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[良い点]
まず文章力が素晴らしいと思いました。描写がとにかく丁寧で、情景が凄く想像しやすくあっという間に物語へ引き込まれました。まだ年相応の少女らしさの残るルミナスと、騎士であり父であるヘインズの組み合わせが凄く良かったです。二人に焦点を絞っていたのも読みやすかった要因かと思われます。ルミナスは応援したくなる主人公で、まだまだ子どもの彼女がこれからどのように成長していくのか、楽しみでならないです。ぼくはどちらかといえばヘインズに感情移入したことが多かったです。娘を見守る親の気持ちが丁寧に描写されていたおかげで凄く伝わってきました。
[一言]
これからも二人と一緒に世界を旅していきたいと思います。
読むのが遅くなってしまいすみませんでした。これからも更新楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 07月12日 22時26分
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ご感想、ありがとうございます。

描写や二人の関係に注目していただけたこと、大変嬉しく思います。
少しくどかったり、文字数が多くなってしまうとしても、やはり描写を省いてしまっては、血の繋がりはなくとも自然な親子らしい親子を描くということや、ルミナスはもちろん、ヘインズにとっての成長を伝えることができなくなってしまうと思いました。
ただ淡々と状況や心情を説明するだけのものになってしまわない為に、時間をかけているつもりではありますが、まだ足りないのではないか、といつも不安になっています。
それでも黒瀬さんが認めてくださったのであれば、この形のままでもいいのだと自信が持てます。

「二人と一緒に世界を旅していきたい」
この一言ですが、私、大変感動しました。私の世界を、二人の旅を、こんなにも楽しみに待ってくださる方がいるんだと認識させられました。作者の私にとってすごく嬉しい一言です!

この度は貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。ご満足いただけるような旅をできるように、私も精いっぱい尽力致します。
これからもよろしくお願い致します!
[良い点]
一先ず読了しました!
非常に情報量が多い文でしたので、今1度時間を見つけてしっかりと読みたいところですが、とりあえず感想を述べさせていただこうと思います。

登場キャラが多い作品はあのキャラもこのキャラも少しずつ……という感じでなかなかキャラ毎の絡みや話がなく、物足りないと感じることが多いですが、ヘインズとルミナスにしっかりと焦点が当てられており読んでいて2人のキャラの良さも相まって、今後どういう関係になるのかとても気になりました!

そして、自分もそうなのですがこの作品を書くにあたってかなり地の文に使う言葉には気を遣っておられるのではないでしょうか。
なるべく前後に似通った単語が並ばないように、より綺麗に物語の世界観や心情を綺麗に描くために。とても大変で気が遠くなる作業ですが作者さんの努力の甲斐あって素晴らしく密で美しい文になっていると思います。
上から物を言うようで申し訳ありませんが、近頃もはや劇の台本のような会話一辺倒な小説を見る機会が多かったので心地よく読めました^^*
[気になる点]
個人的には先述の通り、美しい文章だと思いましたがWeb小説、ライトノベルを読み慣れている方にとっては少し堅苦しい文章と思われる方もいらっしゃるのではないかと気になりました。
しかし、この小説は鮮やかな描写というのが売りでもあると思います。なので何かしらメリハリをつけて読者を疲れさせない工夫も必要かなと。
簡単に今思いついたことを挙げさせて頂きますと、戦闘描写の情報量を少し減らし、よりリズミカルでテンポの良い文にしてみる。今後出すキャラに軽薄なキャラや少し抜けていたり適当な物言いをするキャラを採用する。と様々な方法でバランスが取れるかなと思います。

そしてもう1つ気になったのが、1章を1つの区切りと見た時に少し物語の進みが短調すぎるかなと。魔法を扱う作品というのは偏見かも知れませんが殆どのものが書く上で硬い文章になってしまうように思います。それは半ば仕方がなく、当たり前のことです。
しかし、1つ上でも述べさせていただきましたように疲れる方も多いと思うので神官の騎士を決める決闘の部分をバトルシーンとして入れてみてはいかがでしょうか。
[一言]
作品の内容については他の方に先に書かれてしまっていたのであまり書かず、気になる点が多くなってしまいましたが作品批判ではないのであまり気になさらないで下さい^^*

最後に文字数のことについて気になっているようですが、自分の読者さん曰く好きで読みに来ているので文字数はあまり気にならない、寧ろ多い方がいいらしいです。なので前半部は文字数も少なく世界観を重視しておられるようなのであまり心配する必要はないかと思います!

とても綺麗な描写、そしてしっかりと主要キャラに焦点が当てられるこの作品はとても気に入りました!
まだ始まったばかりで続きも気になるところなのでブクマしてこれからも愛読させていただきます!

  • 投稿者: 黒 蓮
  • 男性
  • 2017年 07月08日 21時35分
ご感想、ご指摘ありがとうございます。

キャラクター同士の掛け合いや心情は、私が長編を書くに当たって特に重視するものだと考えました。それはたとえ作品の中のキャラクターだとしても、彼らには生きていて欲しいという、個人的な願望のようなものがあったからかもしれません。それが主役級の二人なら尚のことですね。

言葉選びに関しては全て仰るとおりです。まさか似通った単語を並べない、というところまで読み取っていただけるとは思いませんでした。例えば、「月の光がやわらかに輝いていた。それを囲むように、満天の星々もきらきらと輝きを見せている」だと、「輝く」という単語が二度現れてしまって、どうにも私としては納得のいくものになりません。似た単語を並べてしまうとそれだけで稚拙なものに成り下がってしまいますものね。
私の思い描いた景色を、心情を、世界を、どう書き表せば読者の皆様にも伝わるだろう、といつも頭を捻ってしまいます。ですので、美しいと言っていただけて、本当に嬉しく思います。

最近、私も様々な方の作品を読む機会をいただけたので、いかに私の文章が堅苦しいものかということを痛感致しました。
しかし、この文体を崩してしまっては、前述した通りの描写が疎かになってしまうとちょうど悩んでいたところです。
加えて、単調で平坦だということも他の方から言われていましたので、改稿を中断していたのです。
私は戦闘描写がどうも苦手で、より詳しく……といつも通りに書き進めてしまっては、勢いを殺してしまっていたのだと思います。そこに黒蓮さんがもっと削ってもいいんだよ、もっと戦闘を挟んでみてはどうかな、とアドバイスをしてくださりました。それを読んだ途端に、ふと気持ちが軽くなったのです。
私が気を揉んでいた部分……長所だけでなく、欠点まで的確に見透かされて驚きが隠せません。本当に黒蓮さんに読んでいただけて良かったと心から思っております。

今は他の方の作品を読んで、テンポの良い文体や、流れるような戦闘描写を少しでも学び、自作に活かそうと考えています。
文字数のことも、今のままでいいんだと安心しました。世界観を壊さずにこれからも一層邁進していきたいと思います。

何度も言うようですが、黒蓮さんのお言葉は執筆の励みになりました。深くまで読み取っていただき、また、気に入っていただけて大変光栄です!
これからも頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!
[良い点]
流れるような文章が読んでいて苦になりませんでした。非常に綺麗な書き方で、特に心情描写は引き込まれます。ルミナスかわいい。
[一言]
ツイッターからです。リツイートありがとうございます♪
ご感想、ありがとうございます。

一話毎の文字数が少なくはないですし、読みづらくはないだろうかと思案していましたので、そう言っていただけて安心しました。

この度は私の作品を読んでいただき、本当にありがとうございました!
[良い点]
他の方も書いているように風景の描写が丁寧で、出てくる街や森、人などの雰囲気が良く伝わってきてとても素晴らしいと思います。
それの要因となっている文章力の高さのおかげで、すらすらと読めるのもいい点だと思いました。

[一言]
ルミナスの成長や今後の展開が気になるとてもいい作品だと思います。
応援してますので、更新頑張ってください!
ご感想、ありがとうございます。

私としても、どうにか最大限に街などの雰囲気を味わってほしいと思って書いていましたので、風景の描写や文章を褒めていただき嬉しいです。それを伝えるために、できるだけ推敲に推敲を重ねて言葉を選んでいるのです……が、如何せん更新ペースが遅くなっていますね。

応援ありがとうございます!今後、もっと早く更新できるように出来るだけ頑張りますね!
[良い点]
まず、情景描写が流れるようで読んでいて、楽しかったです。
旅の道中や街での風景が頭の中に浮かんできました。食事、睡眠などが丁寧に描かれているのも、キャラの生を深く味わうことができました。

個人的には、第1章の最後でルミナスが何気なく使っていた魔法を応用したのが好きです。日常の中で使っていたものを、戦いの中で使うような感じの話は熱い展開を感じさせてくれました、
[一言]
非常に楽しめました!
更新頑張ってください!
ご感想、ありがとうございます。

キャラクターに違和感なく命を吹き込むというのは難しいものですね。もしも、こんな状況になったら自分ならどうするだろう。とりあえず落ち着こうとするだろうか、それともとても落ち着けるような心理ではないだろうか、といつも迷走してしまいます。
そして、命ある彼らに食事や睡眠などの日常がない、ということは絶対にあり得ないことだと思い、なんとか整合性を保っている……つもりです。引きこもりんりんさんがそう仰ってくださるということは、ひとまずは大丈夫なのだろうと安心するばかりです。

戦いなど無縁の環境で育ったルミナスにとっては、すでにあるものでなんとかするしかない、という苦肉の策でした。彼女と同じく私も悩み抜いた末の考えでしたので、そこを褒めていただいたことがすごく嬉しいです。

お楽しみいただけたようで私も嬉しいです。今後も、もっとお楽しみいただけるように力の限りを尽くしますので、どうかよろしくお願いします。
この度は、私の作品を読んでいただき、ありがとうございました!
[良い点]
読了致しました。

まず初めに思ったことが、文章力の高さです。
とても綺麗で読みやすい文章の構築と、風景描写、心理描写にすんなりと物語に入っていくことができました。
また、さりげなくキャラクターの日常や、心理描写の中にある、人の心の動きや葛藤、そういったものが描かれていますので、とてもキャラクターが物語の中でちゃんと『生きている』印象を受けました。
風景描写にしても、言葉を選ぶことに時間をかけていらっしゃるのではないでしょうか?とても綺麗で、何より映像のように『動いている』風景描写だという印象です。
[気になる点]
こちらの想像にはなりますが、見やすさの為に改行と空白を多めに取られていらっしゃるんでしょうか?
読む側の好みになるかと思いますが、文章力がとても高い分、描写の空白が多いとやはり話全体の空気といいますか、メリハリに欠けてくるかなと思います。
[一言]
ルミナスとヘインズの関係性がとても好きです。
このふたりの関係性が今後、物語にどのように関わってくるのか、そして変わっていくのか、とても楽しみです。
この度は素敵な作品に出会わせていただきありがとうございます。
更新を楽しみにお待ちしております。
ご感想、ご指摘、ありがとうございます。

ここまで文章を褒めていただけると照れてしまいますね。
物語を作るまでは、なんとなく夜を題材にすることしか考えていませんでした。それにあたってどういう物語を作るかよりも、どういうキャラクターを生み出し、どういう生活を送らせようか、ということに重点を置きました。ですので、キャラクターの心理や日常については少しくどくなったとしても、妥協しないように努めたつもりですので『生きている』と言っていただけたことは何よりの褒め言葉です。
風景についても、ただ一枚絵のような背景を用意するのではなく、風が吹けば木がざわめくような、そんな表現を目指していますのでとても嬉しいです。

仰る通りです。書き始めた当初は空行や改行を多用することに抵抗があったのですが、他の方の小説の感想欄を読むと、どうも受け入れられていない様子で……。
縦読みできる紙媒体と、web小説のような横書きとでは圧倒的に作法が違うのだな、と思った次第です。
メリハリに欠けてしまうというのも分かってはいるのですが、私はこのままの形式で書こうと思います。
折角貴重なご意見をいただけたというのに、それを活かすことができず本当に心苦しいです。申し訳ありません。

ご期待に沿えるように、今後も執筆に励んでまいりますので、どうか温かい目で見守っていただけると嬉しく思います。
こちらこそ、私の作品のためにお時間を割いてくださりありがとうございました!
[良い点]
読んでいて私が気づく限りでは、文章に問題はほぼありませんでした。
設定に関しても大きく気になるところはあらず、スムーズに読めました。

キャラも不必要に多く出さないので、それぞれの個性が埋もれることなく読むことができてよかったです。

他の方が読んだ感想を見ていて確かにその表現は良いなと思ったのですが、この作品非常に綺麗な書き方でした。

あとあと、ルミナス可愛い。
[気になる点]
ルミナスは魔法を勝手に作ったようですが、これは才能なのですか。
この世界の魔法について触れられてないのでわかりませんでした。
もう少し魔法について補足がほしいところです。

決闘して勝ったら騎士になれるほど騎士って簡単なのでしょうか。
なんとなくですが、強さの他に礼儀やその他いろいろなものが必要な気がしましたが違うのですかね。

1-Xで、
数十年ぶりの邂逅とありますが、手入れとかどうなっているのだろうか気になりました。
また、数十年前に使ってた剣が大きさなども含めてヘインズが成長した今、使えるのか疑問です。

Ⅱ-Ⅰで、
魔法は夜の神が与えたとありますが、なら昼の神のほうは魔法ではない別のものがあるのでしょうか。

夜の国では太陽が昇らないとありますが、作物とかはどうなっているのですかね。
ここら辺についてはファンタジーだからと納得しても良いのですが、その他にもいろいろ太陽が昇らないと問題があるように思って謎でした。
あと2つの国の境界がどうなっているのか不思議です。薄暗い感じなんですかね。

全体的に物語が平坦な気がしました。
盛り上がる場面が少ないので、そこは少し手を加えたほうがいいかもしれません。
ただ、この物語はそれはそれでいいのかもという気もしますので、あくまで作者様の書きたいように書くべきかとも思われます。

ルミナスとヘインズの関係性なのですが、これから先どういう関係になっていくのかが気になりました。
過去の年代やいろいろの描写を合わせて考えると最低でも2人の年齢差は25くらい離れているように思えます。
1話目くらいから関係性が気になり、年齢差のことが頭に残ったままなのでずっとモヤモヤしてました。
敢えてヘインズの年齢に詳しく触れていないのかもしれませんが、ルミナスは現在16歳なのでヘインズは41歳以上ですね。
もし恋愛に発展する場合その年齢差だときついかなと感じました。
寿命的に考えても世界観的にそこまで長生きするようには思えませんし、いささか厳しいかと。
これについては作者様がどういう関係性にするかは決めていると感想で見かけたので、まだ未定ですし意味のない疑問かもしれませんが、一応気になった部分を報告しておきます。
[一言]
まだ話数が少ないのでそこまで多くは書けませんでしたが、非常によかったです。
ブクマもさせていただき、更新通知もしたのでこれからも読ませていただきます。

一部辛口の指摘や上から目線のものとなりましたが、いち読者の感想として参考にしていただけたら幸いです。
  • 投稿者: ひょろ
  • 2017年 07月05日 12時04分
ご意見、ご感想ありがとうございます。

文章を綺麗と言っていただき、とても嬉しいです。私自身、なるべく読みづらくならないように、かつ、稚拙になりすぎないように気を遣って書いていますので、そこを褒められると胸が躍ってしまいますね。


魔法についてですが、第一章の時点ではできるだけ魔法についての情報を省き、第二章で詳しく解説を入れるといった構成にしたつもりでした。
ですが、ルミナスのみが使えるという表現にまだ甘さがあったこともまた事実ですね。後ほど、加筆修正いたします。

神官にばかり視点を当て、騎士についてのことを詳しく書いていませんでしたね……。申し訳ありません。これは私の怠慢です。後ほど、加筆修正いたします。

ヘインズの剣の手入れについての描写はしたつもりですが、大きさについては書いていませんでしたね。当時のヘインズの年齢も詳しく書いてはいませんでしたし……。こちらのご指摘も私の怠慢が原因です。後ほど、加筆修正いたします。

昼の国についてですが、今作は一応夜の国に視点を当てているので敢えて情報を出していません。後の展開でそれも明らかにしていこうと思っていますので、どうかお待ちいただければ幸いです。

作物についてです。こちらはⅠ-Ⅴの中に説明を入れています。ですが夜を題材にしている以上、太陽が無いがゆえに生まれる弊害については、その都度に説明描写を入れていこうと思います。
国の境界につきましても今後明らかにしていくつもりですので、どうか……。

物語が平坦、という点についてですが、これは私も薄々と実感していました。改めてご指摘を受けると、やはり伝わるものだと申し訳なく思ってしまいます。こちらについては、旅と会話が主軸の作品がゆえにどうしても難しくなってしまっていますね……。私の中の大きな課題です。今後の展開でもっと起伏を出せるように努力します。

ルミナスとヘインズの関係についてです。ひょろさんの仰る通り、最終的な二人の関係は既に決めてあるのでご安心ください。


最新話まで読んでいただき、しっかりとご指摘とご感想をいただけて本当に恐縮です。今回のご指摘を受けまして、私の中の改善点や課題がまたいくつも見つかりました。
いただいたご指摘を元に、より良い作品作りに努めて参りますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
楽しんでいただけたようで、私も幸せです!この度は私の作品のために貴重なお時間をいただきまして、本当にありがとうございました!
[良い点]
文章や描写がすごく綺麗です!
中でも主人公が神様に頼まれ、旅に出る時の心の中での葛藤の描写などは真実味があって、引き込まれずに入られませんでした。
僕にも日光さんの文章力ものすごい欲しいですT^T
[気になる点]
これは上の綺麗な文章にも繋がってくるのですが、すこし綺麗すぎるかな?という印象も感じました。
日光さんがどれくらいの年齢層にむけて書いているのかはわからないので、あくまで個人の意見ですが……。

小説を読むのが好きな方には設定、描写、文章力どれをとっても本当に最適な作品だど思います。
しかし、そんなに文章を読んだことがない(気楽に立ち寄って見た。くらいの中高生)の方には冒頭に少々難しい言葉もいくつか見えました。
これはあくまで欠点というよりかは、日光さんがどのような方に読んで欲しいかというところなのであまり気にしないでください!
これ以外には欠点といった欠点は僕にはわかりませんでした(ーー;)
[一言]
本当に今まで見た中でも1、2を争うほどの良作でした。
これからも執筆活動頑張ってくださいm(._.)m
応援しています!
  • 投稿者: みん
  • 2017年 07月01日 23時23分
ご感想、ご指摘ありがとうございます。

描写を褒めていただけるとすごく嬉しいです。葛藤部分の心理、書き上げて投稿した当初は簡素なものだったのですが、自分で読み返しているうちに付け加えたくなって今の形になっています。
文章力はあまり自信がなかったのですが、そう言っていただけると励みになりますね。

いただいたご指摘は、みんさんに言われて初めて気が付いたことでした。確かに一話毎の文字数も少なくはないですし、気軽に読めるかというと分からなくなってしまいますね……。難しい言葉にはできるだけルビを振るようにしているつもりですが、自分の中で、これは読めるだろうと読者様に甘えているところもあると再認識しました。

応援のお言葉、モチベーションが上がります。ご期待に沿えるようにこれからも頑張っていきますね!
この度は私の作品にお時間をいただきまして、本当にありがとうございました!
[良い点]
ルミナスが主人公なだけあって、読んでいてとても好きになりました!
読みやすいので、すぐにページがめくれたのも良いです。

[気になる点]
気になるのは続きです。
これからも更新頑張って下さい。
[一言]
読ませて頂いてありがとうございます!
これからも頑張ってくださいねっ(≧∇≦)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 06月22日 18時34分
管理
ご感想ありがとうございます。

キャラクターを気に入っていただけると、苦労して産んだ我が子を褒められているように嬉しいです。
できるだけ読みづらい文章にしないように心がけていたので、読みやすいと言っていただけて自身に繋がりました。

楽しみに待ってくださる方がいるのだ、と感謝してもしきれません。現在、鋭意製作中でございますので、もうしばしお待ちいただければ幸いです。

megさんのお言葉、すごく励みになります。この度は私の作品を読んでいただき、本当にありがとうございます!
[良い点]
①冒頭の部分で主人公と義親のキャラクターとの間に絆を感じました。その理由ですが、その場で主人公が見ている物がどのような場所か説明せずに何気ないシーンのように見せたので、普通に見せるよりもより印象に残りやすかったからだと考えています。
②物語の主軸を狭い部分に当てているところに興味を惹かれました。なろうのファンタジーに多い問題点で、戦闘シーンと心を動かそうとするシーンしか書かれていないことがあるという物がありますが、本作ではキャラクターの日常風景を多く映していたので普段の様子がよくわかりました。これにより主人公が大きな問題にあたった場合、悩んでいることに説得力が増すと思います。
[気になる点]
①時間が大きく経過していたり、場面が変わっているにも関わらず改行がされていなかったところに違和感を感じました。
②文章では説明されていますが、なぜ主人公が神のキャラクターに選ばれたのか読者の目線で納得できる理由が序盤でないため、物語に入り込みにくいです。主人公が仕事をしている場面を序盤に入れるなどでこのキャラクターが熱心な信者であることや特異的な才能を持っているなどの特別な部分を見せるといいと思います。
[一言]
TwitterでRTを貰ったので、読みました。執筆お疲れ様です。
 感想は「ⅡーⅤ《鼓動》」までの物となります。
ご意見、ご感想ありがとうございます。

第一話は最低限の風景や心情しか描写せず、まずは雰囲気を楽しんでいただけるようにできるだけ短めに、会話中心に構成したつもりでしたので、それを読み取っていただけたことがすごく嬉しいです。
どんな作品を作ろうかと考えた際に、風呂敷を大きく広げすぎてしまうとどうしても私には張った伏線などを回収できないな、と悩んで生まれた作品です。戦闘ばかりだと中弛みしてしまいますし、ならばキャラクターの心情や風景を楽しめるような作品にしよう、と……。
コンテナ店子さんがそう感じてくださったということは当初の目的通りに物語を作れている、と自信に繋がりました。

気になる点についてですが、ご感想をいただいた後に読み直してみますと、確かに私の力不足のせいで説明が甘かったり構成がおかしかったりするところが、特に前半の話に多々見られました。こちらも順次、改訂していくつもりでございます。

いただいたご指摘を活かし、今後も私自身が何度読んでも納得できるように物語作りに励んでまいります。

私の作品のために貴重なお時間をいただきまして、本当にありがとうございました!
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