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[一言]
新作!ということでこちらを先に拝読させて頂きました。
長い感想と少しズレてたらごめんなさい…。

母親のゆーのに対する扱い、自分のことのように見てしまいました。登場キャラが繊細にリアルな人間味に溢れているので「本当にクラスのどこかにいる人の1人」な印象があります。
リアル感のある丁寧な描写は読んでいて全く現実と違和感なくてこの書き方好きです。

看護師の母親は職業人としては最高ですが母親としてはあまり好きじゃないんですよねえ。それはうちの家庭の問題かも知れませんけど…だからゆーのについつい感情移入(^_^;)兄貴を溺愛していたところも同じ。

「彼女は男になりたいわけじゃない」

なんていうか……今ならこの気持ちすごくよく分かります。
昔、友人がこの悩みを抱いていたので、あの時は私も理解出来ない子供でしたけど、読んでてそうか、と腑に落ちました。
ああー!もっと早くこの作品に出会えていたら!!(って新連載なのに無理か_| ̄|○

昔に比べたら今は世間的に腐に対する意識が変わりましたよね。私がオタクと呼ばれていた時はクラスで完全にハブられる時代でしたし肩身も狭かったなあ〜なんて。

すごく大事で重いテーマなのに重くない、これは登場キャラがしっかりしているからですよね。
今後も続き拝読させて頂きますm(_ _)m
  • 投稿者: 蒼龍 葵
  • 女性
  • 2017年 06月13日 07時53分
蒼龍さま

ご感想ありがとうございました。
お母様、看護師さんでいらしたのですか?

もちろんここに書いたようなかたばかりじゃないって分かっておりますが、こういう母もおりますよね。
少なくとも我が母はこうでした。
今回は、全部じゃないですがかなり自分の経験も混ざりこんでおります。
ここまで離れて見られるようになるのに、ゆのぽんみたいな高校生のころにはまあ無理でしたが、最近やっと……ということでこういう小説の形になったようです。

蒼龍さんもご苦労された様子。
なんで女親ってのはあんなに息子を溺愛するんでしょうねえ。
うちの場合は重度の無神経と考えなしも入るので、最近も目の前で「●●(弟の名)はほんといい子、優しい子!」って連呼されて半眼になりました。
「こっちもあんたの子だって自覚ねえだろオイ」と(苦笑)。
ほんま笑わせてくれるわ。

最近は「わたし腐女子なんです」「腐女子になったんです」っていうなんちゃって腐がテレビに出たり、腐女子ドラマが放送されたりしていてむかむかしてます。
なんかまだまだ面白がられて遊ばれてる段階。
わたしたちはそっと生きていたい生き物なのでほっといてほしい(笑)。

というか自ら望んで「なる」もんじゃないから腐は。
はっと気づいたらもうなっちゃってて抜けられないもんだから! ええ!
にわか「腐女子」なんているかい!

って、なにをこんなところで熱くなってるんでしょう私。
失礼いたしました。
ご感想、ありがとうございました^^
親には苦労しますが、まあぼちぼち参りましょう!
[良い点]
登場人物が人間臭くて、納得しながら読んでいました。
[一言]
こんにちは。「エプロン」拝読しました。
ああ、分かる、と思って読んでいました。
エプロンに書いてあることは、私も感じていたことがたくさん入っていて、納得しながら読んでいました。
女は女に冷たい、男なら許せることも女では許せない、という部分があると思います。男はそれに甘えて、本当にサルのような人もいる。でもそれを許し、当たり前のように世話をする女もいる。男はその分お金をとってきてほしいですが、お金を取ると、今度は浮気するんですよね。
 みんながみんなそうではないけれど、なんだかよくある社会の構造を垣間見た感じでした。
 きっとずっと続くであろう、人間という生き物の性質なのかな、と思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2017年 06月11日 12時15分
管理
ロージア様

まだほんの序盤なのですが、ご感想くださってありがとうございます!

そうですか、こういう感じを理解してくださって嬉しいです。自分でも、「こんなの書いていったいどのぐらいの人に響くんだろう……」なんて不安に思いつつの更新でした。

今回の話では、これまではあまり書いたことのない、比較的リアリティのある人間の醜いとことか暗いとことかを書いていくことになりそうです。
ゆのぽんやしのりんにどのぐらい読者さまが共感してくださるだろうか……と思いながらの執筆なもので、お言葉嬉しかったです。

女はほんと、女に厳しいですよね~。
私はそういう女ではありませんが、意味もなく男を甘やかす女、ほんま嫌いです^^;
それで周りの人間が迷惑するってわかっててもやめられんってのはほんと罪だなあと。

どうもありがとうございました^^
[一言]
最初から、あれ?しのりんあれ?と思いながら読んでましたが、最後で納得しました。
これからどうなっていくのかが、気になります…!
次も読ませていただきます、楽しみにしてます(^^)
本谷さま

こんな早速にご感想を、ありがとうございます。
じっくりとふたりに寄り添いながら執筆してみたいと思います。
お時間のあるときに、またおつきあいくださったらとても嬉しいです。

ありがとうございました^^
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