それともああであったか。

疑問を抱えた中、最後に本音を小さくもらす。
拍手喝采だ。
そう、そうなのだ!
私もそうなの!と。

すべての人にはあてはまらないかもしれない。
けれどもレビューを書いている幾人かの心を。
このエッセイは救ってくれる。
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