エピソード12の感想一覧

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[一言]
メルヒオールの下にもう一人、女の子が生まれてましたよね。
その子が成人する頃には、また時勢が変わってたりするんでしょうか。
  • 投稿者: 青於藍
  • 2022年 08月12日 19時00分
[気になる点]
可能性やリスクの表現を「確率」という単語で統一されていますが、本好き世界にもカジノはあるんでしょうか?
貴族院で確率の授業があるんでしょうか?行列や数列にも派生する分野なので気になります。
ルッツも確率という単語をどこかで使ってたような…
[気になる点]
ヴィルフリートはローゼマインとの婚約が自分をアウブにするため派閥争いの不利を補う目的で行われたと言っていますが、実際はローゼマインをエーレンフェスト内に留めるため他領に奪われない立ち位置を与えることが婚約の主目的であったわけですよね。

ローゼマインを他領に出せないから領主候補生との婚約が必要だったことはジルヴェスターからヴィルフリートに告げられていますし、母親との会話で示されたようにシャルロッテもそのように認識していたわけで。もしヴィルフリートが(他領向けの方便と言うだけでなく本心として)この期に及んでもなおローゼマインとの婚約が自分を次期アウブにすることを第一義にして進められたという、自分中心で世界が回っているような認識の仕方をしているとしたら、その事実こそが何よりも雄弁に彼の政治的能力の低さを示すことになるんでしょうね…。
[一言]
ヴィルフリートの「知らぬ」「報告されてない」っていうのがもうなんていうかダメですよね。次期アウブだどーのこーの言ってても、それを目指すためにやるべきことを全くできていなかったんだと思います。祈念式を手伝ったりすることはありましたけど、それはあくまでエーレンフェストの領主候補生がしていたことであって、領主になるために何かしたのかと言われると首を傾げざるを得ません。自分から知ろうとしたり、やろうとする姿勢が全くないことは問題だと思うんですよね。


「将来の相手のご希望がおありならば、わたくし達が勝った時にはその方と結ばれるようにダンケルフェルガーと交渉いたしますよ」
これについて述べてる人もいますが、ローゼマインは一応お茶会で婚約者候補について尋ねてますし、ハンネローレが口にしていないので協力しようがないかと。仮にヴィルフリートだと伝えていたとしても、次期アウブになりたくない等、言われたい放題して事情を知ってるローゼマインでは、「それは難しい」と言わざるを得なかったでしょう。
[気になる点]
《……わたくし、エーレンフェストに騒動を持ち込むたいわけではないのです。》
は「持ち込むわけにはいかないのです」と迷われたのでしょうか。
添削の少ない
《……わたくし、エーレンフェストに騒動を持ち込みたいわけではないのです。》
で。
  • 投稿者: 朱藤邑
  • 2021年 11月09日 08時22分
[良い点]
まだまだ足りないところはありつつも、ヴィルフリート兄様も成長していますね。
求婚の条件について、クラリッサの身上調査報告くらいは受けているだろうけど、プロポーズ様子なんかはローゼマイン様とフェルディナンド様とそれぞれの側近しか聞いてないはずです。
当時の距離感ならそんな個人的なことは報告していなくても不思議ではありませんね。
ヴィルフリート兄様の側近なら、身上調査だけでも報告を受けたら、それ以上深く調べようとはしないのではでしょうか。
常に誰かの攻撃対象で、それでなくても常に死にそうなローゼマイン様の側近とは危機感とか警戒心の醸成プロセスが違いますから。

それで思い出したのですが、どこかで誰かが「主人公とその側近を有能に見せるために他の登場人物を無能者ばかりに描いている」と批判されていました。その方は主人公とその側近が能力を伸ばす過程(主に神殿で)、その必要性を読み取れていなかったのですかね?
それにヴィルフリート兄様も義父様も、その側近達もおそらくは決して無能ではないと思います。考え方の方向性や求めるもの求められるものが違うので主人公視点だとウザイと思われるかもしれませんが。
実務処理能力はレストラウトに一蹴されたように大領地基準ではまだまだ足りないようですが、ローゼマイン様の側近と比較すると危機感とか警戒心とか事務処理能力の醸成プロセスが違う事が前提として書かれていますから。

  • 投稿者: @kaz
  • 2021年 11月04日 13時20分
[良い点]
ハンネローレ様の恋愛フィルター効きすぎw
ところどころ出てきたヴィルフリートの未熟さを気づきませんね。
まさに恋する乙女ですね。
そこも好きですけど。
[一言]
ヴィルフリートは……う〜ん、優しいでしょうね。
しかし貴族としてはダメでしょう。
多分ギーべイルクナーのようになるでしょうね。

しかしこれでヴィルルートが完全に絶たれましたね。
ハンネローレがエーレンフェストに入ったら火種になるし
ヴィルフリートがエーレンフェストを出ると魔力不足がさらに深刻になるでしょう。
  • 投稿者: Umi
  • 2021年 10月06日 20時15分
[一言]
ヴィル君は現状のままだと、ギーべになったところで旧ヴェロ派に担ぎ上げられ
第2のゲルラッハとして、処断される雰囲気満々なのがなぁ
フロレンツィア様の必死の教育が間に合ってくれれば良いけど…

でも、ハンネ様が本物のディッターで汚名を雪げたように、この嫁盗りディッターがヴィル君の汚名返上の場になりそうな予感
ダンケル視点で言いたい放題されてるだけに、そうそう不遇なままに置く作者様ではないはず
本当にやりたいことを見つけて欲しい
  • 投稿者: Luf
  • 2021年 08月10日 19時32分
[気になる点]
ギーベって次期領主教育もこなせなかった元領主候補生に務まる様なお手軽な地位じゃないと思うんですけど、寄りかかる先をローゼマインからギーベ娘に変えて誤魔化そうって言う事なんですかね?そんなんでは領地運営が上手くいかなかったらギーベ娘に八つ当たりして同じ事を繰り返しそうですね。ジルヴェスターもヴィルフリートも自分の足で立つことを覚えないといつまで経っても周りが付いてこないでしょう。しかも境界門がある訳でもなく相性が良い訳でもない隣領のアウブとの仲介が出来るなんて適当な事を言ったのであればジルヴェスターってほんといい加減だなぁと思いました。ヴィルフリートは一、二年ぐらい中立派のギーベに見習いとして付いてみっちりしごいてもらうと良いと思います。
  • 投稿者: 万里
  • 2021年 08月07日 03時08分
[一言]
空気を読まずに。本編の感想欄を読んでいて、マティアス&ラウレンツのどちらかをリュールラディの相手にどうか?というのがあって、身分が釣り合わないとあったけど、ここでヴィルフリートという、身分の釣り合う上級貴族ができることが判明しました!って感じですね。(ギーベになるということは、上級貴族になるということですよね)
魔力とか領地同士のあれこれとかはともかく、とりあえず身分的には釣り合いますねw
ご希望のエーレンフェストですし。
ミュリエラもいますしw
ハンネローネ様にはお気の毒ですが;;
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