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[良い点]
描写がとても精密で、この後大きく広がるであろう展開が思い浮かびます((((*゜▽゜*))))
[気になる点]
良い点と裏表になってしまうのですが、序盤の盛り上がりがちょっと弱いかも……?
順々に積み上げるのもいいけど、少し先の見せ場をチラ見せするなど掴みの強さがあればもっといいなと思います。
[一言]
まだ頭の二話までしか読んでませんが、全体的な構成からもコツコツと積み上がっていくのかなと思わされました。

ネット小説だと書籍以上に最初の引き込みが重要になるはずなので、そこさえ押さえれば書籍作品に引けを取らない完成度になるかもです!

これからも少しずつ読み進めていきたいと思います\(^o^)/
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 04月02日 17時17分
管理
感想ありがとう御座います!
序盤のプロローグは一息ついたら変えようと思ってます。
序盤の展開が遅いとの指摘があったので、編集するのは決めています。

書籍化作品に引きを取らないと可能性と言って貰えて嬉しいです。
良い作品になるように頑張らせて頂きます。
  • 蒼川照樹
  • 2017年 04月02日 17時29分
[良い点]
描写が一つ一つ丁寧であり、世界観、設定ともによく作り込まれていることが伝わってきました。
努力万能論や自己責任論、差別主義への社会風刺をディストピア的な世界観を通して表現していたのが印象的でした。ザ・SFって感じで大好きです。
[気になる点]
やはり、話が動くまでが遅いですね.......。主人公についてや、運命値、ロボット関係の設定を序盤に軽く説明しておけば、第六幕から話を初めても問題ないと思います。六幕以降も、ちょっと説明っぽい描写が多い気がしました。
[一言]
面白くなるための土台はできあがっていると思います。なので、読者に公開する情報の取捨選択をすれば、極上の作品にしあがるとおもいます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 03月31日 21時54分
管理
成る程、勉強なります。
序盤の遅さはすぐに変えることはできませんが、そのうち修正入れてみるのもいいですね。
確かに第六幕から始めてもいいと言われるとその通りかもだ((((;゜Д゜)))))))

読者に公開する情報の取捨選択、本作が某事情で難しい話ですが駆け足の話になっているのが説明くささの理由ですね。
一旦シークエンスを終わらせてから、振り返って構成考えみます\\\٩(๑`^´๑)۶////
  • 蒼川照樹
  • 2017年 03月31日 22時10分
[良い点]
最新話まで読ませていただきました!
テンプレが横行するなろうで発掘するとつい嬉しくなってしまうような、しっかりと地に足のついた設定の作品ですね。描写も安定していて、非常に読みやすいです!
[気になる点]
序盤が淡々とし過ぎているので入り込みにくいというのと、セリフでの説明が設定そのものを言っている、という印象を受けます。
例えば無くした首飾りの件ですが、大事なものなのか、と聞かれてあそこまで丁寧に答える人はなかなかいません。
なので「こういう首飾りを探している。見ていないか」「見ていない。大切な物なのか」「実は……」と言った風に、合いの手をうまく利用して説明を分散すると、この辺は読みやすくなると思います。
設定の説明も、序盤にまとめてやってしまうと「これ、どういう設定だったっけ……」と思い出すのに時間がかかる場合があるので、何気ない会話などに散りばめるとよりスムーズになると思います
[一言]
お互い頑張りましょう!
  • 投稿者: Thera
  • 18歳~22歳 女性
  • 2017年 03月30日 22時34分
おお、非常に勉強になるご意見ありがとう御座いました!
なるほど。まだストーリーの中盤にさしかかった所なので、大幅な変更は出来ませんが、もし時間があれば言われたとおりに修正させて頂きます。

貴重なご意見ありがとう御座いました。
お互い頑張りましょう!
  • 蒼川照樹
  • 2017年 03月30日 22時50分
[良い点]
作品の雰囲気や、キャラクターの一つ一つの動き、心情の描き方。
[気になる点]
何行かに渡る長いセリフがあったので、その間の描写を入れてみるというのもいいかもしれないです。
[一言]
とても引き込まれました。少し物語が始まるまでが長かったかな?とは少し想いましたが、それ以外はキャラクターも活き活きとして、悪役も悪役として動いているのがとてもすばらしかったです。これからも執筆活動頑張ってください。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 03月30日 18時23分
管理
ありがとう御座いいます!頑張ります!!
ちょっと遅い、とは思います。ですが結構描かなければいけないものが、沢山あったのでああいう感じになりました><

展開の早さ以外で、引き込めるように精進いたします。
  • 蒼川照樹
  • 2017年 03月30日 21時08分
[良い点]
最新話まで拝見させていただきました。
写実的な描写や緻密な設定など、読み進むにつれ惹き込まれるものを書かれていると感じました。
生々しく重い人物設定や繊細な文なども、全体の雰囲気に対して上手く作用しているように思います。
[気になる点]
多少ですが、説明台詞が多いように見受けられました。安易にキャラクターの心情を言葉にさせず、地の文で表現したり、匂わす程度の描写に留めるという手もあるのではないでしょうか。
また、他の方からのご指摘もありますが、表現が単調になるきらいがあるようにも思われます。良い点として「写実的な描写」として挙げさせていただきましたが、この点が逆に作用しているかもしれません。
[一言]
とはいえ基本的には好みの問題かと思います。誰かがこの点が長所であると思ったものが、別の方には短所に感じるというのはままあることです。
私にとっては気になったというだけですので、どうか心の片隅に留める程度に気にかけていただければ。
今後とも面白い小説を書いていただければと思います。
  • 投稿者: 桐型枠
  • 2017年 03月29日 22時10分
感想ありがとう御座います。
言われてみると、確かに単調な面があるのかなと思います。
その辺りは私自身まだまだ勉強不足で、技術が追いついていないのが理由として上げられると思います。

桐型枠さんが仰るように、写実表現が原因と言われると自分でもそうなのかと思いますが、私はこの方向性を極めたいと思っているので今の所なくすつもりはありません。

しかしまだまだ不手があるのは確か、今後とも修練に励み、少しでも多くの人の楽しんで頂けるように頑張らせて頂きます。

ご感想、改めてありがとう御座います。
  • 蒼川照樹
  • 2017年 03月29日 23時00分
[良い点]
最新話まで読みました。
なんか色々言いたいことが頭のなかでぐるぐるしてるので、文章がおかしくなってたらごめんなさい。

結論から言うと、面白いと思います。
僕は滅茶苦茶好きです。
僕はロボットものはシドニアくらいしか見てない人間なので読めるかどうか不安でしたが、杞憂でした。

冒頭に出てくる濃厚なSF描写からは「ああ、この人SFがすごく好きなんだなあ」って感じましたし、教会にいた取り巻きのおじさんおばさん達もリアルで、「現実でもいるんだよなー、こういう人」と笑ってしまいました。
あ、これはシリアスの中に潜む笑いなので、悪い意味にとらえないでいただきたいです。
それだけリアルだったってことで。

あとはホシノ君の心情描写がいいですね。
彼の場合、両親に捨てられてて、育ての親も亡くなってて、それゆえ人一倍に誰かとの繋がりを求めてると思うんです。
そんな彼に「運命値」っていう一見訳のわからないものにまで人生を否定されてて、そりゃあ落ち込むよなあ、辛いよなあって読んでて思いました。
この辺りの描写はやけにリアルなんですけど、最近なにか嫌なことありました?笑

冗談はさておいて、このホシノ君とは真逆の運命値の捉え方をしているのがヒロインのアトリアだっていうのもよく考えられてるなって思いました。
彼女自身、ホシノ君と同様に幼い頃に立て続けに肉親を失ってるわけですけど、彼とは違って運命値が高かったから「お前に私の何がわかるんじゃ!」と運命値に対して否定的な見方をしてると。
その運命値への姿勢がホシノ君のアトリアに対する憧れに繋がってるのかなと思って、「うわあこれ書いてる人、滅茶苦茶上手いな!」と感動すら覚えました。

ある部分では真逆ですけど、本質的には似た二人が出会って物語ができています。
これぞボーイミーツガールですね。

いやぁすごいっす。
感服です。
レベル高いっす。
[気になる点]
ライトユーザー受けするようにしたいとおっしゃられているので、それについて気づいたことを書かせていただきます。
とはいっても、僕自身が知識だけで実践してない中途半端ヤローなので、話し半分に聞いていただけると助かります。


まずこの作品を読んでて思ったのが、「これが中堅作者の第3作目とかだったら、その人の代表作になるんだろうな」ということでした。
どういうことかと言いますと、やっぱり冒頭が重いです。

蒼川さんの文章の特徴として、装飾表現がとても丁寧なことが挙げられます。
ただ、これはいわゆる諸刃の剣で、丁寧な描写ができる反面、読む側にはかなりのエネルギー消費を求めることになります。

良く言われていることですが、スマホ小説の読者は紙の本の読者に比べて、用意しているエネルギーがかなり少ないです。
これは読者がお金を払ってないことや、スマホですぐにゲームなりツイッターなりに移動できるからです。
それゆえ、こと小説家になろうにおいては、ちょっとでも「あ、読むのしんどいな」となったらすぐに読むのをやめてしまいます。

この事を踏まえると、やはりプロローグが2話あって、しかもそれが蒼川さんの密度で書かれているとなると、ほとんどの読者は本編に入る前に疲れていなくなってしまいます。
その先にどれだけ質の高い物語があったとしてもです。

なので提案としては、プロローグの描写を減らしてサクサク読ませるようにしてはいかがでしょうか。
特に専門用語ですね。

テンプレが受ける理由は「新規要素が少なくて読者に負担がかからないから」だと言われている(例えばエルフと聞いただけで耳がとがっていて弓使ってそうなスラッとした美男美女を思い浮かべられるじゃないですか。それです)ので、やはりその辺のオリジナル要素とかは後々に取っておいて良いかと思います。
後の戦闘シーンまで読者を連れてってから、書きたい設定を少しずつぶちまけていけば良いのでは、というのが僕の意見です。

あとはなんでしょう。あらすじですかね。
なろうの人たちは「虐げられた主人公が這い上がる」っていうシチュエーションが好きなので、「運命値0」って表現だけじゃなくて、「そのせいで人々から忌み嫌われていた」みたいなくだりがあると受けるかもしれないです。
こればっかりは不確定ですけど……。

あと、タイトルのゼーベリオンが何者なのかがあらすじでわかるといいかもです。
「主人公だけが操れる(最強の)ロボット」みたいなのを入れたら、主人公の特別感が出来て良いのではないでしょうか。
これも不確定ですけど……。
[一言]
長々と失礼しました。
続き楽しみにしてます。
感想ありがとう御座います!非常に勉強になりました。
リアルで似たようなことは、生きていれば大なり小なりあるかと思いますw
僕のスタンス(売れる売れないはさておいて)では、始めに主人公には何も与えないよう心掛けてますp(^_^)q

両親も身寄りもなくて、必要ともされてない中で、主人公がどういう決断をするのか、作者として見てみたい気がするのです。その為の運命値という設定なので、あんまり深い意味はないです(//∇//)

もう一度いいますが、勉強になりました。
あらすじ等は参考にさせて頂きます。
ありがとう御座いました。
  • 蒼川照樹
  • 2017年 03月28日 16時47分
[良い点]
 SFとして、しっかりとした世界観か出来上がっていると感じました。
 運命値や神霊といった独特の設定が、今後の展開に拡張性をあたえていますね。

 そして、最新話にて現れた謎の少女(全裸w)。

 運命値ゼロの未来を世界から否定された主人公が欺瞞のあふれる世界をどう駆け抜けるのか、とても楽しみなお話です。

 
[気になる点]
 まず、少し文章表現が単調です。

 元々ハードなSF世界なので、余計に読んでいて窮屈な感覚がありました。

 神霊の戦闘シーンも、戦闘の動きを追う描写はいいのですが、そればかりで、そこにいる人間たちの息吹を感じませんでした。

 キャラクターの心理描写をもっと盛り込んだほうが、さらに緊迫感が出て、いい戦闘シーンになると思います。

 また、世界設定が、非常に細かく造り込まれているのですが、少し詰め込みすぎですね。

 作者がわかっていても、読み手にはわからないことだらけですから、もう少しゆっくりと設定を紐解いて欲しいと感じました。
[一言]
 本格的なSFハードボイルドの大作となりそうな予感もします。

 これからも頑張って執筆してください。
大変勉強になります。
SF小説ですがライトの層を意識していて、なるべく重厚にならないようにと気をつけていると簡素になりすぎるという><

難しいですが頑張ります^^
ありがとう御座いました。
  • 蒼川照樹
  • 2017年 03月27日 22時01分
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