感想一覧

うーん、雫か一紗でしょうかね。

お気に入りのキャラですが作者の文章力ではうまく表現できていない部分があるのが悲しいところ。
話の流れでいい加減な扱いになってしまうこともあることを考えると、難しいですね。
むしろどうでもいいキャラの方が話を進めるうえで使えたりするから困る。

まあここでそのまま負けてしまったらあまりに盛り上がりがないですよね。

もちろんここから大変な目に……。

話の流れを見ていると、予言の抜け道を見つけ出して勝利するように見えるかもしれない。
しかし今回の相手はエリクシエル自身。
正直どうでもよかったヨーランとは違い、予言が当たらないと本当に困ります。
絶対でないでは済まされないのです。
なのでちゃんと対策を考えていたりします。

創世神は未来予知を完遂するため頑張っています。
そうすれば自分の時代がやってくると思っているのです。

クリストファーの予言書（バイブル）はエリクシエルの勝利とその後の繁栄を保証しています。
これをどうやって覆すかが、戦いの鍵となるでしょう。

でもまだ匠はこの辺のことがよくわかっておらず、とりあえず言われたから決戦に赴いただけです。
言うことを聞かないと地上が災害でひどい目にあってしまうため。

伏線なんて大げさなものではないです。
戦いの狼煙程度の位置づけ。

あちこちに風呂敷を広げて自分の首を絞めているような気がしなくもない。

頑張ります。

＞ゼオンに実力差から完膚なきまでに叩き潰された末に戦死してた方
そこで死んでれば綺麗な死でしたね。

＞流石に予想出来ないだろうし
そうなんです。
ミカエラの首飾りを見て、『まさか人間の仲間……？』とまで思ったのは良かったのですが、子犬だとまでは思っていなかったのです。
しかも不要に近づけてしまい、うまく引き離せなかったことが敗因ですね。
普通の人間ならすぐに突き飛ばすことができたのですが、小さな子犬のため苦労をしてしまいました。

＞これからの戦いの激しさを予想させられますね。
エリクシエルとの戦いの決着は迫っています。
そして魔王との戦いは新作としてタイトル変えて投降しますのでよろしくお願いします。
ストック切れたら更新ペース落とすかもしれないけど。

まあ自分では認めてはいませんがそういう側面もあります。
そもそも弱点があるのに最強とか負けてないとかいう言い訳が恥ずかしいのです。
とはいえ天使が犬と仲良しというのは異例中の異例です。
天界の人々はミカエラを快く思わないでしょう。

このための子犬です。
エリックの関する大きな山場はここで終わりです。
あとは適当に話を終結させつつ次の章に移ります。

しんどい展開です。
もうすぐひと段落つきますが、諸々の事情はあまり解決されません。