イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く「夏休み最後の日、俺は気になるあいつ、藍子に負けたくなくて、スマホを手に取った。文字を打ち込み何度も……何度も確認して……送信、した」
ある意味ではラブレターよりも書きづらくって。でも、受け取った側は無条件に喜んでしまうもの。
普段何の気なしに立ち上げるノートPC。それからよく使ってるサイト「小説家になろう」マイページ。そこで見慣れない表示を見つける。
赤い字で‷レビューが書かれました
スマホだと、‷書かれたレビュー一覧が更新されました
これを見た相手は心臓が跳ね上がる。
何故知ってるか? 自分ももらったことがあるから。
そうして書いたタイトル100字、本文400字以内で書かれた文章、それがレビュー
一生懸命書いた自分の作品を紹介してくれている。送った相手は喜んでくれるだろうか、思い悩む。
理由は? このサイトのため? 自分のため? もちろんそれもあるにはある。
でも一番の理由は、こんないい作品を提供してくれた作者さんに感謝と敬意を表したいから」
こうして俺は最後に 送信【実行】をクリックした。
普段何の気なしに立ち上げるノートPC。それからよく使ってるサイト「小説家になろう」マイページ。そこで見慣れない表示を見つける。
赤い字で‷レビューが書かれました
スマホだと、‷書かれたレビュー一覧が更新されました
これを見た相手は心臓が跳ね上がる。
何故知ってるか? 自分ももらったことがあるから。
そうして書いたタイトル100字、本文400字以内で書かれた文章、それがレビュー
一生懸命書いた自分の作品を紹介してくれている。送った相手は喜んでくれるだろうか、思い悩む。
理由は? このサイトのため? 自分のため? もちろんそれもあるにはある。
でも一番の理由は、こんないい作品を提供してくれた作者さんに感謝と敬意を表したいから」
こうして俺は最後に 送信【実行】をクリックした。
ちょいと小耳に入れておきたい通なお知らせでございます。
なんていったって、小説家になろうのサイトでは、レビューなんて素敵なものができるんでございます。おや、ご存じですと!?でも、レビューをしたことがない、仕方がわからない、ですって?そんな悩める貴方にお勧めするのが、こちらの作品。
なんと、読むだけでレビューが書きたくなる、書き方がわかる、書けるようになる、最後の最後には、気がついたら書いてしまっているんでぇございます。
嘘だと思うなら、まずは騙されたと思って読んでみてくださいな、軽やかでサクサクと読み進められて、気がつけば入り込んで読み終わっているって寸法でさ。
そしたら、堅苦しいことなんて無く、好きな作品を応援するだけでございます。
というわけで(何が?)、変な客引き風レビューをしてみる(白目)
なんていったって、小説家になろうのサイトでは、レビューなんて素敵なものができるんでございます。おや、ご存じですと!?でも、レビューをしたことがない、仕方がわからない、ですって?そんな悩める貴方にお勧めするのが、こちらの作品。
なんと、読むだけでレビューが書きたくなる、書き方がわかる、書けるようになる、最後の最後には、気がついたら書いてしまっているんでぇございます。
嘘だと思うなら、まずは騙されたと思って読んでみてくださいな、軽やかでサクサクと読み進められて、気がつけば入り込んで読み終わっているって寸法でさ。
そしたら、堅苦しいことなんて無く、好きな作品を応援するだけでございます。
というわけで(何が?)、変な客引き風レビューをしてみる(白目)
レビューがテーマの連作エッセイ2作目
前作で知識を付けた主人公が、実際にレビューを書くよ!
実のところ、レビューには作中で描かれるほど影響力はない気がするのだけれど、でも、書く意味はある。それは作中作『転生魔王の放浪譚』に対して僕らが抱く印象からも明らかだ
主人公のリョータが真剣にレビューを考える姿は、この作中作に大きな魅力を添付する。「実際に読んでみたい」と僕らが思ってしまうほどに
きっと、それこそがレビューが持つ力だ。
主人公の書くレビューは、作者が暗喩的に『レビュアー』に寄せたレビューでもあって、そこで描かれるのは、人助けをし名乗りもせずに去っていく孤高のヒーローだ
原稿用紙一枚にも満たない短文だって、きっと、誰かにとってはそんなヒーローになれる。
※レビューテーマのエッセイなので、書くハードルが低く、実験台として超お勧めです。
軽い気持ちで好き放題書いて遊ぼう!
前作で知識を付けた主人公が、実際にレビューを書くよ!
実のところ、レビューには作中で描かれるほど影響力はない気がするのだけれど、でも、書く意味はある。それは作中作『転生魔王の放浪譚』に対して僕らが抱く印象からも明らかだ
主人公のリョータが真剣にレビューを考える姿は、この作中作に大きな魅力を添付する。「実際に読んでみたい」と僕らが思ってしまうほどに
きっと、それこそがレビューが持つ力だ。
主人公の書くレビューは、作者が暗喩的に『レビュアー』に寄せたレビューでもあって、そこで描かれるのは、人助けをし名乗りもせずに去っていく孤高のヒーローだ
原稿用紙一枚にも満たない短文だって、きっと、誰かにとってはそんなヒーローになれる。
※レビューテーマのエッセイなので、書くハードルが低く、実験台として超お勧めです。
軽い気持ちで好き放題書いて遊ぼう!
「転生魔王の放浪譚」面白そうだな。
「なろう」内の検索で探してみる。
・・・0作品。あれ何でだろう。探し方が悪かったのか?
規約で違うタイトルにしているのかもしれないな。
「うーん何かヒントはないものか」
次へ読み進めていく。
あ、これがヒントだろう。これで当たるはず。
再び「なろう」内の検索で「RYO」
と「作者らしい名前」で探してみる。71作品。結構多い。
あれ・・・らしいのが見当たらない。
ああ、マヌケな事をしてしまった差出人の方が作者だ。
三再び「なろう」内の検索で「あんりまんゆ」
0作品。
「どうしたものか」
ヒントらしいものを入れてみたがやっぱり見当たらない。
途方に暮れながらも面白そうな小説に期待しつつとりあえず昼飯を食べる。
昼飯を食べ終えPCに向かいまた次へ読み進めていく。
最後の一行に絶望した。
「なろう」内の検索で探してみる。
・・・0作品。あれ何でだろう。探し方が悪かったのか?
規約で違うタイトルにしているのかもしれないな。
「うーん何かヒントはないものか」
次へ読み進めていく。
あ、これがヒントだろう。これで当たるはず。
再び「なろう」内の検索で「RYO」
と「作者らしい名前」で探してみる。71作品。結構多い。
あれ・・・らしいのが見当たらない。
ああ、マヌケな事をしてしまった差出人の方が作者だ。
三再び「なろう」内の検索で「あんりまんゆ」
0作品。
「どうしたものか」
ヒントらしいものを入れてみたがやっぱり見当たらない。
途方に暮れながらも面白そうな小説に期待しつつとりあえず昼飯を食べる。
昼飯を食べ終えPCに向かいまた次へ読み進めていく。
最後の一行に絶望した。
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