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[良い点]
面白い面白いよこれ
  • 投稿者: mai
  • 2017年 07月10日 14時39分
ありがとうございます。よろしければ今後もお付き合い下さい。
[気になる点]
第一章 洞窟 6.眷属たち
で、スレイに対して
>>お前の持つ土魔法と木魔法のスキルについて説明してもらえるか
と言っているのですが、これは土魔法のみなのでは?

[一言]
ランキングで見つけて読み始めました!
これから休みを利用して一気に読んじゃいますよー!w
  • 投稿者: さも
  • 2017年 07月10日 05時09分
スレイの発言は、ご指摘を受けてみればその通りですね……。スレイが木魔法を持っているのは作中の事実なんですが……。

自分で書いておきながら今頃になるまで、しかも読者の方からご指摘を受けるまで気がつかないとは……。

善後策を考えてみます。本文を修正するか、後書きでカミングアウトするか。
[一言]
<クリスマスシティー 1.旅立ち

タイトル見た瞬間に吹いた(笑)
ついに旅立っちゃったよ?!
まぁ、最早地球上には置いておけないけどさ。

クリスマスシティー、満を持して異世界へ出航です。
…ヤバいワクワクして来た(爆)
  • 投稿者: Wind
  • 男性
  • 2017年 07月09日 20時34分
本章ではクリスマスシティーは軽いジャブを放つ程度です。ストレートとフックはもう少し後の章で。
[良い点]
 日間ランキングに上がってきていたのを見つけて一気に最新話まで読んでしまいました(昨日読み始めたときは48位だったのが今更新したら5位になっていました笑)。個人的にはもう今年発の作品の中ではベストを差し上げたい気持ちです。
 いわゆる主人公最強のジャンルというのか、これほど無敵に近い能力を持った主人公の作品って、序盤のテンプレ部分を抜けると展開のさせようがなくなって急速に失速しエタるか、あるいは無理に展開を作るためにだんだん主人公が劣化していくかというのが恒例ですから、ここ一・二年ほどでほとんど枯れてしまった分野だという認識を持っていたのですが、そのどちらの陥穽にもはまることなしにまだこれだけやりようがあるんだというのが新鮮な驚きでした。
 本作の主人公はちゃんと万能さを維持している(ちょくちょくポカはしていますが痛恨のミスにはなっていない)、どころかどんどん強化されてさえいるにもかかわらず、しっかりとおもしろい展開が最新話まで続いています。
 主人公と王国側、それから村々や第三勢力のいずれをとってもそれなりに納得の行く推論・思惑がきめ細かに描かれていて、その誤解とすれ違いの累積によって物語が成り立っているわけですが、かといって荒唐無稽な勘違いギャグに堕すのではなく一種の戦記ものとして読める、それでいてテンポも悪くならず絶妙なタイミングで口直しの閑話が入るという巧みなさじ加減だと思います。

 また内容面では幅広い学問分野にわたって冴え渡る作者さんの造詣に感心しきりで、単純に日本語の正確な表現力と豊かな語彙力だけを見ても深い教養を感じます(なろうの小説に毒されてくるともう「に鑑みる」を正しく使っているだけで文法評価5ポイント差し上げたくなってしまうのですが……)。
 主人公は歴史学科卒という設定ですが、作中だと歴史関連の知識はわりと軍オタ一般常識的な側面に限られていてあまり出てこないので(あとは隣接領域である考古学関係)、読んでいてどちらかと言えばマクロな生物学が(作者さんの?)ご専門なのかなという印象を受けました。あとワラジムシとか肺魚とかがそらで出てくる主人公の謎の英単語力は(笑)
[気になる点]
 誤字のたぐいはほとんど見当たらないので逐一挙げてもスペースに収まるほどでしたが、それも野暮なのでどうしても気になった一点だけ指摘させてください。

213話(第五十四章3)
>「イフェルピットという名で呼ぶ者もいます。イフェルというのは邪悪を意味する古語だそうですが」
>古代英語のyfelかな。evil(邪悪な)の元になった単語だったと思うが。

という部分ですが、まず「古代英語」という言い方は近年あまりしないかと思います。「古英語」か「古期英語」です。ご存知のように英語の歴史は5世紀初頭のアングロ・サクソン人のブリテン島流入を端緒とするイングランド七王国時代から始まり、おおむねノルマン・コンクエストの1066年までをもってOld Englishと呼びます(あるいは12世紀・13世紀までを含める場合もあります)。
 つまりいわゆる古代・中世・近代という伝統的な三分法で見るとほとんど「古代」にはあたらず、むしろ「中世」に含まれているので語弊があるわけです(同様にMiddle Englishは「中世英語」ではなく「中英語」です)。もっとも「古代末期」という時代区分もありますが、すでにローマ帝国が撤退した後のこの時代のブリテン島に適切な呼び名とは言えないと思います。

 それと発音について、古英語のyは現代語とは違いドイツ語のy, フランス語のuの音ですから「イ」よりは「ユ」、またfは母音間では有声音「ヴ」だったので、カタカナにするとしたら「ユヴェル」が適切でしょう。作中のコアの命名が変わってきてしまうので修正は難しいかもしれませんが……。
  • 投稿者: 真白
  • 2017年 07月09日 14時26分
一気に最初から最後まで呼んで戴けたそうで……字数はともかく章が細かく分かれていますから大変だったんではないかと……書いている本人が言うのも何ですが、ありがとうございます。
過分な評価を戴きまして、作者、身に余る光栄です。
しかし……日間ランキングに上がっていたんですね、本作。

クロウは確かに規格外の強さを持ちますが、引き籠もりを目指す本人の性格の故に、断じて表に出ようとしません。持てる力をいかに使わないかというのが彼の方針です。この点がまぁ、拙作の特徴と言えば特徴でしょうか。彼のその方針のせいで、各方面に甚大な勘違いが発生します。その勘違いにクロウ本人も振り回されますが。引き籠もりのままどれくらい世界に影響を及ぼせるかというのが、作者の密かな試みだったりします。

話がもう少し進むと、クロウが敵視する国が登場しますが、その国に対してクロウは堂々と宣戦布告……などせず、こっそりと地道な嫌がらせを展開する予定です。よろしければそこまでお付き合い下さい。

作者の専門についてはご賢察の通り生物系です。自分の色合いを出し過ぎるのもどうかと思って敢えて主人公を歴史系にしたんですが……あっさり馬脚を現したようです。

yfelについてはお恥ずかしい限りです。リーダーズの英和辞典の記述だけを頼りに書いたので……。異世界の古語という事で、何卒お見逃し下さい。

よろしければ、今後も拙作にお付き合い下されば幸甚です。

[気になる点]
あれ?水に落ちた犬は叩けって
韓国のじゃなかったでしたっけ?
[一言]
最近読み始めました。
日常系のダンマス物面白いです。
応援してます。
  • 投稿者: 貞夫
  • 2017年 07月08日 11時42分
追伸です。

ネットで調べた限りでは、中国の作家である魯迅が諺をもじって言い出したのが広まったと書いてありました。「阿Q正伝」にあるとか。

韓国の諺だとする説には出典が見当たりませんでした。
韓国の諺でしたっけ……一応ネットで確かめたような気がするんですが……あれ? 何だか自信が……。

まぁ、クロウにも勘違いはある、という事で……済みません、もう一度確認してみます。
[良い点]
目次すっきりしましたね、こちらの方がわかりやすい。

ありがとうございます。
確かに目次はすっきりするんですが、反面でサブタイトルが長くなるのが気になって……。
章-話-節の三階層構造が可能になればいいんですけど。
[一言]
他者からのお勧めで一昨日より読み始めて一気に全話読んでしまいました。
話に引き込まれて面白かったです。
気になった点としては、章を小分けされておりますが章の数に上限がありますのでお気を付けを・・・
(長編の塔を舞台にした小説で章の数が上限超えで小説が投稿出来なくなったって記載がありましたので・・・
(対応策として初期の章を第1部で区切って各話を1(章)-1(話)という感じに手直しをして応急処置的な対応をされるのも手かと思われます。
早めに手を打たないと後で大変な(量の)処理になります。))
  • 投稿者: awoi
  • 40歳~49歳 男性
  • 2017年 07月03日 03時37分
章の数に上限があるのですか!?

大変に重要なご指摘に感謝いたします。急がないと拙そうですね……。

拙作がお気に召したとの事、ありがとうございます。ランキングにも上がらないのに、地道に、しかし着々とPV数やブクマが増えているのが不思議だったんですよね。どうやって広がっているんだろうなと……。口コミみたいなものですか。

今後も精進して参りますので、よろしくお付き合い下さい。

[一言]
<手頃な沈没艦が見当たらなかったので。

沈没位置がハッキリと解っていて、尚且つあまりの巨体と船体のダメージから泣く泣く引き上げを断念された、大戦中最強を誇る戦艦「大和」。ブッチャケ大和の46cm砲をコピーすると思ってたので正直意外でした。
でもまぁ、ストーリー上お持ち帰り予定だったのなら使えませんよね…確実にバレる…

<ついにクロウは戦没巡洋艦の再生レストアという暴挙に出たのである。

もう…もう止めて!自重さんが息してないの‼…作中時間で数ヶ月前からッッッ‼(笑)


<「正体不明の軍艦が写っていたとはどういう事だ?」
「これです……昨日、というか本日深夜の画像ですが、拡大処理してみると……」

あ~あ…試し射ちなんてするから見付かったんだなぁ…
射線が判るように混ざってる曳光弾って遠距離からでも見えるのョ…まぁ見えなきゃ意味無いから当たり前ですが。
クロウさん?早目に世界樹かフェニックス探して自重さん復活させましょうね(爆)
  • 投稿者: Wind
  • 男性
  • 2017年 06月21日 20時04分
あはは、やっぱり突っ込まれましたか。
なろう史上でもここまでの暴挙は少ないんじゃないかと思います。
ただ……このクリスマスシティー、出番があるからこそ登場した訳で……。

ちなみに、自重さんは目下家出中のようです。
[一言]
世代じゃないけど爺さん後ろ的な突っ込みをしたくなりました。
  • 投稿者: J
  • 2017年 06月18日 21時47分
具体的にどこの部分でしょうか。
今後の演出として検討してみるかも知れません(笑)。
[一言]
人と関わらないのが好かれますねぇ、ハーレムとか恋愛物は飽きたので、これから読んでいきますね

  • 投稿者: Gifld
  • 2017年 06月17日 07時50分
ありがとうございます。
この先クロウも表面的な人付き合いからは逃げられなくなりますが、表に出ない、関わらないという基本方針は堅守するようです。
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