イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くこんな名作が転がってるんだから、やっぱりなろうは止められないぜ。
1000話以上もあって長い?面白すぎて1000話どころか2000話読みたいわ‼転生モノに飽きた?コレを、そこらの異世界転生モノと一緒にするんじゃねぇ‼
細かく組み上げられた設定と壮大な世界観!そして何より、主人公の狂人っぷり!逆らうヤツは一人残らずミナゴロシ!有能なヤツは洗脳して配下へ。
戦う時は、クリ一チャー化したり、膝からドリル、上半身と下半身が分離、口から毒液、人体改造…etc
まさしく、圧倒的悪逆非道の権化。
だが、それを主人公が自覚していないのがさらにヤバイ(最高)
そんな最凶最悪のローが異世界で何をなす!?
是非読んでみてください!
さすれば、あなたも洗脳されます‼
1000話以上もあって長い?面白すぎて1000話どころか2000話読みたいわ‼転生モノに飽きた?コレを、そこらの異世界転生モノと一緒にするんじゃねぇ‼
細かく組み上げられた設定と壮大な世界観!そして何より、主人公の狂人っぷり!逆らうヤツは一人残らずミナゴロシ!有能なヤツは洗脳して配下へ。
戦う時は、クリ一チャー化したり、膝からドリル、上半身と下半身が分離、口から毒液、人体改造…etc
まさしく、圧倒的悪逆非道の権化。
だが、それを主人公が自覚していないのがさらにヤバイ(最高)
そんな最凶最悪のローが異世界で何をなす!?
是非読んでみてください!
さすれば、あなたも洗脳されます‼
この作品は、題名からも分かるように、人の視点ではなく、パラサイト(転生してミミズのような存在)からの視点です。
もちろん、冒険の要素もあります。具体的には、冒険者にこのミミズのような存在が擬態して、世界を相手に戦う奇想天外の傑作です。
ネタばれになりますが、ダンジョン擬きが、巨大な植物であるなどは、むしろ納得できる設定です。
更に、個々の異世界転生のニートたちの物語もあるので、いろいろと考えることができる作品です。
これも、発想として凄いのですが、存在の否定ではなく、否定の存在が存在する。
そして、作者のストーリー展開は、なかなかの技量で、過去の英雄として、仮面○イダーのごとき亡霊まで登場する。
そして、これは個人の感想ですが、ミミズのような存在は、超ヒモ理論を参考にしたのではないかと感じています。
これは間違い無く筆者の全てを出した作品だと考えました。
もちろん、冒険の要素もあります。具体的には、冒険者にこのミミズのような存在が擬態して、世界を相手に戦う奇想天外の傑作です。
ネタばれになりますが、ダンジョン擬きが、巨大な植物であるなどは、むしろ納得できる設定です。
更に、個々の異世界転生のニートたちの物語もあるので、いろいろと考えることができる作品です。
これも、発想として凄いのですが、存在の否定ではなく、否定の存在が存在する。
そして、作者のストーリー展開は、なかなかの技量で、過去の英雄として、仮面○イダーのごとき亡霊まで登場する。
そして、これは個人の感想ですが、ミミズのような存在は、超ヒモ理論を参考にしたのではないかと感じています。
これは間違い無く筆者の全てを出した作品だと考えました。
ダークファンタジー好きとして感じる本作の最大の魅力は、主人公があくまでも正気であるという点です。
街まるごと、あるいは国まるごとひとつ、大した理由もなく平然と殺し尽くしたりする男が主人公です。
しかし彼は憎悪や狂気に染まっているわけではありません。感情がないからです。狂人ではありません。人ではないからです。(本人は人のつもり)
周りの認識とは違って、彼自身はあくまで合理的に物事を運んでいるつもりである、というのが異常性を際立てていて読んでいてゾクゾクします。
同時に、主人公に感情がないため危機感がなく、ピンチに陥ってもそれを改善しようとしないため本人はいつまでたっても弱いまま、周りだけが強くなっていく点が本作最大の欠点です。
失敗しても後悔をまったくしないため、全然強くなりません。脳筋のままです。
主人公が作中で強くないと読んでいて楽しくない方にはおすすめしにくいです。
街まるごと、あるいは国まるごとひとつ、大した理由もなく平然と殺し尽くしたりする男が主人公です。
しかし彼は憎悪や狂気に染まっているわけではありません。感情がないからです。狂人ではありません。人ではないからです。(本人は人のつもり)
周りの認識とは違って、彼自身はあくまで合理的に物事を運んでいるつもりである、というのが異常性を際立てていて読んでいてゾクゾクします。
同時に、主人公に感情がないため危機感がなく、ピンチに陥ってもそれを改善しようとしないため本人はいつまでたっても弱いまま、周りだけが強くなっていく点が本作最大の欠点です。
失敗しても後悔をまったくしないため、全然強くなりません。脳筋のままです。
主人公が作中で強くないと読んでいて楽しくない方にはおすすめしにくいです。
この作品の数多ある魅力の中の一つに、「名前」があります。能力名・技名はもとより、武器名・人物名・地名に至るまで、ありとあらゆる名前の響きが素晴らしく、声に出して読みたくなるものばかりです。特に中盤から後半にかけて明かされていく英雄達の技や能力はその展開も相まって忘れられない衝撃を与えること間違いなしでしょう!私はこの作品で人生観すら変わりました!
ちなみに一番気に入った人物名はラディータ・ヴラマンク・ゲルギルダズです
ちなみに一番気に入った人物名はラディータ・ヴラマンク・ゲルギルダズです
下の方のレビューは恐らく最初の方だけ読んで感想を書き込んだんでしょうね
私も最初に同じような感想を抱いたのでよく分かります(笑)
一緒に連れてるキャラクター(割と結構不快)に縛られて自由に行動出来ない主人公に、そんなキャラクターにイマイチ煮え切らない態度を示す主人公
ただそれにはきちんとした理由があり、少し読み進めればその理由が判明し、イライラさせられてた連れとも離れて主人公の独壇場が始まります
そこからは主人公に今まで僅かにあった遠慮が一切なくなり、最初の頃に抱えた面倒事を全て清算させた後はひたすら邪魔するもの全ての破壊と殺戮を続け、1人で世界を旅する事になります
複数のキャラの視点が入る事で単調にならない世界観、一方的にならない絶妙な加減で駆け引きされる戦闘描写、世界の謎や仕組みを少しずつ紐解いていく所など、この作品の面白さは一言では語れないでしょう
私も最初に同じような感想を抱いたのでよく分かります(笑)
一緒に連れてるキャラクター(割と結構不快)に縛られて自由に行動出来ない主人公に、そんなキャラクターにイマイチ煮え切らない態度を示す主人公
ただそれにはきちんとした理由があり、少し読み進めればその理由が判明し、イライラさせられてた連れとも離れて主人公の独壇場が始まります
そこからは主人公に今まで僅かにあった遠慮が一切なくなり、最初の頃に抱えた面倒事を全て清算させた後はひたすら邪魔するもの全ての破壊と殺戮を続け、1人で世界を旅する事になります
複数のキャラの視点が入る事で単調にならない世界観、一方的にならない絶妙な加減で駆け引きされる戦闘描写、世界の謎や仕組みを少しずつ紐解いていく所など、この作品の面白さは一言では語れないでしょう
ダーク系の小説を探している時にこの作品に出会いました。話数に驚きましたがいざ読んでみると本当に面白くて夜通し読んでしまいあっという間に最新話まで来てしまいました。キャラクターが多種多様で魅力的に書かれていて、世界観も作り込まれ、戦闘も充実で伏線や謎も至るところに散りばめられていて今まで読んできた中の一番の傑作です。
こんなに面白いのになぜ書籍化されていないのかと不思議ですが、主人公がヤバい性格で普通に虐殺やヒロイン?がいない等万人受けしないからだと思われます。(そこも含めて魅力)そのかわり好きな人にはとことんハマる作品です。総合ptに比べレビュー数が異様に多いのがその証拠です。面白すぎて非公式のwikiまで作られています。この作品は設定が細かいのでネタバレが嫌でなければ作品を読みながら見ていくと良いと思います。個人的には25章以降から世界の謎が色々明かされるので最後まで読んでほしいです。
こんなに面白いのになぜ書籍化されていないのかと不思議ですが、主人公がヤバい性格で普通に虐殺やヒロイン?がいない等万人受けしないからだと思われます。(そこも含めて魅力)そのかわり好きな人にはとことんハマる作品です。総合ptに比べレビュー数が異様に多いのがその証拠です。面白すぎて非公式のwikiまで作られています。この作品は設定が細かいのでネタバレが嫌でなければ作品を読みながら見ていくと良いと思います。個人的には25章以降から世界の謎が色々明かされるので最後まで読んでほしいです。
今まで読んできた小説の中で一番面白い。
中だるみが全くなく、ずっとクライマックス。
俺TUEEEやハーレムも一切無く、重厚なストーリーのみ。素晴らしい。
面白すぎて仕事の行き帰り、夜を徹し、時間を忘れてひたすら読み続けています。
しかも、多くの名作がエタってしまう中、1000字を超えても更新が滞らない圧倒的文才。
完結までずっと応援しています。
とにかく面白い。読んで絶対に後悔しないことを保証します。
ただ、飽くまでも「ダークファンタジー」。残虐な描写や殺戮描写が多々ありますので、お気をつけて。
中だるみが全くなく、ずっとクライマックス。
俺TUEEEやハーレムも一切無く、重厚なストーリーのみ。素晴らしい。
面白すぎて仕事の行き帰り、夜を徹し、時間を忘れてひたすら読み続けています。
しかも、多くの名作がエタってしまう中、1000字を超えても更新が滞らない圧倒的文才。
完結までずっと応援しています。
とにかく面白い。読んで絶対に後悔しないことを保証します。
ただ、飽くまでも「ダークファンタジー」。残虐な描写や殺戮描写が多々ありますので、お気をつけて。
一般的な主人公からかなりかけ離れた主人公。
邪悪で無関心で残酷。登場人物も大体狂気に塗れていてスッキリな内容ではない筈なのにどんどん次をよみたくなってしまう
個人的に異形の細かい描写とか天使を降ろしてる時の描写とかクリーチャー好きにはたまらない表現…世界観とかが実際の宗教にも通ずるところがあってまたそれがいい…ちなみにお気に入りはサブリナ変異体です!
作中主人公以外の別視点が結構あるのですが別視点があると話のが間伸びしちゃうというかテンポ悪く感じることってあるのですがこの作品に関しては別視点もがっちり面白いんだよなぁ…なんだろう求めてる描写をガチッと入れてくれているような…?説明が難しい。でもなんせ面白い。時間が本当に溶けます…1000話超えててもぐだらずに読める作品なかなかなくてよ??読み応えのある作品を求めてる方!是非!
邪悪で無関心で残酷。登場人物も大体狂気に塗れていてスッキリな内容ではない筈なのにどんどん次をよみたくなってしまう
個人的に異形の細かい描写とか天使を降ろしてる時の描写とかクリーチャー好きにはたまらない表現…世界観とかが実際の宗教にも通ずるところがあってまたそれがいい…ちなみにお気に入りはサブリナ変異体です!
作中主人公以外の別視点が結構あるのですが別視点があると話のが間伸びしちゃうというかテンポ悪く感じることってあるのですがこの作品に関しては別視点もがっちり面白いんだよなぁ…なんだろう求めてる描写をガチッと入れてくれているような…?説明が難しい。でもなんせ面白い。時間が本当に溶けます…1000話超えててもぐだらずに読める作品なかなかなくてよ??読み応えのある作品を求めてる方!是非!
主人公は立ちはだかるもの全てを破壊します。
この小説にはよくあるなろう的な緩い空気が漂っていません。
世界観が非常に凝っていて登場人物達は舞台装置ではなく自分たちの意思で動いています。そう、主人公を際立たせるためのキャラ達ではなく個人個人が思想・信条・立場を抱えて生きているんです。
そんなキャラたちが主人公と出会い関わることでどうなってしまうのか。緊張と期待が止まらない。
別視点なんかも入りますが、キャラ達が立っている為だれることはないですし、主人公の異常性がより分かりやすく見れます。
少年マンガ的標語に置き換えるのならこの作品は破壊・蹂躙・鏖殺という所でしょうか。主人公の通った後には血と肉塊しか残りません。
この作品はずっと佳境続き、こんなに面白いのに初投稿作品なんだから恐ろしい。
更新頻度が極めて高いので是非4日ほど徹夜して読んで追いつきましょう。他にも文字制限でこれ以上書けな
この小説にはよくあるなろう的な緩い空気が漂っていません。
世界観が非常に凝っていて登場人物達は舞台装置ではなく自分たちの意思で動いています。そう、主人公を際立たせるためのキャラ達ではなく個人個人が思想・信条・立場を抱えて生きているんです。
そんなキャラたちが主人公と出会い関わることでどうなってしまうのか。緊張と期待が止まらない。
別視点なんかも入りますが、キャラ達が立っている為だれることはないですし、主人公の異常性がより分かりやすく見れます。
少年マンガ的標語に置き換えるのならこの作品は破壊・蹂躙・鏖殺という所でしょうか。主人公の通った後には血と肉塊しか残りません。
この作品はずっと佳境続き、こんなに面白いのに初投稿作品なんだから恐ろしい。
更新頻度が極めて高いので是非4日ほど徹夜して読んで追いつきましょう。他にも文字制限でこれ以上書けな
これほど"本物"のサイコパスを描いた作品があっただろうか?いや、ない。
- 投稿者: 瘴気領域@漫画化してます [2021年 07月 19日 20時 41分]
サイコパス、という言葉は簡単に使われ過ぎている。
少し冷酷だったり、無感情だったりすると、簡単にサイコパス呼ばわりをされるお手軽な精神医学用語だ。
だがこの主人公はそんなファッションサイコパスではない。
徹頭徹尾、己の目的に忠実で、それのためなら洗脳だろうが虐殺だろうが自己改造だろうが、「面倒がないし、便利だから」と無感動に実行していく。まさにガチモンのサイコパスである。
この作品はそんなとんでもない主人公を軸とした群像劇でもあるが、そんな安直な括りに収まるような作品ではない。
物語はちょうど佳境に差し掛かっている。あくまで自分の目的のために世界の危機と対峙する主人公が一体どんな結末を迎えるのか……。
まったく予想もつかないが、その瞬間を共に迎えるために、いますぐこの作品を読みはじめようではないか。
※このレビューは別サイトに投稿したものを編集したものです
少し冷酷だったり、無感情だったりすると、簡単にサイコパス呼ばわりをされるお手軽な精神医学用語だ。
だがこの主人公はそんなファッションサイコパスではない。
徹頭徹尾、己の目的に忠実で、それのためなら洗脳だろうが虐殺だろうが自己改造だろうが、「面倒がないし、便利だから」と無感動に実行していく。まさにガチモンのサイコパスである。
この作品はそんなとんでもない主人公を軸とした群像劇でもあるが、そんな安直な括りに収まるような作品ではない。
物語はちょうど佳境に差し掛かっている。あくまで自分の目的のために世界の危機と対峙する主人公が一体どんな結末を迎えるのか……。
まったく予想もつかないが、その瞬間を共に迎えるために、いますぐこの作品を読みはじめようではないか。
※このレビューは別サイトに投稿したものを編集したものです
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