感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
私的意見 始
初めまして読ませて頂きました
18話の半分まで読みましたが
それ以上は読めません 書いてる事とだいぶ違う
■凄い人ならスリに取られるはずは無いはず
それ以外もありますが これが決定打です
戦闘シーンはまあいいほうだと思います
めげずにがんばってください
私的意見 終
私的意見 始
初めまして読ませて頂きました
18話の半分まで読みましたが
それ以上は読めません 書いてる事とだいぶ違う
■凄い人ならスリに取られるはずは無いはず
それ以外もありますが これが決定打です
戦闘シーンはまあいいほうだと思います
めげずにがんばってください
私的意見 終
- 投稿者: 神界
- 2008年 07月13日 20時29分
神界様はじめまして。
ご指摘ありがとうございます。
私が未熟なせいで無理の多いものを読ませてしまいすみません。
スリに関しては完全にお気楽パートのつもりだったので、深く考えていませんでした。
どんな達人でも無警戒&考え事中なら隙だらけにもなるかなあということもあり。
ただ安易な考えで読むに堪えないものになっていたということは申し訳ありません。
フォローもありがとうございました。
ご指摘ありがとうございます。
私が未熟なせいで無理の多いものを読ませてしまいすみません。
スリに関しては完全にお気楽パートのつもりだったので、深く考えていませんでした。
どんな達人でも無警戒&考え事中なら隙だらけにもなるかなあということもあり。
ただ安易な考えで読むに堪えないものになっていたということは申し訳ありません。
フォローもありがとうございました。
- 神月きのこ
- 2008年 07月14日 00時08分
[一言]
最初から一気に読んでしまいました!面白かったです。
最初から一気に読んでしまいました!面白かったです。
- 投稿者: TIS
- 18歳~22歳 男性
- 2008年 06月24日 00時59分
はじめまして、TIS様。
結構長い話ですが、読んでくださってありがとうございます。
そして、面白いと思っていただけたならこんなに嬉しいことはありません。
先も長く、そしてゆっくりではありますが、今後も読んでいただければ幸いです。
このたびは評価、本当にありがとうございました!
結構長い話ですが、読んでくださってありがとうございます。
そして、面白いと思っていただけたならこんなに嬉しいことはありません。
先も長く、そしてゆっくりではありますが、今後も読んでいただければ幸いです。
このたびは評価、本当にありがとうございました!
- 神月きのこ
- 2008年 06月28日 22時03分
[一言]
こんにちわ。予告通り参上いたしました。
ファンタジーだ。おお、ファンタジーだ(>o<)
さくさくと読み進めていったら、あっという間に最新話に。続きが気になります。何か今やっと物語が動き出した!という感触を得たのに……ああ。更新をお待ちしてます!
個人的に、レンが盗まれた回が面白かったです。ぼけぼけなのがかわいい。評価は完結してから、ということで今回は感想のみにさせていただきます。また来ます!
こんにちわ。予告通り参上いたしました。
ファンタジーだ。おお、ファンタジーだ(>o<)
さくさくと読み進めていったら、あっという間に最新話に。続きが気になります。何か今やっと物語が動き出した!という感触を得たのに……ああ。更新をお待ちしてます!
個人的に、レンが盗まれた回が面白かったです。ぼけぼけなのがかわいい。評価は完結してから、ということで今回は感想のみにさせていただきます。また来ます!
- 投稿者: W5045B
- 23歳~29歳 女性
- 2008年 01月16日 15時51分
チヤさん感想ありがとうございます!
超亀更新なので、ホント進んでいないんですが……。
全体的に重い話になるので、ボケられるうちはとことんボケよう!と思って盗難話はできました。
できるだけ早く先に進めるように頑張ります。
超亀更新なので、ホント進んでいないんですが……。
全体的に重い話になるので、ボケられるうちはとことんボケよう!と思って盗難話はできました。
できるだけ早く先に進めるように頑張ります。
- 神月きのこ
- 2008年 01月17日 00時23分
[一言]
ご依頼を受けてまいりました、山名です。一通り拝読しましたので、評価させていただきます。
文章についてですが、物語の緩急と言いましょうか、強調すべき所の見せ方が上手だと感じました。文法等についても全く問題はありません。比喩表現も優れていますし、読みやすさも持っている。
つまり言うことなしです(笑)
ライトノベル、という舞台では十分過ぎるほど。今までこのサイトで読んだ小説の中でも、恐らくはトップレベルでした。私に言うべきことはありません。
内容について。展開は遅すぎず速すぎず、また読者を飽きさせないのでやはり優れています。
ただ、作者様のレベルが高いことを踏まえ、改善点を申し上げると。
一点目に、独自の世界要素が欲しいところです。
これは何と言いましょうか、世界観に具体的にリンクする物や事象のことです。私が勝手に呼んでいるだけですが。例えて言うなら、「ドラえもん」の道具、がその役割を果たしています。(分かりにくい比喩で申し訳ないです)この作品にはそういうアクのようなものが足りないと感じました。世界観そのものには、ほのかに作者様の個性が感じられるのですが、小道具はよくある魔法、魔法具、使い魔に剣。ここにもうひとひねりを付け加えて欲しかったです。作品独自の世界要素は、読者の印象を強くするのに重要です。
二点目に、キャラクターが淡白すぎることです。もう少し強烈な個性のキャラクターがいてもよろしいのではないかと。全体的にクールな印象の人物が多いので、物語を動かしても、どうしても淡白な展開になりがちです。
総じて、内容については淡白なイメージを受けました。展開そのものは優れているのですが、どうも印象にやや欠ける感じです。
しかし、かなりハイレベルにあるのは確かです。私など及びもつきません。
それから、作者様が楽しみながら書いていることが分かったのも、良かったです。それが作品全体の雰囲気を良くしています。
まだ展開も半ば、これからに期待いたします。また是非読ませていただきたいです。
以上、拙いながらも評価いたしました。
ご依頼を受けてまいりました、山名です。一通り拝読しましたので、評価させていただきます。
文章についてですが、物語の緩急と言いましょうか、強調すべき所の見せ方が上手だと感じました。文法等についても全く問題はありません。比喩表現も優れていますし、読みやすさも持っている。
つまり言うことなしです(笑)
ライトノベル、という舞台では十分過ぎるほど。今までこのサイトで読んだ小説の中でも、恐らくはトップレベルでした。私に言うべきことはありません。
内容について。展開は遅すぎず速すぎず、また読者を飽きさせないのでやはり優れています。
ただ、作者様のレベルが高いことを踏まえ、改善点を申し上げると。
一点目に、独自の世界要素が欲しいところです。
これは何と言いましょうか、世界観に具体的にリンクする物や事象のことです。私が勝手に呼んでいるだけですが。例えて言うなら、「ドラえもん」の道具、がその役割を果たしています。(分かりにくい比喩で申し訳ないです)この作品にはそういうアクのようなものが足りないと感じました。世界観そのものには、ほのかに作者様の個性が感じられるのですが、小道具はよくある魔法、魔法具、使い魔に剣。ここにもうひとひねりを付け加えて欲しかったです。作品独自の世界要素は、読者の印象を強くするのに重要です。
二点目に、キャラクターが淡白すぎることです。もう少し強烈な個性のキャラクターがいてもよろしいのではないかと。全体的にクールな印象の人物が多いので、物語を動かしても、どうしても淡白な展開になりがちです。
総じて、内容については淡白なイメージを受けました。展開そのものは優れているのですが、どうも印象にやや欠ける感じです。
しかし、かなりハイレベルにあるのは確かです。私など及びもつきません。
それから、作者様が楽しみながら書いていることが分かったのも、良かったです。それが作品全体の雰囲気を良くしています。
まだ展開も半ば、これからに期待いたします。また是非読ませていただきたいです。
以上、拙いながらも評価いたしました。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2007年 12月27日 16時35分
管理
迅速な評価ありがとうございます!
そして、こんなに良い評価をしていただけるとは思っていませんでした。
文章はこだわっていますので、そう言っていただけると嬉しいです。
内容というか、キャラやオリジナリティに関しては本当にその通りだと思います。
キャラは言われてみれば確かに皆淡白かなあと…。メイン2人が特にそんな感じですね。
今後の新キャラでもう少し考えてみたいと思います。
オリジナリティは今回はちょっと厳しそうですので、次回作以降で取り入れられる要素を検討します。
丁寧なご評価本当にありがとうございました。
そして、こんなに良い評価をしていただけるとは思っていませんでした。
文章はこだわっていますので、そう言っていただけると嬉しいです。
内容というか、キャラやオリジナリティに関しては本当にその通りだと思います。
キャラは言われてみれば確かに皆淡白かなあと…。メイン2人が特にそんな感じですね。
今後の新キャラでもう少し考えてみたいと思います。
オリジナリティは今回はちょっと厳しそうですので、次回作以降で取り入れられる要素を検討します。
丁寧なご評価本当にありがとうございました。
- 神月きのこ
- 2007年 12月27日 23時26分
[一言]
評価依頼を受けました南風十羽です!未熟者ですが早速評価させて頂きます。
文章、内容共にハイレベル過ぎます。私より全然上なので文句の付けようがありません。
強いていえばちょっとだけ誤字と思われるところがあったぐらいかと……。
赤風の回の、確か「魔術が聞かない〜」と書かれていたところは、「効かない」の間違いかな? と思いました。文章が間違っていたら申し訳ありません。
まだまだ序盤みたいな感じですしこれからが気になる作品ですね(笑)
では失礼しましたm(__)m
評価依頼を受けました南風十羽です!未熟者ですが早速評価させて頂きます。
文章、内容共にハイレベル過ぎます。私より全然上なので文句の付けようがありません。
強いていえばちょっとだけ誤字と思われるところがあったぐらいかと……。
赤風の回の、確か「魔術が聞かない〜」と書かれていたところは、「効かない」の間違いかな? と思いました。文章が間違っていたら申し訳ありません。
まだまだ序盤みたいな感じですしこれからが気になる作品ですね(笑)
では失礼しましたm(__)m
評価受けてくださり、ありがとうございます!
気付かずに投稿してしまった誤字が結構あるようです…。近いうちに、まとめて確認しようと思ってます。
評価ありがとうございました!
気付かずに投稿してしまった誤字が結構あるようです…。近いうちに、まとめて確認しようと思ってます。
評価ありがとうございました!
- 神月きのこ
- 2007年 08月27日 23時35分
[一言]
続きデス。
さて、文章はこれくらいにして、展開や設定について。
これもなかなか、というかかなり秀逸な類です。きちんと設定は練られているようですし、展開もプロットをきちんと立てて進行なさっているようなので、安定感のある展開となっています。自分のようにプロットもなく脳内妄想のみで展開していると、不安定な展開になり瓦解しやすくもなり読者もそのあたりの不安を抱きがちですが、この作品には先述のようにそれがありません。本当に安定しています。
ですが、贅沢を言うならば。
読者を裏切るような、あっと驚く展開を用意できると一皮むけるかと。現在この小説はいい意味でも悪い意味でも王道を行き、いってみれば予定調和のまま進んでいます。見せ場という見せ場はあるのですが、インパクトに欠けています。ストーリー自体がそういった展開にいけるほど進んでいないだけかもしれませんが、まだ、本当に楽しい! と思える展開には出会っていません。巧くはあれど、でしょうか。ファンタジーというジャンルは、生粋といっていいほどのエンターテイメント。読者が沸きあがらせるくらいに楽しませないといけません。文章の巧くできる人間にとっては難しいことであり、宿命ではあるのですが、神月さんにはそのあたりをがんばっていただきたい。かくいう自分も、まだそういうことができていないのが現状ですが^^;
それで、いわば注文みたいなものをひとつ。
女性キャラが少なすぎる(泣)
今のところ、リオンくらいしか記憶に残る女性キャラがいないのです。これは、現在のエンターテイメントとしてはかなり由々しきことです。
まず、男性読者の場合、ほとんどの方が質のいい女性キャラクターを求めます。それはもちろん自分にも適用されており、どんなキャラがいるかとわくわくしていたのですが。
なにぶん、いない。
リオンがかなり個人的にストライクゾーンだったのは不幸中の幸い、といったところでしょうか。
そして、ちょっと男性読者を失望させることがそれに関してひとつ。
レン、男かいな!?
と、いうことです。あんな可愛いしぐさ、外見、性格をしておきながら、君は男か! ということなんです。結構ショックでした。最近の天澄はショt(ry でもいけてしまうので構わないといえば構わないのですが、大半の読者はレンは女性であってほしかったのではないでしょうか。
魅力的な女性キャラが物語の中心にいるだけでも、その作品に対する需要というものは、微妙な話ですがとてもよくあがります。現在出版されているライトノベルの表紙をご覧ください。ほとんどに女性キャラが大きく描かれています。
また、そういったやましい話を抜きにしても、男女双方はバランスよく出すべきでしょう。男ばかりでは読みたくない、女ばかりでは読みたくない、そういう読者はたくさんいます。この作品では男性が多かったと思いますが、もう少し、女性を増やしてみてはいかがでしょう? かといって、今から無理に出すと作品崩壊の引き金になりかねないので、できないのならばそれでいいとは思いますが。それはそれで、また味のある物語です。
男ばかりならその特色を活かし、もう同姓でさえシビレるくらい、カッコイイ男たちが見てみたい!
この展開ならば、そうすることは可能なはず。心が燃えて燃えて仕方ないくらい、カッコイイ展開やキャラクターたちの言動を心待ちにしています。熱い何かを、待っています。
さて、言うことも無いので以下感想。
神月さん。たのむから、リオンを自分の嫁にくだs(ry
失礼、本音がでました。
いや、彼女、自分の好きな要素をかなり押さえているし、何しろカッコイイので、もはやファンです。ファン。大好きなんです、リオンが。
その態度、仕草、心意気などなど諸々色々と含めて、彼女のキャラクター性に大ハマリです。第4章での彼女の活躍に期待したいところ。実際、あの展開なので彼女はどうなるのか……というものなのですが。死ぬな、たのむから!
それにしても、巧い。自分は文章面に関しては少し自信があったのですが、やはり上には上がいるもので。まだまだ勝てるような気がしません。これでは賞の受賞も遠い……。
さておき、この小説、本当によく練りこんでありますね。どこまで世界観が完成しているのか、見当もつきません。ネット小説によくある不完全すぎる世界などではなく、これは完全にひとつの別世界ですね。どこかに存在していてもおかしくない、確かに人間たちが生きている別世界。キャラクターが人形と化している小説は多々あると各所で述べてきましたが、やはりこれも、キャラクターがきちんと一人の人間として存在しています。感情豊かだから、とか喜怒哀楽がはっきりしているから、などではなく、人としての生き物としての鼓動が確かに感じられる。そんな感じがします。神月さんは、キャラクター一人一人に、思い入れがあるのではないでしょうか? でなければ、きちんと生きたキャラクターは描けないと思うのですよ。
さて、長々といつものとおりに書きましたが、実際、大して深い内容ではなかったような……吟味するといって時間をかけた割には、そこまで役に立てるものをかけなかったような^^;
最後に。
評価依頼を自分にしてくださり、本当にありがとうございました。今回も学び取ることがたくさんありました。おかげで自分もまた一歩、前進できたような気がします。
今後また、見てほしい物や読んでほしい展開などありましたらぜひお申し付けください。喜んでお受けいたしますw
それでは、失礼いたします。
続きデス。
さて、文章はこれくらいにして、展開や設定について。
これもなかなか、というかかなり秀逸な類です。きちんと設定は練られているようですし、展開もプロットをきちんと立てて進行なさっているようなので、安定感のある展開となっています。自分のようにプロットもなく脳内妄想のみで展開していると、不安定な展開になり瓦解しやすくもなり読者もそのあたりの不安を抱きがちですが、この作品には先述のようにそれがありません。本当に安定しています。
ですが、贅沢を言うならば。
読者を裏切るような、あっと驚く展開を用意できると一皮むけるかと。現在この小説はいい意味でも悪い意味でも王道を行き、いってみれば予定調和のまま進んでいます。見せ場という見せ場はあるのですが、インパクトに欠けています。ストーリー自体がそういった展開にいけるほど進んでいないだけかもしれませんが、まだ、本当に楽しい! と思える展開には出会っていません。巧くはあれど、でしょうか。ファンタジーというジャンルは、生粋といっていいほどのエンターテイメント。読者が沸きあがらせるくらいに楽しませないといけません。文章の巧くできる人間にとっては難しいことであり、宿命ではあるのですが、神月さんにはそのあたりをがんばっていただきたい。かくいう自分も、まだそういうことができていないのが現状ですが^^;
それで、いわば注文みたいなものをひとつ。
女性キャラが少なすぎる(泣)
今のところ、リオンくらいしか記憶に残る女性キャラがいないのです。これは、現在のエンターテイメントとしてはかなり由々しきことです。
まず、男性読者の場合、ほとんどの方が質のいい女性キャラクターを求めます。それはもちろん自分にも適用されており、どんなキャラがいるかとわくわくしていたのですが。
なにぶん、いない。
リオンがかなり個人的にストライクゾーンだったのは不幸中の幸い、といったところでしょうか。
そして、ちょっと男性読者を失望させることがそれに関してひとつ。
レン、男かいな!?
と、いうことです。あんな可愛いしぐさ、外見、性格をしておきながら、君は男か! ということなんです。結構ショックでした。最近の天澄はショt(ry でもいけてしまうので構わないといえば構わないのですが、大半の読者はレンは女性であってほしかったのではないでしょうか。
魅力的な女性キャラが物語の中心にいるだけでも、その作品に対する需要というものは、微妙な話ですがとてもよくあがります。現在出版されているライトノベルの表紙をご覧ください。ほとんどに女性キャラが大きく描かれています。
また、そういったやましい話を抜きにしても、男女双方はバランスよく出すべきでしょう。男ばかりでは読みたくない、女ばかりでは読みたくない、そういう読者はたくさんいます。この作品では男性が多かったと思いますが、もう少し、女性を増やしてみてはいかがでしょう? かといって、今から無理に出すと作品崩壊の引き金になりかねないので、できないのならばそれでいいとは思いますが。それはそれで、また味のある物語です。
男ばかりならその特色を活かし、もう同姓でさえシビレるくらい、カッコイイ男たちが見てみたい!
この展開ならば、そうすることは可能なはず。心が燃えて燃えて仕方ないくらい、カッコイイ展開やキャラクターたちの言動を心待ちにしています。熱い何かを、待っています。
さて、言うことも無いので以下感想。
神月さん。たのむから、リオンを自分の嫁にくだs(ry
失礼、本音がでました。
いや、彼女、自分の好きな要素をかなり押さえているし、何しろカッコイイので、もはやファンです。ファン。大好きなんです、リオンが。
その態度、仕草、心意気などなど諸々色々と含めて、彼女のキャラクター性に大ハマリです。第4章での彼女の活躍に期待したいところ。実際、あの展開なので彼女はどうなるのか……というものなのですが。死ぬな、たのむから!
それにしても、巧い。自分は文章面に関しては少し自信があったのですが、やはり上には上がいるもので。まだまだ勝てるような気がしません。これでは賞の受賞も遠い……。
さておき、この小説、本当によく練りこんでありますね。どこまで世界観が完成しているのか、見当もつきません。ネット小説によくある不完全すぎる世界などではなく、これは完全にひとつの別世界ですね。どこかに存在していてもおかしくない、確かに人間たちが生きている別世界。キャラクターが人形と化している小説は多々あると各所で述べてきましたが、やはりこれも、キャラクターがきちんと一人の人間として存在しています。感情豊かだから、とか喜怒哀楽がはっきりしているから、などではなく、人としての生き物としての鼓動が確かに感じられる。そんな感じがします。神月さんは、キャラクター一人一人に、思い入れがあるのではないでしょうか? でなければ、きちんと生きたキャラクターは描けないと思うのですよ。
さて、長々といつものとおりに書きましたが、実際、大して深い内容ではなかったような……吟味するといって時間をかけた割には、そこまで役に立てるものをかけなかったような^^;
最後に。
評価依頼を自分にしてくださり、本当にありがとうございました。今回も学び取ることがたくさんありました。おかげで自分もまた一歩、前進できたような気がします。
今後また、見てほしい物や読んでほしい展開などありましたらぜひお申し付けください。喜んでお受けいたしますw
それでは、失礼いたします。
- 投稿者: 昔の名前は消してしまいたい
- 2007年 08月23日 15時45分
評価・感想ありがとうございます!
こんなにも丁寧な評価をしていただいて、本当に嬉しいです。
文章をそこまで褒めていただけるとは思っていませんでした。
誤字・脱字に関しては数箇所見つけていたのですが、それとはまた更に別のがあったようです。時間のあるときにまとめて確認、直させていただきますね。
読みやすさ、というのも課題としていきたいのですが、空行をあんまり多く入れるというのにはどうしても抵抗があります。
ただ、間があるようなときや文を強調する時などには出来る限り入れるようにしていこうと思います。
で、内容。
これに関しては本当に仰るとおりで、どのように面白さを出していけばいいのか悩んでおります。
わくわくするような展開が足りないとは確かに感じているのですが…。要努力ですね。
リオンは私もお気に入りのキャラです。もしかしたら黒翼の中で一番好きかもしれない(笑)
彼女がどうなったかは…今後のお楽しみ。
女性キャラはパターンを多く作るのが苦手なので避けがちではありますが、今後あと2人はメインを張るキャラが出てくる予定です。そのうち一人はあと5回以内には必ず!
あとは敵方ですが、ハーデスの精霊は2人ともちゃんと女で、ラスト近くになってから活躍予定…かもです。
……ちなみに蛇足ですが。
レンの性別が男というのにはちょっと書く前に色んな葛藤がありました。
女々しい奴だというのは本当に承知しているんですが…!
当初、黒翼はBLにしようかと考えていたのです。
ですが、内容的にBLを好む人に受け入れられやすいかというとそうでもなく…。
だったらいっそ女ということに…!と思ったのですが、最初に男でイメージを固めてしまったのでそれも書きにくくて。
結局恋愛要素を最低限に抑えることで男にしたのでした……。
今でもナチュラルにウォルトといちゃつくので困ったものですが。
長くなってしまいましたが。
改めて、本当にご丁寧な評価痛み入ります。
指摘された部分を意識しながら、より良い作品を書くように努力してまいります。
本当にありがとうございました。
こんなにも丁寧な評価をしていただいて、本当に嬉しいです。
文章をそこまで褒めていただけるとは思っていませんでした。
誤字・脱字に関しては数箇所見つけていたのですが、それとはまた更に別のがあったようです。時間のあるときにまとめて確認、直させていただきますね。
読みやすさ、というのも課題としていきたいのですが、空行をあんまり多く入れるというのにはどうしても抵抗があります。
ただ、間があるようなときや文を強調する時などには出来る限り入れるようにしていこうと思います。
で、内容。
これに関しては本当に仰るとおりで、どのように面白さを出していけばいいのか悩んでおります。
わくわくするような展開が足りないとは確かに感じているのですが…。要努力ですね。
リオンは私もお気に入りのキャラです。もしかしたら黒翼の中で一番好きかもしれない(笑)
彼女がどうなったかは…今後のお楽しみ。
女性キャラはパターンを多く作るのが苦手なので避けがちではありますが、今後あと2人はメインを張るキャラが出てくる予定です。そのうち一人はあと5回以内には必ず!
あとは敵方ですが、ハーデスの精霊は2人ともちゃんと女で、ラスト近くになってから活躍予定…かもです。
……ちなみに蛇足ですが。
レンの性別が男というのにはちょっと書く前に色んな葛藤がありました。
女々しい奴だというのは本当に承知しているんですが…!
当初、黒翼はBLにしようかと考えていたのです。
ですが、内容的にBLを好む人に受け入れられやすいかというとそうでもなく…。
だったらいっそ女ということに…!と思ったのですが、最初に男でイメージを固めてしまったのでそれも書きにくくて。
結局恋愛要素を最低限に抑えることで男にしたのでした……。
今でもナチュラルにウォルトといちゃつくので困ったものですが。
長くなってしまいましたが。
改めて、本当にご丁寧な評価痛み入ります。
指摘された部分を意識しながら、より良い作品を書くように努力してまいります。
本当にありがとうございました。
- 神月きのこ
- 2007年 08月24日 00時41分
[一言]
大変遅くなりました。評価依頼を受けました、天澄でございます。
いやはや、これはびっくりです。まさかここまでのレベルのものに出会えるとは。ええ、素直に驚きです。
さて、前置きもそこそこに、問題指摘にまいりましょうか。
まず、文章について。
これはほぼ完璧ですね。今まで読んだネット小説の中でも、ここまで出版物に近いものは初めてみました。おみそれしましたよ。文体はやや一人称よりの三人称文体で、きちんと心情描写と神視点描写のバランスがとれています。この文体なら、書店で販売されていても何の疑問も持たないでしょう。こういう文体ならどんな小説でも大丈夫、というわけではないのですが、少なくともネット小説書きの中では一般の領域を出ています。総じてレベルの高いこのサイトの中でも、抜きん出ているといって差し支えないでしょう。
ただ、時たま誤字が見られるところが少しだけ残念。脱字はおそらくなかったかと思いますが、細かいところで見逃しであろう誤字が見られます。一例としては、リオンとハーデスの決着のとき、「リオンが倒れ付す」といったくだりがあったかと思いますが、正しくは「リオンが『倒れ伏す』」ですね。本当に細かいところで漢字のミスが見受けられました。そのあたり、推敲を繰り返して修正にはげんでいただきたい。自分の場合、小説のファイルを開くたびに(そのファイルを)全て読み返して確認しています。その後友人やネットの仲間に見てもらい、発見したところで報告をいただいているのです。
しかし比喩表現などが秀逸で、見ていてこちらが感嘆するほどです。見習いたい、盗ませてもらいたい表現もちらほら。自分にはこういうのができないんだよなぁ、というひそかな悩みを思い出してしまいますw
ちなみにこれは蛇足に近いものですが、難読漢字にはできるだけ読み仮名をつけるといいかと。ちょっと画数が多かったり、昔自身が読めなかったものなどにはそれをつけると効果的です。携帯の読者ですと少しばかり読みにくくなるかもしれませんが、あるとないとでは結構違います。漢字が読めないと、作品を読む気力も少しずつ削られていきますので。
また、携帯の読者もできるだけ受け入れたいのならば、一文毎くらいに空行を入れるのもなかなか得策です。今のように全て普通の小説のように行を詰めていますと、PC読者はいいのですが、携帯読者からだと若干読みにくいのです。なので、自分は最近は一行空けるようにしています。もっともこの作品の雰囲気ですと、それをするとちょっとばかり作品の雰囲気を損なってしまうような気もするのですが。
さて、長くて規定文字数をオーバーしたようなので、これ以後は感想に入れますw
続きマース。
大変遅くなりました。評価依頼を受けました、天澄でございます。
いやはや、これはびっくりです。まさかここまでのレベルのものに出会えるとは。ええ、素直に驚きです。
さて、前置きもそこそこに、問題指摘にまいりましょうか。
まず、文章について。
これはほぼ完璧ですね。今まで読んだネット小説の中でも、ここまで出版物に近いものは初めてみました。おみそれしましたよ。文体はやや一人称よりの三人称文体で、きちんと心情描写と神視点描写のバランスがとれています。この文体なら、書店で販売されていても何の疑問も持たないでしょう。こういう文体ならどんな小説でも大丈夫、というわけではないのですが、少なくともネット小説書きの中では一般の領域を出ています。総じてレベルの高いこのサイトの中でも、抜きん出ているといって差し支えないでしょう。
ただ、時たま誤字が見られるところが少しだけ残念。脱字はおそらくなかったかと思いますが、細かいところで見逃しであろう誤字が見られます。一例としては、リオンとハーデスの決着のとき、「リオンが倒れ付す」といったくだりがあったかと思いますが、正しくは「リオンが『倒れ伏す』」ですね。本当に細かいところで漢字のミスが見受けられました。そのあたり、推敲を繰り返して修正にはげんでいただきたい。自分の場合、小説のファイルを開くたびに(そのファイルを)全て読み返して確認しています。その後友人やネットの仲間に見てもらい、発見したところで報告をいただいているのです。
しかし比喩表現などが秀逸で、見ていてこちらが感嘆するほどです。見習いたい、盗ませてもらいたい表現もちらほら。自分にはこういうのができないんだよなぁ、というひそかな悩みを思い出してしまいますw
ちなみにこれは蛇足に近いものですが、難読漢字にはできるだけ読み仮名をつけるといいかと。ちょっと画数が多かったり、昔自身が読めなかったものなどにはそれをつけると効果的です。携帯の読者ですと少しばかり読みにくくなるかもしれませんが、あるとないとでは結構違います。漢字が読めないと、作品を読む気力も少しずつ削られていきますので。
また、携帯の読者もできるだけ受け入れたいのならば、一文毎くらいに空行を入れるのもなかなか得策です。今のように全て普通の小説のように行を詰めていますと、PC読者はいいのですが、携帯読者からだと若干読みにくいのです。なので、自分は最近は一行空けるようにしています。もっともこの作品の雰囲気ですと、それをするとちょっとばかり作品の雰囲気を損なってしまうような気もするのですが。
さて、長くて規定文字数をオーバーしたようなので、これ以後は感想に入れますw
続きマース。
- 投稿者: 昔の名前は消してしまいたい
- 2007年 08月23日 15時40分
[一言]
いくつかの小説を読みましたが、この小説家になろうで初めて小説らしい小説を読んだ気がします。
評価は下の通りです。
言う事は全くありません。むしろ、見習わせていただきたいくらいです。
特に文章の表現が豊富ですね。誤字、脱字が見当たらない!しかし、戦闘が少しもの足りないですかね。でもまぁ、最初辺りの戦闘をそんな悪戦苦闘っぽくしても仕方ないんですけど…。
あ、前回の別の小説を評価してる時に俺の小説を読んで下さい言っときながら教えるのを忘れてました。
すいません。とゆう訳で、読んで見て下さい、では!!
いくつかの小説を読みましたが、この小説家になろうで初めて小説らしい小説を読んだ気がします。
評価は下の通りです。
言う事は全くありません。むしろ、見習わせていただきたいくらいです。
特に文章の表現が豊富ですね。誤字、脱字が見当たらない!しかし、戦闘が少しもの足りないですかね。でもまぁ、最初辺りの戦闘をそんな悪戦苦闘っぽくしても仕方ないんですけど…。
あ、前回の別の小説を評価してる時に俺の小説を読んで下さい言っときながら教えるのを忘れてました。
すいません。とゆう訳で、読んで見て下さい、では!!
- 投稿者: 退会済み
- 2006年 11月08日 05時00分
管理
こんにちは、評価ありがとうございます。
戦闘ですか…。
アクションが大きい部分は難しいですね。
今後中盤から後半にかけて、戦闘が大部分を占めるようになっていくと思います。
そこでは、もっと迫力ある戦闘シーンが書けるよう、勉強しておきますね。
戦闘ですか…。
アクションが大きい部分は難しいですね。
今後中盤から後半にかけて、戦闘が大部分を占めるようになっていくと思います。
そこでは、もっと迫力ある戦闘シーンが書けるよう、勉強しておきますね。
- 神月きのこ
- 2006年 11月09日 13時18分
感想を書く場合はログインしてください。