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[一言]
これは、なろうの検索システムの方に問題があるのだと思います。多くの人は、ランキングから探すそうですから。タイトルで、ある程度の内容を表示する必要があるのでしょう。

例えば、「タイトル:〔拝啓、姉上様〕」、「ジャンル:ハイファンタジー(異世界転移)」。これでどういった物語化、想像しろと言われても、何もわからないじゃないですか。
一方、「気が付いたら異世界に飛ばされたけど、俺は元気で生きています」というタイトルなら、ある程度のイメージが出来るでしょう。

こういう、「小説家になろう」独特のやり方は、「小説家になろう」という小さなコミュニティ内であれば、構わないと思います。……書籍化されてもそのタイトルのまま、というのはちょっとどうかと思いますが。

但し、あらすじで近況報告等は論外。

確かに仰られる通り、タイトルとジャンルだけの表示であれば、タイトルにあらすじを埋め込む手法も有効だと思います。
これは書籍を手に取らせる手段に近いものですね。
苦肉の策、ではあるのでしょうが効果的であることは異論ありません。


長タイトルのまま書籍化すると、ライトノベルならば表紙絵に困ることでしょうね。
表紙サイズで絵をかいても半分が文字で潰されるようなことになれば目も当てられません。
かといってタイトルを小さい文字でずらっと書いたところで、読みづらい、タイトルがわかりづらい、デメリットが勝る気がします。



あらすじは物語のあらすじだけを書いてほしいものですね。
  • 青犬
  • 2017年 08月31日 05時31分
[一言]
タイトルを作品の「座右の銘」だと思う価値観が興味深かったです。

作者は作品の親みたいなもので、その親が子に想いを込めてつけるのだから、「タイトル」は作品の名前だろうと思っていました。
青犬さまにとって、「作品」と「作者」は≒で結べるものなんでしょうか。
それとも、青犬さまの作品は、自分でタイトルをつけている?

また、小説情報のページに載っている項目は、本で言うならカバー、本を開く前に目に入る部分だと思っています。なのでこれも、ISBNコードやバーコードのように、気になりません。
青犬さまは、そういったものがついていない豪華な装丁の本ばかり持っているのかな、と。
『はてしない物語』なんかはそんなバージョンがあるそうですね。

物語とは言えない作品ですが、長タイトルのものだと
「アイルランドにおける貧民の子女が、その両親ならびに国家にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案」
が好きです。
  • 投稿者: LE-389
  • 2017年 08月30日 23時13分
ご意見ご感想ありがとうございます。


「作品」と「作者」は≒で結べるものなんでしょうか。」
私の場合ですが、作品ありきでタイトルが生まれます。
タイトルを考えるのは私ですが、タイトルを生むのは作品自体という感覚でしょうか。
自分で書いたものを読んだ感想としてタイトルを使っているともいえるかもしれません。
ですので作者意思というより、読者意思に近くなるでしょうか。
いってみれば「作品≒タイトル」、及び「作者≒読者」というパターンが近いような気がします。
基本的に「昨日この作品を書いた自分」と「今日その作品を読んだ自分」は別人という感覚が常にあることが影響しているのかもしれません。



 小説情報ページに関しては人によって意味するものが異なるというのは最近特に深く理解出来るようになりました。様々な意見を得た中で理解や認識が広まった気がします。
さて私の持っている書籍といえば詩集がメインでして、特に宮沢賢治、ゲーテから本というものに関心を持つようになりました。
特に心象スケッチシリーズの「春と修羅」が私に与えた衝撃は感想すら浮かばない程に凄まじいものでした。

そしてこれらは概ね「あらすじ」というものがなく、作品意思以外の余計なものがほぼ存在しません。
なので「作者は自らの言葉で主張せず、作品を通じて自らの意思や感情を全て表現した方が面白い」という考え方をするようになったものだと思います。
春と修羅では文字すら使わず、行頭を揺らすことで五感を表現するという荒業を用いていたりと作品中ではまさに自由です。
そして、これだけ表現手法があるのですから、作者がわざわざ出張ってくるような短絡的な表現に拘るのはどうしても勿体ないなと感じてしまうのです。


「アイルランドにおける~~」は この場で初めて知りました。
ネット上に公開されていたものに目を通してみましたが「これ以上削れる文字が存在しない」重要な文言だけを残した結果、このタイトルになったのではないかと感じます。
比べて「貧民救済私案」の略題は私にとっては目の色が抜け落ちそうな程の失望を抱きます。
仕方がないのでしょうけど、この略題は感情や表現部分を全て切り落とした単なる文字列としか私には思えません。著者の意思のみ吐き捨てられている気がします。


 さて内容を読んでみるとこれまた興味深く、客観的な考察と抑えきれない私情がせめぎあっており、これは相当筆圧高く書いたのではなかろうかと思わされます。
著者はおそらく素朴でありながら、私人としてのみ過ごす事を許せず、しかし自らに不足している公的な力を欲していたのではないかという印象も受けました。
生い立ちにも相当な波乱がありそうですね。
恐らく中世時代周辺のものだと思いますが、その時代に本を書けるような知識ある人物が、スラムのような環境から貴族的な公的権力にも通じているというのは著者の人生だけでも本に出来そうな程の人生だったのではないかと察します。
色々感じるものが多い作品ですね。


 しかしこれは面白いものを紹介いただけました。ありがとうございます。
いやぁ実に有意義でした。
  • 青犬
  • 2017年 08月31日 02時52分
[一言]
面白かったです。
一個人の感想と前置きしつつも、けっこう容赦なく切り捨てていらっしゃるのに嫌味っぽさを感じません。なろう小説に物申す的なエッセイは愚痴やヘイトを前面に出したものが多くて食傷気味だったのですが、こちらはクレバーな文体が非常に小気味よかったです。

タイトルやあらすじは本文以上に苦心する部分です。タイトル=座右の銘、あらすじ=自己紹介という比喩にはなるほどなと思いました。
私自身は長文のタイトル自体が苦手で敬遠してしまうのですが、挙げられているような脱力系(?)タイトルに興味を持つ方も一定数存在するのかもしれません。あまり身構えずに読めそうな印象はあります。面白そうかどうかは別として……。
あらすじにPV数やランキングを載せるのはあまり気にならないのですが、個人的には言い訳じみたものが苦手です。「初めて書いたのでつまらないかもしれませんが~」とか「なろうの王道ではありませんが~」とか書かれると萎えますね。それは読者が決めることだと。自信がなくても作者自らがハードルを下げるのは美しくないと思えます。

もう一方のエッセイも拝読しました。今後の執筆活動の参考にさせて頂こうと思います。示唆に富んだ作品をありがとうございました。
  • 投稿者: 橘 塔子
  • 女性
  • 2017年 08月30日 23時11分

ありがとうございます。


この手のものは書いているとどうしても感情が指に乗ってしまい、文としてはネガティブな表現だらけになるケースが多いような感想は私もしばしば抱くところです。

その経験上、なるべく主観的論調と客観的論調を交互に入れるようにした方が読んでくれる方にも言いたいことが伝わりやすいのではないかと考えた構成にしたつもりです。
それでも独り言の域は出ませんが、文字に起こして公開する以上は読み手に伝わらなければただの愚痴帳になってしまうので、そんなものは望むところではありませんし、わざわざ読んでくれた方も疲れるだけだろうと察しました。



「初めて書いたので~~」「なろうの王道では~」
これに関しては全くの同意です。
保険をかける行為といいますか、批判されたくない恐怖心が透けて見えてしまうので「そんなに自信がないのであれば公開制限すればいいのでは」と意地悪くも感じてしまいます。
また、読者は小説を読みたいのであって、作者の言い訳を聞きたいのではありませんからね。
  • 青犬
  • 2017年 08月31日 05時04分
[一言]
自分はタイトルにはあまりこだわりはないですが、あらすじに関しては

・なんとなく冒険します
・なんとなく生きていきます
・なんとなくVRMMOをプレイします

みたいな何したいのかわからないあらすじには困惑します。


「なんとなく……」

そして、いざ読んでみると大抵明確な理由や意思をもって行動していたりするのですよね。
重いトラウマや、複雑な環境があったりなどして「なんとなく」要素が全くないじゃないかと。


私の経験上、5ページ目以内で「なんとなくじゃないじゃん」と突っ込まざるを得ない確率は100%です。
  • 青犬
  • 2017年 08月31日 04時21分
[一言]
あらためて言われると、なるほど的確だなと思える指摘、しかもそれが次々続いていく。大変興味深く拝見させていただきました。
「こういう文体の表現か。鋭く指摘するという雰囲気なのに、訴えかけられて、不自然と落ち着いて自分の感じ方を伺うことが出来るなあ」という風に、新鮮な気持ちがしました。

言わんとすることがすんなり分かる、頭のいい文章、という風にも思いました。

内容に関しては、あくまでも個人的にですが、とりあえず趣味ではないが、とはいえこちらから触れようという気にはならない。そういう認識でいます。

人のやることだから、という遠慮と、無関心。そういう気持ちでいるからこそ、対局的な意見を発信する(積極的に意見している)このエッセイに対しては、興味以上の関心が不自然と持てました。

とても良かったです。
こういったエッセイ、手記の場合、どうしても主観的に書き連ねている傾向にある気がします。

作品を公開するということは、多かれ少なれ読者がいるということです。
さて、では読者さんは何を求めてこの手の作品を読もうとするのか。
私は「興味半分、発散半分」だと考えます。

興味半分とは好奇心や怖いもの見たさ、もしくは思い当たる部分があるという感情。
発散半分とは箇所は違えど私と同じく、既存作品に不満を持っている所があるがそれを訴えれる場所がないという感情。

そう考えた時、あまりに主観表現に偏りすぎると「そこは自分の考えと違うなぁ」という感想を抱いた時、自分の考え方までとばっちりのように否定されている感覚に陥ってしまうことがあります。
そうなれば、発散半分で来られた読者さんにさらなる鬱積を重ね与えてしまうでしょう。


とまぁ、それらしい事を並べていますが、単純な所「悪口だけを延々と書いても誰が面白いと感じるんだ?」と思ったまでで、じゃぁ「演説のように観客ありきで書けば面白く読んでもらえるんじゃないか」と意識をした程度でしょうか。



ご感想、ありがとうございました。
  • 青犬
  • 2017年 08月31日 05時23分
[良い点]
主張がハッキリと伝わってきたのが良かったと思います。
また、自分の意見の押し付けとなる作品が多い中(明確な根拠が有れば良いですが)、あくまで一意見としてとしての立場をとられているのも良いと思います。
[気になる点]
私はあらすじとタイトルで興味を引こうとする場合に、どういう魅力があって、
どういう物語なのかまでを上手く伝えることが出来ないです。
そこで、あらすじ内に○○を楽しんでくださいとか書いているのですが、
そう言う意見の方々にとって、許容範囲内なのか逆にどうすれば良いのか宜しければ意見を伺いたいなと思いました。
[一言]
私も最初は○○pv達成とか書いてるの見て、要らねーよ!と思っていましたが、
今では大部慣れて、
あぁ、この人は読者への感謝を一番見えるところに書きたいんだなとか、
まぁ、特になにも考えずに他の人のを真似てやってるんだろうなとか思う様になりました。

タイトルで長くなるのは、あらすじを読む人が少ないため、タイトルだけでどういう内容なのか伝えるのが合理的であると言う意見を聞いたことがあります。

読む側としても、どういう作品なのか一発で分かるため読む読まないの判断がしやすいです。


中身を読んでほしいと言う思いで、本来の役割を外れたとしても、タイトルやあらすじを工夫してるのだろうなと言うのが、あくまで私の一意見です。

ご感想、ご意見ありがとうございます。



「タイトルで長くなるのは、あらすじを読む人が少ないため、タイトルだけでどういう内容なのか伝えるのが合理的」

これは確かにそういう意味もありますね。私もそれは理解、納得しております。
ただこれは書籍にのみ通じるものだという解釈もしております。
書籍の場合、1ページ目をめくる割合というのは10冊に1冊もありません。
本が100冊並んでいても実際に手に取るのは多くても1、2冊だと思います。
となればまず作家と読者の間には、いかに手に取らせるか、1ページ目をめくらせるかという勝負が始まっているのです。

対してこのサイトの場合、ランキングや小説検索ページではめくるまでもなくタイトルの下にあらすじが表記されていますね。
あらすじが目に見えているのにタイトルをあらすじ化してしまうと二重あらすじとなって合理性は損なわれていると私は思います。
しかしタイトルだけで蹴る人もいるでしょうから、岬林守さんのようにきちんとした意思があってそういうタイトルにしているのであればそれで良いのだと思います。



タイトルとあらすじで魅力を伝える方法に関して、ですが私もその道のプロというわけではありませんし、結局単なる一意見となってしまいますがそれを前提としてご理解ください。

その上で、まず「空になった修正テープ」という作品を読ませていただきました。
私の場合、私ならですがこちらのタイトルは「透明カタツムリ」にいたします。
意図としては「なんだそれ?」というインパクトを与えられるからが第一。
いざ読んでみると、修正テープについて書かれたもので「確かに修正テープってカタツムリっぽいな」という印象を与えられるかなと考えた事が一つ。
そして文章内の「ミジンコ」「竹トンボ」という表現は動的でとても面白く、生きているような印象さえ受けますが、直接「修正テープ」という言葉を使った瞬間にモノとなってしまい死んでしまうと思ったからが一つです。


というように、タイトルでは耳慣れているようで耳慣れない言葉を使ってインパクトを与える手法がよくあるものかなと思います。

あらすじに関しては「売り」を書くのが最もわかりやすいかと思います。
「この小説のアピールポイントはこれだ!」という点ですね。
これを三人称で書けば、この小説は三人称視点で進むのだとわかります。
これを作中キャラに言わせれば、この小説は一人称で進むのだとわかります。
コメディ要素も出せますし、伝記的な伝え方もできるでしょうか。
作者の意思を小説内から伝えるという事が大事であると考えます。
  • 青犬
  • 2017年 08月30日 01時12分
[一言]
個人的にはなろうではあらすじで物語の展開や結果を書き過ぎだと思われるよね小説ってこの先どうなるんだろってワクワクしながら読む物じゃないんかな?
  • 投稿者: namakemono
  • 2017年 08月29日 14時31分

「小説ってこの先どうなるんだろってワクワクしながら読む物じゃないんかな?」
それ大事ですよね。凄く大事だと思います。
読者側の想像力を煽る程度の、ちょっとしたさわり。それで十分だと思います。
もしくは、この小説はこういうものだよ、どういう展開になるかは読んでみてね。という程度の簡易的な自己紹介。

それだけで良いと思います。

「主人公はこんな人で、こういうことをして、この先こうなっていきます」
などと、ここまでいくともうただのネタバレだと思います。
そんなことは読んでいくうちに知っていけばいい話で、読者の楽しみを作家が潰しにきているんじゃないかと感じることも私はあります。

もっと楽しみを残しておいてくれよ、と感じることは非常に多いです。
  • 青犬
  • 2017年 08月30日 01時17分
[良い点]
ほんと、その通りだと思う。
タイトルが長いだけで読む気が失せるし、
1話開いたところで、作者のコメントがズラーっと書かれていると即座にブラウザバックする
[気になる点]
特になし
[一言]
同意しか出来ない。
[良い点]
率直で清々しいです。
[気になる点]
共感できない部分もありました。

自分でやる気は無いのですが、オビのようなノリであらすじに「何PV達成」「ランキング何位獲得」とかはそんなに気にならないです。
客観的実績なのだろうから、目に付くところでそれを主張したいという気持ちはわかるような気がします。
自分でする気はありませんが。

むしろ客観的に確認することが出来ないような実績とか経歴、人脈を主張をして注目を集めようとするケースの方が悪質かなぁと思うことが多いです。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月29日 00時40分
管理

かめのこたろうさんの短編も幾つか拝読させていただきました。
非常に面白いですね。表現がとても好きです。自己描写もユニークながらも素直であり、こういう人と会話したら面白いだろうなぁと感じさせられました。



実績を主張することは私も悪いことだとまでは思いません。
私も幾つか書いていますから、ユニークユーザーさんが増えれば気分がよくなりますし、その時の感情をどっかで表現したい衝動にも共感を覚えます。

ただこれは私の場合ですが、タイトルを見たその瞬間から私は既にその小説の中にいるつもりになるんですね。
気分が変わるといいますが、PC前やスマホ前で椅子に座って「さぁ飛び立つぞ!」と意気込んでいるのですね。
それが、あらすじに移った瞬間現実世界の事を書かれてしまうと、私の中では小説内で最初に出会った人物が作者であり、そして無理やり現実世界に叩き出されるという感覚に陥ってしまいます。

いざ勇気を出して好きな女の子に電話をしてみたら、お父さんが出てしまって「私ではダメかね? ならば切らせてもらおう」と言われて電話を切られた気分とでもいうのが適切でしょうか。
とにかく空しくなってしまうというわけです。


経歴、人脈主張ケースに関してはおっしゃられる通り、作家本人自らが言っていけないワーストワード最上位にくるものでしょうね。
下手をすれば騙し、詐称行為ですから、極めて悪質だと私も同意いたします。
  • 青犬
  • 2017年 08月29日 02時28分
[一言]
わかります。タイトルやあらすじは全体の要約ですし、初心表明でもあるので、「なにか?」系と「ただ~するだけ」系と「その~、~につき」系はイラつきますね。「なにか」は仰る通りですし、「ただするだけ」のは読ませる気有るのかよと思いますし、「そのに、つき」はまだ足りないだろ!と思います。普通「その熊凶暴につき注意」とか、でしょう。副題で散々多用していてその後が大事でしょ
うがぁ!って言いたくなります。

ただ、10万PVとかに関しては、帯が存在しないので、まぁ、新規にアピールする場はそれくらいしかないかなぁとは思えるのでそこまで批判する必要はないと思います。

タイトルとあらすじが重要なのは心底共感いたします。
  • 投稿者: ハル
  • 15歳~17歳
  • 2017年 08月28日 22時14分
ご感想いただきありがとうございます。

「~~するだけ」もよくありますね。そして思うことも一緒です。
加えるなら、早速ネタが尽きてやっつけになっていたり、タイトルとは無関係なことばかりしているっていう余計なオマケがつくことも多いですね。
読ませる気ないなぁとこちらまでダレてしまいます。

「その~~、~~につき」に関しては、このフレーズが広まったのは映画「その男、凶暴につき」による所ではないかなと思います。
この映画の場合「~~につき」の後に入る言葉は中身を見てお客さんが自分で感じた言葉をいれてくれ、という意図を感じました。
だからあえて特定せずそこで切っておいたところに、なるほどなぁと感心させられた記憶があります。
もっとも、散見される多々有象無象においてはそれに当てはまることもなく、「あぁどっかで聞き覚えがあった言葉だから使ってみたんだな」と、ガッカリさせられるのが常でしょうか。元ネタが強いだけに余計に落胆いたします。



PV数告知に関しては、活動報告でやってもらえたら私としてはそれでいいと考えておりますが、ハルさんのように気にされない方もいて当然だと思います。
それでいいのだとも思います。
それぞれ気に入るところが異なる、琴線に触れる箇所が異なる。
だからこそ様々なジャンルの小説が生まれますし、世に広まっていくのでしょう。
私としてもなるほどそういう方もいるよなぁと感じ入りますので、有意義な意見だと納得いたしております。

ご閲読並びにご感想まで、誠にありがとうございました。
  • 青犬
  • 2017年 08月29日 02時14分
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