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[一言]
映像的な文章が好きでいながら、人物の外見描写って怠りがちだなあと思っている私です。

人物の特徴を描くのにはキャラクター(記号)とパーソナリティ(個性)とあって、外見描写や典型的な性格のタイプみたいなのがキャラになるのでしょうね。
内面的な個性は一言で言い表せないのに対して、キャラクターはわかりやすくて書き込みやすい……はずなんですけどね。
物語とリンクさせようとすると難しいのかも。計算ずくのキャラクター設定よりも、ある程度物語と分離したキャラクターのほうがしぜんでいい場合もあるのかなと思います。
檸檬 絵郎さま いつも感想ありがとうございます。

なるほどねー。確かに外見系は記号としてわかりやすいかもしれないですね。

ただ、まあ、正直、服装は物語に必要な時だけで、いいような気がしてならん私です。(コーディネートするのがめんどい)
[一言]
お疲れ様です。自分も外見描写はあまりしてないですね(笑)
むしろ、風景もあまりしないぐらいです。一番気にするのは話と展開かも知れません。外見とか風景は必要であれば後でもつけ足せるかな? と思ってるからかも(笑)
今はそこまでガッツリは意識してないですね。
後、自分が外見描写や行動の描写を読んでいても面白くないと思うからかも知れないです。凄くさらっとしてます(笑)
しかし、裸と言う訳にもいかないので始めにキャラを絵で作れる人は羨ましいなあと思います(笑)
彩華 司さま いつも感想ありがとうございます。

 はい。私もあまり外見描写を読んで面白いと思わないんですよねー

 でも、そういうのが好きな人もいるんだなーなんて思う今日この頃です。
[一言]
どもです。

キャラ文芸:

> ちなみに、私はTRPG的にキャラを作りますので、外見なんて、下手したら数値でもかまわんひとなんですね(笑)

私も似たようなものですね。
話の中でそのキャラが果たす役割や職業から、読み手が思い描いたものでいいんじゃないかというタイプです。

例えばですけど、任務に当たっている軍人なら、陸海空の違いはあれど、軍服を着てるでしょうし、体もたぶん鍛えてあるでしょうしなどなど。
あるいは医者なら白衣を着ていたりするかもしれません。
なので、読み手が思い描くだろう外見に対して変更を加える場合や、あえて書く必要があることを書けばいいと考えています。

これはキャラの外見だけではなく、場所の様子や部屋の中の様子なんかについても同じようにしてます。

なのでそれぞれの読み手が思い描いているかもしれない具体例を比べることができたら、それぞれがまったく違うかもしれません。
それは問題があると言われるかもしれませんが。

  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2019年 07月06日 18時15分
宮沢弘さま いつも感想ありがとうございます。

ある程度の情報は必要だけど、全部書く必要はあるのか?

これは本当に思います。
ただ、まあ、最近は画像ありきの時代で、小説を脳内で画像に完全再現して楽しむ人もいるのだろうなあなんて思います。
[良い点]
織女と牽牛
新婚夫婦ですね
中国にはハネムーンは無いんでしょうね

ちなみに七夕は旧暦7月7日(今年は8月7日)なのでうちの近所では月遅れで8月7日に七夕祭りをやります

  • 投稿者: Samon
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 06月22日 20時31分
Samon さま いつも感想ありがとうございます。

七夕8月は、結構多いですよね。大きいお祭りをする地域ほど、旧暦のほうにする傾向がありますねー。
(新暦だと、雨確率高いですしね)
[一言]
どもです。

星:

> 実は、日本の神社で、星そのものを直接祀るという神社は、非常に少ないらしいのです。

星座や暦は中国から早い時期に入ってきていて、あるいは記紀神話の編纂の頃には入ってきていて、後付で神様にするというのは難しかったのかも。

もともと、特殊な例を除いて日本の神様って生活密着型で、信仰というような信仰がなかったのもあるのかもしれません。
生活密着型だったからか、神道は世界で唯一聖典やそれに類する伝承がない信仰とも言われていますし。

あとはむしろ民間信仰や行事(いずれも神道との切り分けは難しいですが)に浸透したことが理由としては大きいのかも?


  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2019年 06月22日 20時19分
宮沢弘さま いつも感想ありがとうございます。

そうですね。民間信仰、宮廷行事などとの結びつきが大きいというのが原因かもしれないですね。
お祀りはあるわけなんで……難しいところです。
[一言]
どもです。

プロット:

プロットは、「そこから外れようがない」くらいまで決めるのがいいかなと思っています。
粒度はそれぞれだとは思いますが。

キャラクターはなんのために登場するのかというあたりも、関わっているかと思います。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2019年 06月18日 21時58分
宮沢弘さま いつも感想ありがとうございます。
大変遅くなっても申し訳ございません。

プロットは、やっぱり苦手というかなんというか。
決めすぎると、満足するという難点もありますし(^^;

難しいですね。
[良い点]
道をしっかり作ってしまうと、道から外れたくなった時に大変…。そうかもしれませんね。

鷹羽は、予定を大きく外れるのが苦手ですもん(^_^;)
しっかりした道ではありませんけど、予定を変えるのは苦手です。
鷹羽飛鳥さま いつも感想ありがとうございます。
お返事遅れましてすみません。

鷹羽さまは、すごく計算なさって書いておられますものね。
わかる気がします。


私は、普段道を作らずに書くので(笑)

しかも、どうでもいいところを長々と書くくせがあって……反省。
[一言]
設定がピースなら、プロットは骨組みですかね。

道は外れるためにある……
じゃないですけど、プロットという筋道があるからこそ、キャラクターが生きはじめて、物語が活き活きと動きはじめる段階が実感できるような気がします。
最後までプロット通りというのは、たぶんキャラクターを活かせていない場合で、骨(プロット)に沿ってお肉(設定など各要素)を並べてっただけの、血流の流れていないお料理みたいなものなんでしょう。
大仏さんでいうと、鋳型におさまったままの状態、開眼もしていない状態っていうところでしょうか。なろうで読んでいて、たまに「この人は長大なプロットを書いているに過ぎないんではなかろうか」と思ったりすることもありますね。
檸檬 絵郎さま いつも感想ありがとうございます。
お返事遅れましてすみません。

私も油断すると、描写を書くつもりであらすじを書いている時があって(笑)
反省です。
会話しかかかないときもあるし……ひたすら反省。
[一言]
黒澤監督の『羅生門』、リドルストーリーってやつですね。
芥川の原作『藪の中』も読みましたが、なかなか(残酷で)おもしろかったです( ̄▽ ̄)

普通のミステリーだと、だれが嘘を吐いているのかというのがその動機もろとも明確になってしまうので、読み終えてしまったらそこで想像が止まってしまうんですよね。
わからないままだと、その人の証言の動機や目的もわからないままなので、「嘘だとして」、「なぜ嘘を言ったのか/あるいは記憶違いか勘違いをしたのか」と、いろいろな可能性が残る……
でもまあ、そこで分析魔になってしまうのも、曖昧な話を楽しむやり方としては粋じゃない気もしますけどね。
どちらにせよ、『羅生門』(『藪の中』)は客観的な視点、感情移入ではない楽しみかたに適した作品として、好例だと思います。
檸檬 絵郎さま いつも感想ありがとうございます。お返事遅れましてすみません。

私は割と、感情移入してみるひとなので、羅生門は衝撃でした(笑)
でも、本当に、一つの事件って、そういうふうに角度によって違うのだろうなあと思います。

羅生門は、本当にすごいですよね。
[一言]
いつも更新ありがとうございます。
細道、もうすぐ終わってしまうのですね。なんだかすでにさみしい気持ちになってきました。

視点によって事件の内容が変わる。ミステリなんかで読者をミスリードさせるときに使われる技法のイメージです。
うまく使えればきっとかっこいい話がかけるのだろうな、と思いつつも、自分自身がこんがらがってしまうので視点マジックには手を出さないことにしておりまする。プロットをしっかり練れば、書けるのでしょうか。そんな立派なプロットが、書けたら、プロットだけで満足しそうな気がしてなりません。

真実がどこにあろうとも、ひとは自分が見たものしか知り得ないですものね。
exaさま いつも感想ありがとうございます。お返事大変遅れまして申し訳ございません。

視点マジックは、私の場合は、恋愛にしか使わんのですが(笑)
本当に、すごいプロット書いたら、満足しそうですよねー。
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