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[一言]
癖がある内容でしたが楽しく読ませていただきました!
SF系のクローズドミステリとしての設定を上手く使い、最後の展開まで持っていったのは圧巻でした続編も出されるとのことなので気軽に待たせていただきます!
気になる点に書くほどの物ではないのですが、説楽くんの豊臣秀吉の生まれ変わりと信じているという所が扱いきれていない気がします。
過剰な自信の裏付けとして法ノ月さんの顰蹙を買う所までは良かったのですが、その後法ノ月は誑かすことが出来ないと結論を出すまでが
早いのもあり隙を伺うくらいの余裕は持たせても良かったのでは無いかなと。
人たらしの才をもつ説楽くんが豊臣秀吉の知恵も豊臣秀吉の生まれ変わりの要素が存在せずとも成り立ってしまうのが少し物足りなかったです。
癖がある内容でしたが楽しく読ませていただきました!
SF系のクローズドミステリとしての設定を上手く使い、最後の展開まで持っていったのは圧巻でした続編も出されるとのことなので気軽に待たせていただきます!
気になる点に書くほどの物ではないのですが、説楽くんの豊臣秀吉の生まれ変わりと信じているという所が扱いきれていない気がします。
過剰な自信の裏付けとして法ノ月さんの顰蹙を買う所までは良かったのですが、その後法ノ月は誑かすことが出来ないと結論を出すまでが
早いのもあり隙を伺うくらいの余裕は持たせても良かったのでは無いかなと。
人たらしの才をもつ説楽くんが豊臣秀吉の知恵も豊臣秀吉の生まれ変わりの要素が存在せずとも成り立ってしまうのが少し物足りなかったです。
直翔 様
ご感想ありがとうございます。
お読みいただき、また、こうしてご丁寧なメッセージまでいただき、とても嬉しいです。
自分がいつも描いているのは「日常の謎」系の物語ばかりで、殺人事件かつ魔法や特殊能力を扱うミステリを描いたのは本作が初めてでした。
すごく難しくて、貴重な体験だったのを覚えています。
豊臣秀吉の生まれ変わりと信じているわりに、設定が生かし切れていない。本当にご指摘のとおりです。たとえば「中国大返し」のエピソードを生かすとか、もっと工夫できたのに…と数年前の自分にグチってみます(T_T)
歴史好きな方に失礼な、安易な設定になってしまいました。次作に生かせたらと思います。
次章は、「恋愛館殺人事件」とタイトルは決めています。なかなかまとめて執筆する時間が取れないのが悩みです。
ご感想、大変励みになりました! 改めて、ありがとうございます。
ご感想ありがとうございます。
お読みいただき、また、こうしてご丁寧なメッセージまでいただき、とても嬉しいです。
自分がいつも描いているのは「日常の謎」系の物語ばかりで、殺人事件かつ魔法や特殊能力を扱うミステリを描いたのは本作が初めてでした。
すごく難しくて、貴重な体験だったのを覚えています。
豊臣秀吉の生まれ変わりと信じているわりに、設定が生かし切れていない。本当にご指摘のとおりです。たとえば「中国大返し」のエピソードを生かすとか、もっと工夫できたのに…と数年前の自分にグチってみます(T_T)
歴史好きな方に失礼な、安易な設定になってしまいました。次作に生かせたらと思います。
次章は、「恋愛館殺人事件」とタイトルは決めています。なかなかまとめて執筆する時間が取れないのが悩みです。
ご感想、大変励みになりました! 改めて、ありがとうございます。
- 羽野ゆず
- 2021年 05月31日 17時37分
[良い点]
※ネタバレ有り感想(?)です。未読の方はご注意を。
~とある部室にて~
夏目「先輩、読みましたよ。『ワールドエンド要塞の殺戮』」
川端「そうか。良いツンデレだっただろう」
夏「いや、まず出てくる感想がそれっておかしいですよね……ツンデレでしたけども」
川「現実組の二人はもちろんのこと、異世界組の面々も非常にキャラが立っていたな。特に彼らの言動は『終末の世界ならそうなるだろうな』と読者に思わせる説得力があって、非現実なのにリアリティがあるという独特の世界観を生み出すことに成功していた」
夏「ですよね」
川「個人的には、序盤でのある描写に痺れたよ。飛ばされた先の世界で、主人公の脳内に登場人物の注釈が現れる演出。最初は『ああ~あるある。異世界モノ定番のスキルとか転移特典ね~』などと思っていた」
夏「うわ、ウザい……」
川「しかしちゃんと納得できる理由があって感心したぞ。小説の中の世界という設定が生かされていて、非凡なものを感じたな」
夏「はあ。それは気付きませんでしたが、とにかくトリックが強烈でした」
川「そう! 法ノ月さんは素晴らしいな! 人体を道具としてしか見ていない、徹底的に冷酷な犯行方法! 初読時は戦慄したね。にもかかわらず、科学館という『子供のための施設』が舞台だと!? 設楽くんも触れていたが、そのちぐはぐさにドン引きしたよ。もちろん褒め言葉だが」
夏「最後、作中人物とリンクするかのようにデレた法ノ月さんは良い清涼剤になっていました」
川「そこはさすがの羽野先生。ツボを押さえてらっしゃる」
夏「ラノベだと挿絵になるところですよね」
川「ワヌキくぅん、君も分かってきたじゃないか……」
完(お目汚し失礼しました(^^; )
※ネタバレ有り感想(?)です。未読の方はご注意を。
~とある部室にて~
夏目「先輩、読みましたよ。『ワールドエンド要塞の殺戮』」
川端「そうか。良いツンデレだっただろう」
夏「いや、まず出てくる感想がそれっておかしいですよね……ツンデレでしたけども」
川「現実組の二人はもちろんのこと、異世界組の面々も非常にキャラが立っていたな。特に彼らの言動は『終末の世界ならそうなるだろうな』と読者に思わせる説得力があって、非現実なのにリアリティがあるという独特の世界観を生み出すことに成功していた」
夏「ですよね」
川「個人的には、序盤でのある描写に痺れたよ。飛ばされた先の世界で、主人公の脳内に登場人物の注釈が現れる演出。最初は『ああ~あるある。異世界モノ定番のスキルとか転移特典ね~』などと思っていた」
夏「うわ、ウザい……」
川「しかしちゃんと納得できる理由があって感心したぞ。小説の中の世界という設定が生かされていて、非凡なものを感じたな」
夏「はあ。それは気付きませんでしたが、とにかくトリックが強烈でした」
川「そう! 法ノ月さんは素晴らしいな! 人体を道具としてしか見ていない、徹底的に冷酷な犯行方法! 初読時は戦慄したね。にもかかわらず、科学館という『子供のための施設』が舞台だと!? 設楽くんも触れていたが、そのちぐはぐさにドン引きしたよ。もちろん褒め言葉だが」
夏「最後、作中人物とリンクするかのようにデレた法ノ月さんは良い清涼剤になっていました」
川「そこはさすがの羽野先生。ツボを押さえてらっしゃる」
夏「ラノベだと挿絵になるところですよね」
川「ワヌキくぅん、君も分かってきたじゃないか……」
完(お目汚し失礼しました(^^; )
爽ちゃんと川端先輩へ
はじめまして。ツンデレ研究会のおふたりに、『設楽くん』をお読みいただけとは…! 感動です!!
連載当時にも『読者への挑戦』でお宅の探偵さんから推理をいただけませんか? と無謀なお願いをした私。おかげ様で、当時の楽しさを思い返しております!(^^)!
川端先輩の「ちぐはぐさにドン引き」がツボですwww 爽ちゃんが、どんどんラノベマニアになっているような…。
やはり皆さん、法ノ月の印象が強かったようで!笑
主人公の設楽くん、インパクトでは大負けですね。私にとっても、法ノ月は強烈で、何だかんだでいまだに続編が執筆できていません~。無念。というか他の作品もまったく投稿できておらず…orz
次々と作品を発表していっているみのりさんが眩しいです(>_<)
楽しすぎる感想をありがとうございました♪
はじめまして。ツンデレ研究会のおふたりに、『設楽くん』をお読みいただけとは…! 感動です!!
連載当時にも『読者への挑戦』でお宅の探偵さんから推理をいただけませんか? と無謀なお願いをした私。おかげ様で、当時の楽しさを思い返しております!(^^)!
川端先輩の「ちぐはぐさにドン引き」がツボですwww 爽ちゃんが、どんどんラノベマニアになっているような…。
やはり皆さん、法ノ月の印象が強かったようで!笑
主人公の設楽くん、インパクトでは大負けですね。私にとっても、法ノ月は強烈で、何だかんだでいまだに続編が執筆できていません~。無念。というか他の作品もまったく投稿できておらず…orz
次々と作品を発表していっているみのりさんが眩しいです(>_<)
楽しすぎる感想をありがとうございました♪
- 羽野ゆず
- 2021年 02月01日 14時06分
[良い点]
特殊設定でありながら、読者への挑戦状。しかも推理(真犯人)も二重で用意していてお見事でした。
トリックも異能を用いていますが、フェアで良いと思います。
また、単に異世界ではなく、創作世界であり、そこで現実世界の法ノ月さんの絡みがありというのも良かったです。
複雑な話でありながら、よくまとまってるなと思いました。
ミステリーの新しい可能性を感じました!
特殊設定でありながら、読者への挑戦状。しかも推理(真犯人)も二重で用意していてお見事でした。
トリックも異能を用いていますが、フェアで良いと思います。
また、単に異世界ではなく、創作世界であり、そこで現実世界の法ノ月さんの絡みがありというのも良かったです。
複雑な話でありながら、よくまとまってるなと思いました。
ミステリーの新しい可能性を感じました!
エピソード4
菱川あいず 様
はじめまして。こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
この作品を執筆したのは3年前ですが、こうして感想をいただいたこと、とっても嬉しいです。
そしてそして、菱川様をお気に入り登録させていただいてエッセイを拝読したら拙作が紹介してあり――!!
びっくりしました!!! 熱量のあるご紹介に感激です。身に余る光栄です。
エッセイ中の「はじめに」を拝読し、共感することばかりでした。
私も2015年から登録しており、「なろう」でミステリは確かに不遇ジャンルかもしれませんが、かなりコアなミステリ好きが揃っていて居心地よく感じています。今もです。
でも、それだけで満足してしまい、宣伝活動など殆どせずサボっておりました…orz
今回、菱川様のエッセイに触れて、私こそ「なろう」ミステリーの新しい可能性を感じました。未読の作品もあったので、ぜひ拝読し勉強させていただきたいと思います。
はじめまして。こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
この作品を執筆したのは3年前ですが、こうして感想をいただいたこと、とっても嬉しいです。
そしてそして、菱川様をお気に入り登録させていただいてエッセイを拝読したら拙作が紹介してあり――!!
びっくりしました!!! 熱量のあるご紹介に感激です。身に余る光栄です。
エッセイ中の「はじめに」を拝読し、共感することばかりでした。
私も2015年から登録しており、「なろう」でミステリは確かに不遇ジャンルかもしれませんが、かなりコアなミステリ好きが揃っていて居心地よく感じています。今もです。
でも、それだけで満足してしまい、宣伝活動など殆どせずサボっておりました…orz
今回、菱川様のエッセイに触れて、私こそ「なろう」ミステリーの新しい可能性を感じました。未読の作品もあったので、ぜひ拝読し勉強させていただきたいと思います。
- 羽野ゆず
- 2021年 02月01日 13時50分
[良い点]
異世界でありながら、ちゃんと人が殺されてクローズドサークル、凝った設定に工夫を感じられました。
男爵と多羅氏の異能力を使って医療に活かせたら、細胞を縮小してガンとかの病を劇的に治せるでしょうね。
極めつけは摂取と排泄の無い世界、すっごい素晴らしい。食べなくても生きてゆけるは最高に美しく、永遠に憧れる美学です……! さらには老化と劣化の速度を緩やかにできる、若さと美貌を保てるとは、なんと羨ましい世界ですこと……! 不老不死vs美人薄命、♀としてどちらが幸せかは究極の課題だと感じています。風呂が必要ないのも楽で良いですね! ストレスフリー✨ とにかく煩わしくてめんどくさい風呂、美学を損なう苦痛なトイレ、食事が大嫌いな私には本当に魅力的な世界に思えました!!
各人の使える魔法能力が異なる、限られていることで、犯行方法から犯人を導きだすロジックも優れています。最初の解明編でナナオに納得しかけた頃に、推理が否定されて設楽の推理に。最終的に老師のトドメの真相が明かされる。幾重にも翻弄される解明編が良いですね。
法ノ月さんのキャラクターが濃ゆくて、烈歌ってDQネームも、強烈に印象的でした。設楽君も今回のことで懲りたんじゃないかと、人を誑かすは良くないと教訓になれば良い薬です。ま、元の世界に戻れたようで、とりあえずは┐(-_-;)┌
異世界でありながら、ちゃんと人が殺されてクローズドサークル、凝った設定に工夫を感じられました。
男爵と多羅氏の異能力を使って医療に活かせたら、細胞を縮小してガンとかの病を劇的に治せるでしょうね。
極めつけは摂取と排泄の無い世界、すっごい素晴らしい。食べなくても生きてゆけるは最高に美しく、永遠に憧れる美学です……! さらには老化と劣化の速度を緩やかにできる、若さと美貌を保てるとは、なんと羨ましい世界ですこと……! 不老不死vs美人薄命、♀としてどちらが幸せかは究極の課題だと感じています。風呂が必要ないのも楽で良いですね! ストレスフリー✨ とにかく煩わしくてめんどくさい風呂、美学を損なう苦痛なトイレ、食事が大嫌いな私には本当に魅力的な世界に思えました!!
各人の使える魔法能力が異なる、限られていることで、犯行方法から犯人を導きだすロジックも優れています。最初の解明編でナナオに納得しかけた頃に、推理が否定されて設楽の推理に。最終的に老師のトドメの真相が明かされる。幾重にも翻弄される解明編が良いですね。
法ノ月さんのキャラクターが濃ゆくて、烈歌ってDQネームも、強烈に印象的でした。設楽君も今回のことで懲りたんじゃないかと、人を誑かすは良くないと教訓になれば良い薬です。ま、元の世界に戻れたようで、とりあえずは┐(-_-;)┌
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 11月17日 22時23分
管理
乾レナさま
こんにちは。
大っ変返信が遅くなりまして、申し訳ございませんでした!!!m(__)m
設楽君に感想をありがとうございます!!
数年前に執筆した作品ですが、今こうして嬉しいメッセージをいただけること。すごく幸せです。
摂取と排泄の無い世界――楽そうで良いですね♪(私は食べるのが好きだから、ちょっと寂しい気もするけど。)
法ノ月は私も気に入っているキャラです。
続編の構想もあるのですが、数年たっても実現できず…orz
魔法能力を使ったミステリが増えてきましたが、まだまだ新しいアイディアが生まれる余地があるジャンルですよね。読者としても楽しみにしています。
こんにちは。
大っ変返信が遅くなりまして、申し訳ございませんでした!!!m(__)m
設楽君に感想をありがとうございます!!
数年前に執筆した作品ですが、今こうして嬉しいメッセージをいただけること。すごく幸せです。
摂取と排泄の無い世界――楽そうで良いですね♪(私は食べるのが好きだから、ちょっと寂しい気もするけど。)
法ノ月は私も気に入っているキャラです。
続編の構想もあるのですが、数年たっても実現できず…orz
魔法能力を使ったミステリが増えてきましたが、まだまだ新しいアイディアが生まれる余地があるジャンルですよね。読者としても楽しみにしています。
- 羽野ゆず
- 2020年 12月02日 17時23分
[良い点]
~ネタバレありなので未読の方はご注意を~
はじめまして、沖野唯作です。『人たらしの設楽くん~ワールドエンド要塞の殺戮』拝読させて頂きました。
超能力を生かした物理トリック、特殊状況下ならではの謎と論理、メタ性を利用したどんでん返し……特殊設定ミステリ好きには、たまらない逸品でした。
特に、「プラネタリウムの上に生首を置いた理由」には唸らされました。ファム少年の思考は十分納得のいくもので、お見事としか言いようがありません。
第二の殺人のトリックも、シンプルながら盲点をついたもので良かったです。
ちなみに『読者への挑戦』があったので、本気で推理してみたのですが……完全敗北です。ダミーの伏線にまんまと引っかかりました。『死体を傘代わりにしたことがバレても、犯人が誰かを特定する材料にはなりません(本文引用)』←おっしゃる通りです。ぐうの音もでません。
[一言]
設楽くんが良いキャラしてるので、また活躍を見てみたいです。
~ネタバレありなので未読の方はご注意を~
はじめまして、沖野唯作です。『人たらしの設楽くん~ワールドエンド要塞の殺戮』拝読させて頂きました。
超能力を生かした物理トリック、特殊状況下ならではの謎と論理、メタ性を利用したどんでん返し……特殊設定ミステリ好きには、たまらない逸品でした。
特に、「プラネタリウムの上に生首を置いた理由」には唸らされました。ファム少年の思考は十分納得のいくもので、お見事としか言いようがありません。
第二の殺人のトリックも、シンプルながら盲点をついたもので良かったです。
ちなみに『読者への挑戦』があったので、本気で推理してみたのですが……完全敗北です。ダミーの伏線にまんまと引っかかりました。『死体を傘代わりにしたことがバレても、犯人が誰かを特定する材料にはなりません(本文引用)』←おっしゃる通りです。ぐうの音もでません。
[一言]
設楽くんが良いキャラしてるので、また活躍を見てみたいです。
沖野唯作さま
はじめまして。
長らくこちらのサイトを離れていて、そろそろ復活したい、と考えていたタイミングで沖野様から感想をいただき、とっても嬉しかったです!
ありがとうございます。
沖野様も異世界のミステリを連載されているのですね。さっそく拝読し、勉強させていただきたいと思います!(^^)!
私は、ミステリでは新本格や日常の謎が好きで、異世界ミステリを執筆したのは「設楽くん」が初めてでした。
登場人物のなかで能力者を増やした方が、絶対に面白くなる、とわかっていましたが、もともとファンタジーの知識が薄かったので、当時はあれ以上どうにもなりませんでした…(悲)なろうで投稿しているからこそ挑戦してみよう、と思い立った作品です。
無謀な挑戦だったかもしれませんが、こうして嬉しい感想をいただき、頑張ったかいがあったなと感動しています。
そしてそして、メタ性を利用したどんでん返しをお気に召していただき光栄です! 作者的には、これが読者さんへの大勝負のつもりでした。
設楽くんが、人たらしのわりにあまり人をたらしてねえ!的な弱点もたくさんあるのですが続編にも触れていただきありがたい(T_T)
半年くらい執筆から離れていたので、充電ができましたら、またぜひ続編を書きたい作品です。
はじめまして。
長らくこちらのサイトを離れていて、そろそろ復活したい、と考えていたタイミングで沖野様から感想をいただき、とっても嬉しかったです!
ありがとうございます。
沖野様も異世界のミステリを連載されているのですね。さっそく拝読し、勉強させていただきたいと思います!(^^)!
私は、ミステリでは新本格や日常の謎が好きで、異世界ミステリを執筆したのは「設楽くん」が初めてでした。
登場人物のなかで能力者を増やした方が、絶対に面白くなる、とわかっていましたが、もともとファンタジーの知識が薄かったので、当時はあれ以上どうにもなりませんでした…(悲)なろうで投稿しているからこそ挑戦してみよう、と思い立った作品です。
無謀な挑戦だったかもしれませんが、こうして嬉しい感想をいただき、頑張ったかいがあったなと感動しています。
そしてそして、メタ性を利用したどんでん返しをお気に召していただき光栄です! 作者的には、これが読者さんへの大勝負のつもりでした。
設楽くんが、人たらしのわりにあまり人をたらしてねえ!的な弱点もたくさんあるのですが続編にも触れていただきありがたい(T_T)
半年くらい執筆から離れていたので、充電ができましたら、またぜひ続編を書きたい作品です。
- 羽野ゆず
- 2019年 10月31日 11時47分
[一言]
初めまして、五十鈴と申します。
こちらを読ませて頂く機会がありましたので、せっかくですから感想に伺わせて頂きました。
※以下、ネタバレありです。
まず、タイトルを見た時、「人たらし」というワードから設楽君はほのぼのとした可愛らしい性質の子なんだろうなと思っていたところ、ふたを開けてみたらなんとも計算高い「人たらし」君でした(*´▽`*)
その最初のイメージと真逆の感じが最初の予想外で、普通にほんわかした子より楽しく感じました!
クラスメイトの書いた小説の世界という、突飛な世界に飛ばされる設定も独特で興味深かったです。ワールドエンド要塞、それから登場人物たちのネーミングも、一見複雑そうでいてすんなり覚えられたので不思議です(^^♪
皆さんひと癖ふた癖あるせいでしょうか(笑)
「コスモックル多羅」氏=「たら・し」にはびっくりしました!
「コスモックル多羅」→「~ル多羅」→「ノ レ多羅」→「し多羅」=「し・たら」だと思っていた私です(*ノωノ)
そっちじゃなかった……
推理小説は好きなのですが、推理力がからっきしなので、死体を担いで~と作者様のばらまいたミスリードにことごとく引っかかりましたが……
探偵役がソコとは予測できませんでしたが、なるほどです( *´艸`)
設楽君は大変な目に遭いましたが、読者としては楽しませて頂きました!
続編もいつか書かれるのなら読みに伺いたいと思います。
執筆活動、頑張ってくださいね。
ではでは、お邪魔しました(^^)
初めまして、五十鈴と申します。
こちらを読ませて頂く機会がありましたので、せっかくですから感想に伺わせて頂きました。
※以下、ネタバレありです。
まず、タイトルを見た時、「人たらし」というワードから設楽君はほのぼのとした可愛らしい性質の子なんだろうなと思っていたところ、ふたを開けてみたらなんとも計算高い「人たらし」君でした(*´▽`*)
その最初のイメージと真逆の感じが最初の予想外で、普通にほんわかした子より楽しく感じました!
クラスメイトの書いた小説の世界という、突飛な世界に飛ばされる設定も独特で興味深かったです。ワールドエンド要塞、それから登場人物たちのネーミングも、一見複雑そうでいてすんなり覚えられたので不思議です(^^♪
皆さんひと癖ふた癖あるせいでしょうか(笑)
「コスモックル多羅」氏=「たら・し」にはびっくりしました!
「コスモックル多羅」→「~ル多羅」→「ノ レ多羅」→「し多羅」=「し・たら」だと思っていた私です(*ノωノ)
そっちじゃなかった……
推理小説は好きなのですが、推理力がからっきしなので、死体を担いで~と作者様のばらまいたミスリードにことごとく引っかかりましたが……
探偵役がソコとは予測できませんでしたが、なるほどです( *´艸`)
設楽君は大変な目に遭いましたが、読者としては楽しませて頂きました!
続編もいつか書かれるのなら読みに伺いたいと思います。
執筆活動、頑張ってくださいね。
ではでは、お邪魔しました(^^)
五十鈴さま
はじめまして。設楽くんに感想をありがとうございます!
こちらの物語を執筆したのはもう一年近く前…! 時が経つのは早い、と感じる同時に、今こうして感想をいただくことを貴重かつ嬉しく思います(>_<)
五十鈴さまの「人たらし」は、ほわん、としたイメージなのですね~。
私の場合は、計算高いイメージです。歴史上の人物で、豊臣秀吉をあげていますが、実際はどうだったのでしょう。きっと、本人の性格によるものと計算高さ両方を兼ね備えていたのでは、と思います(^-^)あ、話が脱線してしまいましたが、設楽くん、五十鈴様に気に入っていただき幸せものです!
この物語を描くとき、「あらすじだけで興味深いものを書く!」ことを目標としていたので、自然と設定が突飛になりました。連載当時は登場人物をもっと増やすべき、とアドバイスされました。でも、私が描けるのはこのくらいの人数が適当か、と思っております。すんなり憶えられた、と言っていただきほっとしました。
おおーっ!「コスモックル多羅」→「~ル多羅」→「ノ レ多羅」→「し多羅」=「し・たら」のほうがむしろビックリですよ!
すごい発想力です。推理小説好き、というのも納得できます!!! ぜひ暗号ものとかいかがでしょう?(←我儘スミマセン^_^;)
探偵役…! はい、本当は一人称は苦手なのですが、このトリックを仕掛けたくて嫌々挑戦しました。で、なかなか続編が描けずにいるのでした(;'∀')男子の一人称、難しいです。
五十鈴さまに作品をお読みいただき、こうしてメッセージをいただき、大変光栄です。五十鈴さまの作品も拝読し、勉強させてもらいたいです!
はじめまして。設楽くんに感想をありがとうございます!
こちらの物語を執筆したのはもう一年近く前…! 時が経つのは早い、と感じる同時に、今こうして感想をいただくことを貴重かつ嬉しく思います(>_<)
五十鈴さまの「人たらし」は、ほわん、としたイメージなのですね~。
私の場合は、計算高いイメージです。歴史上の人物で、豊臣秀吉をあげていますが、実際はどうだったのでしょう。きっと、本人の性格によるものと計算高さ両方を兼ね備えていたのでは、と思います(^-^)あ、話が脱線してしまいましたが、設楽くん、五十鈴様に気に入っていただき幸せものです!
この物語を描くとき、「あらすじだけで興味深いものを書く!」ことを目標としていたので、自然と設定が突飛になりました。連載当時は登場人物をもっと増やすべき、とアドバイスされました。でも、私が描けるのはこのくらいの人数が適当か、と思っております。すんなり憶えられた、と言っていただきほっとしました。
おおーっ!「コスモックル多羅」→「~ル多羅」→「ノ レ多羅」→「し多羅」=「し・たら」のほうがむしろビックリですよ!
すごい発想力です。推理小説好き、というのも納得できます!!! ぜひ暗号ものとかいかがでしょう?(←我儘スミマセン^_^;)
探偵役…! はい、本当は一人称は苦手なのですが、このトリックを仕掛けたくて嫌々挑戦しました。で、なかなか続編が描けずにいるのでした(;'∀')男子の一人称、難しいです。
五十鈴さまに作品をお読みいただき、こうしてメッセージをいただき、大変光栄です。五十鈴さまの作品も拝読し、勉強させてもらいたいです!
- 羽野ゆず
- 2018年 05月30日 14時08分
[一言]
続きです。ここからは実況風に。ネタバレも含みますので注意!
体の中に三つの心臓を持っている。なるほど私の嫁も体の中に三つの心臓を持っていたのですね。
最初はファンタジーなのかと思っていたら、どちらかというとSFに近いのですね。そして進撃の巨人的なクローズドサークル。斬新です。
下僕なんていらない。いやいや非情な言葉ですね(汗)
<20:49:30 Entorance code:"open" = 2 guests>
<20:50:00 System Error>
上の部分辺りで、すべてがFになる。みたいになってきたなと思いました。
読み進めていって推理パート。色々な推理が飛び出る所。活動報告でメフィスト賞を考えられているみないな部分を見たような気がしますが、このあたりは井上真偽さんぽさを感じました。矢張りメフィストを意識されているのですか?
あれ、老師が設楽君を低温実験室に入れた所で他の人の動きがよく解らなくなりました。他の人は外で待っている状態なんですかね?
おお、真相が二転三転ですね。私は老師が男だと思っていたので、叙述トリックをしてやられたと思ったのですが、男、女は余り関係がなかったみたいですね。そっちじゃなくてですね(汗)
いやいや完成度が凄く高いですね。楽しませて頂きましてありがとう御座いました。
と、ここで何時もなら感想を終える所ですが、公募を狙われている可能性もあられるようなので、参考になりそうな事も少し書いてみます。いや、全然参考にならないかな…… えーと、最近の流行をみますと、最後に二転三転する作品が多いです。首無しが祟るもの、とかも最後推理が二転三転していました。そして最近のメフィスト賞受賞作もその傾向が多いと思います。なので羽野さんの作品も出版社が求めるものになっていると感じました。ただ、これは飽くまでも個人的な見解なので一意見として留めておいて頂けるとと思うのですが、最後辺りで、読んでいて何が何だか解らなくなってきてしまった感覚が少しあります。これは売られている首無しでもそうなりましたので、混乱させるのが最近のスタイルなのだとも思います。ミステリー上級者向けというのかもしれません。受賞するという目的を第一に考えるなら正解かもしれません。ただ売れるという目的を考えるとミステリー上級者向けすぎて、一般読者には戸惑いが生まれやすい部分もあると思います。ぶっちゃけると売れるけど多くは売れないみたいなです。売れないと作家としては困る部分もあると思います。売れるとなると階段下の方が広く売れると思います。なんだか支離滅裂になってしまいましたが、上手いセルフプロデュースも頑張ってください。と云いたかったようです。
めちゃくちゃ変な感想になってしまった(汗) 済みませんでした。ではでは。
続きです。ここからは実況風に。ネタバレも含みますので注意!
体の中に三つの心臓を持っている。なるほど私の嫁も体の中に三つの心臓を持っていたのですね。
最初はファンタジーなのかと思っていたら、どちらかというとSFに近いのですね。そして進撃の巨人的なクローズドサークル。斬新です。
下僕なんていらない。いやいや非情な言葉ですね(汗)
<20:49:30 Entorance code:"open" = 2 guests>
<20:50:00 System Error>
上の部分辺りで、すべてがFになる。みたいになってきたなと思いました。
読み進めていって推理パート。色々な推理が飛び出る所。活動報告でメフィスト賞を考えられているみないな部分を見たような気がしますが、このあたりは井上真偽さんぽさを感じました。矢張りメフィストを意識されているのですか?
あれ、老師が設楽君を低温実験室に入れた所で他の人の動きがよく解らなくなりました。他の人は外で待っている状態なんですかね?
おお、真相が二転三転ですね。私は老師が男だと思っていたので、叙述トリックをしてやられたと思ったのですが、男、女は余り関係がなかったみたいですね。そっちじゃなくてですね(汗)
いやいや完成度が凄く高いですね。楽しませて頂きましてありがとう御座いました。
と、ここで何時もなら感想を終える所ですが、公募を狙われている可能性もあられるようなので、参考になりそうな事も少し書いてみます。いや、全然参考にならないかな…… えーと、最近の流行をみますと、最後に二転三転する作品が多いです。首無しが祟るもの、とかも最後推理が二転三転していました。そして最近のメフィスト賞受賞作もその傾向が多いと思います。なので羽野さんの作品も出版社が求めるものになっていると感じました。ただ、これは飽くまでも個人的な見解なので一意見として留めておいて頂けるとと思うのですが、最後辺りで、読んでいて何が何だか解らなくなってきてしまった感覚が少しあります。これは売られている首無しでもそうなりましたので、混乱させるのが最近のスタイルなのだとも思います。ミステリー上級者向けというのかもしれません。受賞するという目的を第一に考えるなら正解かもしれません。ただ売れるという目的を考えるとミステリー上級者向けすぎて、一般読者には戸惑いが生まれやすい部分もあると思います。ぶっちゃけると売れるけど多くは売れないみたいなです。売れないと作家としては困る部分もあると思います。売れるとなると階段下の方が広く売れると思います。なんだか支離滅裂になってしまいましたが、上手いセルフプロデュースも頑張ってください。と云いたかったようです。
めちゃくちゃ変な感想になってしまった(汗) 済みませんでした。ではでは。
横造 様
返信が非常に遅くなり申し訳ありませんでした!
とても丁寧で参考になるアドバイスをありがとうございます。
最近はPCにも触れず、創作とは無縁の生活をしておりました。
すでに「私って小説書いてたっけ?」という感じです(^^;
しかし、自作を客観的に読み返すには良い状態だと思いますので、横造様のアドバイスを頭に入れながら、拙作を振りかえってみようと思います。
ミステリーで大事なのは、トリッキーさよりも「分かりやすさ」と私もかねてから感じていました。
この点の配慮が足らなかったのですね。
正直また執筆できるか全くわからない状況ですが、良い機会なので、充電という名の休筆期間に入ろうと思います。
このたびは誠にありがとうございました。
なかなか感想欄に訪れることができませんが、龍馬子さん読んでます♪
返信が非常に遅くなり申し訳ありませんでした!
とても丁寧で参考になるアドバイスをありがとうございます。
最近はPCにも触れず、創作とは無縁の生活をしておりました。
すでに「私って小説書いてたっけ?」という感じです(^^;
しかし、自作を客観的に読み返すには良い状態だと思いますので、横造様のアドバイスを頭に入れながら、拙作を振りかえってみようと思います。
ミステリーで大事なのは、トリッキーさよりも「分かりやすさ」と私もかねてから感じていました。
この点の配慮が足らなかったのですね。
正直また執筆できるか全くわからない状況ですが、良い機会なので、充電という名の休筆期間に入ろうと思います。
このたびは誠にありがとうございました。
なかなか感想欄に訪れることができませんが、龍馬子さん読んでます♪
- 羽野ゆず
- 2017年 11月07日 10時06分
[一言]
改めて読みに来ましたが、やはり文章、構成等々上手いですね。そして面白い。よくこの複雑な世界感を解り易く説明できるものだと感心ひとしおです。
えーと横造です。お休み期間中だとは存じておりましたが、拝読しに参りました。今10まで読みました。とても面白いです。ここから佳境なのだと思いますが、謎の牽引が良いですね。先が楽しみです。終わったら改めて感想を書きに参ります。ではでは。
改めて読みに来ましたが、やはり文章、構成等々上手いですね。そして面白い。よくこの複雑な世界感を解り易く説明できるものだと感心ひとしおです。
えーと横造です。お休み期間中だとは存じておりましたが、拝読しに参りました。今10まで読みました。とても面白いです。ここから佳境なのだと思いますが、謎の牽引が良いですね。先が楽しみです。終わったら改めて感想を書きに参ります。ではでは。
[良い点]
異世界の、おまけに超能力つきの、本格推理小説に新しい時代を感じました。
おもしろかったです!
[一言]
復帰おまちしてます(*^-^*)
異世界の、おまけに超能力つきの、本格推理小説に新しい時代を感じました。
おもしろかったです!
[一言]
復帰おまちしてます(*^-^*)
夢学 様
返信が大変遅れて申し訳ありませんでした!
感想をありがとうございます。設定にこだわって書いた作品ですので、「新しい時代」と評していただき、とてもうれしいです。
復帰はまだ当分難しそうですが、いつかまた作品を描きたいです。夢学様の活動を応援しています。
返信が大変遅れて申し訳ありませんでした!
感想をありがとうございます。設定にこだわって書いた作品ですので、「新しい時代」と評していただき、とてもうれしいです。
復帰はまだ当分難しそうですが、いつかまた作品を描きたいです。夢学様の活動を応援しています。
- 羽野ゆず
- 2017年 10月02日 12時57分
[良い点]
遅ればせながら、感想失礼します。第1話、完結おめでとうございました。異世界系のミステリーという特殊な作品であり、感想欄においては、さまざまなユーザーの探偵が大集合するという画期的な企画など、実に楽しい作品でした。
※反省会、病室にて。以下ネタバレあり【閲覧注意】
根来「俺たちは完全に欺かれたんだなぁ」
羽黒「そうですね。まさかこれほどの大掛かりな仕掛けが隠されているとは思いも寄りませんでした。首の移動という点については、反対の発想はありましたが……まさか。コスモックル多羅の能力に気を取られてしまったのが完全に失敗でした」
根来「ミセスローズの胎児を中心に推理してしまったからな。しかし、何よりも重要なのは、探偵役に関するものだろう?」
羽黒「そうですね。恐るべき一人二役でした。ある種、メタ的な真相でしたが。これほどまでに意外な犯人を僕は知りません。アクロイドをさらにメタ的にしたような。異世界だということに気を取られてしまって、それが創作された世界であることをつい忘れてしまったのでした」
根来「叙述トリックの要素もあったな」
羽黒「そうですね。小説であることを存分に活かした作品だったと思います。何よりも、ミステリーでありながら異世界の雰囲気を味わえたのが楽しかったですね」
根来「そうだな。また謎に挑戦しよう」
探偵たちに休みはないのであった。
[一言]
久々に推理する楽しさを思い出しました。これからも挑戦していきたいと思います。次回作や他の作品も楽しみにしております!
遅ればせながら、感想失礼します。第1話、完結おめでとうございました。異世界系のミステリーという特殊な作品であり、感想欄においては、さまざまなユーザーの探偵が大集合するという画期的な企画など、実に楽しい作品でした。
※反省会、病室にて。以下ネタバレあり【閲覧注意】
根来「俺たちは完全に欺かれたんだなぁ」
羽黒「そうですね。まさかこれほどの大掛かりな仕掛けが隠されているとは思いも寄りませんでした。首の移動という点については、反対の発想はありましたが……まさか。コスモックル多羅の能力に気を取られてしまったのが完全に失敗でした」
根来「ミセスローズの胎児を中心に推理してしまったからな。しかし、何よりも重要なのは、探偵役に関するものだろう?」
羽黒「そうですね。恐るべき一人二役でした。ある種、メタ的な真相でしたが。これほどまでに意外な犯人を僕は知りません。アクロイドをさらにメタ的にしたような。異世界だということに気を取られてしまって、それが創作された世界であることをつい忘れてしまったのでした」
根来「叙述トリックの要素もあったな」
羽黒「そうですね。小説であることを存分に活かした作品だったと思います。何よりも、ミステリーでありながら異世界の雰囲気を味わえたのが楽しかったですね」
根来「そうだな。また謎に挑戦しよう」
探偵たちに休みはないのであった。
[一言]
久々に推理する楽しさを思い出しました。これからも挑戦していきたいと思います。次回作や他の作品も楽しみにしております!
Kan&羽黒さん&根来さん
おはようございます! 推理だけでなく、完結後の感想までいただけるとは!
猛烈に感動しています。ありがとうございます!(^^)!
思いつきで掲げた『読者への挑戦』でしたが、沢山の探偵&助手さんから推理をいただき幸せでした。挑戦状を付けると、頭脳明晰な読者さんに「誤解を与えかねない表現」や「推理の穴」を指定していただけるので、勉強になります。
病室での反省会ですか!(^^;
いやいやいや「首の移動」については、まさに探偵がお考えになったとおり違うルートから、例えばガラス壁からロープなどを伝わせて、生首を巻き上げるという方法もありますねえ。唯一無二の解答は難しいです(;´Д`)
そうなんです羽黒さん! 異世界≠創作世界がポイントでした! 犯人探しというよりは、探偵探しでしたね。名作アクロイドの衝撃にはかないませんが…。読者さんをビックリさせたいな、と実験的に試してみました。
ま、また挑戦していただけるのですか……!?
次作(『恋愛館の殺人』予定)は、構想から執筆までにまだ時間がかかりそうですが、やる気が出てまいりました!
羽黒さん&根来さんが活躍するミステリーも楽しませてもらってますっ。連載中の作品、ちょっとユーモラスな要素も入っていて、なお好みです!
今度は犯人とトリックを当てたいなぁ♪(たぶん無理でしょうが)
感想ありがとうございました!
おはようございます! 推理だけでなく、完結後の感想までいただけるとは!
猛烈に感動しています。ありがとうございます!(^^)!
思いつきで掲げた『読者への挑戦』でしたが、沢山の探偵&助手さんから推理をいただき幸せでした。挑戦状を付けると、頭脳明晰な読者さんに「誤解を与えかねない表現」や「推理の穴」を指定していただけるので、勉強になります。
病室での反省会ですか!(^^;
いやいやいや「首の移動」については、まさに探偵がお考えになったとおり違うルートから、例えばガラス壁からロープなどを伝わせて、生首を巻き上げるという方法もありますねえ。唯一無二の解答は難しいです(;´Д`)
そうなんです羽黒さん! 異世界≠創作世界がポイントでした! 犯人探しというよりは、探偵探しでしたね。名作アクロイドの衝撃にはかないませんが…。読者さんをビックリさせたいな、と実験的に試してみました。
ま、また挑戦していただけるのですか……!?
次作(『恋愛館の殺人』予定)は、構想から執筆までにまだ時間がかかりそうですが、やる気が出てまいりました!
羽黒さん&根来さんが活躍するミステリーも楽しませてもらってますっ。連載中の作品、ちょっとユーモラスな要素も入っていて、なお好みです!
今度は犯人とトリックを当てたいなぁ♪(たぶん無理でしょうが)
感想ありがとうございました!
- 羽野ゆず
- 2017年 08月11日 09時09分
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