イチオシレビュー一覧

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発想はとても良い

  • 投稿者: Kuma   [2018年 05月 05日 01時 36分]
1週間で最後まで一気に読み終えました。
異世界で魔王に任命され、ダンジョンを街として運営いしていくという発想や魔物に銃器を装備させる点は素晴らしくとても楽しく読めました。
しかし細かい設定や描写、日本語は穴だらけでご都合主義展開ばかり。強敵との戦闘も盛り上がる前に終わってばかりで、戦闘面ははっきり言って楽しめません。
「最強の魔物」「無敵」という言葉を乱用するわりに1話先で敵にボロボロにされたりする展開も多く、思慮深い設定のはずの主人公が非常に軽薄な印象ばかり与えます。
街を魔物で運営する発想は本当に素晴らしいのですが、物語後半では魔物にも給料を支払っているというまさかの肩透かし。
序盤に作成された名刀は忘れ去られるなど、伏線の投げっぱなしも数多いです。
最強の魔物が終盤までショットガン使うのは最低ですね
頭空っぽにして読む分には面白かったです

ダンジョンと称したまちづくり(ネタバレ含みます)

  • 投稿者: あおたつ   [2018年 04月 01日 14時 01分]
主人公プロケルことロリケル(ロリの魔物を召喚した故ついたあだ名)は歴代でも最強の力をもって生まれた。その力は創造、現代の核を2世代進化させたり通常はAランクまでしか作り出せないが、この方Sランクの魔物を生み出せ自分の魔物を1人とも死なせない。その圧倒的の力をもって生まれて数ヶ月なのに数百年を生きた相手をボコす。その1年目が完結しました。

この作品は僕がなろうで始めて会った作品であり僕の中のランキング1位を独占してきた作品です。是非読んでみては?またこの作者さんは他にもいい作品を数多く書いているのでそちらの方も読んでみてはどうでしょう。

かなり楽しめました

  • 投稿者: ひーくん   [2018年 03月 30日 20時 19分]
ネタバレわしたくないので
簡潔にコメントします
読みごたえたっぷりの
楽しい作品でした
個人的にパティシエの作品から色々読むようになり
この作品と出会ったのですが
本当に楽しく読ませていただきました
作者様の発想わ
毎回自分の想像を上回る展開で
本当に更新されるのを楽しみにしていて
キャラクターの個性や
物語の展開の進め方とか読んでいてとても楽しめて
毎回更新されるのを楽しみに待っていて
久しぶりにこんなに読みごたえがある
小説に出逢いました
これからも楽しみ待っていますので
更新頑張って欲しく思います
ここまでありがとうございました

魔王らしくない…だが、それがいい!…だったはず

  • 投稿者: 退会済み   [2018年 02月 05日 23時 53分 ()]
管理
結論から言うと面白い。
魔王らしくない主人公と、そのほかの魔物たちの奮闘記。
強さも程よく、チートと言うほどでもない。
戦略とかにも説得力があり、読み入ってしまう。
多少誤字脱字や、文法がおかしいところがあるが、些細な物だろう。
…そう思ってた時期が俺にもありました。
なんか現代兵器無双始まったよ!?
フルオートショットガンおかしい!
ヴァルカーン!ゴゥレーム!おかしいよ!こんなの!
あ、強そうな敵出てきた!熱い展開来るかな?
KA・MA・SE!?敵sageひどいよこれ!
おいプロケル!お前そんな性格やなかったやろ!
都合よくS、A引き、その運を俺によこせ
しかしですね、とっても面白かったですので、お勧めしたいですね。だって、こういうゆうなま系が好きな人は、入れ込むと思いますから。

どんどん出来上がっていく近代都市

  • 投稿者: Takelu   [2017年 11月 14日 22時 44分]
面白くて2周ほど読んでます。
"勇者のくせになまいきだ"や"ダンジョンキーパー"を彷彿とさせる魔王視点からのモンスター作成やダンジョン設計、"シムシティ"や"牧場物語"ような街づくり、チートを使いつつもほどよい難易度のバトル…こんなSLGがあったらプレイしたいなって感じの世界観です。
レベルの低い主人公が圧倒的に強い敵をチートと戦略で倒していく…王道ストーリーではありますが、描き方が上手くて爽快です。

元が良いだけに・・・レビューの表現変えました

  • 投稿者: しっぽ   [2017年 10月 22日 13時 04分 ()]
骨組みや肉付けの仕方は素晴らしいのですが肉付けした肉の質が悪いためその分損をしています。
世界観等の大元は面白いのに話が進むごとに内容が薄くなり、しかも設定が粗いため矛盾が生じたりして一度気になりだすと粗さの部分が頭から離れなくなります。
内容では最初の頃と違い、最近の話だと定番のフラグが乱立し、余り捻りも無いので殆どの場合、展開が容易に想像できてしまいます。
設定では戦争の損得に関する部分が一部、チート野郎基準だったり(今のルールだとチート無しでは一生で入手出来るオリジナルメダルの数の都合上、実際に戦争をやると勝って得られる利益より受ける損害によるデメリットの方が大きい)、能力の縛りに穴があったり(種は生物扱いではないので創造可など生物不可の縛りが抜け穴だらけ)と煮詰めたりない所が少なからずあります。
後、誤字が多いです。
そこを直せば間違いなく傑作でアニメ化もできると思います。

私の中の最高の作品

  • 投稿者: かい   [2017年 09月 13日 22時 28分]
様々な作品を読んできたがのの作品ほどのめり込ませてくれるものはなかった
独自の内政や多種多様な設定が非常に分かりやすく、なおかつ自然に頭に入ってくる
筆者の作品のなかでも群を抜いて私が好きな一押しの作品だ
何を読もうかと頭を悩ませている方は、ぜひ一度読んで見てはいかがだろうか
きっと作品の世界の中に引き込まれる事かと思う


更新待ってます!!!

相変わらずの読みやすさと面白さ

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 07月 31日 01時 08分]
管理
 他にレビューを書いてらっしゃる方々がすごく詳しく書かれていらっしゃいますが……。同じ物書きという視点ではなく、読者としての視点で見てみると――
街づくり! きちんと順序通りに(ほら、街を発展させるゲームがあるじゃないですか。それと少し似てる)なっていて、それを建てる理由まで説明されていて、よくそんなに理由づけができるなと感嘆するばかり。
戦争! プロケルの策略が毎度毎度面白い。次にどんな策略を仕掛けてくるのか期待しながら読んでいます。
また、個人的には、アウラが次にどんな武器を開発するのかとても興味深く、そこにも注目して読んでいます。

題名に街づくりとありますが、街づくりより戦争が主題のような感じです。
策略とか謀略とか、戦争系が好きな方には是非お勧めしたい一作です!

見事な世界観の融合作品

  • 投稿者: nobu   [2017年 07月 27日 12時 54分]
ありがちな世界観からの脱却に成功した作品
この作品はとても面白い理由です
中世ヨーロッパ+剣と魔法の世界観に重火器を用いることで生まれる圧倒的破壊力
ダンジョン作成も斬新なアイデアで構築されており目が離せない。
更に近代都市の建設と、圧倒的スケールで描かれている作品です。

作者が他の作品を同時連載しており更新頻度ははやく無いですが、4日程度で更新されています

今後、ダンジョンや街がどのように成長していくかがとても楽しみです

設定が非常に独創的で秀逸な、非常に魅力溢れる作品です。

  • 投稿者: 弐円   [2017年 07月 26日 21時 37分 ()]
ダンジョン運営物でありながら、世界観や設定に独自性が強く、
その設定ゆえに展開もまたオリジナリティが高く新鮮です。

内政パート重視で、事前の準備が丁寧に描かれ、
戦闘はその結果を反映して圧倒する事が多いので、
人によっては物足りなく感じるかもしれませんが、
ストレスフリーで無双展開を楽しめます。

キャラごとにスポットを当てて掘り下げられるパートが多く、
ヒロインたちは可愛らしく、その他の登場キャラもみんな非常に魅力的です。
ただ、それに加え戦力増強の説明が入る流れも多いため、
ストーリーが進まず中だるみを感じる部分もありました。

個人的にもう少し掘り下げて欲しいと思う部分や、逆に冗長的に思える部分もありましたが、
全体的にハイレベルで独自性があり、ダンジョン運営物では間違いなく傑作の一つだと思います。

既読 エピローグ:旅立ち
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