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▽レビューを書く異世界が転生してきた
- 投稿者: 晴ノ雲雨/八咫ハルト [2017年 02月 01日 05時 39分]
日本を舞台に繰り広げられる自衛隊vs亜人の戦争。
この壮大な舞台設定故に多角的視点で構成されていますが、そのことで読みにくさを感じることはありません。
むしろ、作者様の豊富な知識により、それぞれの立場でより物語を深く楽しむことが出来ます。
これだけ聞くとお固く思えるかも知れませんが、エルフなどおさえるべきところはおさえられている為、幅広い層が楽しめると思います。
この壮大な舞台設定故に多角的視点で構成されていますが、そのことで読みにくさを感じることはありません。
むしろ、作者様の豊富な知識により、それぞれの立場でより物語を深く楽しむことが出来ます。
これだけ聞くとお固く思えるかも知れませんが、エルフなどおさえるべきところはおさえられている為、幅広い層が楽しめると思います。
一つ一つの行動や情景の描写、それにキャラクター一人一人の心情の描写が大変に緻密でまるで目の前で彼らをその場所で見ているかの様でした。
とても綿密な描写力を大変羨ましく思います。
また、知識も非常に豊富で、読者を強く惹き付け、その知識に裏打ちされたストーリー展開は読者を決して飽きさせることありません。
物語の緩急のつけかたも非常に秀逸で、素晴らしい作品です。
とても綿密な描写力を大変羨ましく思います。
また、知識も非常に豊富で、読者を強く惹き付け、その知識に裏打ちされたストーリー展開は読者を決して飽きさせることありません。
物語の緩急のつけかたも非常に秀逸で、素晴らしい作品です。
異世界転生を逆転させた異世界転移(異世界の方が、世界ごと日本に転移してくる)という設定の時点ですでに一本取っちゃってる感じのこのお話。
さらにすごいのは、一体いくつに及ぶのかと驚いてしまうような多角的な視点です。
転移された異世界側の視点と日本の視点、だけではとどまりません。掲示板民の視点、各国首領の視点、テレビの視点と、とにかくすごいです。
様々な視点が、テレビのザッピングのようにクルクルと切り替わるので、読者を飽きさせません。
個人的には、日本の教授と異世界の人が接近し、お互いに交流してからのストーリーが好きです。そこからグッと面白くなります。
豊富な知識量を元に描かれている作品なので、読んでいて勉強にもなります。その点でもオススメです!
さらにすごいのは、一体いくつに及ぶのかと驚いてしまうような多角的な視点です。
転移された異世界側の視点と日本の視点、だけではとどまりません。掲示板民の視点、各国首領の視点、テレビの視点と、とにかくすごいです。
様々な視点が、テレビのザッピングのようにクルクルと切り替わるので、読者を飽きさせません。
個人的には、日本の教授と異世界の人が接近し、お互いに交流してからのストーリーが好きです。そこからグッと面白くなります。
豊富な知識量を元に描かれている作品なので、読んでいて勉強にもなります。その点でもオススメです!
自衛隊が異世界で活躍する作品が好きで自衛隊をキーワードに検索して読むスタイルのわたし
しかし、この作品には期待を裏切られた
なんと舞台が現代日本で、自衛隊は異世界から来た主人公の敵役で登場
そして今のところ悪役らしい悪役は出てこない
それなのにエルフ等の亜人と日本はボタンの掛け違いから戦争へと向かいます
異世界から日本に国毎移転してきたどうなるか?
自衛官、警察、消防、外国大使、引きニート、2ch、諸外国首脳とそれぞれの視点からも描かれてます
題名はキャッチーなラノベ風だけど、中身は本格的な戦記物でジャンルとしては「シン・ゴジラ」に近いです
今が旬の自衛隊物を読んで見て下さい。きっと世界観に引き込まれますよ
もし、異世界から現代世界へ国一つが逃げてきたら――?
ひとひねりした設定から始まる、とっつきやすい物語。と思っていたら――!
展開されるのは現実味溢れる、実に重厚な戦記的シミュレーション。でも“とっつきやすさ”はそのまんま。
羊の皮をかぶった狼どころか、羊のような優しさを持ちながらも鋭い牙を研いでやまない狼のごとき物語。
軟硬とりまぜ、時にほんわか、しかし時には玄人をも唸らせる説得力に裏打ちされたファンタジィ・シミュレーション。
“どっちも犠牲を出さずに平和に解決して欲しい”という感情移入と、“どこまでエスカレートするか見てみたい”という戦記物の特性を併せ持つ、二律背反な魅力に満ちた物語展開。
読みやすく、それでいて歯ごたえ充分という贅沢な一編です。
その魅力を是非一度ご賞味あれ。
ひとひねりした設定から始まる、とっつきやすい物語。と思っていたら――!
展開されるのは現実味溢れる、実に重厚な戦記的シミュレーション。でも“とっつきやすさ”はそのまんま。
羊の皮をかぶった狼どころか、羊のような優しさを持ちながらも鋭い牙を研いでやまない狼のごとき物語。
軟硬とりまぜ、時にほんわか、しかし時には玄人をも唸らせる説得力に裏打ちされたファンタジィ・シミュレーション。
“どっちも犠牲を出さずに平和に解決して欲しい”という感情移入と、“どこまでエスカレートするか見てみたい”という戦記物の特性を併せ持つ、二律背反な魅力に満ちた物語展開。
読みやすく、それでいて歯ごたえ充分という贅沢な一編です。
その魅力を是非一度ご賞味あれ。
もし異世界から亜人達が現代世界へ転移してきたら、を描いた作品。
異世界からの来訪者なので亜人やモンスターといった謎の生物や、魔法という現代にとっては未知の力を持ち合わせている。
しかしそれでも現代兵器の前に敗れ去ることもしばしば。
単なる異世界転移ファンタジーの作品ではない。
種族間の闘争、政治、外交、差別、戦争。ある意味魔法何かではどうすることも出来ない世界を描写している社会派の作品である。
異世界からの来訪者なので亜人やモンスターといった謎の生物や、魔法という現代にとっては未知の力を持ち合わせている。
しかしそれでも現代兵器の前に敗れ去ることもしばしば。
単なる異世界転移ファンタジーの作品ではない。
種族間の闘争、政治、外交、差別、戦争。ある意味魔法何かではどうすることも出来ない世界を描写している社会派の作品である。
GATE好きな私がどうしてもアニメ化して欲しくて少しでも読者が増えればと思い。初レビューします。
異世界から札幌の地下に転移してきた亜人達が日本に戦いを挑む作品です。
魔法は使えるけどあまり強くない。銃や戦車には歯が立たない。自衛隊以外のレスキュー隊や警察にも妨害され相当な被害を出しながらも数の暴力で戦ってます
どちらかが正義でどちらかが悪の勧善懲悪な物語ではありません
日本人も亜人もそれぞれの事情や信念に基づきお互いがぶつかって行きますが
逆にお互いを認め合って行くような雰囲気も漂っているので最後はハッピーエンドかな????
GATE好きには超お勧め
自衛隊好きにもお勧め
神話好きにもお勧め
人気作品になってアニメでみたーーい
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