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[一言]
ジルに1番好感が持てました。初めに主人公を守って保護し続けた彼とくっつくと思ってたのですが……
俺様、我が儘、痴漢、泥棒、素敵要素ナシ、色々最低なクラムを初めから最後まで好きになれませんでした。てか1番嫌いなキャラだった…
どこが良かったのかさっぱりわかりません。
発想やお話(途中まで)自体は面白かったので残念です。
  • 投稿者:
  • 23歳~29歳
  • 2014年 08月19日 07時33分
恵里さま
感想ありがとうございますm(__)m
作品がお気に召さなかったようで、残念です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
[気になる点]

[一言]
ルヴェルとジルさんは何故告白していないのですか?自分が気付かなかっただけかも知れませんが…
逆ハーならばやはり全員告白してフラグ回収してから本命へいくのだと思っていました。
  • 投稿者: 灰イロ
  • 2014年 07月17日 18時55分
石龍さま

感想ありがとうございますm(__)m

ジルとルヴェルですが、「好き」や「愛してる」と言葉に出して告白するシーンは作りませんでした。
私の中で、ジルは面と向かってそういうことを言わないキャラで、ルヴェルもまた口に出したところで軽く聞こえるためそのようなシーンは作りませんでした。
ですが、ふたりにはそれに準ずるシーンはあります。
ジルが万里子を閉じ込めようとし、そこから万里子が自ら抜け出そうとするシーンと、ルヴェルが万里子を追い詰めて捕まえたシーンの後です。それぞれが自分の想い方は違うと気づいて自らの想いを封印しました。
って、きっとわかり辛いですよね。すみません。

[良い点]
男性キャラクターの個性が際立っていて、これ普通に乙女ゲーいけるんじゃないかと思いました。
ルヴェルの噛ませ犬っぷりも面白い。
終盤影も形も無いですね(笑)
[気になる点]
事態を進ませる為だけの強引な展開は読者にストレスを与えるだけだと思う。
キャラクターが取った行動や選択肢に根拠や理由を見つけられない。マールがスイルの王子と恋に落ちるのが嫌でスイルに残る選択をするとか、読んでいてこれ小学生の作文かと。
そもそも、マールが毒を受けて世界が闇に戻るほどの自体に陥ったのがさほど昔でもないのに、スイルでは平気でマールを一人にする回りの人間(王子が相手をするからと言っても、マールに毒を飲ませたのは国王だろうに)は護衛の自覚が無いにもほどがある。
それと、マールがあれだけの男に好かれた理由がわからない。
好かれるような特別な事が起きたわけでも無い、好かれるような性格(失礼ですが)でもないし、そういう言動をするわけでもない。
結局誰一人彼女を好いた理由がわからない。

戦略や策略がお粗末。
他国の王子を引き入れる交渉の材料がマールの恋だとか、マールを誘拐する手段に致死量に近い毒を与えるとか、神託を受ける場所でマールを後ろに控えさせておくとか(神託を受ける場所なんか厳重警備ではないのか)、王妃の部屋に住まわせる件などマールがアホなだけではないかと。婚約が嫌ならその場で抗議もできるだろうに(ヤンテの姫は宰相より立場が低いの?)なあなあで済ます上結局お引越し。
宰相いわく、グリューネの手伝いが花嫁修業、というのも意味がわからない。染色技術は王妃に必須なんですか?
クラムルードの察してちゃん構ってちゃん振りもつらい。小5のガキかと思ってしまう。
これが国王って大丈夫ですか。
そしてどうしてコレ↑を好きになったかもわからない。
お前の体は神の物とか言っているけれど、それにしてはマールに対して偉そうだ。マールよりも立場が上のようだけれど、彼女が居なくなったらまた暗闇だっていうのに、ただの王がマールを私物化するのはおかしくないの?それについては誰も何も言わないのか。なんというか本当に読んでいていらいらする。
一度誰が一番偉いのか図に描くべきだったと思う。

唐突に入る語り部口調が凄く気になる。今現在起こっていることに対しても過去形で丁寧な言い回しが子供向け絵本の読み聞かせのようで気持ちが悪い。

男キャラは一人ひとりがちゃんと立っていて好感が持てるのに(察してちゃんも立ってはいる)マールが本当に気持ち悪い。根底に"悲劇のヒロインな私"があるのかと思う。自己犠牲で負った自分の傷に浸りがち、逆ハの主人公らしさを狙ったのだろうけれど、これは逆効果じゃないかな。
[一言]
語り部口調は読んでほしい対象の年齢が低いのかな、と思ってしまう。
アリアンローズ新人賞で受賞できたんでしょうか?
  • 投稿者: 花鶏
  • 30歳~39歳 女性
  • 2014年 05月26日 00時43分
花鶏さま

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
お好みに合わなかったようですね。残念です。

どこかで花鶏さまにとって良い出会いがあることを祈っております。
[一言]
面白かったです(^^)
  • 投稿者: タドリ
  • 30歳~39歳 女性
  • 2014年 05月08日 19時04分
ありがとうございます!m(__)m
[一言]
お返事ありがとうございます!
こんなに早く、しかも夜遅くにいただけると思わなかったので驚きました。

確かにあの流れを切って、主人公以外の心境を描くのは難しいですよね。
視点がころころ変わると、時系列が乱れ読者は混乱してしまいそうですし。
わがままを言ってしまい、申し訳ありませんっ!

わ~、3人の心境をこちらで書いていただけるとは!
事細かに書いてくださり、ありがとうございます!!

初めにマールを保護したのはジルだったので、当初彼と結ばれると思っていました。
なので、イディを始め男性陣はすべて当て馬と思ってました(笑)

ジルの愛の形に納得です、彼らしい愛し方だなと。
しかし、そのために独り身を貫くとは……切ないです。
そしてマールとクラムの埋葬をもしたのは驚きです。
彼らより年上なことを考えると、とても長生きしたんですね。

きっと最期のその瞬間まで、マールの子孫を見守り続けたんでしょうね。
天国で再会できると良いな。

イディがマールに惹かれた理由、そしてその後は予想通りでした。
マール同様、イディの容姿に対しても偏見は薄れるだろうし、彼ならきっと国民に支持される立派な王になれると信じてましたから。

過去の心の傷を癒す、素敵な方と巡り逢う日が早く訪れますように。

ルヴェルは途中から出てこなかったのは、修行に出ていたからとは!!
そして吟遊詩人とのつながりといい、予想外でした。
シアナの押しかけ女房(笑)
きっとタジタジになっているでしょうね(笑)

最期まで描かれることは好きな設定だったので、私得でした^^
しかも読者が忘れられていたであろう、地球の家族とマリーまで書いて下さったことには大変驚きました。

異世界召喚モノは結ばれて終わり、もしくは未完が多い中、4年もかけて、しかも名前しか出てこなかった千里たちまでも登場させて描き切ったのは本当にすごいと思います。
愛あふれる素敵な物語に出会えてとても嬉しいです。

なので、アリアンローズ新人賞の選考に落選してしまったこと、本当に残念です。
紙媒体でも読んでみたかった。
ネット小説は消えてしまうことが多々ありますから……。

できればずっと残してほしいなあと思います。

長文失礼いたしました!
  • 投稿者: 皆川葵
  • 2014年 01月08日 16時05分
皆川葵さま
お返事ありがとうございます!

三人の物語(?)も喜んでいただけて良かったです。
イディは当たりましたか!嬉しい!
ジルは元々が人嫌いの引きこもりですし、恋愛にはとても不器用で怖いくらいに一途だと思うのです。
ルヴェルは……はい。後半光篭の作成で呼び出されますが、サイナに戻って修行中でした。その後は各地の植物の採集と研究の旅に出たのです。

アリアンローズ!そう!ダメでしたー!
残念ですが、今は完結できたことにとにかくホッとしています(*´∀`)
アリアンローズは、実はもう一作応募してまして、そちらは残りました。
そちらももし良ければ読んでやってくださいませ!
ちなみにタイトルは『幽霊王子のお抱え案内人(ガイド)』といいます。
複数応募されて通過も落選も味わった方が他にどれ位いらっしゃるか分からないのですが、私なりに二作の違いを考えてみました。
①逆ハーじゃない
②ヒロインが前向き
③トリップじゃない
です。
②の要素が大きいのではないかと勝手に思っております。グズグズから脱するまでが時間かかりましたから(^o^;)
[良い点]
ジャーレの策略後、マール自身が運命を受け入れようとするところからの流れ。
[気になる点]
ジルが途中からほぼ登場しなかったこと。
ジルがマールに抱いた想いは、神への信仰心だけでなく恋愛も含むと考えていたので、クラムと結ばれるようにマールの背中をそっと押したのには驚きました。
彼の心境を知りたかったです。
ルヴェルも同様です。
[一言]
完結おめでとうございます!

実は良い点に書いた所まで読んだ所で、一時読むのを止めてました。
そしてここ数ヶ月前から最初から読み始め、最終回まで読み終えることができました。

当初、マールはイケメンに囲まれ周りに流され、あやふやな主人公だな〜と軽視していましたが、上記の場面からマールなりに積極的に動く姿に好感を持つようになりました。

また、イディが好きだったので、彼が告白する場面にキュンとしました(笑)
結果イディ振られてしまったのは残念でしたが、その直後からのクラムの言動が凄まじかったです。

マールに告白・キスする場面は、それまでのツンデレ具合が吹っ飛ぶぐらい積極的でしたね(笑)
そしてマールがイルーへ向かうために影ながら支えるなんて……惚れるしかないっ!

クラムとマール、二人が国を優先し互いの想いは封印する日々は切なかったです……。
だからこそ、イディたちが二人の幸せのために協力してくれたのは、とても嬉しかったです!
そして二人が結ばれてからの後日談も最高でした、思わず涙腺が緩みました。

悪い点は、登場人物すべてが良かったからこそ書かせていただきました。
魅力的な人物たちばかりなので、その心境が知りたくて。
番外編があることを期待しつつ(笑)

とても楽しませていただきました、素敵な物語を描いてくださりありがとうございました!
  • 投稿者: 皆川葵
  • 2014年 01月08日 00時19分
皆川葵さま
こんにちは!感想ありがとうございますm(__)m
とても細かく読んでくださり、本当に嬉しいです。
ジルとイディ、ルヴェルについてきちんと書き込めなかったのは私の実力不足によるものです。
本当に申し訳ありません(・_・;)
後半、イディへの恋心を万里子が自覚してからは特に、万里子の思いを中心に動かすとどうしても彼らの気持ちの処理までが書けませんでした。
ええと……ここで少し彼らそれぞれの思いの形なんぞを書いてもいいでしょうか(エ?)
もしも必要なかったら、以下の文はスルーしてください。


万里子に思いを寄せる人物達はそれぞれの思い形がありました。

ジルは、守り与え続ける愛です。とにかく手の内に置き猫っ可愛がりする愛。万里子はそれに罪悪感を感じてしまい、離れる決意をしました。結果、表舞台に立つ事になり、ジルは保護者という思いを遂げる事ができない立場になってでも万里子を守ろうとします。ジルはそこで「恋愛感情」よりも「マールの人生」を選び身を引きました。

イディは、昔の自分に万里子を重ね、自分の心の闇に入り込んできた万里子に惹かれます。
万里子の為ならなんでも出来る、という愛。見た目の偏見から親にも国民にも選んでもらえなかった心の傷を隠し、クラムを支える事で誤魔化してきました。ですが、それを万里子のためなら簡単に捨てようとします。それを裏切りだと万里子に指摘され、恋が破れます。

ルヴェルは若い頃の経験から、純粋な思いを信じたいと思いながらも試してしまう、ずるい愛です。
心のどこかでは純粋な愛情を欲しているし、誰かに同じくらい注ぎたいと思っているのですが、過去のトラウマから相手の女性を試す行動に出てしまいます。
彼は、緑の道で精霊の悲鳴が聞こえたと万里子に言われ、自分自身大切な物を失っていた事に気付き、身を引き、族長を引き継ぐべく修行の旅に出ます。
吟遊詩人は、もしかしたら旅の途中ルヴェルからネタをもらったのかもしれません。
精霊と心を交わす事が出来て、サイナの街に戻った頃、神官長を引退したシアナが押しかけ女房として突撃している気がします(笑)

他の二人は……ジルはきっとそのまま、大神官としてずっと神=ヤンテ=マールに仕える道を選ぶだろうと思います。
信仰心と愛情と尊敬と、全ての情を注ぎ、独り身を通すのではないかな……と思います。
クラムと万里子を埋葬したのも、きっとジルです。

イディは万里子の活動のおかげもあり、容姿への偏見も薄れ国民に支持されて国王になりました。
その事で徐々に過去の傷も癒えていくのだと思います。
彼はきっと誰かと新たな恋をするでしょう。何もかもを投げ出す情熱的な愛ではなく、静かで温かい愛を見つけると思います。

クラムとマールの二人、そして後日談を気に入ってくださり、ありがとうございます!
実はあそこ(亡くなった、というところ)まで書こうかはとても悩みました。
でも長く書いてきて、万里子の長い物語をちゃんと終わりにしようと思って、書きました。
最高だったと言ってもらえて、幸せです(*^_^*)

長々とすみません。ありがとうございましたm(__)m
[良い点]
完結、おめでとうございます。

[一言]
校正意見
95.巡り、還る
直径の王族

直系の王族
ひーさん369様
感想ありがとうございます!
そして誤字報告もありがとうございます。
先程直してきました。
最後の最後まで残念クオリティでした(汗)
[一言]
何も言うことがありません。
ただ、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
  • 投稿者: thyme
  • 2013年 12月31日 18時26分
thymeさま
ありがとうございますm(__)m
シンプルな感想が、とても染みました。
ちょっと、泣きました。
ありがとうございます!
[一言]
(T_T)よ、よかったよぉ〜。。。

どうなることやらと、老婆心ながら思っておりました。

しかし、、、、ムムちゃん、良い女!
素敵すぎです!!!
roux様
感想ありがとうございます!

意外な人が善人になりましたw
でも、好きな人に幸せになって欲しいっていう気持ちはヒロインだけの特権じゃない!って思いが
あったんです。
「バカにしないで!」と言わせたくて。
気に入ってくださって嬉しいです。ありがとうございます(*^_^*)
[良い点]
意外性!面白い!サクサク読める!
[気になる点]
専門用語がちょっと多い
[一言]
全体的に読みやすかったです。ただ季節とか国とか?色々ごっちゃんになっちゃいました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2011年 12月02日 21時41分
管理
佐喜真寿々子さま
感想ありがとうございます!!
専門用語……はい、おっしゃる通りでして……(汗)
自分でも、混乱していてメモが手放せません!!ダメじゃん!ですよね。
今後はなるべく夏星(ヨーク)みたくルビを活用しようかと思います。
アドバイスありがとうございましたm(__)m
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