イチオシレビュー一覧

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怪談という名の王道ファンタジー!

  • 投稿者: Redinton   [2017年 02月 08日 18時 15分]
怪談って題名が詐欺(笑)
中身はめちゃめちゃバリバリの王道ファンタジー!

直球のファンタジー好きには非常にオススメ。


しかも、最初の導入とかから(かたい内容なのかなー?)とか思ってたら
途中から迫力のバトルあり!モンスターあり!感動あり!で良い意味で期待を裏切られた。

(もちろん、ボーイミーツガール※美少女あり!悪霊だけど(笑))

本当にこれだけタイトル詐欺な作品はないだろう。


特にオススメなのは墓地での美人悪霊とのバトルと通学路での怪物とのバトル!

題名や冒頭で回れ右しないで読んでみることを強くオススメする。
絶対にハマる!

興味本位から始まったオカルト

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 02月 05日 21時 27分]
管理
興味本位でアルバイト先の少女を尾行し、その先であるはずのないと思っていた非日常に出くわす主人公……彼はそこで、この世の、常識から外れたものの戦いに巻き込まれ、死の危機に瀕する。

だが目を覚ましたとき、彼の身に起きた『死』は影も形もなくなっていた。

非日常は夢だったのか。彼はあくまでも一介の高校生。その事実はわからない。
だが登校中、彼はまたしても非日常に巻き込まれることとなる……。

一体彼の身に何が起きているのか。これから先待ち受けるものとは……。

これは非日常に足を踏み入れた少年の、オカルトファンタジー。

正反対が逆転の発想はどうでしょうか。

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 02月 05日 20時 22分]
管理
ご免なさい。
良くわからないのですが、
+と+、-と-の人間像より、
+と-、-と+の逆性格(実は逆ではない)が同じになったり、逆になったりする、瞬間的、短期的、長期的、そして生死の難しいけと分かりやすい描写をしたら更に興味を沸き立てると思います。
描写も喜怒哀楽をもっと分かりやすく表現し、1つの手法としては衝撃的や結論を先に書いて、それに至るまでの物語にするのも良いかと(興味を引きやすい)も思います。勿論、作品によるでしょうが。

伝勇伝とか長くて深めのハイファン好き向け

  • 投稿者: 柚月瑠蓮   [2017年 02月 02日 18時 01分]
冒頭から濃っゆいですね。

でも、最初の前口上は作品内のキャラの誰かが読者に語りかけてるみたいですーっとお話の世界に入れました。


主人公とヒロインが繰り広げるやり取りやドタバタコメディも『あ!こういうやり取りあるある!』ってめっちゃ頷けて面白いんですけど、其処から一気にシリアスに落っことされる感じは、なんかジェットコースターみたいで凄いなーと思いました。


なんかあんまりない設定なので先の展開がわかんなくて読んでてどきどきします。


個人的にはまだ声しか出てない、ロリ?ヒロインや、ツンツンヒロインがすっごい気になりますね!

玉石混淆な小説投稿サイトにおいて、突如として現れた無名の作家。 文字通り名無しのそれは、今後なろう市場を席巻せしめる大きな可能性を秘めている。

  • 投稿者: 羽鳥小鷹   [2017年 01月 29日 08時 01分]
2017年 01月 04日、玉石混淆な小説投稿サイトにおいて、『滝夜叉姫と真緋の怪談草紙』と言う作品が初投稿された。
突如として現れたのは、読んで字の如く、無名な作家。
ところがその実力は、新人が創作するものとは真逆の、無名有実とも言える作品だ。

冒頭、及び前口上からうかがえる表現技法は、まさに圧巻の一言で、読み手の心を的確に掴んで離さない。
導入部分で、ここまで読者を惹きつけられる作品は指折りだろう。
未だ話の全貌はみえないが、これからの展開を期待するだけで、ページをめくる手が止まらない。

文字通り名無しのそれが、今後なろう市場を席巻し、名実ともに「有名」になる瞬間を、我々は目撃するかも知れない。

急展開、動き始めたストーリーに期待

  • 投稿者: 法刃朽葉   [2017年 01月 13日 14時 42分]
ストーリーはいい。ちゃんとホラー要素もある。
キャラも生きてると思う。
縦横無尽にアクションするシーンも出てきて楽しみです。

描写も濃くていい。
でも濃いからこそ、それが裏目に出てる部分もある。
一つの文であれもこれもを説明しようとしてるのか、長くて若干読みにくい。

色についても、世界観を作ってる要素でありこの作品の長所でもあるけど。
あまり使われない色の名前を頻発してると頭の中でパッとイメージ出来ない人もいるのでは。 

王道より少し外れた、じわじわくるホラーファンタジー

  • 投稿者: おかっち   [2017年 01月 12日 22時 57分]
この作品に出てくるキャラクターは、皆、良い意味で甲田学人先生の作品の様に殆どが何処と無く歪んでるイメージを受けます。また、人物に対する描写や作風も断章のグリムを思い起こさせる様な、じわじわ忍び寄る、心の内にひそむ狂気を感じさせます。まだまだ連載途中みたいですが、続きを楽しみにしています。特に、美少女の悪霊が気になりますね。

描写が凄く濃いです

登場人物の見た目とか、周りの建物とかの描写がとにかくとても濃いです。読むだけで、ぱっと頭に浮かぶ感じがします。あとは、色の名前の種類がすごい多くて、それを調べたりして、ああこんな色なんだ!って勉強しながら読むのも面白かったです。(自分の不勉強なだけなんですが(笑))凄く濃い描写が好きな人にはオススメかもしれません。
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