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ちょっとした疑問なのですがボウフラが沸く水場などの対策は今回は考えない形なのでしょうか?
  • 投稿者: Tony_Lewis
  • 30歳~39歳 男性
  • 2025年 07月06日 12時35分
 ご感想ありがとうございます。

>水場
 やります。
 ですがどこに湧いているのか調べませんと、むやみに行っても生態系を破壊しますし……

 現地で行う予定です、
 乞うご期待。

 ご意見ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
≫現代日本から見たらまだまだ少ないが、この世界としては一般の倍以上の日数である。

現実世界の古代〜近世までの庶民は基本的に休日という概念がほとんど無かっただろうから、アルス世界はまだマシな方ですね。

≫少ない方と比較すると、例えば貴族家で働く侍女は年間10日以下、事実上無休に近い(病気や、実家での緊急時に休めるくらい)。

侍女は現代に置き換えると専業主婦の代行者みたいな物だから、ある程度は仕方ないのかも知れませんね。

≫近衛騎士だと年間40日くらい(半月の休暇が年2回と有給休暇相当の休日が10日)。

職業軍人は日常的に警護や治安維持の仕事をしなければならないから、大変だと思います。

職務時間が終わって自由時間に休めている事を願いたいですね。

≫大きな商店(小さな商店はばらつきが多すぎて比較対象になりえない)だと年間50日(10日に1日の休日と、有給休暇相当が10日、年末年始に3日)、となる。

これは中世ヨーロッパの安息日(日曜日)と聖人の祝日に相当する休み方でしょうかね?、少し休日が少ないように思えるのは世界の常識の違いなのでしょうね。

収入の少ない庶民に休めと言っても仕事を休めば収入が減るから困難だろうし、大きな商店の経営者だって赤字にならない範囲内で有給休暇を許可しているだろうから、改善は難しそうです。

近衛騎士の休みが少ないのは治安維持や警護に多数の人員が必要だけど、元々のアルス世界の総人口が少な目ですから、交代要員の確保が難しいのだと思います。

近衛騎士を増やすよりも先に、街中や村々の巡回する治安維持要員の確保の方が大事ですからね。

侍女の場合は半分家族みたいな物だから、用事も無いのに主人達を差し置いて休みを取るというのは難しいと思います、日常の仕事を終えた後の休憩時間で福利厚生を考えた方が良いかも知れませんね。

思考会議はただ単に考えている事を伝えるのではなく、普通の会議に近い状態で相手の姿を見ながら出来る方法を考えたのですか。

確かに会議では発言や質問だけではなくて出席者の行動や仕草を読み取ってニュアンスを把握するのも大事な要素だと思います、ゴウや良い部分に目を付けましたね。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 07時11分
 ご感想ありがとうございます。

>アルス世界はまだマシな方
 ですね。
 シュウキ・ツェツィも少しは貢献しているかも?
>専業主婦の代行者みたいな物だから、ある程度は仕方ない
 家族の一員として考えるなら……まあ。
>職業軍人は
 大変ですよね。
 その分自己管理も大事です。
>中世ヨーロッパの安息日(日曜日)と聖人の祝日に相当
 そこまで比較しませんでしたが近いのかも。
 まあ宗教がほぼない世界ですが……
>総人口が少な目ですから、交代要員の確保が難しい
 これもありますね。
 ゴーレムの導入を?
>巡回する治安維持要員の確保
 これこそゴーレムで……?
>休憩時間で福利厚生を
 なるほど……
>相手の姿を見ながら出来る方法を考えた
 そうなります。
 表情も窺えるといろいろ便利ですし?
>行動や仕草を読み取ってニュアンスを把握
 人間同士のコミュニケーションってそういうものですし。

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
人口が激減していて超個人主義(重度の引きこもり)のオリジンは、離れた場所に居ながら仲間内で遠隔の思考会議をするシステムを構築していたのですね。

超個人主義のオリジン達が力を合わせてヘール脱出計画を立案したり、惑星アルスのヘールフォーミングを皆で協力して実現出来たのには、そういった遠隔会議システムの存在が必要不可欠だったのだと思います。

ゴウとルビーナはターレスさんから専用魔法を教えてもらえて良かったですね。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 06時35分
 ご感想ありがとうございます。

>離れた場所に居ながら仲間内で遠隔の思考会議をするシステム
 これですよねえ
 究極のリモート社会?
>ゴウとルビーナ
 成長著しいです。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
現実世界には小腸用の内視鏡も存在しますよ、可能な限り奥まで挿入してからその場所に内視鏡を固定して内視鏡を引っ張って小腸を引き摺り出す、引き摺り出したら内視鏡の固定を解除して小腸のさらに奥まで内視鏡を挿入する……

この繰り返しで小腸も内視鏡検査が出来ますけど、患者の負担が大きい事と内視鏡を操作するのが非常に大変だという理由であまり行われていないみたいです。

小腸の内視鏡検査で現在主流なのは大きめのカプセルみたいな形状の『飲む内視鏡』を使う方法。

患者が飲んだ内視鏡は消化管内を撮影しながら最期にはトイレで排泄される、医師は飲む内視鏡が撮影した映像を見て診察する……という方法です。

ステントは現実世界の物とほぼ同じ仕様になりましたね、地球人とアルス人類には差異がほとんど無いから、地球のステントをそのまま流用出来るみたいで安心しましたよ。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 06時23分
 ご感想ありがとうございます。

>小腸用の内視鏡
 深いんですよね……
>『飲む内視鏡』
 無線式の物があると聞いたことも。
>地球のステントをそのまま流用出来る
 これですねえ。
 ほぼ並行世界のようですので遺伝子的には同じ人類?

 いつもありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
さっそく試作した胃カメラが役立ちましたね、それにしてもアニサキスですか?、アルス世界は現実の中世ヨーロッパとは違って冷蔵庫が普及しているから、魚を生で食べる習慣が一般化しているみたいですね。

口から挿入する胃カメラは吐き気を起こす患者がいるから、将来的には鼻の穴から挿入する胃カメラが開発されるかも知れませんね。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 06時05分
 ご感想ありがとうございます。

>魚を生で食べる習慣が一般化
 シュウキ・ツェツィあたりも普及に一役買っているかも。
 いや、400年前のジンかな……
>鼻から
 経鼻挿管の方が楽らしいですね。

 いつもありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
カテーテルは両足の間、鼠径部から大動脈に挿入する医療器具だから、現実世界では検査やカテーテル手術後にカテーテルを挿入した血管の大きめの穴が塞がるまでの間は穴を圧迫止血しながら長時間ベッドで動けない状態で放置されます。

医療魔法のあるアルス世界なら、カテーテル挿入時の穴は医療魔法で即座に塞ぐ事が出来て羨ましいですね。

アルス世界でカテーテルを使えるようになれば、医療魔法の苦手な医師でも血栓の除去手術や動脈瘤の治療が出来るようになりますね、医療魔法でカテーテル挿入時の穴を塞げなくても現実世界のように圧迫止血しながら時間をかけて穴が塞がるのを待てば良いですから。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 05時55分
 ご感想ありがとうございます。

>カテーテルを挿入した血管の大きめの穴が塞がるまで
 動脈ですからね……
 圧力が。
>アルス世界なら、カテーテル挿入時の穴は医療魔法で即座に塞ぐ
 できますものねえw
>アルス世界でカテーテルを使えるようになれば
 現代医療+魔法最強説?

 ご意見ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
内視鏡検査『胃カメラ』『大腸カメラ』は良い医療器具ですね、前日の夕飯から検査が終わるまで何も食べられないという欠点はあるけど、消化器の寄生虫だけでなく胃潰瘍やポリープ・初期の悪性腫瘍を発見したらすぐに処置出来るのは非常に便利です。

……大腸の内視鏡検査はかなり辛いですけどね(苦笑)、検査前に大量の下剤と水を飲んで何度もトイレで腸内に溜まったアレを完全排出しないと正確な診断が出来ませんから。

排泄物に固形物が混ざっていたり色が付いていたりしたらダメ、再度大量の下剤と水を飲まされて次の排泄を待つ事に……(汗)

排泄物が完全に透明な水分のみになって初めて腸内カメラでの診察が出来るようになるというのは、診察を受ける患者の負担も大きいですし、排泄物の状態を毎回確認する看護師の責任も大きくなりますよ。

……それだけやっても、腸内にこびりついた宿便を剥ぎ取るために腸内カメラには水流で異物を押し流す機能が搭載されているのですけど(苦笑)

救急搬送された患者の腸内カメラ検査では、この水流で異物を押し流す機能を使って腸内を掃除しながらの検査になるので、診察がかなり大変らしいですよ。

それと比べたら胃カメラでの検査は比較的簡単ですね、前日からの絶食さえ守っていれば問題なく検査出来ますから。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 05時39分
 ご感想ありがとうございます。

>何も食べられないという欠点はあるけど
 こればかりは仕方ないですね……
>大腸の内視鏡検査はかなり辛い
 ううう……
>水流で異物を押し流す機能が搭載
 腸内細菌もいなくなりそうですね……
>胃カメラでの検査は比較的簡単
 確かにw

 ご意見ありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
≫「ん……やっぱり、自分では『知識転写(トランスインフォ)』も『読み出し(リード)』も使えない人間が、情報をうまく扱えるかどうか、だと思う」

確かにその通りですね、思考会議を使う事を想定している人達の大多数は工学魔法とは縁の無い人達だろうから、システム側で受け渡しする情報を取捨選択出来るように作る必要がありそうです。

他の感想で書かれていましたけど、トランスインフォを応用する会議システムだから、悪意のある改造をされて会議の参加者達の人格や記憶に悪影響を与えないようにシステムを構築しなければならない、意外と厄介な問題点がありましたね。

エルザが病院で使いたがっていたVRやメタバースに類似した遠隔会議システムの方は使用者の人格や記憶には影響しないから、すぐにでも実現出来そうですね。

この話を読んでいて思い付いたのですが、この仁方法の思考会議システムを世界警備隊の隊員達に支給したら、定時連絡や緊急事態を知らせるのに大いに役立つと思いました。

隊員達の防護ヘルメットにこの思考会議システムをくみこんだら、定時連絡や緊急事態を伝える時に素早く対処出来ますからね。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 05時07分
 ご感想ありがとうございます。

>大多数は工学魔法とは縁の無い人達
 これなんですよね……
>悪意のある改造
 これが一番怖いかも
>使用者の人格や記憶には影響しない
 これは大事ですねえ
>世界警備隊の隊員達に支給
 なるほど
>この思考会議システムをくみこんだら
 仁ならできそうですが他には誰も……となりそうです?

 ご意見ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
仁はVRやメタバース(仮想的な遠隔会議)の先を考えていたのですね、確かに言葉だけの説明では伝えるべき内容を分かってもらうのが難しいですからね。

仁が考えているトランスインフォ応用方式は実現するのが難しいけど、考えている事柄を確実に伝えるなら最高の方法になりそうです。

一方、エルザが考えた催眠暗示魔法方法は仁が考えた方法と比べて情報伝達の精度では劣るけど、ヘッドセットに専用の魔道具を組み込むのは仁方法よりも簡単に出来そうです。

どちらの方法も一長一短がありますが、少なくともVRやメタバースよりも正確な情報伝達が出来る素晴らしい遠隔会議システムになると思いますよ。

仁方法はコストが高くなる事と情報読み取り用の新しい魔法を構築しなければならないからアヴァロンの技術力では手に負えないかも知れないというのが問題点、暗示魔法を応用するエルザ方法は実現難易度は比較的低いけど、催眠暗示魔法を使うという点に多少の危険性があるから、安全性に配慮して製作しなければいけないという欠点あり。

仮想的な遠隔会議システムの構築はなかなか難しそうですね。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月06日 04時45分
 ご感想ありがとうございます。

>確かに言葉だけの説明では伝えるべき内容を分かってもらうのが難しい
 これなんですよねえ
 現実の国会も何やってんだと言いたく……
>実現するのが難しいけど、考えている事柄を確実に伝えるなら最高の方法に
 悪用されないといいのですが。
>催眠暗示魔法方法は・・・簡単に出来そう
 ですねえ。
 まずはこちら?
>アヴァロンの技術力では手に負えないかも知れないというのが問題点
 これは致命的です。
>安全性に配慮して
 一番大事ですね。

 ご意見ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
思考会議は現実世界のVRやメタバースのように、ヘッドセットで映像と音声で仮想現実世界に入り込む形で良いと思いますよ。

仁ファミリーが使うドッペルの簡易版みたいな感覚没入はしないでも、仮想的に作られた立体映像を共有する仮想映像会議室を視覚と聴覚で体験出来れば十分に使えると思います。
  • 投稿者: マンボウ
  • 男性
  • 2025年 07月05日 19時26分
 ご感想ありがとうございます。

>ヘッドセットで映像と音声で仮想現実世界に入り込む形
 そんな感じですね。
 もうちょっとだけ五感を再現?

 ご意見ありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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