感想一覧
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第四部のコミカライズ版最新話は今回の話題にリンクしていて、さすがと喜んでしまいました。狙ってのシーンかと思えているのですが・・・
コルドウラが領主会議の際にクラリッサと話しをしたいと申し出た時には、コルドウラは領主会議に出ているのかと驚きましたが、思えば数々のお茶会をこなさなければならない領主会議に領主候補生の成人した側仕えはアウブ夫妻に重宝され、主の領主候補生にとって情報収集の観点でも必要な事ではあるのだろうと納得できます。次の領主会議の裏話も楽しみになりました。
以下は当然過ぎる事ではありますが一応私見を出しておきます。国境門にツェントとローゼマインが移動してアウブ・ダンケルフェルガーを交えた三者会談というのはとても合理的だと思いました。現在は未成年が集う貴族院に領地の大人は介入できないのですから、本来は大人同士で解決すべき嫁取りディッターで起きた問題解決のお話合いには丁度いい場所ですよね。そして国境門に会議をする場所があったとしても長らく使われていないのですから、隣接する境界門を使うのは当たり前だと思えます。合理性を考えればフェルディナンドが発案と思われるのも当然かもしれませんが、他領をも考慮した合理性という観点ではエグランティーヌからでもおかしくないと思っています。更にはハンネローレのお悩み解決に手っ取り早くとローゼマインが言い出すのも有りだと思うのですよね。何はともあれ、以上の三者も納得の解決方法である事には間違いないと思います。
その経緯と結果は知りたいです。結果はハンネローレから語られるとは信じているのですけどね。
コルドウラが領主会議の際にクラリッサと話しをしたいと申し出た時には、コルドウラは領主会議に出ているのかと驚きましたが、思えば数々のお茶会をこなさなければならない領主会議に領主候補生の成人した側仕えはアウブ夫妻に重宝され、主の領主候補生にとって情報収集の観点でも必要な事ではあるのだろうと納得できます。次の領主会議の裏話も楽しみになりました。
以下は当然過ぎる事ではありますが一応私見を出しておきます。国境門にツェントとローゼマインが移動してアウブ・ダンケルフェルガーを交えた三者会談というのはとても合理的だと思いました。現在は未成年が集う貴族院に領地の大人は介入できないのですから、本来は大人同士で解決すべき嫁取りディッターで起きた問題解決のお話合いには丁度いい場所ですよね。そして国境門に会議をする場所があったとしても長らく使われていないのですから、隣接する境界門を使うのは当たり前だと思えます。合理性を考えればフェルディナンドが発案と思われるのも当然かもしれませんが、他領をも考慮した合理性という観点ではエグランティーヌからでもおかしくないと思っています。更にはハンネローレのお悩み解決に手っ取り早くとローゼマインが言い出すのも有りだと思うのですよね。何はともあれ、以上の三者も納得の解決方法である事には間違いないと思います。
その経緯と結果は知りたいです。結果はハンネローレから語られるとは信じているのですけどね。
エピソード53
コロナでコミカライズ版を読んで戻ってきました。
原作を拝読してシナリオを知っているくせに
「クラリッサああああああああ!!!!」と叫んでしまいましたw
原作を拝読してシナリオを知っているくせに
「クラリッサああああああああ!!!!」と叫んでしまいましたw
エピソード53
ラオフェレーグ君って、こんなディッターディッター言ってていいんでしょうか。
シュタープ取得年齢の変更とその理由についての情報が開示されてて「より強力なシュタープが得られる」認識はあるっぽいのに、入寮~親睦会の行動が上の世代と変わってないですよね。
「継承の儀」の翌年なので、親睦会での(特にラオフェレーグやレティーツィア世代の)領主候補生どうしの話題は、加護の取得(のための魔力奉納やお祈り)が一番に来そうなものですが。
もしかしたら、「始まりの庭」での全属性シュタープ取得がツェント候補に必須であることは情報開示されていないのかも?
シュタープ取得年齢の変更とその理由についての情報が開示されてて「より強力なシュタープが得られる」認識はあるっぽいのに、入寮~親睦会の行動が上の世代と変わってないですよね。
「継承の儀」の翌年なので、親睦会での(特にラオフェレーグやレティーツィア世代の)領主候補生どうしの話題は、加護の取得(のための魔力奉納やお祈り)が一番に来そうなものですが。
もしかしたら、「始まりの庭」での全属性シュタープ取得がツェント候補に必須であることは情報開示されていないのかも?
エピソード3
書き方が悪かったかもしれない。
結果的に自ずとその様な役割分担になっていく。の方が正しいかな。
領主候補生本人に足りない所を補う要員として配偶者を選ぶ領主は多いと思う。
領主候補生本人に不足が無いならば配偶者を選ぶ範囲は広がるだろうなあ(出自が良いお飾り配偶者でも良いとなる)政略結婚とはそういうものではないか?
結果的に自ずとその様な役割分担になっていく。の方が正しいかな。
領主候補生本人に足りない所を補う要員として配偶者を選ぶ領主は多いと思う。
領主候補生本人に不足が無いならば配偶者を選ぶ範囲は広がるだろうなあ(出自が良いお飾り配偶者でも良いとなる)政略結婚とはそういうものではないか?
エピソード48
>「冬寂」殿
配偶者に求められるものと領主候補生本人に求められるものの違いというよりも、トップに求められるものと補佐(参謀)に求められるものの違いなのではないかな?
どちらかと言えばトップに求められる資質は統率力や指揮力(これはダンケルの場合特に必要)や瞬時の判断力(戦争時には不可欠なもので勘とも言ったりする)比べて補佐(参謀)に求められる資質は裏の裏まで考えたり(裏工作や根回しも含む)計画したり立案(軍師)したりする賢さ。なんだと思う。
人材が豊富な所では役所に秀でた者達がその分野で台頭するのだろうな。マジ・ダンケルフェルガー然りダンケルフェルガーの女然り。どちらも出来無い訳ではなくどちらに秀でているか。
人材が少ない所では此れ等を兼任していかねばならなかったりする。
勿論、全てがそうだとは限らない。何もかも兼ね備えた資質を持つ者も居るだろう。
フェルの場合はそうならざるおえなかった環境と個人の資質、努力をし続ける気力(原動力)実行できる体力(健康)があったのでロゼマいわく「神官長、マジ万能」にあい成ったと分析している。それでもどちらかというと補佐(裏工作や立案)向きの資質の様な気がするが。
配偶者に求められるものと領主候補生本人に求められるものの違いというよりも、トップに求められるものと補佐(参謀)に求められるものの違いなのではないかな?
どちらかと言えばトップに求められる資質は統率力や指揮力(これはダンケルの場合特に必要)や瞬時の判断力(戦争時には不可欠なもので勘とも言ったりする)比べて補佐(参謀)に求められる資質は裏の裏まで考えたり(裏工作や根回しも含む)計画したり立案(軍師)したりする賢さ。なんだと思う。
人材が豊富な所では役所に秀でた者達がその分野で台頭するのだろうな。マジ・ダンケルフェルガー然りダンケルフェルガーの女然り。どちらも出来無い訳ではなくどちらに秀でているか。
人材が少ない所では此れ等を兼任していかねばならなかったりする。
勿論、全てがそうだとは限らない。何もかも兼ね備えた資質を持つ者も居るだろう。
フェルの場合はそうならざるおえなかった環境と個人の資質、努力をし続ける気力(原動力)実行できる体力(健康)があったのでロゼマいわく「神官長、マジ万能」にあい成ったと分析している。それでもどちらかというと補佐(裏工作や立案)向きの資質の様な気がするが。
エピソード48
エーレンフェストとのディッターはまだ齟齬が少ない方だったかもしれないですね……
政変の前の時の宝とりディッターはかなり危なかったはず。
服の下につける鎧はできて当たり前で身を守るお守りもみんなもってるものだったし……領地対抗戦以外の時も常に……
政変の前の時の宝とりディッターはかなり危なかったはず。
服の下につける鎧はできて当たり前で身を守るお守りもみんなもってるものだったし……領地対抗戦以外の時も常に……
エピソード25
やっぱりローゼマインが出てくると話がぐっと面白くなりますね!
過去に何があったのか、これからどう動くのか、とても気になります。
ローゼマインの恋話が気になって、ハンネローレと一緒に詰め寄りたくなりました。
過去に何があったのか、これからどう動くのか、とても気になります。
ローゼマインの恋話が気になって、ハンネローレと一緒に詰め寄りたくなりました。
エピソード53
兄の側近たちを毅然とした態度で斥けたハンネローレが格好良かったです。
恋愛脳で流されまくりののハンネローレにはイラッとさせられましたが、きちんと領主候補生として下を制するところは流石ですね。
ケントリプスはドンマイ!
あのフェルデナンドに対抗しようとしただけ頑張ったよ。全然考えが及ばなかったことは、これからの課題だろうけど。
フェルデナンドが登場してから昔のようなドキドキハラハラな展開で楽しいです。
恋愛脳で流されまくりののハンネローレにはイラッとさせられましたが、きちんと領主候補生として下を制するところは流石ですね。
ケントリプスはドンマイ!
あのフェルデナンドに対抗しようとしただけ頑張ったよ。全然考えが及ばなかったことは、これからの課題だろうけど。
フェルデナンドが登場してから昔のようなドキドキハラハラな展開で楽しいです。
エピソード48
久々もフェルデナンドの登場で、「これが読みたかった!」と心底思いました。
本編で脇役だったハンネローレは可愛くて好きなキャラだったけど、彼女を主人公にしたお話はテンポがよろしくなく共感し難いなーと思っていたところだったので。
ローゼマインの突拍子がないけど優秀なところやフェルデナンドの冷徹で超有能なところがストーリーに爽快感をもたらし大好きだったので、やはりこの2人が中心で活躍してもらいたいです。
フェルデナンドに振り回されながらも自分の願いを叶えてもらうよう動くちゃっかりしたハンネローレは、優柔不断で自分に恋する男子たちを振り回していたハンネローレよりも応援できます。
ローゼマインの再登場も待ち遠しいです!
本編で脇役だったハンネローレは可愛くて好きなキャラだったけど、彼女を主人公にしたお話はテンポがよろしくなく共感し難いなーと思っていたところだったので。
ローゼマインの突拍子がないけど優秀なところやフェルデナンドの冷徹で超有能なところがストーリーに爽快感をもたらし大好きだったので、やはりこの2人が中心で活躍してもらいたいです。
フェルデナンドに振り回されながらも自分の願いを叶えてもらうよう動くちゃっかりしたハンネローレは、優柔不断で自分に恋する男子たちを振り回していたハンネローレよりも応援できます。
ローゼマインの再登場も待ち遠しいです!
エピソード45
ケントリプス君が、順調に「大人の階段」を上っていますね。
いや、この場合は「大人エレベーター」(某お酒のCMの)の方が近いですか。
フェルディナンドとの1回の対戦で「勝てる気がしない」相手であると痛感できるケントリプス君は、やはり非常に優秀でハンネローレへの求婚者・婚約者候補の中でも頭一つ抜きん出ているのだと思います。
しかし、この作品世界では「領主候補生の配偶者」に求められる資質の方が「領主候補生」本人に求められるものよりも高い気がするのですが気のせいでしょうか。
いや、この場合は「大人エレベーター」(某お酒のCMの)の方が近いですか。
フェルディナンドとの1回の対戦で「勝てる気がしない」相手であると痛感できるケントリプス君は、やはり非常に優秀でハンネローレへの求婚者・婚約者候補の中でも頭一つ抜きん出ているのだと思います。
しかし、この作品世界では「領主候補生の配偶者」に求められる資質の方が「領主候補生」本人に求められるものよりも高い気がするのですが気のせいでしょうか。
エピソード48
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