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[良い点]
とても面白かったです!。
割れた窓ガラス「なんでぇぇぇぇ?!」
壁「行け行け!尊い!」
  • 投稿者: VYV
  • 2023年 03月20日 06時21分
ブレスレット「もっとイチャイチャしろ……」
さやか「しないよ!?」
[良い点]
完結おめでとうございます!ようやく最終回まで読み終えることができました。
いつも通りの彼女たちで、とてもいい最終回でした。
何度倒れても絶対に諦めず、最後には敵を打倒するさやかたちの姿が王道で、だからこそかっこよくて最終回よりも前の数話から胸熱が止まりませんでした。
[一言]
かすみたちマギア系魔法少女たちを主人公にした物語も面白そうだし読んでみたいなと思いました。
お疲れ様でした!
  • 投稿者: 希乃
  • 2021年 03月24日 14時28分
最後まで当作品にお付き合い頂き感激の極みです。
最後どう話を終わらせるか結構迷いました。肉を食べて終わるというのはかなり最後の方で決まった事で、それまで漠然と『ハッピーエンドにする』という事しか決まっていませんでした。
最初期案ではビターな終わらせ方も構想にありましたが、最終的に今の形に落ち着いて良かったと自負します。
ああ、この作品らしい終わらせ方になったな、と。

前日譚にあたる魔法少女の話はいつか書きたいとは考えています。
いつになるかはまだ決まっていませんが……。
[良い点]
3年以上にも渡る連載、お疲れ様でした!
  • 投稿者: リンネ
  • 2020年 10月29日 12時27分
ええ……本当にもう、疲れました。
やりきったというより、完全に燃え尽きた。
『あしたのジョー』最終話のように真っ白になりました。

正直な話、本作の完結部分を投稿したら、その瞬間死んでしまってもいいとさえ思ってました。
それくらい命を投げ打つ覚悟でやってきたのです。
だからこそ完結させられて良かった。心からそう思えます。
[一言]
うんうん。
読んで良かった。
楽しんで頂けたようで何よりです。
読者が楽しめる作品をちゃんと書けたか不安なので、励みになります。
[良い点]
楽しく読ませて頂いております!
変身の仕方もかっこいいし、ストーリーも際立っていて、既出のテレビ番組とはまた違った本当の大人向けのような良さがあると思います。
戦闘描写も分かりやすく、しっかりと脳内で映像化出来るので本当に素晴らしいです!
[一言]
今、ミサキの話を読んでいますが、とても話の内容が濃密なので色々考えさせながら、また自分で考えながら読めているのでとても楽しいです。
私は魔法少女ものが大好きで、いつか自分でも書いてみたいなぁという思いがあるのですが……。
これからも更新を楽しみに読ませて頂きます!
  • 投稿者: 希乃
  • 2020年 08月04日 21時00分
実は今作を書き始める前、「小説という文字だけの媒体で、躍動感ある戦闘シーンなんて描ける訳ない」とか自分で思ったりしてました。
自分で思ってたのに書き始めたのは、出来ないと思った事にあえて取り組んでみようと決心したからです。苦手な事から逃げてたら、いつまで経っても出来るようにならないぞ、と。

小説の書き方が本当に正しいのかどうかは今でも自信が無く、「本当にこれでいいのか」と疑心暗鬼に陥ってる部分あります。
必要最低限守るべき文章作法には目を通したのですが、大半は自己流でやってます。1話から43話までは一度、七ヶ月かけて全面改稿しました。

ですがそんな私でも、自信のある部分はありました。
それは今作の設定やストーリーは、間違いなく面白いだろうという事です。これは書き始めた当初から今に至るまで一貫してます。
もちろんジャンルとして好き嫌いは分かれるのですが、『そのジャンルが好きな人』が読めば、間違いなくハートに突き刺さる話だろうという確信があったのです。

本作は最初から映像化を想定し、映像化に向いた、視覚的にダイナミックで動きのある作品を書こうと思い立ちました。
それを小説で書き始めたのは悪く言えば無謀、良く言えば挑戦だったかもしれません。

本作を楽しんで頂けたのであれば、そうした努力も報われたというものです。
[一言]
ここまで読んでの感想ですが。

戦隊モノだったり、変身ヒーローものだったりの悪役そのままに、悪役としてのお作法をきっちり守る感じが、メタっぽくて好きです。

なぜ、わざわざ敵が名乗るのか。
なんとなくそこにちょっとくすぐられる要素がありつつ、迫力ある戦闘にワクワクします。

世界観の説明もわかりやすく、読みやすいですね。
剣と魔法ばっかりじゃなく、こういうのも良いですね。

……三国志の張飛って悪口だったんだね。

  • 投稿者: リリー
  • 2020年 03月12日 13時47分
敵が名乗るのは、決闘の儀礼のような意味合いに近いでしょうねぇ。
戦国武将やサムライが「我こそは○○なり! いざ尋常に勝負せんっ!」みたいに言う感じのアレです。

ただ作中では名前は判明しても本人が名乗らなかったメタルノイドが少なくとも二体います。
片方は作中の人物が既に誰か知っていたため、会話のテンポを重視して名乗りを省いた。もう片方は狙撃手だったため、本人が名乗れる状況では無かった訳です。
結局、時と場合によるという事なのでしょう。

三国志の張飛もゴリラも、パワー系マッチョ、脳筋という意味合いで使ってます。本来それ単体では悪口にはならないのですが、若い女の子に対して使うのはあまりよろしくない(ニヤリ)という事です。
ちなみに修正前はカメハメハ大王だのドンキーコングだの足が臭いだの言ってました。
[良い点]
こういう中二心くすぐる作品は大好きです。ロボット物が少ない…というか剣と魔法のファンタジーが多すぎてこういう作品は中々見つけられない( ;∀;)
[一言]
更新頑張ってください!応援しています!
  • 投稿者: のの
  • 2020年 01月15日 14時04分
作品数が多すぎて、個々の作品が目に留まりにくいというのはありますね。こればっかりは日本最大の小説投稿サイトであるが故に、致し方の無い所ではあるのですが……。
キーワード検索するにしても、新着順だと更新が遅い作品(私のも遅い……)や、完結した作品が目に触れなくなってしまう。

完結済みの作品から漁るという手もあって、スコッパーの常套手段ではあるのですが、それではすぐにストックが尽きてしまう。

希少ジャンルに需要はあっても、読者と作品が巡り会えてないという事が、大きな問題としてあると思います。
目に触れれば気に入ってくれる人はいるのに、その人の目に触れなかったばかりに、書き手が「自分の作品は誰にも読まれていない」と悲嘆するのは、とても惜しい話です。

現状では書き手側が売り上手、宣伝上手になるしか解決策が無い。
その為に毎日更新したり、投稿するたびに活動報告に書いたり、キーワード・タイトル・あらすじで人目に付きやすくするなど。
完結する事自体も有効な宣伝手段になります。

オススメ作品をまとめたサイトも、希少ジャンルについて扱わない事が多い。そもそもその手のサイトは、ポイントが4桁だったり5桁だったり、書籍化していたり、既にある程度有名になった作品しか取り上げない事が多い。
公式のランキング、レビュー、小説Pickup!から探すにも限度がある。

私もいずれ作者マイページではない自サイトを立ち上げたら、近いジャンルを手がけたオススメ作品をまとめたいと考えています。
(実際やるかどうか分からないので、アテになさりませぬよう……)

私がオススメした所で、私自身に知名度が無ければ宣伝効果は見込めないですが……。
[一言]
感想いただいたので気になって読みに来ました。

冒頭部分読ませていただきましたが、性癖に刺さりましたね!
変身の仕方、戦い方までとても好きになりました。
続きもゆっくり読んでいこうと思います。
お楽しみ頂けたようで幸いです。

こういうジャンルって、需要も供給も少ないんですよね。
今作をある場所で公開した時、「好みのジャンルじゃなかった」という理由で、大半の人がまともに読んでくれませんでした。
やはり彼らが読みたがるのは剣と魔法の異世界ファンタジーなのだと。
現代、銃火器、ロボ、ヒーローの世界ではないのだと。
「こんな作品が人気出ると本気で思ってんの?」などと言われたりした事もありました。

でもそれで筆を折ったりはしませんでした。
私と同じ趣味や嗜好を持った方は必ずいて、その方の目に触れれば、必ず突き刺さる作品だという確信があったからです。

こういうジャンルを好む客層は確かに少ないです。少なくとも『小説家になろう』内では少数派と言えます。
でも需要は少なくても、ゼロでは無いはずなのです。

にも関わらずブックマークが増えない事に悲嘆した書き手がみんな書くのをやめて、人気が出やすい剣と魔法の異世界ファンタジーに移ってしまったら、このジャンルを書く人が誰もいなくなってしまう。
それでは創作サイトとしてバラエティ・多様性が失われてしまい、つまらない結果になります。みんな似通った作品しか書かなくなってしまう。それではいけない。

ブックマークが増えない事に落胆した書き手が筆を折った事が、このジャンルで長編の良作が生まれにくい理由の一つだと私は感じました。
この状況を打開する為には、読み専の方が一人でも多くユーザー登録して、気に入った作品にブックマークする。
「この作品を楽しんでる読者は、ちゃんとここにいるぞ!」と自己主張する。
それはただ閲覧するだけでは、書き手に伝わらないのです。
ブックマークしなければ伝わらない。

『小説家になろう』内でマイナージャンルが日の目を浴びて、もっと創作サイトとして多様性を持たせる為には、それらを手がける書き手のモチベーションが保たれる環境が整わなければならない。そう感じます。
[良い点]
エア・グレイブって言葉からしてずるいですねえ。どうあがいても男心をくすぐるネーミング、そしてページをめくってピンチ!覚醒!大勝利!
王道かつすっきりしているので読みやすいです。ストレスフリー。間違いなしって感じです。
[一言]
心の中でさやかちゃんとゆりかちゃんにペンライト振って応援してます。えあぐれいぶがんばえー。
  • 投稿者: さんくす
  • 18歳~22歳 男性
  • 2019年 10月18日 06時57分
最初、作品タイトルは「装甲天使ピュアブレイブ」だったんです。
(作中のヒーロー名も同じ)
更に言えば、作品公開前の仮タイトルは「ふたりはプリピュア」でした。
何しろ大人向けのシリアスなプリキュアを書こうと思い立った事が出発点だったので。キュア→ピュアという感じで。
活動報告を遡ると、第30話まで「装甲天使ピュアブレイブ」だったようです。

でも5ch掲示板で人に見せた時、タイトルが「エロゲ臭」がすると指摘されました。
人に言われても自分でそう感じなければ変えなかったでしょうが、自分で思ってしまったので、変える事にした訳です。
「天使」は「少女」に、「ピュアブレイブ」は語感が近い「エア・グレイブ」になりました。

エア・ナイトのブーストモードをたびたび「天使の翼のような」と表現してるのも、第11話でエア・グレイブルを「装甲悪魔」と呼んでいるのも、バエルという魔王の名前を用いているのも、全て初期タイトルが「装甲天使」だった名残なんです。

それでも現行のタイトルには満足してます。
基本はシリアスで暑苦しい作風なので、今のタイトルの方が中身に合っていると感じてます。
タイトルを恥ずかしい魔法少女っぽいタイトルにするなら、中身もそうあるべきですが、今作はそうでは無かったという事です。
[良い点]
楽しく読ませて頂いております。
メタルノイドの能力お披露目からの、ピンチ!攻略!勝利!がテンポよく、まさしく王道って感じで好きです。
またヒーロー作品には付き物ですが、救えない人もいるという悲しい回はあるけど尾を引きすぎない、読み応えと読み心地のバランスが楽しいです。
[気になる点]
『ゴリラ』の存在感が気になりました(笑)
[一言]
これからも執筆とさやか達の活躍を応援しています!
  • 投稿者: 空島 米
  • 2019年 10月10日 22時36分
ここまで悲しい話にするのは良くて、ここからはダメという線引きは、作者自身が葛藤している部分の一つです。
「作者が描きたいもの」と「読者が読みたいもの」に明確な線引きを図っているためです。
私は自身の作品に一読者として向き合っている部分があります。
「これは作者が描きたい事ではあっても、読者が読みたい話ではない」というのが、何となく分かるのです。

まだそこまで読んでない方へのネタバレになるので直接名前は出しませんが、あるゲストキャラがいます。
その人はプロット段階では死ぬ予定だったんです。
でも死にませんでした。
「生きても死んでも、その後の展開に差し支え無いなら、殺す必要無いんじゃないか」と思ったんです。

最初、悲しい話をやりたくて、そのキャラを出しました。
でもその人が死んだら、ただ「悲しいね」で終わってしまう。
死ぬフラグを立てておいて生き延びたら「生きてて良かった」ってなる。
だったら安易に悲しい話にするより、「良かった」と言える話にする方が読者の心象が良くなるんじゃないかと踏んだのです。

本作ではたまに人が死にます。死んだ人間がホイホイ生き返ったりもしません。でもそれは作者が悪趣味だったり、胸糞の悪い話をやりたいからではなく、「ウルトラマンや仮面ライダーなら、このくらい人は死ぬだろう」というシリアスな特撮ヒーローのバランスを意識した結果なのです。

キャラが死ぬのは、「死なないとどうしても話が成立しない」場合に限定しています。「○○は死ぬ必要があったのか」と読者に違和感を抱かせるような事は極力したくない。
別の作品でならやっても良いのでしょうが、「装甲少女エア・グレイブ」の作風ではない。読者が求める展開ではないからです。

そのバランス感覚の上に成り立っている事を感じ取って頂けたなら、幸いです。

・ゴリラについて

絵も音楽も無い小説という媒体では、読者に伝えるために「分かりやすく」「誇張した」表現が望まれます。
パワー系である事を直感的に伝えるために、ゴリラという言葉は非常に使い勝手が良いのです。
あまりに頻出ワード過ぎて、「もしかしてこの小説はゴリラの宣伝をしているのでは……?」などと心配になったりも。

ゴリラという言葉のゴリラっぷりは異常で、ゴリラと書かれたら、読者には「ああ、ゴリラなんだな」とすぐに伝わります。
だからついついゴリラとたくさん書いてしまうのです。
羆(ヒグマ)とかライオンだと、いまいちパワー系としてはゴリラっぽくないので。
つまりさやかは、紛れもなくゴリラだったのです。
(何を言っているんだっ!)
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