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[一言]
前の章の終わり方から、新しい章はほっこりした話しになるのかと思いきや血濡れの戦国絵巻がまだ続きそうですね。
しかし、ひょんひょろ有能すぎてさすが主人公だけありますネ。

ありがとうございますm(__)m

そして最近、兵庫介の影が薄くなったと感じているうちです(* ̄∇ ̄*)

出番はあります。うん。

ひょんひょろは、知恵のひと?まあ、ひとではないのですが左様位置付けておりまして、これからも何かと知恵を絞る立ち位置になります。

これに、いまは茅野家に足りなかった武人をとりあえず集めた家臣の人材構成も、これからは変わっていくこととなりましょう。

いまやってる会議と後日談を書きおえたら、ひょんひょろがたまに行う、あの散歩話しでもしようかとおもいます。

いつもお読み頂きありがとうございますm(__)m
  • 良雪
  • 2019年 09月11日 15時25分
[一言]
今回の六話は特に良かったです。
柔らかい書き口ながらさもすると血生臭い本作。
最後のくだり、少しホッコリしました。
ありがとうございますm(__)m

ので、次からは飯井槻さまの口調が変わっていったりしますよ♪

前から変えたかったので、いい機会だと思いました♪

  • 良雪
  • 2019年 08月06日 12時47分
[一言]
新しい章、なかなか面白いです。
ここで正史の光秀の名前が出てくるとは思いませんでしたが。

たしかに、言われてみれば沢山ある国の一国の話でしたね。

いつも読んでくれてありがとうございます。

そしてまた次の御話が遅くなっていて申し訳ありませんm(__)m

この世界の日本の国数は六十余州以上あります。

飯井槻さまが暮らす【此の国】と、西の隣国で山名氏の一族が割拠する【彼の国】は書きました。

もしかすると、また変な国が出てくるかもしれませんが、取り敢えず中央での朝廷と足利幕府。それに飯井槻様とは懇意の細川管領家は出しているので、歴史は繋がっているのだと理解してくださいm(__)m

ちなみにうちは【戦国自衛隊】という異世界タイムスリップ小説(あの御話は、信長も秀吉も家康も存在しない異世界の戦国世界のお話)がすきなんですが、あれとは趣が異なりますが、まあそれに近い妄想話とお思い頂けたら幸いですm(__)m
  • 良雪
  • 2019年 07月28日 08時25分
[一言]
良雪さんの作品いくつか読ませていただきましたが、やはりこの作品が一番好きですね。
ひょんひょろのつかみどころのなさや飯井槻様の独特の物言いとか面白いと思います。
やはり台詞回しというかキャラ付けというか、漫画風に言うと描きわけが上手いと思います。

うっわ!!またまたまた感想ありがとうございますm(__)m

うちも此の作品が好きで、どうしても何度も書き直してしまいます。

あと、これからもよろしくですm(__)m
  • 良雪
  • 2019年 03月16日 00時11分
[一言]
ひょんひょろって、人の心を映す鏡みたいな妖の一種な気がしてきました。
或いは何かの眷属?
今の段階ではまだどの様にこの後ひょんひょろ2につながって行くのかは見えませんが実は結構な大作なのでしょうか。

ひょんひょろ2は戦国時代の本編?ひょんひょろ侍と比べて、だいぶ気楽になった世界をギャグで大袈裟に描いています。翻って本編?のひょんひょろ侍はギャグテイストですが命のやり取りが、日常生活の一部であった時代の世界を描いたシリアスです。

今のところはどう繋がるのかは言えませんが、これが基本骨子になります。

どう考えても話は長くなりますね(笑)

一段落したら改訂します。より短くしたいです(笑)

で、ひょんひょろですけど。

このヘンテコ侍は、主である飯井槻さまよりドライです。

夢に出てきたひょんひょろがそうだったので、それを再現しています。

しかも間違いなく人間ではありませんでしたので、そこも再現です。

だからと言って『散歩』に行くくらいしか能力はなく、あとは彼?と飯井槻さまの御知恵で以て世を渡る術しか持ち合わせてはいません。

云えることは、彼?は神の依り代である飯井槻さまのために存在しているナニかである。ということですね。

機会があれば出会い編も書きたいです。
  • 良雪
  • 2018年 02月24日 23時08分
[一言]
やっと最新話まで読み進めました。

ひょんひょろの交渉術、どんなものかと読みましたが中々に掴み所がない。
まさにひょんひょろそのままの交渉術ですな。
中々に面白かったです。
お供の武者もいい味出して居てひょんひょろと対極というか、こういう人が傅役とか任されそうですよね。
続き楽しみにしてます。

お読み頂きまして有難うございます。

このひょんひょろ回は、あとでいろいろ絡みますから楽しみにしていてくださいね♪
  • 良雪
  • 2018年 02月24日 23時16分
[一言]
戦後処理というと、どう仕置したかって話かと思ったら、戦場掃除のことだったんですね。

兵庫介の人間性みたいなのもわかった気がします。

やはりというか、飯井槻様とひょんひょろはドライなんですな。

飯井槻さまとひょんひょろはドライですが、よりドライなのはひょんひょろだとおもいます。

前作では飯井槻さまは旦那を亡くした時、これまで進めていた下剋上の策が一時手につかなくなったりしてますので《一カ月のロス》深志側の後背に身をひそめ、機会を窺わなければいけない結果になりました。

あと戦後処理は話上もでてますが、まだ続きます。この話はとっかかりですね。

サブタイは今後それぞれ違くなりますが、以降はしばらくこの話になります。

でわ♪
  • 良雪
  • 2017年 12月18日 13時52分
[一言]
この霹靂って別名発破とか言いませんか?
なんとも山名がいい感じにやられ役やってますね。

思わず戦争映画のプロ集団に見えるドイツ軍と米軍の戦闘思い出してしまいましたよ。

発破という名前だったかは忘れてしまいましたが、応仁の乱当時に実際に使われた爆弾が元ネタになってます。無印ひょんひょろ侍の鱶池金三郎の城館に向かう途上で、娘侍のさねに兵庫介が荷車に積んでいると言った兵器です。

応仁の頃に使われたこれは、発石機『カタパルト』などを使用して投射兵器として活用されたりしてて、突然空から降ってきてドッカーン!といくので、まさに晴天の霹靂とはこの事!と言われたりしたので、そこから『霹靂』という名前にしました。

当時は当たり前ですが、かなりお高い兵器でちょいちょいしか使わなかったみたいですが。

ただ神鹿家は茅野家先々代の六郎に複製を命じられて、試行錯誤の上、数種類の霹靂を数は少ないですが持ってます。

あと、実は両軍の作戦については『戦略』>『作戦』>『戦術』の教範にのっとると、山名が使用した作戦はアメリカ軍が第二次世界大戦で使ったドクトリン・全線攻勢がたぶん元ネタで、対する茅野が使用したドクトリンはドイツ軍の電撃戦(マンシュタインの黄の場合)鎌作戦がたぶん元ネタになります。

まあ、結果的にはあとからしてみたらそうなってたわけで、考えてるときは気付きませんでした(笑)

書き終えたら、あれ?これ変則的だけど知らず知らずに引用してたわ!と、なりました。

よく考えたらめちゃくちゃプロで合理的な軍隊ってアメリカ軍なんだ。と、改めて確認した次第です。

いろいろ足りず、どうしても知恵を絞らなきゃいけない綱渡りみたいな国家のドイツ軍の将来みたいにならないか、私が兵庫介の身の上を心配になりました(笑)

でわ!
  • 良雪
  • 2017年 11月30日 12時39分
[一言]
待ちわびてましたよ。

山名もなかなか有能な武将がいる様で、いかな兵庫介が有能でも一筋縄ではいかない様ですね。
さいです。相手がアホだと話は作りやすいんですが、全く面白くないので(真の理由・私がつまらないから)今後の展開も考えて、あえて戦や政治にも強い人達にしました。

まあ、でなければ山名が自国の内戦を有利に進めれないですからね。

兵庫介には申し訳ないんですけど(笑)

  • 良雪
  • 2017年 11月26日 23時30分
[一言]
正面から槍と槍でみたいな堂々たる戦ではなく、奇策に次ぐ奇策、兵力で大きく負けてればそうなりますね。

しかし、縄で足を引っ掛けるとは。
現実でも使われてた策ではあるのですが。

茅野家は、無駄に出兵を繰り返したアホの国主様のお陰で兵力の再編成途上ですから、複雑で息も合わせなくちゃならない作戦は無理で、対する山名勢は戦慣れしたベテラン集団ですのでこれしかないんです。

しかもよく知らない敵地での戦いですからね。

と、兵庫介はそう判断したんでそうしました(笑)

あの縄を張るって手は、草原で鬼ごっことかしたことあれば思い付くだろう罠ですよね。縄では無いんですが、丈の長い草を結わえて鬼の足を引っかけて転がすヤツ。

あれ思い付いた人は、絶対子供の時にやったと思うんですよ。

でわ♪


  • 良雪
  • 2017年 11月23日 17時40分
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