イチオシレビュー一覧

▽レビューを書く

君も獣耳娘達と、この異世界で冒険しないか!?

  • 投稿者: sbnb   [2017年 12月 02日 21時 44分 ()]
主人公トーヤ君が辿る数奇な物語。

獣耳娘と仲良くなりたい・・・そんな願いが叶う訳・・・

叶えたんだな、この主人公。
そこまでの流れが自然体過ぎる!って言いますか。
作者の手腕が冴えているんですよ。
読んでいて違和感が全く感じられない!自然に、当然の様に異世界へと入り込んでしまうのです。
読んでいる者が・・・ですよ。
主人公を取り巻くサブキャラ(サブってモブじゃないから)達も活き活きとして良い感じだと想うから。

これは、読んで損な事はありません。
だって、獣耳娘達・・・「可愛いんだからっ!」

この物語は、連載も1周年を超えて読み応え十分です。

面白いので一気読みしちゃいますよ!オススメ!

獣人娘を愛する青年の成長物語

  • 投稿者: 稲生景   [2017年 05月 29日 02時 01分]
異世界転移系小説の中でも、独自の世界観と設定を作り上げており、主人公が異世界に転移するまでの過程はとても自然で素晴らしい。

自身の眼を治す事と愛する獣人娘と仲良くなると言う目的を持って異世界に転移した現代人の主人公が直面する、現代人と異世界人の価値観、死生観の違い。

主人公が時に悩み、考えて成長していく姿は好感が持てる。

主人公の相棒である青い鳥リオ、そして異世界を旅する中で出会う獣人娘達など、主人公以外のキャラ達もそれぞれが個性的でとても魅力的。

文章や描写も丁寧でスムーズに物語を読み進められます。

異世界転移系小説の中でも完成度の高い作品ですので、是非一度読んでみて下さい。

一味違う異世界冒険譚

異世界ファンタジーでも、王道の中に独自の世界観を作り上げた作品です。
主人公トーヤも現実から外れすぎることもなく、常識と良識を持ちつつ、その上で暴れ回る姿が読んでいてとても楽しくなってきます。

また、登場キャラクターもそれぞれがしっかりと立っており、印象に残りやすいです。

これからもトーヤ君の活躍と、そしてこれから明かされていくであろう世界の関わりが楽しみです!
心待ちにしています。

異世界だって劇中では現実なんだ。そう思える作品です(`・ω・´)

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 04月 22日 09時 44分]
管理
まずは世界の作り込みが緻密でお見事だと思いました。
魔法などの異世界要素をご都合主義で片付けることなくキチンと裏付けが為されていて、読み進めるうちに世界の光景が現実のように思い浮かぶようになること間違いなし(`・ω・´)

そして主人公のトーヤがこれまでの価値観とのギャップに悩みながらも成長していく様子が微笑ましくもワクワクしますね。
彼の思考も筋が通っていて好感が持てる(≧▽≦)

もちろんキュートな獣人ヒロイン達も魅力的(〃ω〃)

トーヤと共にする気分で異世界へ飛び込もう!



タイトルにもなっている青い鳥ことリオのぶっとびチートっぷりにも注目!

素敵なキャラ達の異世界冒険

  • 投稿者: ミウミウ   [2017年 03月 19日 21時 18分]
とても感情移入しやすい主人公がいいです。
あーやっぱそうだよねって思うことが多いです。
ただし、獣耳っ娘への愛情は別としてね(笑

主人公だけじゃないです。
物語に出てくるキャラ達もとても素敵です。
個人的にはネコ耳娘がお気に入りです。
だから、あの「助けてよ」は反則です!
もらい泣きしちゃいましたよ。

そんな素敵な主人公達が織りなす異世界冒険物語。
今後がとっても楽しみな作品ですよ!

青い小鳥の置物から始まる壮大な異世界ファンタジー!

 我々に限りなく近い価値観を持った現代人の主人公トーヤくん。

 彼は青い小鳥の『置物』──青い小鳥の『リオ』との出会いで異世界へと旅立つことになります。

 手抜きのないしっかりとした異世界へ旅立つまでの描写は、唐突さを限りなく軽減し、違和感なく我々読者を異世界へと誘導してくれます。

 主人公トーヤの異世界へ旅立つ動機は、かなり不純ですが!
 かなりの確率で共感してしまうのではないでしょうか?

 現代では現代のリアルさが。
 異世界では異世界ならではのリアルさが描かれていいます。

 世界観の練り上げには感服です。
 
 また、我々のような現代人が、これくらいの力を得れば、これくらい考えて動ける。
 そう思わせ、体現してくれるのが我々の視点を担う主人公のトーヤくんです。
 まさに感情移入先として申し分なしの主人公だと思います。

 彼と共に異世界を冒険しませんか?

主人公が等身大で気持ちが入ります

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 03月 01日 02時 16分]
管理
アニメ・ラノベ好き、獣耳娘大好き、彼女無し、普通の大学生トーヤって、まんま僕とそっくりです。というか、もう僕です。そう言っても過言じゃないくらいで、こんな感じの人って結構、自分に当てはまるんじゃないかなと思うのです。あ、でも獣耳は特殊かもw

1章では醜いというのは語弊がありますが、様々な人間ドラマになんていうか、人間らしいさを感じて胸が締め付けられるようでした。
お待ちかねの2章は、この物語の醍醐味といっていいほどの壮大な戦いが描かれています。

まだ3章は読めてないのですが、自分の仕事が終わり次第読もうと思ってます。普通に無双するシーンは必見です。
うまくは表現しにくいですがのどに詰まった小骨が取れたような、爽快な物語です。
 あなたもこの小説に捲き込まれてはみませんか?
↑ページトップへ