感想一覧

香月さん、
ボブ・ディランのコラム、読んで頂きありがとうございます。
クラシックがお好きなんですね。私も、古い録音を中心に、バッハやベートーヴェンやモーツァルトを楽しんでいます。

洋楽ロックも、感情表現という点で、クラッシックに通じるものがあるので、紹介文の中に、共通する部分を探して、楽しんでもらえると嬉しいです。

Queenは、１９７０年代半ばが全盛期なので、登場するとしたら、まだしばらく後になりそうです。
ウィ・ウィル・ロック・ユーは、教会で録音されたんですねぇ。
なんとなくおごそかな響きがするのは、そのせいでしょうか。

洋楽ロックは好きでよく聴くので、洋楽雑誌などを通じて知識も自然と身に付きました。

小人たちも、ロックを聴かせればノリノリで演奏し、踊りまくるでしょうね。
ただ、小人の世界には電気がないので、電気を使わない楽器を用いたロックになると思います。

ペギー・スー、聞いてみてくれてありがとう。
ストレートなアイラブユーを、スーツ姿の優男が煽るようなリズムに乗って歌う、これがバディ・ホリーの魅力です。
絵も似てるって感じてもらえて嬉しいです。当時の映像とか写真には、古き良き時代といった雰囲気があるんですよね。

ドン・マックリーンのアメリカン・パイ、個性があって、とても美しい名曲ですね。私も好きです。
この曲の歌詞には、「音楽が死んだ日」という一節が出てきます。バディたちが犠牲になった飛行機事故の日の呼び名で、いかに彼らがロックファンから愛されていたかが分かります。
英語が分かる詩織さんなら、気が付いていたかな。

みんなとは違う道を歩む先駆者はカッコいいですね。
私も天の邪鬼だから憧れます。

応援ありがとうございます。
好きな音楽ジャンルの話なので、書いていて楽しいです。
ロックンロールの元祖は誰か、という議論は、判断基準をどこに置くかで、人によって意見が異なって来ますからね。そこも論じていて面白いところです。
ビル・ヘイリーも、ロックの原型を形作った一人ですね。

ロックの歴史をたどる、というテーマの関係上、音楽シーンへの影響力の点で最重要のアーティストをメインに取り上げる事になります。周辺のアーティストも取り上げていると、内容が膨大になりますからね。
サザンロックは、私も好きなので、そのジャンルが生まれた歴史も踏まえて触れようかなと思っています。
ハードロック以降は、どうなるでしょう。
気の向くままに書いているので、どんな内容になるのか、自分でも分かりません。＾＾
仁藤さんの好きなアーティストが出て来ると良いですね。

音楽は、意図の有無にかかわらず、人に影響を与えますからね。
次回は、ロックの受難の季節について話します。
決して良い面ばかりではないのも、ロックの歴史です。
どうぞお楽しみに。