イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く主人公の稲豊は『神の舌』を持っている。異世界に飛ばされ、魔王の姫達と旅に……という話ではない。
登場キャラは、全て今までありそうで居ない作者様のオリジナルたっぷりの人外だらけ。
しかもどのキャラも個性が光るのでキャラ紹介が不要なくらいインプットされる。
飯テロとはとても言えない【クソ不味い食材しかないこの世界】で、主人公は神の舌とメニューを四苦八苦しながら。仲間達と食糧改革をしていく非王道ストーリー。
チート要素の無い主人公だが、とにかくハートが熱い。
俺はドSだと言いながらも皆んなに優しくその姿はまさに漢。
自分の身を顧みず、食材改革に臨んでいくありそうで無い不思議な冒険記。
シリアスとギャグ、微エロ要素、挟まれる閑話の使い分けが神ってるので飽きが来ない。
しっかりと練り上げた作品を……という作者様の強烈な意気込みが感じられる大作。
さあご一緒に。メシマズの食糧改革をどうぞ。
登場キャラは、全て今までありそうで居ない作者様のオリジナルたっぷりの人外だらけ。
しかもどのキャラも個性が光るのでキャラ紹介が不要なくらいインプットされる。
飯テロとはとても言えない【クソ不味い食材しかないこの世界】で、主人公は神の舌とメニューを四苦八苦しながら。仲間達と食糧改革をしていく非王道ストーリー。
チート要素の無い主人公だが、とにかくハートが熱い。
俺はドSだと言いながらも皆んなに優しくその姿はまさに漢。
自分の身を顧みず、食材改革に臨んでいくありそうで無い不思議な冒険記。
シリアスとギャグ、微エロ要素、挟まれる閑話の使い分けが神ってるので飽きが来ない。
しっかりと練り上げた作品を……という作者様の強烈な意気込みが感じられる大作。
さあご一緒に。メシマズの食糧改革をどうぞ。
飯テロの恐ろしさ
- 投稿者: 退会済み [2016年 12月 10日 20時 41分]
管理
主人公の志門はめっちゃ飯が大好きな、一食抜いただけで餓死しそうなくらい飯に飢えたキャラです。
そんな彼がある日異世界に放り込まれたところ、その異世界はそれはもうクソみたいに飯の不味い世界だったと。
そのような世界で、主人公は餓死...では無く、その深刻な食糧問題を解決すべく、食糧改革を始めます。
飯テロの他にも、キャラの立った様々な奇想天外なストーリーがあり、読み手を飽きさせません。
ぜひ皆さん読んでみてください!
そんな彼がある日異世界に放り込まれたところ、その異世界はそれはもうクソみたいに飯の不味い世界だったと。
そのような世界で、主人公は餓死...では無く、その深刻な食糧問題を解決すべく、食糧改革を始めます。
飯テロの他にも、キャラの立った様々な奇想天外なストーリーがあり、読み手を飽きさせません。
ぜひ皆さん読んでみてください!
レビュー再度失礼します。誤字が有ったので修正。
料理を題材にした作品はよくみかけますが、この作品は他と異なった独自性があります。
最初のほうで読むのをやめる方がいるとは思いますが、少し続けて読んでみてほしいと思い書かせていただきます。
まず主人公は料理がそれほど上手ではありません。
かろうじて出来る程度です。
舌がかなりよく、物の良し悪しがはっきりと分かるとお考えください。
そんな主人公が異世界にやってきて、美味い物を食べさせないといけない立場になるも、この世界はマズイものばかり。必死に美味い食材を求め悪戦苦闘をし、他者との交流を深めていく。
美味いものを描写するだけの作品だけではありません。そこに関係した出来事を描く作品となっています。
現在とても予想だにできなかった場面へと差し掛かっています。
この機会に読んでみてはいかがでしょうか?
料理を題材にした作品はよくみかけますが、この作品は他と異なった独自性があります。
最初のほうで読むのをやめる方がいるとは思いますが、少し続けて読んでみてほしいと思い書かせていただきます。
まず主人公は料理がそれほど上手ではありません。
かろうじて出来る程度です。
舌がかなりよく、物の良し悪しがはっきりと分かるとお考えください。
そんな主人公が異世界にやってきて、美味い物を食べさせないといけない立場になるも、この世界はマズイものばかり。必死に美味い食材を求め悪戦苦闘をし、他者との交流を深めていく。
美味いものを描写するだけの作品だけではありません。そこに関係した出来事を描く作品となっています。
現在とても予想だにできなかった場面へと差し掛かっています。
この機会に読んでみてはいかがでしょうか?
キャラの駆け引きもしっかり料理されている
- 投稿者: 退会済み [2016年 09月 05日 23時 46分]
管理
料理の描写も然りですが、キャラの駆け引きも見て欲しい。
読んでいてキャラを使い分けられていない、と思う小説は多いのですが、本小説は本当に『キャラが立っている』小説だなぁと感じました。
個人的にはアラクネ族のナナちゃんが好きですね。詳しく話してしまうとネタバレになってしまうのでアレですが主人公のイナホ君との駆け引き(20話目辺り)は特に秀逸です。
また、ルト様(魔王)のキャラも好きです。特に着飾らない大人びた口調ですね。続きが読みたくなる作品です。
読んでいてキャラを使い分けられていない、と思う小説は多いのですが、本小説は本当に『キャラが立っている』小説だなぁと感じました。
個人的にはアラクネ族のナナちゃんが好きですね。詳しく話してしまうとネタバレになってしまうのでアレですが主人公のイナホ君との駆け引き(20話目辺り)は特に秀逸です。
また、ルト様(魔王)のキャラも好きです。特に着飾らない大人びた口調ですね。続きが読みたくなる作品です。
料理が大好きで舌が肥えまくってる主人公の志門稲豊君。
そんな彼が迷い込んだ異世界は料理が美味ければ美味いほど強くなる世界だった!?こうゆう設定は自分面白くて好きです。しかも、彼を料理人として雇った少女は魔王!うん。とっても面白いです。
はてさて...稲豊君と周りの人達が織りなす物語はどのような展開へと進むのか...?
一体どのような料理が出てくるのか...?
異世界物と料理のハイファンタジー!ぜひおすすめです!!
そんな彼が迷い込んだ異世界は料理が美味ければ美味いほど強くなる世界だった!?こうゆう設定は自分面白くて好きです。しかも、彼を料理人として雇った少女は魔王!うん。とっても面白いです。
はてさて...稲豊君と周りの人達が織りなす物語はどのような展開へと進むのか...?
一体どのような料理が出てくるのか...?
異世界物と料理のハイファンタジー!ぜひおすすめです!!
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