感想一覧

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[一言]
読ませていただきました。心温まる一作ですね。
読後の余韻もとても穏やかで秋めいています。
それは地の文が丁寧で和の雰囲気に満ちていることの効果もあると思います。
会話分は一人で話しているときは大丈夫なんですが、二人で話しているときに「」で同じ人物が続いて話しているとその区別のため一瞬話から現実へ戻るのでちょっと勿体ないなと思いました。でもすぐわかるよう人称等区別されてあったのでそこまで問題ではないかなと思いますが。

  • 投稿者: 雨.
  • 2006年 10月29日 19時25分
こんにちわ,コメント有難うございます。
前述のメロンさまのご指摘と同じく,最も自分の苦手としているトコロの1つでして(苦笑)以下,先述の通りであります。
雰囲気,地の文につきましては多くの方から温かいお言葉を頂きましたが,まぁ運良く纏まって終わったなと思うのが実際だったり(笑)
呼称を変えることで人称区別をしたつもりですが,うまく通じてよかったと一安心です。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
[一言]
読ませて頂きました。
心地よい余韻に浸っております。良い作品でした。
失言をしてしまい申し訳ないのですが、一人の会話で、「」を続けてしまうのは少し違和感を感じました。ですが綺麗な地の文の描写に、会話文も丁寧で、読みづらいということはなかったです。
ほんのりと幸せになれる風景がとても良かったです。緩急の付け方も本当に上手ですね。
重なりますが良い作品を読ませて頂きありがとうございました。これからも執筆頑張って下さい! それでは失礼します。
  • 投稿者: めろん
  • 2006年 10月29日 09時53分
こんにちわ,コメント有難うございます。
まずはご指摘の点について。それは自分でも表記に迷ったまま仕上げたこともあり,甘い妥協と言わざるを得ません。自分なりに人物のやり取りを試行錯誤している段階なので,仰る通りです。
その他のご好評,誠に嬉しく思います。これに溺れず,頑張っていきますので,今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
[一言]
二人の関係が同情から愛情に変わるのを見ていると心が暖かくなりました。
心配してやったりとか、彼女の境遇を不幸だと思っているのをみると、彼は同情だけで彼女に接しているのではないかと最初は嫌悪感を感じました。
彼が勢いだけで告白したとしたら私なら許せませんが(笑)
こんにちわ,コメント有難うございます。
同情だけで接しているのかは本人に聞いてみなければ分かりませんが(失言)
本来なら従兄妹であるのに好きになってしまった,という王道な展開も考えてましたが,結局はご覧のような展開となってしまって…。
ただ,従兄妹ゆえにこれが本気か同情か,微妙なニュアンスで終わってしまった点は賛否両論ではないかと。
私自身が複雑な気持ちになりますが,個人的に好きな設定で書きなぐっただけですので,少しでも好感頂けただけで嬉しく思います。
ありがとうございました。
[一言]
初めまして、一条です。
心が温かくなるお話ですね。
情景の文章がとても上手で、並木道の様子が目に浮かんでくるようでした。
奈美はとても可愛いい。こういうお話は私は好きです。
ただ文と文のつなぎがちょっと違和感を感じるところがありました。
これからも頑張って下さい。
  • 投稿者: W5082A
  • 2006年 10月27日 20時38分
こんにちわ,コメント有難うございます。
過大評価をいただき恐縮です。
文の繋がりは,いろいろと事情があってこのように見苦しくなってしまいました。
話の膨らませ方も大事ですね。
これからも頑張っていきますので,よろしくお願いします,でわ。
[一言]
少し関係のないことなのですが、評価のところの名前が出ないときがあるのですが、それは私が間違えてIDではなく名前を入力してしまうからでしょうか。今気付いたのですが。
評価した作品=お気に入りの作品 みたいになっているので、この作品も加えたくて二回書いてしまいました。すみません。
[一言]
すごく温かいお話ですね。めろんしゃーべっとさんの作品は初めて読んだのですが(すみません……)、他の作品も読みたいなと思いました。
 描写が上手で、前半は「私には少しきついかな」などとも思ったのですが、一気に読むことができました。
 主人公と奈美ちゃんも微笑ましくて好感がもてました。が、叔母さん?がしんでしまってある種の弔いをしている時に、二人の想いを通じさせてしまうのはどうなのかなと思いました。
「僕がまもりますから」のくだりも、想いが通じていなくても心の中で密かに言える、今時いないくらいの心意気の男の子にしてもよかったかなと思います。個人的好みかもしれないですね。すみません。

  • 投稿者: 結城菜緒
  • 2006年 10月26日 23時51分
こんにちわ,コメント有難うございます。
毎度ながらこの程度の地書きしかできませんもので。
場面の切り替えも含め,急展開その他諸々の違和感は私自身もあるので,ご指摘の点は今後の糧になります(苦笑)
人物については毎度ながら賛否両論でして,世代や性別によっていろんなご意見を頂きますが,それもまた読んでいただけた結果であり,言い換えれば様々な感性があるのだと実感する一時でもあります。まぁ今後の作品で結城さま好みの人物が1人でも描ければ,とも思います。とはいえ,この世代の人物を書くのは難しいと毎回思います。
ちなみに今までの作品を読まれるということは,今以上のお目汚しとなることもご覚悟を(失笑)
[一言]
とても暖かい物語だなぁと思いました。健気な二人の思いがとてもリアルで共感できました。

作品を読んでいて文と文の繋がりが悪いと感じるところが少しありました。もう少し自然に繋がるように書けばもっと良い文章になると思います。
  • 投稿者: 猫小判
  • 2006年 10月26日 21時07分
こんにちわ,コメント有難うございます。
文と文の繋がり…まぁいつもながら気にしている点ですね。書いて,学んで,また書いて…少しずつ良くなればと思っております(苦笑)
肉付けが過ぎたかとも思うので,この点も気をつけて次回につなげたいと思います。
ありがとうございました。
[一言]
はじめまして。奈美ちゃん可愛いすぎます(笑)そして二人の健気さも美しいですね。思わず二人にがんばれーと言いたくなりました。文法的に気になるところもなかったですし、良作読まさせていただきました。ありがとうございます。
こんにちわ,コメント有難うございます。
お気に召して頂いて嬉しく思います。
やはり応援したくなるような2人はいいですね,リアルな話は別として自分の作ったキャラクターには均等に幸せになって欲しいという思いがありまして。
結果的に叔母を含めて3人とも幸せになれれば…と作者自身が願っております(笑)
どうもありがとうございました。
[一言]
お久しぶりです(^o^)/

今作はライトにまとまってましたね(^O^)

前作の様な擬音語に対する違和感が全くありませんでした(^O^)

設定もまとまっていて、スラスラと読めました(^O^)

霊達は、線香の煙に乗って、あの世ヘと導かれて行くと言われています(^O^)
二人の想いも、煙に乗って、あの世の母親の元に届いたことでしょうね(^O^)

うん、届いたに違いないo(^-^)o
こんにちわ,コメント有難うございます。
まぁ前作は前作,連載ではないので今回はまったく別世界です…が,やはり無意識に「弔い」というものが主幹になっております(苦笑)
設定へのご好評も有難うございます。前回は無理を押し通した結果として崩壊してましたが,基本的に意識改革はあまりされていないもので,たまたま吉と出たのでしょう(失笑)
果たして「焼きイモ」から「弔い」が繋がるかイマイチ自信がないのですが,他の方からのコメントと合わせ,無難に終わったのかと思っております。
世代や思想によってウケの分かれるところだと思いますが,こんなギャルゲ的なモノしか書けない“ぽてぽて”なアレですから。
ともあれ,お付き合い頂き有難うございます。
今後ともいろいろとよろしくお願いいたします。
[一言]
小説見させてもらいました。
僕はこんなラブストーリー的な小説が好きです。僕じゃこううまくそして長く書けないのでうらやましいです。
これからも頑張って下さい。
  • 投稿者: W3183A
  • 2006年 10月23日 23時14分
こんにちわ,コメント有難うございます。
長々とお読みいただき,ホントに恐縮です。
個人的には不自然な部分も多々あるもので,今回はそれを超えるだけの設定と世界を描けたのかもしれません…マグレかも知れませんが。
ともあれ,読者様の心に残る作品となって感無量です,今後ともご指南よろしくお願いいたします。
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