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[一言]
完結お疲れさまでした。『時の果ての殺人』が長すぎてまだ読み終わってませんが、全体の感想を一つ。
こう言ったアンソロジー作品も面白いですね。普段は読まないようなミステリが読めていい刺激になるし、新たに読みたいと思える作者と出会うこともできました。
こんなにミステリを好きな人がいると思うと、一人の推理小説ファンとしては凄く喜ばしくもなりました。
もしまたこの企画を立ててくれるのであれば、その時も必ず読みに来たいと思います。一ヶ月間、素敵な時間を有り難うございました。
完結お疲れさまでした。『時の果ての殺人』が長すぎてまだ読み終わってませんが、全体の感想を一つ。
こう言ったアンソロジー作品も面白いですね。普段は読まないようなミステリが読めていい刺激になるし、新たに読みたいと思える作者と出会うこともできました。
こんなにミステリを好きな人がいると思うと、一人の推理小説ファンとしては凄く喜ばしくもなりました。
もしまたこの企画を立ててくれるのであれば、その時も必ず読みに来たいと思います。一ヶ月間、素敵な時間を有り難うございました。
最後までありがとうございました。大和が返信します。
「普段は読まないような」というところがやはりアンソロジー最大のメリットだと思います。ミステリをより親しみやすいものにするため、ミステリをあまり読まない方まで含めた多くの読者さんに読んでもらいたかったので。もちろん天草さんのようにミステリ好きの中でも新しい開拓ができるわけですよね。
第三弾はこれで一旦区切りとなりましたが、これからまた意見交換など始まり、それこそ執筆そのものをもっと長い目で見たときには、終わりのないものとなっていれば嬉しく思います。
奥田さんの大作もどうぞごゆっくりお楽しみください。応援ありがとうございました。
「普段は読まないような」というところがやはりアンソロジー最大のメリットだと思います。ミステリをより親しみやすいものにするため、ミステリをあまり読まない方まで含めた多くの読者さんに読んでもらいたかったので。もちろん天草さんのようにミステリ好きの中でも新しい開拓ができるわけですよね。
第三弾はこれで一旦区切りとなりましたが、これからまた意見交換など始まり、それこそ執筆そのものをもっと長い目で見たときには、終わりのないものとなっていれば嬉しく思います。
奥田さんの大作もどうぞごゆっくりお楽しみください。応援ありがとうございました。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月15日 22時33分
[一言]
まずは、全ての作品の作者の皆様、楽しい時間をありがとうございます。
そして何より主催の大和様、素敵な企画をありがとうございました。完結(?)お疲れさまでした。
今回のアンソロジーは、個人的に非常に良い刺激になり、ミステリー書きたいエネルギーがチャージされまくっています。
それでは後半六作品の感想を書きます。
例によって長くなりますが、ご容赦下さい。
『grif』
・不思議な読後感の作品でした。『いつなのか』という時間そのものが謎とも言えますし、サクラの性別から母親が出掛ける理由まで、色々なものが謎めいていました。
・タイトルは、年金関連ではないと思いますが(笑)、造語だとすれば素敵なセンスですね。個人的に調べた中では、成長ホルモン抑制因子の略語かなぁと思っています。サクラは何に成長を抑制されているのか。悩み事も気にせず、スマホもそこそこに、良く寝て良く育って欲しいものです。
『アイデンティティ・クライシス』
・ミステリの醍醐味の1つに、現実からかけ離れた(あるいは現実にも起こりうる)事件を目撃し、その残酷さに感情を揺さぶられるというものがあると思います。この作品はまさにそれで、シンプルに事件そのものに感情を動かされました。
・彼らに起こった謎についても、明示こそ無いものの、とても刺激的でした。スラッシュ、セリフ、録画から、人数についての謎ではないかなぁと思っています。
・最後の一文が、とても切れ味が鋭く、良かったです。
『エネルギーの通貨』
・シンプルな語り口と、アリバイや動機についての疑問がロジカルに解き明かされる展開が、非常に良かったと思いました。まさに警察モノ(人情モノではなく社会派の方ですね)の推理小説でした。
・脱字の報告です。三話目の、『コンビニ』が『コンビ』になっていました。
・あえて難点として上げるなら、せっかくの解決シーンがあっさりとし過ぎているところでしょうか。探偵小説よろしく関係者を集めてとはいかなくても、御手洗さん相手に語ってみせるなど、小山くんに活躍の機会をあげて下さい。(と言うものの、仕事で事件を追う警察モノらしさがあって、ナイスでした)
『ある双子のアリバイ』
・分かりやすい展開、人間関係、謎の提示をしながらも、ミステリの魅力をぎっしり詰め込んだ作品で、とても楽しみながら読めました。
・十戒を逆手に、というかミスディレクションに使う、ミステリファン好みですね。加えて、色についての件は一歩踏み込んだ解決になっていて素敵でした。
・強いて難点を上げるなら、彼女たちは全員で会しているタイミングで「お姉さん/妹さん」あるいは名前で、呼び掛けられると考えなかったのか、ですね(姉妹が同席していれば十分ありえますはず)。それを補強するために、『被害者と加害者が、それぞれ細かいことを気にするvsずぼらな性格で仲が悪かった』とか書いておくのも手ですよね。
『最初で最後の事件』
・楽しく読ませていただきました。憧れの対象であり優しさを持つホームズと、彼よりもロジックに優れたワトソンの、これからの物語を思わせる素敵な作品でした。
・ミステリーとしても、物理トリックを用いた意味や、アリバイの有無による絞り込みなど、とても楽しめました。
・健太のこれからについての選択が、若干唐突に感じました。理由である『翔の優しさ』がもっと丁寧に描かれていると良いなと。例えば『誘拐事件について、依頼主が気に入らないから止めてしまおうと主張する健太に対して、怖い思いをしたり不安に思っていたりする親子もいるはずだと、翔が優しさを見せ、それに健太が昔を思い出す』という感じとかどうでしょう。
『時のはての殺人』
・文の量、展開、登場人物、どれも非常に読みごたえがあり、とても楽しかったです。テーマの時間も素晴らしく織り込まれ、それでいて作品としてしっかりと完成していました。その上、(私自身は未読で申し訳ないのですが)各作品の登場人物がドリームチーム的に集まり贅沢でした。
・誤字の報告です。一話の最後『並みの刑事』が『波の』、三話の『その前にこの銃が』が『中が』になっていました。
・警察もののミステリーはほとんど読まないのですが、証拠の前にロジックがあり、それに基づいて現場の刑事が動くという展開が少し不思議な感じがしました。
まずは、全ての作品の作者の皆様、楽しい時間をありがとうございます。
そして何より主催の大和様、素敵な企画をありがとうございました。完結(?)お疲れさまでした。
今回のアンソロジーは、個人的に非常に良い刺激になり、ミステリー書きたいエネルギーがチャージされまくっています。
それでは後半六作品の感想を書きます。
例によって長くなりますが、ご容赦下さい。
『grif』
・不思議な読後感の作品でした。『いつなのか』という時間そのものが謎とも言えますし、サクラの性別から母親が出掛ける理由まで、色々なものが謎めいていました。
・タイトルは、年金関連ではないと思いますが(笑)、造語だとすれば素敵なセンスですね。個人的に調べた中では、成長ホルモン抑制因子の略語かなぁと思っています。サクラは何に成長を抑制されているのか。悩み事も気にせず、スマホもそこそこに、良く寝て良く育って欲しいものです。
『アイデンティティ・クライシス』
・ミステリの醍醐味の1つに、現実からかけ離れた(あるいは現実にも起こりうる)事件を目撃し、その残酷さに感情を揺さぶられるというものがあると思います。この作品はまさにそれで、シンプルに事件そのものに感情を動かされました。
・彼らに起こった謎についても、明示こそ無いものの、とても刺激的でした。スラッシュ、セリフ、録画から、人数についての謎ではないかなぁと思っています。
・最後の一文が、とても切れ味が鋭く、良かったです。
『エネルギーの通貨』
・シンプルな語り口と、アリバイや動機についての疑問がロジカルに解き明かされる展開が、非常に良かったと思いました。まさに警察モノ(人情モノではなく社会派の方ですね)の推理小説でした。
・脱字の報告です。三話目の、『コンビニ』が『コンビ』になっていました。
・あえて難点として上げるなら、せっかくの解決シーンがあっさりとし過ぎているところでしょうか。探偵小説よろしく関係者を集めてとはいかなくても、御手洗さん相手に語ってみせるなど、小山くんに活躍の機会をあげて下さい。(と言うものの、仕事で事件を追う警察モノらしさがあって、ナイスでした)
『ある双子のアリバイ』
・分かりやすい展開、人間関係、謎の提示をしながらも、ミステリの魅力をぎっしり詰め込んだ作品で、とても楽しみながら読めました。
・十戒を逆手に、というかミスディレクションに使う、ミステリファン好みですね。加えて、色についての件は一歩踏み込んだ解決になっていて素敵でした。
・強いて難点を上げるなら、彼女たちは全員で会しているタイミングで「お姉さん/妹さん」あるいは名前で、呼び掛けられると考えなかったのか、ですね(姉妹が同席していれば十分ありえますはず)。それを補強するために、『被害者と加害者が、それぞれ細かいことを気にするvsずぼらな性格で仲が悪かった』とか書いておくのも手ですよね。
『最初で最後の事件』
・楽しく読ませていただきました。憧れの対象であり優しさを持つホームズと、彼よりもロジックに優れたワトソンの、これからの物語を思わせる素敵な作品でした。
・ミステリーとしても、物理トリックを用いた意味や、アリバイの有無による絞り込みなど、とても楽しめました。
・健太のこれからについての選択が、若干唐突に感じました。理由である『翔の優しさ』がもっと丁寧に描かれていると良いなと。例えば『誘拐事件について、依頼主が気に入らないから止めてしまおうと主張する健太に対して、怖い思いをしたり不安に思っていたりする親子もいるはずだと、翔が優しさを見せ、それに健太が昔を思い出す』という感じとかどうでしょう。
『時のはての殺人』
・文の量、展開、登場人物、どれも非常に読みごたえがあり、とても楽しかったです。テーマの時間も素晴らしく織り込まれ、それでいて作品としてしっかりと完成していました。その上、(私自身は未読で申し訳ないのですが)各作品の登場人物がドリームチーム的に集まり贅沢でした。
・誤字の報告です。一話の最後『並みの刑事』が『波の』、三話の『その前にこの銃が』が『中が』になっていました。
・警察もののミステリーはほとんど読まないのですが、証拠の前にロジックがあり、それに基づいて現場の刑事が動くという展開が少し不思議な感じがしました。
全作品にコメントしてもらいありがとうございました。例によって大和です。
誤字の指摘、大変ありがたいです。僕が企画者として編集する際に見逃してしまっていたのは痛恨で、作者さんにも申し訳ないミスを残してしまいました。(改)マークは少々惜しいですが、修正します。
よい刺激になったということで、本当にやってよかったと思います。ミステリ、推理のジャンルはこのサイトではまだまだ本来得られるような評価を得られていないと思っています。このアンソロジーそのものがミステリ・推理ジャンルのハードル(ハードル自体偏見によるものですが)を下げるとともに、思いを同じくする作者さんの執筆に活力を与えられれば、より盛り上げていくことができると期待しています。
改めて、最後までありがとうございました。
誤字の指摘、大変ありがたいです。僕が企画者として編集する際に見逃してしまっていたのは痛恨で、作者さんにも申し訳ないミスを残してしまいました。(改)マークは少々惜しいですが、修正します。
よい刺激になったということで、本当にやってよかったと思います。ミステリ、推理のジャンルはこのサイトではまだまだ本来得られるような評価を得られていないと思っています。このアンソロジーそのものがミステリ・推理ジャンルのハードル(ハードル自体偏見によるものですが)を下げるとともに、思いを同じくする作者さんの執筆に活力を与えられれば、より盛り上げていくことができると期待しています。
改めて、最後までありがとうございました。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月13日 22時47分
[一言]
お疲れさまです。全作品読ませていただきました。
全てに感想を書きたいところではありますが、全部に書こうと思うとどうしても他の作品と文字数を比べながらフェアに書こうとしてしまいそうで――つまりアンフェアな感想になってしまいそうなので、特に印象に残ったものに限定させて少しずつコメントさせていただきます。
「絆クエスト~勇者一族殺人事件」
設定が凄い! ファンタジーの世界でのミステリーならばともかく、RPGに限定し、その上でしっかりと設定を活かすことができていることには、たいへん感嘆しました。
このような挑戦的な作品に出会えるのも、こうしたアンソロジーの醍醐味ですね。
「七人目の少年」
独特で少し不穏な雰囲気でテンポよく会話が進んでいき、いつの間にか謎が現れ、いつの間にか登場人物が解決している。非常に巧みで鮮やかな流れの作品でした。また、吉備津いづなくんがなかなか魅力でいいですね。
「最初で最後の事件」
意外などんでん返しと、何よりそれを明らかにする主人公の心理がすごく印象的でした。僕自身こうした経験はあまりないですが、「なんだか分かるなあ」と思ってしまいました。
こうした、何かを形じゃないものを読者の心に残していく結末はすごく好きです。
そして、個人的最優秀賞は、
「時の果ての殺人」
奥田さんはバケモノですか(笑) アンソロジーのためにこんなに練り上げられた長編を一編書き上げるなんて……。第一話を数分読み続け、ふと画面右のバーを見た時の「まだ一話目の半分も行ってないの!? ながっ!」という衝撃はいま思い出しても笑えます。
ただ、序盤の舞台は僕の地元なので、「震災で亡くなった方全員の名前が書かれたモニュメントがあるので、亡くなった方に関しては全然調べられたのでは」とか「神戸も結構訛ってるから、京都出身の玲於奈以外ももう少し訛っていても良かったかも」と細かいことは気になりました。でも、神戸の訛りは文字にすれば大阪とほぼ同じですが、イントネーションや雰囲気が全然違うので、小説という音のない媒体では標準語のままが最適なのかもしれません。
最後に、個人的に(ひいき目なしで)最も好きだったのが、
「試験監督」
いや、もう、本当にこれ好きです(笑) 二回読みました。たぶん、またいつかもう一度読みに行きます。
アカウントばれしていない友達に、自分のアカウントがばれてでも紹介しようかと思ったくらい好きです。
結末が予想出来た瞬間に興ざめてしまう作品は少なくないですが、この作品の場合、その瞬間にハッとして、ゾッとしました。(語彙力がなくてごめんなさい)
いざ最後の一行にたどり着くと、その一文もまた巧妙で。素晴らしかったです。
刺激的なアンソロジーをありがとうございました。この場で作品の名前を出せなかった方にも感謝の意と「面白かった!」の一言を述べさせていただきます。
久々にミステリーが書きたくなりました。もし第四弾があれば、その時は是非とも参加したいです!
お疲れさまです。全作品読ませていただきました。
全てに感想を書きたいところではありますが、全部に書こうと思うとどうしても他の作品と文字数を比べながらフェアに書こうとしてしまいそうで――つまりアンフェアな感想になってしまいそうなので、特に印象に残ったものに限定させて少しずつコメントさせていただきます。
「絆クエスト~勇者一族殺人事件」
設定が凄い! ファンタジーの世界でのミステリーならばともかく、RPGに限定し、その上でしっかりと設定を活かすことができていることには、たいへん感嘆しました。
このような挑戦的な作品に出会えるのも、こうしたアンソロジーの醍醐味ですね。
「七人目の少年」
独特で少し不穏な雰囲気でテンポよく会話が進んでいき、いつの間にか謎が現れ、いつの間にか登場人物が解決している。非常に巧みで鮮やかな流れの作品でした。また、吉備津いづなくんがなかなか魅力でいいですね。
「最初で最後の事件」
意外などんでん返しと、何よりそれを明らかにする主人公の心理がすごく印象的でした。僕自身こうした経験はあまりないですが、「なんだか分かるなあ」と思ってしまいました。
こうした、何かを形じゃないものを読者の心に残していく結末はすごく好きです。
そして、個人的最優秀賞は、
「時の果ての殺人」
奥田さんはバケモノですか(笑) アンソロジーのためにこんなに練り上げられた長編を一編書き上げるなんて……。第一話を数分読み続け、ふと画面右のバーを見た時の「まだ一話目の半分も行ってないの!? ながっ!」という衝撃はいま思い出しても笑えます。
ただ、序盤の舞台は僕の地元なので、「震災で亡くなった方全員の名前が書かれたモニュメントがあるので、亡くなった方に関しては全然調べられたのでは」とか「神戸も結構訛ってるから、京都出身の玲於奈以外ももう少し訛っていても良かったかも」と細かいことは気になりました。でも、神戸の訛りは文字にすれば大阪とほぼ同じですが、イントネーションや雰囲気が全然違うので、小説という音のない媒体では標準語のままが最適なのかもしれません。
最後に、個人的に(ひいき目なしで)最も好きだったのが、
「試験監督」
いや、もう、本当にこれ好きです(笑) 二回読みました。たぶん、またいつかもう一度読みに行きます。
アカウントばれしていない友達に、自分のアカウントがばれてでも紹介しようかと思ったくらい好きです。
結末が予想出来た瞬間に興ざめてしまう作品は少なくないですが、この作品の場合、その瞬間にハッとして、ゾッとしました。(語彙力がなくてごめんなさい)
いざ最後の一行にたどり着くと、その一文もまた巧妙で。素晴らしかったです。
刺激的なアンソロジーをありがとうございました。この場で作品の名前を出せなかった方にも感謝の意と「面白かった!」の一言を述べさせていただきます。
久々にミステリーが書きたくなりました。もし第四弾があれば、その時は是非とも参加したいです!
感想ありがとうございます。読了お疲れさまでした。第二弾では作者、第三弾では読者として応援してもらえて本当に嬉しいです。
企画・編集として大和麻也が代表して返信しますので、その場合の「フェア」は申し訳ありませんが「全作品について踏み込んでコメントしない」ということになります。拙作も挙げてもらったので正直返信したいのですが、ここは我慢します。
挙げてもらった作品はどれも構成時にはっきり「ここだ!」と決められた配置にあります。つまりそれだけ僕の印象にも強く残っていて、中條さんにもそれだけのインパクトを与えらえていたならしめたもの(?)です。
企画者としては誰よりも自分が作品を楽しんでいたのではないかな、と思っています。毎回やってよかったと思いながら完結を迎えられているので、現時点で予定はありませんが、もし機会があれば、中條さんも一緒に第四弾をできればな、と感じています。
企画・編集として大和麻也が代表して返信しますので、その場合の「フェア」は申し訳ありませんが「全作品について踏み込んでコメントしない」ということになります。拙作も挙げてもらったので正直返信したいのですが、ここは我慢します。
挙げてもらった作品はどれも構成時にはっきり「ここだ!」と決められた配置にあります。つまりそれだけ僕の印象にも強く残っていて、中條さんにもそれだけのインパクトを与えらえていたならしめたもの(?)です。
企画者としては誰よりも自分が作品を楽しんでいたのではないかな、と思っています。毎回やってよかったと思いながら完結を迎えられているので、現時点で予定はありませんが、もし機会があれば、中條さんも一緒に第四弾をできればな、と感じています。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月13日 21時24分
[一言]
アンソロジー完結お疲れ様です!
まだ全ての作品を読破したわけではありませんが、この1ヶ月ちょっとの間大変楽しませていただきました。
このサイトでアンソロジーという企画はとても新鮮で面白いと感じましたし、サイト内における推理ジャンルの盛り上がりにも繋がるのではと思いました。
時期は不透明でも構わないので、是非またアンソロジー企画を行ってほしです!
アンソロジー完結お疲れ様です!
まだ全ての作品を読破したわけではありませんが、この1ヶ月ちょっとの間大変楽しませていただきました。
このサイトでアンソロジーという企画はとても新鮮で面白いと感じましたし、サイト内における推理ジャンルの盛り上がりにも繋がるのではと思いました。
時期は不透明でも構わないので、是非またアンソロジー企画を行ってほしです!
感想ありがとうございます。企画・編集として大和麻也が代表して返信します。
今回も参加者さんと読者さんのおかげで企画は大成功だったと思っています。もちろんこれから読了する読者さんもいますし、参加者同士のフィードバックなども続くでしょうから、「終わった」企画とならずに、それこそ推理ジャンル、もっと大きくミステリジャンルの盛り上がりに貢献できるアンソロジーとして残るよう願っています。
次の予定はいまのところありませんが、やはり完結するたび惜しい気持ちになりますね。第四弾は企画者自身期待してしまいたくなります。応援ありがとうございます。
今回も参加者さんと読者さんのおかげで企画は大成功だったと思っています。もちろんこれから読了する読者さんもいますし、参加者同士のフィードバックなども続くでしょうから、「終わった」企画とならずに、それこそ推理ジャンル、もっと大きくミステリジャンルの盛り上がりに貢献できるアンソロジーとして残るよう願っています。
次の予定はいまのところありませんが、やはり完結するたび惜しい気持ちになりますね。第四弾は企画者自身期待してしまいたくなります。応援ありがとうございます。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月13日 21時12分
[一言]
お得なランチセットのような感じで、いろいろな作者さんのミステリーを読めてたいへん、面白かったです。
推理というジャンルの手前、ネタをばらすわけにもいかないのが辛いところですが、よく驚かされ、よく騙されました。
こういう風に多くの作者さんが集まってひとつのものを作るというのは随分と根気と熱意の必要な作業だと思います。
残りの作品が少なくなってきたのは残念ですが、それもまた祭りの終わりの楽しみなのかもしれません。
今後も頑張ってください。
応援しております。
お得なランチセットのような感じで、いろいろな作者さんのミステリーを読めてたいへん、面白かったです。
推理というジャンルの手前、ネタをばらすわけにもいかないのが辛いところですが、よく驚かされ、よく騙されました。
こういう風に多くの作者さんが集まってひとつのものを作るというのは随分と根気と熱意の必要な作業だと思います。
残りの作品が少なくなってきたのは残念ですが、それもまた祭りの終わりの楽しみなのかもしれません。
今後も頑張ってください。
応援しております。
感想ありがとうございます。企画・編集として大和麻也が代表して返信します。
ミステリは入口が一番の困難だと考えています。作者は古典から現代まで多様だし、小難しければ手が伸びないし、そもそもミステリそのものをどう楽しめばよいかわかりにくい。これらを少しでも解消したいというアンソロジーですので、企画者として非常に嬉しいコメントだと思っています。
アンソロジーは確かに残り二回の更新となりました。しかし、蒐集癖(?)のある僕にとって、全作品が更新され目次に並べられた様というのは何とも壮観なものです。まさに終わりの楽しみ、最後の更新まで楽しんだのちには、目次を俯瞰して見てみるのはいかがでしょうか?
ミステリは入口が一番の困難だと考えています。作者は古典から現代まで多様だし、小難しければ手が伸びないし、そもそもミステリそのものをどう楽しめばよいかわかりにくい。これらを少しでも解消したいというアンソロジーですので、企画者として非常に嬉しいコメントだと思っています。
アンソロジーは確かに残り二回の更新となりました。しかし、蒐集癖(?)のある僕にとって、全作品が更新され目次に並べられた様というのは何とも壮観なものです。まさに終わりの楽しみ、最後の更新まで楽しんだのちには、目次を俯瞰して見てみるのはいかがでしょうか?
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月11日 13時14分
[一言]
ミステリーって個人的には自分が解くのではなく事件に巻き込まれた第三者視点で謎が明かされる様子とかを楽しむモノだと思ってます。……いや、こういった形のお話も面白くて好きですよ!
ミステリーって個人的には自分が解くのではなく事件に巻き込まれた第三者視点で謎が明かされる様子とかを楽しむモノだと思ってます。……いや、こういった形のお話も面白くて好きですよ!
感想ありがとうございます。企画・編集として大和麻也が代表して応答します。
第三者的視点だとその客観性ゆえに読者の参加可能性がより広く用意されると思います。ホームズもポアロも、多くは第三者でしたし、刑事ドラマのような公的な捜査機関は事件の当事者であってはなりませんからね。ただし、それこそ公的な存在でなければ事件捜査を正当化しにくいことも確かで、昨今の多様性は物語的なリアリティとのバランスで生まれたのかもしれません。
アンソロジーも残りわずかです。最後まで楽しんでもらえれば幸いです。
第三者的視点だとその客観性ゆえに読者の参加可能性がより広く用意されると思います。ホームズもポアロも、多くは第三者でしたし、刑事ドラマのような公的な捜査機関は事件の当事者であってはなりませんからね。ただし、それこそ公的な存在でなければ事件捜査を正当化しにくいことも確かで、昨今の多様性は物語的なリアリティとのバランスで生まれたのかもしれません。
アンソロジーも残りわずかです。最後まで楽しんでもらえれば幸いです。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月11日 13時07分
[一言]
『ある双子のアリバイ』読みました。
双子トリックを使ったアリバイ作りの話はたまに拝見しますが、今作の魅力は双子という設定を利用して読者の思考の幅を狭めることにありますね。ただボーッと読んでいるだけでは、まんまと作者の罠にはまって謝った解答を導きだしてしまうでしょう……が、流石に推理小説中級者である私は引っ掛かりませんでしたぞ!用意された解答は見え見えだったので、これは何か裏があるはず、とすぐに気づきました(ドヤァ
ただ、あれですね。警察がちょっと無能すぎるのと、犯人の計画の杜撰さが勿体なく感じましたね。アリバイ崩す方法が簡単すぎるし、そもそもこれをばれないと思っていたのか?何というか、読者を対象にしたトリックという感じで、あまり現実味は感じられませんでした。あ、でも、読み物としては十分面白かったですよ。
それでは、また別作(以下略)
『ある双子のアリバイ』読みました。
双子トリックを使ったアリバイ作りの話はたまに拝見しますが、今作の魅力は双子という設定を利用して読者の思考の幅を狭めることにありますね。ただボーッと読んでいるだけでは、まんまと作者の罠にはまって謝った解答を導きだしてしまうでしょう……が、流石に推理小説中級者である私は引っ掛かりませんでしたぞ!用意された解答は見え見えだったので、これは何か裏があるはず、とすぐに気づきました(ドヤァ
ただ、あれですね。警察がちょっと無能すぎるのと、犯人の計画の杜撰さが勿体なく感じましたね。アリバイ崩す方法が簡単すぎるし、そもそもこれをばれないと思っていたのか?何というか、読者を対象にしたトリックという感じで、あまり現実味は感じられませんでした。あ、でも、読み物としては十分面白かったですよ。
それでは、また別作(以下略)
いつもありがとうございます。大和です。
推理ものは読者としてある程度慣れてくると、いわばリテラシーのようなものができてきて「騙されないぞ」という姿勢ができてきますよね。推理小説は様式が比較的はっきり形成されていますので。それを裏切るような作品にも期待するわけですが、何かと「そうだよな」というお話も楽しめてしまうのではないかな、と。ぶっちゃけて言ってしまえば、様式そのものを楽しんでしまうような。
今後もよろしくお願いします。
推理ものは読者としてある程度慣れてくると、いわばリテラシーのようなものができてきて「騙されないぞ」という姿勢ができてきますよね。推理小説は様式が比較的はっきり形成されていますので。それを裏切るような作品にも期待するわけですが、何かと「そうだよな」というお話も楽しめてしまうのではないかな、と。ぶっちゃけて言ってしまえば、様式そのものを楽しんでしまうような。
今後もよろしくお願いします。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月11日 13時02分
[一言]
『grif』読みました。
正直、どんな話なのか全くよく分かりませんでした。どこからどこまでが現実の話で、どこからどこまでが妄想(夢?)なのか。それとも全て現実で、時系列が入れ替わっているのか。最後の文章から、母親が書いているコラムの文章なのかとも思いましたが、どれも確証がありません。
読み終わってからも、嫌な読後感というわけではなく、どこか不思議な浮遊感を与えてくれる物語。普段は読まないタイプのミステリですが、これはこれで非常に魅力的に感じました。
それでは、また別作品の(以下略)
『grif』読みました。
正直、どんな話なのか全くよく分かりませんでした。どこからどこまでが現実の話で、どこからどこまでが妄想(夢?)なのか。それとも全て現実で、時系列が入れ替わっているのか。最後の文章から、母親が書いているコラムの文章なのかとも思いましたが、どれも確証がありません。
読み終わってからも、嫌な読後感というわけではなく、どこか不思議な浮遊感を与えてくれる物語。普段は読まないタイプのミステリですが、これはこれで非常に魅力的に感じました。
それでは、また別作品の(以下略)
いつも感想ありがとうございます。大和です。
このテーマでアンソロジーをやっていると、寄稿される作品の中には企画者としても「?」というものがどうしてもあります。しかし、それは決してネガティヴなことではなく、読者さんの感想や、作者さん同士の意見交換によって自分にはできなかった解釈に出会えるチャンスなのだと思います。そして、そのやり取りがあるということは、間違いなく同好の輪が広がっているということなのですよね。
アンソロジーは今後も続きます。最後まで(以下略)
このテーマでアンソロジーをやっていると、寄稿される作品の中には企画者としても「?」というものがどうしてもあります。しかし、それは決してネガティヴなことではなく、読者さんの感想や、作者さん同士の意見交換によって自分にはできなかった解釈に出会えるチャンスなのだと思います。そして、そのやり取りがあるということは、間違いなく同好の輪が広がっているということなのですよね。
アンソロジーは今後も続きます。最後まで(以下略)
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月07日 22時28分
[一言]
前回に引き続き、中盤6作品の感想を書かせていただきます。
それぞれの作者様がコメントできないシステムだと承知していますので(それでも皆様には届いていると信じています。笑)、大和様もコメント疲れしませんよう。
(後半6作品の感想もきっと書きに来ますので)
では、例によって、長文失礼致します。
『思い出の解釈』
・妹の友人と、飼っていたウサギにまつわるミステリー……のみならず、読みごたえのある青春小説でもありました。ほろ苦い、誰もが経験する現実と思い出の写像でした。
・主人公が得意気に不思議を紐解くのではなく、物置の片隅で一人考えを確認する。派手さこそありませんが、素敵なシーンに仕上がっていました。
・二作に分かれているせいか、後半の書き出しが少し冗長に感じられました。(個人的な好みの問題、と言うレベルです)
『逃げろ傘ドロボウ!』
・私好みの、日常の謎×優しい動機の作品でした。この作品も、登場人物達の別の話が読みたくなってしまいますね。
・他の方が指摘するかもしれませんが、『“”』の前がスペースになっていせんか? ブラウザの問題かもしれませんが。
・強いて、強いて瑕疵を探すなら、友人の楢崎の性格と、『光先輩に、傘ドロボウと指摘されて、何も言わずに傘を置いて逃げ出す』姿は食い違っているような?
『七人目の少年』
・学校という定番の舞台も、時間帯を変えるだけでこうも雰囲気が変わるのかという作品でした。時間と謎、まさに今回のテーマにストライクですね。
・彼らのどちらかが嘘をついているのか、オカルト的な展開なのか、それとも……と、展開にハラハラさせられ、とてもスリリングでした。
・ベイズ推定(フェルミ推定?)の概算部分で、七不思議につられて七をかけていますが、最後の一つが例のアレなら、六をかけた方が直感的ですよね。重箱のスミですが。
『試験監督』
・作中では『私』が予感じみた緊張を感じていますが、それが読者である私にも伝わってくるような文章でした。作者様の表現力に脱帽です。
・最初から全て元友人の意図通りとも思えませんが、偶然が生んだ悲劇……魔が差すには十分すぎる巡り合わせかもしれませんね。ラストの展開には背筋が寒くなりました。逢魔が時に相応しい作品でした。
『あやかりゴースト』
・ある民宿にまつわる呪いの謎に挑むという、ミステリの定番とも言える舞台でしたが、なかなかどうして目が離せない展開でした。結末のどんでん返しも、そう来たか、という感じでした。
・探偵役のキャラクターは、ライトノベル的に飛躍していますが、作品や結末との相性は良かったと思います。
・紙面文字数、アンソロジーだという制約はありましたが、主人公達以外のキャラクターがもう少し(地の文の説明以外にも)描かれると良かったなぁと感じました。その辺りのバランスって難しいですよね。
『侵略者』
・ナイスな三部作でした。時間に、謎、そしてSF。世界観が一つずつ広がる感覚が爽快でした。次の話もあるのではないかと思って(期待して)しまいました。
・個人的な好みレベルの問題ですが、話を越えて受け継がれていく不思議が、もう少しだけ(他の部分と比較して)強く描いても良い気がしました。
前回に引き続き、中盤6作品の感想を書かせていただきます。
それぞれの作者様がコメントできないシステムだと承知していますので(それでも皆様には届いていると信じています。笑)、大和様もコメント疲れしませんよう。
(後半6作品の感想もきっと書きに来ますので)
では、例によって、長文失礼致します。
『思い出の解釈』
・妹の友人と、飼っていたウサギにまつわるミステリー……のみならず、読みごたえのある青春小説でもありました。ほろ苦い、誰もが経験する現実と思い出の写像でした。
・主人公が得意気に不思議を紐解くのではなく、物置の片隅で一人考えを確認する。派手さこそありませんが、素敵なシーンに仕上がっていました。
・二作に分かれているせいか、後半の書き出しが少し冗長に感じられました。(個人的な好みの問題、と言うレベルです)
『逃げろ傘ドロボウ!』
・私好みの、日常の謎×優しい動機の作品でした。この作品も、登場人物達の別の話が読みたくなってしまいますね。
・他の方が指摘するかもしれませんが、『“”』の前がスペースになっていせんか? ブラウザの問題かもしれませんが。
・強いて、強いて瑕疵を探すなら、友人の楢崎の性格と、『光先輩に、傘ドロボウと指摘されて、何も言わずに傘を置いて逃げ出す』姿は食い違っているような?
『七人目の少年』
・学校という定番の舞台も、時間帯を変えるだけでこうも雰囲気が変わるのかという作品でした。時間と謎、まさに今回のテーマにストライクですね。
・彼らのどちらかが嘘をついているのか、オカルト的な展開なのか、それとも……と、展開にハラハラさせられ、とてもスリリングでした。
・ベイズ推定(フェルミ推定?)の概算部分で、七不思議につられて七をかけていますが、最後の一つが例のアレなら、六をかけた方が直感的ですよね。重箱のスミですが。
『試験監督』
・作中では『私』が予感じみた緊張を感じていますが、それが読者である私にも伝わってくるような文章でした。作者様の表現力に脱帽です。
・最初から全て元友人の意図通りとも思えませんが、偶然が生んだ悲劇……魔が差すには十分すぎる巡り合わせかもしれませんね。ラストの展開には背筋が寒くなりました。逢魔が時に相応しい作品でした。
『あやかりゴースト』
・ある民宿にまつわる呪いの謎に挑むという、ミステリの定番とも言える舞台でしたが、なかなかどうして目が離せない展開でした。結末のどんでん返しも、そう来たか、という感じでした。
・探偵役のキャラクターは、ライトノベル的に飛躍していますが、作品や結末との相性は良かったと思います。
・紙面文字数、アンソロジーだという制約はありましたが、主人公達以外のキャラクターがもう少し(地の文の説明以外にも)描かれると良かったなぁと感じました。その辺りのバランスって難しいですよね。
『侵略者』
・ナイスな三部作でした。時間に、謎、そしてSF。世界観が一つずつ広がる感覚が爽快でした。次の話もあるのではないかと思って(期待して)しまいました。
・個人的な好みレベルの問題ですが、話を越えて受け継がれていく不思議が、もう少しだけ(他の部分と比較して)強く描いても良い気がしました。
二件目ですね、感想ありがとうございます。大和です。丁寧なコメント、本当に嬉しいです。
例によって各作品に詳しく返答することは控えさせてもらいます。拙作にも感想をもらっているので応答したい気持ちは山々ですが、さすがに抜け駆けはできませんので(笑)
手前味噌ではありますが、作品順を構成した自分としては、今回切り取られた6話というのは特に時間的な移り変わり(アンソロジー内の時間ですので、作品の雰囲気など)を強く打ち出そうとした部分です。偶然とはいえ手ごたえを感じております。
羽野さんの作品の「〝」は環境依存文字の問題と思われます(おそらく左の鍵括弧内にも表示されていないかと)。企画者はPC閲覧を基準とした編集を行っていますし、作者さんの表記を最大限尊重したいと思っております。ご不便をおかけします。
例によって各作品に詳しく返答することは控えさせてもらいます。拙作にも感想をもらっているので応答したい気持ちは山々ですが、さすがに抜け駆けはできませんので(笑)
手前味噌ではありますが、作品順を構成した自分としては、今回切り取られた6話というのは特に時間的な移り変わり(アンソロジー内の時間ですので、作品の雰囲気など)を強く打ち出そうとした部分です。偶然とはいえ手ごたえを感じております。
羽野さんの作品の「〝」は環境依存文字の問題と思われます(おそらく左の鍵括弧内にも表示されていないかと)。企画者はPC閲覧を基準とした編集を行っていますし、作者さんの表記を最大限尊重したいと思っております。ご不便をおかけします。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 06月02日 23時07分
[良い点]
遅ればせながら『逃げろ傘ドロボウ!』を読ませて頂きました。読んでいて、派手な殺人事件ばかりがミステリーの主役ではないと改めて感じました。
犯人側の動機もそうですが、学園物の青春感も良く出ていると思います。ひたすら犯人を追いかけるだけでなく、偶には違った風味を混ぜるのも良い物ですね。
謎を解いてる真っ最中は結末が全く予測できず、全て読み終えれば「そういうことだったのか」と納得できる、素晴らしい作品だったと思います。作者様及び企画者様、お疲れ様でした。
[一言]
……本当は各作品をタイムラインに沿って読んでいたのですが、あいにくと急な職場の飲み会が重なったせいでスケジュールが乱れてしまい、感想の投稿が微妙なタイミングになってしまいました。
遅ればせながら『逃げろ傘ドロボウ!』を読ませて頂きました。読んでいて、派手な殺人事件ばかりがミステリーの主役ではないと改めて感じました。
犯人側の動機もそうですが、学園物の青春感も良く出ていると思います。ひたすら犯人を追いかけるだけでなく、偶には違った風味を混ぜるのも良い物ですね。
謎を解いてる真っ最中は結末が全く予測できず、全て読み終えれば「そういうことだったのか」と納得できる、素晴らしい作品だったと思います。作者様及び企画者様、お疲れ様でした。
[一言]
……本当は各作品をタイムラインに沿って読んでいたのですが、あいにくと急な職場の飲み会が重なったせいでスケジュールが乱れてしまい、感想の投稿が微妙なタイミングになってしまいました。
すみません、返信が遅くなりました。投稿者として企画・編集の大和麻也が代表して返信します。
今回いただいた感想は僕にとって非常に嬉しい感想です。僕自身がミステリの懐の広さ、そして物語そのものとしての奥ゆかしさを伝えていきたい、という理想を持ち、このアンソロジーを企画しています。実際にそれが伝わったととれるコメントには、本当に励まされます。
これからも同様に楽しめる作品が続いていきます。それぞれの作品をゆっくりと味わってもらえればと思います。
今回いただいた感想は僕にとって非常に嬉しい感想です。僕自身がミステリの懐の広さ、そして物語そのものとしての奥ゆかしさを伝えていきたい、という理想を持ち、このアンソロジーを企画しています。実際にそれが伝わったととれるコメントには、本当に励まされます。
これからも同様に楽しめる作品が続いていきます。それぞれの作品をゆっくりと味わってもらえればと思います。
- 『この謎が解けますか?』 企画室
- 2017年 05月28日 10時33分
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