感想一覧

[良い点]
　ハッピーエンド以前に富野さん出したらいかんでしょう
　ミハルとかキッチンとかでもトラウマもんなのにザンボット３

いまだとイジメを助長するとかでPTAがうるさいかな


[気になる点]
ハッピーエンドにするしかないのはアメリカの放送コードでしょうか

[良い点]
　原作があるなら、ちゃんとそのとおり作ってほしいなあと思います。
　安易にハッピーエンドに改変するのはやめてほしいです。
　まあ、華々しく散ってエンディング、というパターンには良し悪しありますが。
[一言]
　ザンボット！　さすが同年代(^^)
　「アキと勝平」は、衝撃でしたね。
　個人的には、人間爆弾にされた人達が人里離れたところで死ぬために去っていく中、混じっている勝平の友人が逃げ出そうとして爆発するシーンが大好きです。

[一言]
手作りのお菓子で思い出すのは、戦時中のエピソード。祖母から聞いた話のつもりですが、時代的にはどこかで読んだ話（向田邦子？）の可能性があります。

なんでも、戦時中は砂糖も配給のため、貴重だったそうで、食べたくなると、お菓子の本を見て、気を紛らわせていたとか。でも、食べたいお菓子が兄弟でかぶることもあって、写真（絵？）を巡ってケンカになることもあったそうです。

お菓子に限らず、料理は科学です（でも、入院中のリハビリの調理でのスライム作りは却下された）。分量と手順を守ることが大切ですもの。実家から持ってきたお菓子の本の分量の横に、割合が書かれていたのには頭を抱えましたが（記憶にはございませんございません、私の字でした）。

動物の味覚として基本になるのは、甘味、塩味、酸味、苦味、渋味です（日本人は、旨味も感じると主張する人もいる）。このうち、酸味、苦味、渋味は毒となるものが多く、動物（幼児含む）は基本的には好みません。
で、甘味というのは、動物にとって必要なものではありません（家庭科の教科書だったかで、取らなければいけない栄養だか食品の項目に砂糖はなかった）。しかし、カロリー（エネルギー）が高いためか好まれるものです。
洋菓子と和菓子では、洋菓子の方がカロリーが高いです。ということは、基本的には洋菓子の方が好まれるはずです（実際にAmazonなどで、人気の和菓子を調べると、洋菓子系のスイーツが多いです）。
ということは、肥ってはならないというような背景がない限り、異世界トリップした主人公が和菓子を作って人気になるというエピソードはありえないのですよねえ。

[良い点]
手作りお菓子

本はとっても美味しそうなのに材料が売ってない……ありましたね…(笑)
材料を揃えなければならないという強迫観念みたいなものも(笑)
クッキーの抜き型なんて、ニンジンに使うやつでしたよ。だから数だけは出来る(笑)　ジンジャーマンの型とか都会にしか売ってないのだろうと思ってました(笑)

思い出すともう笑いしか出てこない(笑)←

[一言]
どもです。

手作りのお菓子：

手作りではないのですが、それは昔、ちゃんとしたクリームではなく、バタークリームかなんかで、一時期ケーキ嫌いでした。
ちゃんと作られたバタークリームではなかったのかもしれませんが。

＞簡単に再現しているように見えても、きっとものすごく試行錯誤しているんだろうなあと、余計なことを考える私であります。

歴史的にしても個人の修行にしても、数え切れない試行錯誤があるんだろうなぁと思います。

それはそうと「化学反応」とお菓子ということで思い出したのですが、コンクリートは糖（砂糖限定？）が混ざると、ものの見事に固まりにくくなるそうです。
コンクリートを混ぜるいわゆる船にジュースを一滴こぼしたら、何週間か固まらなかっという事例を読んだことがあります。

[良い点]
お菓子
洋菓子特にケーキはきちんとした計量器がないと無理だと思います
パウンドケーキなら全部同量とかで出来ますがね

パンがなければケーキ(ブリオッシュ)が食べられるってフランスは食文化が発展してたんでぢょうね

[一言]
どもです。

レーベルカラー：

ありますね。
極端なのはハーレ◯インとか。
あそこは、編集から事細かに指示があるらしいですが。

ハヤカワも海外SFと日本SFではカラーが違ったり。
創元と言えば、昔はSFも創元推理からだったんですよね。
現創元SFは、創元推理のころから、どっちかというと変なものの翻訳も出してくれるので、ありがたいレーベルだったりします。

本の買い方については、「３階から呼ばれてる気がする」みたいな感覚もあったりします。
これがなんなのかわからないのですが（笑。

[良い点]
レーベルカラー
早川と創元はSF(ミステリー？)
角川は流行りもの
まあ岩波でトレンディーとかラノベは売ってないよね

[一言]
どもです。

時事ネタ：

＞というわけで、現代小説というのは、はからずも時代を反映してしまうものなのだな、と思います。

これはしかたがないかなぁと思うところでもあり、描写によって数年とか十年前であることを示すことができるという利点かもと思ったり。
そのあたりの使い方の幅みたいなものがあると、いろいろ違うんだろうなとも思います（自戒。

SFでは「近未来ものを書いていたら実現されてしまった」という話を聞きます。
「それってネタの扱いがミステリのトリックと同じだけなんじゃないの？」と思ったりもします。

[一言]
某デジキャなんとかのアニメの一つに、おもいっきり時事ネタを歌詞に入れてるのがあって、
その当時すら首をひねった者です。
あの歌がいつの物なのかは、一発でわかりはするんですけどね。
あの歌のデジキャなんとかのアニメがやってから、もう二十年か……怖っ。
　
時代を超えて。ちかごろゲームの○○執念記念作品を見ると、
ゲームってそういう意味では風化しづらいのかな、なんて思います。
アニメや特撮もそうで、機動戦士が四十年、戦隊　ライダー　ウルトラなんてはもっと長い。
それでもなお新作が作られる、すごいことですよね。
止まってないのは機動戦士と戦隊かな、この四つだと。
　
作り主がかわってるのと一人で書き続けるこっちとでは、そのありようは違いますけど、
特に筆が止まりがちな俺としては、続くって　すごいなぁって、そう感じます。