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[一言]
突撃エリートに対するアンチ駒は突撃エリートというのが
物語的には美しいやもしれません。
いわゆる達人同士の一騎討ちですね。
真面目に考えても、化け物の足を止めるため、成功しても
味方兵士が大量に死体と化すよりは大駒をぶつける方がましな気もします。
  • 投稿者: もの知らず
  • 2018年 10月27日 02時51分
 ご感想ありがとうございます!

 三国志的な一騎討ちは、ロマンがありますよね。
 『兵士』ではない『戦士』だった古代なら成立してた……のかも!?
  • curuss
  • 2018年 10月27日 15時21分
[気になる点]
改めて調べたのですが、クロスボウ、弓だと、それぞれの名手って言い方になるんですね。
弓だと狙撃手って言われにくいのは不思議だなと思ったら、Sniperって言葉自体が18世紀に登場したのだとか。
[一言]
兵科が弓兵!?
引きこもって敵を殺しまくって相手の心をぽっきり折る、味方からも異常者扱いされる方を想像してました…!

敵と対峙した時における安全圏の一つが遠距離ですからね。
遠距離武器は強いわけですな。

近接突撃のトップエリートに対するアンチは地形を利用した大規模攻撃がいいって誰かに聞いた気がします。
そもそも近接兵は突撃より暗殺がメインと思っちゃうのは現代戦に慣れちゃったからかな…?

追記:籠城は援軍が来なきゃジリ貧っておっちゃんが言ってた!
   補給断てばいつかは落ちるもんね…。

追記2:素人が弓を使うとどうなるか
    A.矢が縦に回転して飛んでいくのでやっぱり弓兵しゅごいぃ。
  • 投稿者: てぅ
  • 2018年 09月18日 12時52分
 ご感想ありがとうございます。

 その後の研究の結果、弓での狙撃は極端に難しいと結果が……。
 この時の作者は、難しい程度にしか思ってませんでした。
  • curuss
  • 2018年 09月18日 17時27分
[一言]
>実は新兵として配備されても、実際に発砲できる人間は一、二割なんだそうです。
>で、戦闘中に何をしているかというと……まあ、ブルブルと震えているんでしょう。
 「戦争における『人殺し』の心理学」によると、発砲しない人々の中には、砲火の中を負傷した見方を助けに行くような英雄的行動をした人もいたそうです。それだけ勇気があるのに、人への発砲ができないのが人なのでしょう。
 また、発砲した場合も、敵兵の上を狙っている場合が多々あるそうです。(現代の話ですみません)

>さらにアメリカなど軍事の先進国は、一般兵でも発砲できるようになる心理的抑制を取り払うプログラムを持っているといいます。
 人型の標的が出てきたら撃ち、命中率が良ければ褒美があるような環境で練習させて条件付けするそうです。
(銃撃ゲームで遊んでいたら、その練習をしているのと同じだから、もし銃を手に入れた時に危ない、という話をどこかで見たことがあります。)
 なお、ベトナムにおける一般の兵隊の弾の命中率は非常に低いのに対し、スナイパーの命中率は非常に高いそうです。

>切り札として使える遠距離攻撃の要を、接近戦で蹂躙できる武人
 弓相手に、騎士が突撃した結果が惨敗だったのがアジャンクールの戦いだったような……。

>全員が積極的に戦う『常備軍』であり
 金で雇われた人や傭兵が積極的に戦うとは限りません。(三男坊を雇用したとこ含む)金で雇われて動いているのに、命を落としたら金を使えませんから。

>だって武田家って主力は徴用兵な上に
 あの頃の武田軍は、春から秋は農業をして、冬は戦争をしていました。何回もの戦役を経験していますから、”新兵”ではなかったでしょう。戦争を経験している分、今の自衛隊より優秀かもしれません。
 農民軍でない軍隊の良いところは、戦争での損失が国力の低下に直結しないことです。農民軍が死ぬと、農業の担い手がしに、コメの生産高の低下=国力の低下を招きます。(井沢元彦,学校では教えてくれない戦国史の授業)その点以外は、農民軍の方が良いと思います。

 私見ですが、弓が強いのは、敵の攻撃の範囲外から攻撃できるからだと思います。スナイパーではなくても、あまり上手でない弓兵をたくさん並べて矢の雨を降らし、敵が近づけないようにすれば、一方的な攻撃だけであり、戦闘にすらなりません。スナイパーでない弓兵の有用性は、クレシーの戦い・アジャンクールの戦いで証明されていると思われます。

長々と失礼いたしました。
※あくまで私見です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 09月02日 21時53分
管理
 ご感想ありがとうございます!

 軽く勉強した限りでは、むしろ逆で――

「いかにして突撃戦術を射撃兵科でいなすか? その模範解答」

 に思えました。
 きちんと長所を押し付ければ完封すら可能。
 でも、失敗すると突撃食らって大敗北するし、そのパターンも少なくなかった。
 なぜなら近世まで突撃兵科は廃れなかったから。
(だってフランス側は、突撃を選択してますしね。適切かは別にして、珍しい戦術ではなかったはずです)

 とはいえ、徐々に特殊兵科として隅っこへ追いやられていく定めとは思います。
 別に突撃兵がいなくても戦争できますし(苦笑)

 そして武田の農民兵の人気には驚くばかりですが――

 まず、どう考えても毎回は従軍しなかったと思われます。
 ある村で従軍に適した男が百人いたとしても、一度に徴兵するのは多くて半分程度でしょう。
 全員連れて行ってしまったら、下手したら男衆が全滅、結果として村も滅亡なんてことも起きてしまいます。
 さらに土壇場でも積極的に働かず、それで無事に生き残ってしまった場合――

「生き残るのには、なによりも消極性が大事だ!」

 と悟ってしまうはずです。
 戦場において最も勝ち負けに興味がないのは、誰よりも農民である徴用兵なんですから。

 そして徴兵されるのが十五歳から三十五歳の二十年間。二年に一回の割合で、村が徴兵当番。その時も50%で回避とすると――
 三十五歳の超ベテラン古参兵であっても、従軍回数は五回程度となります。
(逆説的に全員が徴兵されていたとすると、どの戦場も兵数が少なすぎる)
 さらに童貞捨ててる可能性も三回従軍で期待値1程度ですから、決して低くない確率で一般人側です。
 こうなると戦場慣れしてる分、新兵より性質が悪いぐらいでしょう。

 対するに常備兵が一年に二回従軍と見積もっても、三年目でベテラン古参兵より経験豊富となります。
 もちろん非童貞でタガも外れてますし、良くも悪くも戦場を生き延びることだけに真剣です。
 さらに命を最優先なのは農民兵と変わりませんが、勝敗に興味があるだけマシともいえます。

 現代で例えると――
「毎年冬に出稼ぎに来るお父ちゃんでは、専業に従事している若者に勝てない」
 でしょうか?
  • curuss
  • 2017年 09月02日 23時51分
[一言]
 スナイパーてなんかすごい戦果を出しているような気がするけど、実際は偵察や行動支配が主な役割で戦果は出せないんだよね。(シモヘイヘも狙撃よりサブマシンガンの戦果の方が多い)

やっぱり砲兵がナンバーワン! 砲兵軍団を作って地球ごと敵を耕しましょう Ураааааааа!!
 ご感想ありがとうございます!

 現代戦は現代戦で……。
 つい最近、狙撃の世界記録が3450メートルに更新されたような?
 もはや異次元の世界に思えます。
 弓の主力な時代では、よくて現代でいうところのミドルスナイパー相当でしょうし。
 そして砲兵もまた……軍事の常識を激変させたような?
 ここ二百年で人類は進歩し過ぎです(苦笑)
  • curuss
  • 2017年 08月13日 12時02分
[良い点]
興味深く拝読しました。
ご自分で仮説を立てて検証していく姿勢には頭が下がります。
[気になる点]
時代や考察対象が行ったり来たりするのは、少し読みにくいかと。
[一言]
> まあ、ここでは二割の戦・死・が壊滅ラインと仮定してみましょう。
 一般的には、戦闘損耗が三割に達すると組織的戦闘が不可能になると言われております。
 経験則では、戦死と戦傷(後送を要する)の比率は約一対三なので、30%×0.25の7.5%の戦死が閾値と言えましょう。

>「え? ハンニバルって、史実でキルレート五割達成どころか……万単位の敵を、ほぼ全滅とかやってるような? それも野戦で?」
 敵地で軍団が壊滅的な損害を受ければ、筆者様が書かれているような落ち武者狩りが現地住民により発生し、結果として未帰還兵多数となります。

> しかし、それを考慮しても積極的に参戦しているのは、おまけして二割。職業軍人がいるのを考えたところで、よくて三割でしょうか。
 小部隊の指揮官次第ですね。現代で言うところの分隊長や組長、古代で言うところの10人長がしっかりしていれば、新兵でも戦力になりますし、指揮官が死亡して指揮権が継承されなければ、10人単位で戦闘不能になっていきます。
 このため、この後の筆者様の考察は前提条件を変更して再度検討されることをお勧めします。

> 中世以前の戦争の場合、弓といったら集団で射かけてエリア攻撃が常識に思えますが……弓の名手も、それに参加したのでしょうか? 考えれば考えるほど、それは勿体ない気がします。
 地形的な問題もありますが、野戦において両軍が対峙している状況では、弓兵は攻撃準備射撃~攻撃前進支援射撃に充てられることが通常でした。英国や日本の長弓であっても、最大到達距離は伝説的なケースで800m超、練達の弓兵で400m前後です。
この面制圧射撃に用いる矢は征矢という空気抵抗が少ない軽いものでしたので、相手側は大盾をかざして防御、あるいは前進をしました。また、上級指揮官が装着するような高級な鎧は貫通できませんでしたが、練達の弓兵なら毎分10発程度は射撃可能でした。
  直接照準射撃が可能な武器として、他には弩もあげられますが矢が短いために有効射程は長弓に比して短く、最大でも200m、一般的には100m未満が狙撃可能な間合いでした。むしろ、投槍器のほうが、命中した際の貫通力が圧倒的でしたので、200~100mでは、こちらのほうが有力かもしれません。
  放たれた矢や槍は、長いために実は目視が容易です。自らに向かって放たれた矢は点にしか見えないので、それを切り払ったりするのは超人の剣技ですが、少々離れたところを通過する矢であれば、盾をかざしたり、剣で切り払うことは現代人でも割と実行可能です。
  このため、狙撃手段として用いる場合でも、複数を集中して運用する工夫が必要でしょう。

> 史実最強論で必ず名の挙がる呂布や項羽ですが……決戦の突撃でどれくらいの首級をあげれたのでしょうか。
  実は、軍馬が凄いんですね。前提として、高名な武将は良い具足を纏っているので、首筋や顔面に当たらなければ流れ矢では傷つきません。というか、前述した征矢は毒でも塗ってあれば別ですが、鎧の外周装甲と第二装甲との間で止まったりします。なので、ハリネズミのように矢が刺さっても、動けることも(笑)あったようです。
  話が戻りますが、軍馬~戦馬は敵兵を蹄にかけます。普通の馬は、人を避けますが、軍馬は歩兵を踏みつぶします。
軍馬を止めるには、槍衾を作ったり、大薙刀で足を払ったり、馬防柵を作ったり、逆茂木を並べたりと、色々な手段がありますが、呂布や関羽のような剛勇無双の武将は馬上で扱える長柄の得物が得意なために、雑兵が軍馬に近づけないわけです。
  てなわけで、彼らの軍馬を止められなければ移動した跡には、雑兵の轢死体が並ぶことになる次第です。
  まぁ、彼らの得物も簡単に壊れるので、普通は従者が交換武器を持って追随し、それが尽きたら帰投してたようですから、一騎当千は言いすぎですけどね。

> また弓の上位互換である鉄砲を重視した信長が、戦国時代の勝者となったのにも納得せざるを得ません。
  近現代の突撃銃とは異なり、種子島と弓で決定的に異なったのは、射手の育成に要する期間でした。
  一般の弓兵は、だいたい中学生になる前くらいから10年以上修行して、やっと一人前でしたが鉄砲は数週間で撃てるようになりますからね。

> これに練度と最先端装備を加味すると……アメリカの特殊部隊は、十倍の人数相手でも勝利可能といえます。
  事実誤認があるようです。不可能とは申しませんが、そもそも論として、特殊部隊は戦闘だけを任務としておりませんので。

> 相手一万人につきアサルトライフルが十丁もあれば、一方的に蹂躙できるはずです。
  突撃銃の個人携行弾数は180程度ですが、相手が棒立ちで殺されるのを待っているならいざ知らず、戦国時代の武人でも火薬の匂いと発射音を聞けば地に伏せますし、そうなると命中させるのは至難の業です。

> マンターゲットに当たればよいレベルなら、ほとんど誰でも百発百中になれますし、ライフル弾というのは掠っても重傷です。
  戦闘射撃訓練では、ポップアップする人型目標を射撃しながら前進しますが、その命中率は……(笑)

> そして城の防衛能力も戦力三倍増まではいかなくて、十倍の戦力を用意すれば勝てる計算に?
  攻城戦を含め、陣地攻撃においては攻撃側の展開できる地積は限られています。防御側の何倍もの兵力が必要なのは、間断の無い攻撃により防御側を疲労させ、累積損耗により陣地を放棄させるためです。

> 城壁や櫓など見通しの良い場所――命中率上昇――に陣取れて、火縄銃はともかく弓ならば撃ち降ろしによる位置エネルギーを――威力増加も得られる?
  このため、攻め手は野戦築城により防御手段を作りながら接近します。
 ご感想ありがとうございます!

 おそらく飛んでくる矢を切り払うのは、至難の業です。
 別件で可能かどうか検討したのですが、一般的に矢の速度は時速150km超なので、飛んでくる矢を何かでカバーするというのは――
『投げるところを見ないでピッチャーの球を打つ』
 レベルの偉業となるはずです。

 また槍投げも世界記録が100m弱。
 そして競技に使う槍は800g程度で、史実で使われたジャベリンは2~4kgです。
 なので100mオーバーは絶対にありえないと思われます。届いても半分の50mかと。

 別件で弓や火縄銃を調べた時に、どちらも有効射程は100m。殺傷距離は50mとありました。
 事実として当時の陣備えも、相手の間合いを100mと仮定していたという話もあります。
 ご指摘にもあるように100mを超えて届かせるのに矢を軽くしたりしても、鎧を抜けないし防御用の遮蔽物で止まるでしょうし。

 100mという数字は、アサルトライフルで蹂躙できるとした根拠にもなります。
 一般的にアサルトライフルが想定している戦闘距離は2~300mぐらいですが、戦国時代の人にとっては「凄く遠くに陣取った」となるはずです。
 なので、その長遠距離で開戦されてしまうと、有効な手もなく、逃げるか撃たれるかの二択となると思われます。

 そして軍馬なんですが……うーん?
 気軽に使えるほど信用できないんですよね、軍馬の情報は。
 戦国時代の軍馬は現代のポニー程度。乗ったら騎手の足がつくことも。さらに鎧武者が乗ったら、降りて走った方が速いぐらい。あまりに高価なので戦う時は降りる……なんて諸説も。
 つまり歩兵を追い立てても、走れば逃げられるとなってしまいます。……もしくは最前線に軍馬はいなかった?
 逆に「騎馬には、歩兵が何人いても勝てない」という評価も多数派です。
 こちらは西洋の話……なんでしょうか?
 それも、いつ頃に品種改良が済んだのかは不明です。騎馬より戦車が先だったことからも、西洋も最初から大きな馬だった訳ではないはずです。
 また鐙のあるなし、馬上で弓を使えるかでも激変します。

 ちょっと作者にはブラックボックスが多過ぎたので、軍馬には触れない方向ではありました(苦笑)
 申し訳ありません。

 ……可能な限り返答させて頂いたつもりです。抜けがありましたらご容赦を。
 多数のご意見、ありがとうございました!
  • curuss
  • 2017年 08月09日 17時41分
[一言]
現在の弓道で使う日本の和弓は、自動車の鉄板を貫通出来るもので、
使う人の力の程度にもよりますが、確かに初期の鉄砲よりも
強力だったそうです。ただし、実際に弓道をしている友人に
よれば、火縄銃の方が確かに習熟は簡単だろうということでした。

モンゴルの騎兵はそもそも略奪思考なので、人を殺すことに
抵抗を覚えない蛮族だったので、その分強力だったかと。
蛮族が兵站を軽視し、損害を軽視し、戦術も無くつっこんでくるのは基本ですよね。
その点ではモンゴルの騎馬民族がやはり中世まででは最強だったかと。
 ご感想ありがとうございます!

 物理エネルギーだけを論じると、鉄砲やライフルより弓や弩の方が同じか高いぐらいだそうです。
 問題点は飛ばす物体が大きい=空気抵抗をもろに受けるだとか。

 しかし、どちらが強力かを論点にしてしまうと、必ず論争になるんですよね(苦笑)
  • curuss
  • 2017年 08月09日 16時18分
[一言]
何故ここまで書いて伝説のスナイパー シモヘイヘがいないんじゃ?
リアルチートマンなんですよ彼は
 ご感想、ありがとうございます!

 秘訣を問われて「練習だ」で済まされちゃうと、こちらとしては検討の余地がないからです!
 まあ、世界大戦期の人ですしね。今回は最初から除外でした。
  • curuss
  • 2017年 08月08日 01時38分
[一言]
超強い武将の例として呂布が出てますが、アレは馬で高速機動しながら
敵将を長弓で的確に射殺し、指揮系統を壊滅させてから敵陣に突撃し死体の山を築くという
一将としては完璧すぎる意味不明な性能をしているので、比較としては不適切かと思います

あと、武田対織田ですが、普段から馬に乗ったり軍事訓練したりしてる連中を
徴用兵と一括りにするのはよくないかと(上杉・北条と幾度も戦った歴戦の農民が大勢いた時代)
さらに当時の火縄銃の性能は弓以下のクソだったりするので、持たせれば強いということはないです
火縄銃兵という特殊なユニットを極めて巧妙に運用し、武田を策に嵌めた織田軍の戦術が神懸かりなだけで
 呂布などは限界ラインとして重宝したりします。
 一応は可能なのですから、作中で似たようなことをしてもセーフですし!
 でも、まあ……一般化には向いてない……かな。

 ご感想、ありがとうございました!
  • curuss
  • 2017年 08月08日 01時31分
[良い点]
遠距離攻撃がとても重要だとよくわかります。
ちなみ銃が普通になった現代でいちばん敵兵を殺しているのはさらに遠くの迫撃砲などの砲らしいです。
[気になる点]
弓兵はやばいと書かれていましたが、弓はなかなか鎧や盾を抜けないのでは?
でないと剣や槍、盾が発展するわけないですから。
で、盾や鎧を簡単に抜けて訓練も簡単な銃が発展すると一気に廃れたと。
[一言]
近接突撃の対策は昔だったら盾、今だったら弾幕だと思います。
単純に考えて、その攻撃をされる前に壊滅させるか、全力で守れば被害は少なくなる、はずです。
  • 投稿者: コマ
  • 2017年 08月07日 13時38分
 作者の知識では、完全に弓矢を防げる鎧は発明されなかったと記憶しています。
 正確には――

 やろうと思えば防げなくもないけれど、それだと重くて実用品と呼べない。
 実際に着て動き回れる重さだと、どうしても弱点は残るし、運にも頼る。

 でしょうか?
 これは現存する鎧などに矢が抜けた後があるので、信用できると思います。

 ご感想、ありがとうございました!
  • curuss
  • 2017年 08月08日 01時22分
[良い点]
ありえそうな数字がいくつも並んでて、面白いですね。スナイパーは強い。
[一言]
弓って戦国時代の半ばぐらいまでは非常に重視されてて、武士=弓 なんですよね。今川義元が「東海一の弓取り」なんて異名を持っていた理由も、「弓」=武士の必須技能 というのが大前提なんです。刀がメインになったのは平和になった江戸時代のことですからね。 自分も相手も損害率がやばいことになる島津の異様さも触れると面白いと思いますよ。たいてい川に叩き落すんですが。
  • 投稿者: みやび
  • 2017年 08月07日 12時08分
 島津こそ職業軍人とか上級戦士の恐ろしさを具現しているでしょう!

 幼少の頃から洗n――英才教育を施すことにより、人を超えた妖怪『首おいてk――立派な武士になるわけですし!

 ………………ご感想、ありがとうございました!
  • curuss
  • 2017年 08月08日 01時13分
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