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続き
[一言]
ずっと待ってるぞ
[一言]
凄いログ・ホライズンが好きです。
外伝や西風の旅団などの漫画も見ています。
続きが気になって仕方ありません。
自分勝手ですがどうか戻ってきてください....
  • 投稿者: 名無しプレーヤー
  • 2019年 08月26日 01時42分
[良い点]
ままれ先生へ
初めまして。こちらに書き込みをするのは初めてになります。
中学生の時にシロエさんを好きになって、アカツキや直継、班長やてとらと言った年長組が大好きになりました。(勿論年少組も大好きです)
久し振りに更新分を読んで、シロエとアカツキの関係に進展があったり、一方でミノリが切なかったり…トウヤやルディも陰で奮闘していて。この物語の主人公はシロエやアカツキだけでは無いのだと、ログ・ホライズンという物語の主人公はキャラクターの数だけあるのだとハッと気付かされました。
私はままれ先生の暖かな文章が大好きです。118のシロエとアカツキのゆったりとした時間の描写、125と126のアカツキとミノリの対比、ミノリの切ない最後は読んでいて胸が苦しくなりました。(要するにep13が好きなのです…)
皆さんの色々なコメントを見かけますが、私はなろうでの更新が無いだけで裏で動いていらっしゃるのだと信じています。
梅雨が明けて、ここ数日は猛暑で熱中症にあわれた方々のニュースをたくさん見ます。ままれ先生もどうかお身体には気を付けてください。ファンはずっと待っております!
(文章めちゃくちゃですみません)
  • 投稿者: ねここ
  • 2019年 08月06日 21時40分
[良い点]
ままれ様
ありがとう!
あなたの小説に助けられました。
不器用なシロエに自分を重ねる中二病を患いましたが、そのおかげで現実とむきあえています。
わたしは、たくさんの後悔とたくさんの批判、そして、自己嫌悪が襲っていきていたくないとかんじていました。
何より大切な好きな仕事ができなくなるくらい。
でも、時間がかかりましたが客観的に物事を捉える事ができいま、少しづつ前に進む事が出来ています。
ありがとう!

そのきっかけをくれた事に感謝を(^-^)
[一言]
銀河◯雄伝も好きなので、気長さには慣れてます。
  • 投稿者: みしえる
  • 2019年 07月22日 22時52分
[一言]
ままれさん、おはようございます!

前回の感想からまだあまり時間が経っていませんが、なんだか心配になってきたので少しだけお邪魔します。
最近、気温の変化が激しいですが、ままれさんのお体は大丈夫でしょうか?
また、密かに肺炎で入院なさっていないかちょっと心配です。
まあ、便りがないのは良い便りと申しますし、あんまり深刻にならない方が良いのかもしれませんが。

とりあえず、今回は、「EP14で気づいたこと」と「ログホラで気になる四つの点」についての雑感を置いておきます。
後半の話など、夏の新刊の前にするにはやたらとヘビーな内容ですし、時間を作れなくてえらくざっくりした内容になってしまいましたが・・・・・・・・。
私の座右の銘は「明日なきものとして、毎日を生きよ」なこともありますし、あとで後悔しないように、念の為書いておくことにします。
まあ、気晴らしが必要なときにでもお読みください。

というわけで、以下、長文失礼します。
なお、今回も、抗議や批判、ご質問などは常時受け付けております。

○EP14で気づいたこと
そういえばふと気づいたのですが、インティクスさんは、実はかなり追い込まれた末に「会心の一手」を打っているのですね。
最初に読んだときには、この時点で、どうしてここまで過激な暴挙に出るのか良く分からなかったのですが、読み直したら事情が納得出来るようになりました。

全ては「KRがキョウ全体を密かに監視している」という点こそが、要だったのですね。
インティクスさんの視点から全ての情報をまとめると、政変が起きたあの場面は、彼女が包囲殲滅される直前でしかありませんでした。
あの暗殺や冤罪のなすりつけは、いわば「窮鼠猫を噛む」的な「反撃」の一手であって、決して、思いつきで衝動的に行われた暴挙ではなかったわけです。

まあ、あの政変は、単にストレスがたまったインティクスさんが衝動的に手慣れた「暗殺」や「秘密の暴露」を行ってしまっただけであり、それがたまたま状況に合致しただけという可能性もなくはないですが・・・・とりあえず私は上記の説を支持します。
仮にも元〈茶会〉のメンバー、シロエと同格の参謀だったインティクスさんが、単にヤケクソや敵愾心だけで行動するとも思えませんからね。

このEP14には、場面転換がたくさんあり、その度に、状況に大きな変化をもたらす場面が幾つも描かれてきました。
私は、場面転換があるとどうしても「その場面にいない人物はその内容を知らない」と思い込んでしまいがちなので、今回もてっきり「それらの場面を全て見ているのは読者だけ」だと思っていました。
しかし、それは違ったのですね。
今回の場合はその思い込みは完全に間違っていたというわけです。
ウーデル公の元に濡羽さんが潜入して実権を握っている場面、シロエと濡羽さんが対談する場面、ミズファの襲撃失敗と新型〈動力鎧〉の存在、そして、斎宮派のアインスさんにルディがナカスの新領主として叙勲を願う場面。
どれもこれも、場面に登場する当事者以外は知らない話だとばかり思い込んでいましたが、これら全てを(召喚生物を通して)「KRが見ていた」とすると、話は大きく変わります。

そう、これらをインティクスさんの視点からまとめると、「みんなが一致団結してインティクスさんを追い落とそうとしている」ようにしか見えないのですね。
実権を握られているウーデル公や濡羽さんと親しげなシロエは言うまでもなく、新型の〈動力鎧〉も、暗殺を得意とするインティクス陣営にとってはマズイ情報です。
極めつけは、やっぱりルディの叙勲志願ですね。
これはつまり、ルディを通した新生〈円卓会議〉と斎宮派の結託を意味します。
まあ、実際のところは、せいぜいが「一線を引いた友好関係」であり、二つの組織はそうそう結託とか出来る間柄では無いのですが。

しかし、インティクスさんにとっては、そんな事情は理解できません。
なにせ彼女は、常日頃から陰謀と他人の利用ばかりを考えている人ですからね。
ヒトは、自分を基準にしなければ、他人のことを理解することが出来ません。
他人を利用することと追い落とすことしか考えないようなインティクスさんから見れば、世界は全て陰謀ワールドなわけです。
実際、彼女は、包囲殲滅されてもおかしくないくらい悪事を働いているみたいですしね。
疑心暗鬼になるもやむなしでしょう。

それにしても、東西の会合で濡羽さんが大量に好感度を稼ぐ前に彼女を追い落としたのは良いものの、〈大地人〉貴族の暗殺に〈Plant hwyaden〉の暗部の暴露とは、本当に思い切ったものです。
ウェストランデは、その政体を再編せざるを得ないことでしょう。
逆に、そこにこそ色々チャンスがあるのでしょうが・・・まあ、それは次回の更新を楽しみにしてますね!

○「ログホラで気になる四つの点」
これから書く話は、たぶん大したことない話だと思いますし、私が見当違いの思い込みをしている可能性も高いです。
しかし、どれも見過ごしているとマズそうな話に思えてならないので、一応ざっくりとした不安の概要だけ置いておくとにいたします。

・まず、これからに関わりそうな重要な感じの気がかり二つです。

アキバの、セルデシアの未来がけっこう気がかりです。
『円卓崩壊』のときのアキバの危機は、レイネシア姫の持つ生得的な権威と〈冒険者〉の持つ能力的な優越(と姫の選択と決断)によって救われました。
しかし、ウェストランデでは、それらが崩れそうな気がするのです。

アキバの〈大地人〉が喜んでいる好景気と経済成長は、近代の光の面、いわば夏休み初日にしか感じないような幸福感に過ぎません。
それは、良質な製品を大量生産すれば確実に売れて、努力が必ず報われると信じることが出来た時代の光です。
近代化がウェストランデに訪れるときこそ、近代の闇の面が、すべてが不安定になる恐怖の時代が出現する気がしてならないのです。

そして、シロエのこれからも、ちょっと気がかりです。
私には、ときどきインティクスと濡羽さんが、かつて「置かれた」場所から動けないでいる意固地な子供のように、見えるときがあります。
ただ、あの二人は「自分が何に縛られているか」ということにある程度は気づいているでしょう。
彼女たちには、自分の今の行動が、過去の何に対しての意地を張った結果なのか、その自覚はあるように思えます。
しかし、シロエは、まだあまりそれに気づいていないような気がするのですよ。
それが気にかかります。

もし彼に、今もまだ抗議することが、他人とぶつかることが出来ないのであれば・・・インティクスや濡羽さんと向き合うことは、おそらく出来ないでしょう。
感情を封じ込めていては、他人の感情を理解することは出来ませんし、存分に泣いたことがなければ、他人の感情を受け止めることは難しいでしょうから。
なにより、アカツキさんとのこれからの関係も・・・・・・・・まあ、流石にそこまで言及するのは、野暮というものでしょうか。

・次に、今更追求してもあまり意味がないかもしれなさそうな、そんな気がかり二つです。

この間は「カナミさんのことはもうケリをつける」と書きましたが、ごめんなさい。
またカナミさんのことです。
一言で言うと「カナミさんのもたらす明るさと近代資本主義のもたらす希望は、どちらも人を酔わせるけど片手落ちに見える」ということなのですが・・・・・・。
私には、知識や資料が不足しているため、なかなかこのあたりの思考を上手く説明出来そうにないのです。
カナミさんの目指す方向性と凡人が進むべき幸福ルートのズレや、彼女の外部依存性、「未知の世界に一番乗り」の問題点と日常を再発見する能力の不足、彼女には『星の王子さま』で言うところの「自分だけのバラ」を育てられないのではないかという疑惑、と大体の方向性を羅列するぐらいは何とか出来るのですが・・・・・・・。

もう一つも、大体似たような話で、こちらは『円卓崩壊』で救われたアキバのこれからの話ですね。
こちらも「レイネシア姫の「みんながんばれ」作戦と、近代の終わりから来た〈冒険者〉たち」とか「〈リーチャー〉問題と無限に再定義される『キリギリス』」とか「『ウサギとカメ』の続きに救いはあるか?」
・・・・・・・・といった感じに、なんだか格好良さげなサブタイトルだけは出来ましたが、きちんと論じるための経済や近代の知識が足りなくて、そこで行き詰まってます。
そのうち、時間を作ってしっかり勉強してそのうえでまた考えてみたいのですが、なかなかその時間を作れなくて・・・・・・・。

まあ、どれもたぶん私の杞憂だと思います。
たとえ当たっていたとしても、いわば「夏休み」の宿題が、ここで全部片付くことを期待するのは、流石に筋違いでもあるでしょうし。
ともかく、今回の感想はここまでです。
お騒がせしました。

それでは、また。
次回の更新も、夏の新刊も楽しみにしてますね!
  • 投稿者: 白灰
  • 2019年 07月15日 18時13分
[気になる点]
ここで一話の投稿日時と夜明けの迷い子51話52話の投稿日時を見てみましょう

要するに10年ものの連載(になりそう)なので間が開くこともあるし、これまでも気長に待っていれば期待値を越えた素晴らしい物語が読めたので気長に行きましょうということ……
[一言]
応援しております
[一言]
更新、気長に待ってます。頑張ってください。
  • 投稿者: Darwin
  • 2019年 06月30日 21時54分
[良い点]
あなたの文章が好きです。
脱税は、悪いことだろうけど,急に大きなお金が入ってわからなくなって,脱税と言われたのだと信じています。
アンチコメントも少なくないですが,みんな続きを待っていると思います。
あなたが今いくつかは,わかりませんがまだまだ未来は,あります。
アニメが終わった時私たち(家族)は,とても悲しみました。
NHKで,テレビ化されて私は,小説家に憧れました。
6月28日に気になって、調べました。
私は,驚きました。だって自分が,
「小説家にここならなれるかな?いつか本を出してみたいな。」
と、思ったところであなたの私が大好きな
「ログホライズン」があったからです。
あなたのこのお話は,私の夢です。
アカツキみたいに,アサシンになってみたいし,シロエのように,落ち着いた人間になりたい。
そして,こんな世界観のゲームがしてみたいです。
こんな風に,この小説は,私の夢,書きたかったことがたくさん詰まったお話です。
最後になりましたが,どうかアンチを気にせず、続きを書いてもらえれば、幸いです。
[一言]
私は,このお話がだーいすきです。
  • 投稿者: モモ
  • 2019年 06月29日 09時01分
[一言]
更新が止まって1年経ちました、アニメからのファンですが更新再開される日を楽しみに待ってます。

体を大切にして無理のないよう、ご自愛ください。
  • 投稿者: ごす
  • 2019年 06月24日 21時55分
[一言]
ここは若干汚いコメも多いですが我々読者は続編を大変楽しみにしています。またいつか続きを書いてくださることを期待しています。
  • 投稿者: (っ[匿名希望]cᐕ)
  • 2019年 06月22日 16時37分
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