感想一覧

[気になる点]
誤字報告です。最終話
>カリフォルニア一帯が優先され開墾が開始しされ、
「開始しされ」→「開始され」
>火縄銃をネイティブアメリカン与えることで～
「ネイティブアメリカン」→「ネイティブアメリカンに」
>ポルトガルに変わる鉄砲傭兵を送り込むことで～
「変わる」→「代わる」
>地中海と航海の水路をつなげキプロス島を租借し～
「航海」→「紅海」
>そして、法整備などは時代よって少しずつ改定～
「時代よって」→「時代によって」
>最もこれを書く前にすでにちょっと書いていた～
「最も」→「尤も」
[一言]
1年と2ヶ月の連載で短いようでしたが、とても密度が濃くて長い間楽しませていただいたと感謝しております。
たしかにwikiからの引用が多くて、書籍化には向かない作品なのは事実なのでしょうが、個人的には不毛な薩摩から台湾へと進出して、未開地だった台湾での米作で薩摩兵児を養って九州を制圧していく前半のプロセスは特に面白くて、ワクワクしながら読ませていただきました。

できましたら、外伝で歳久や家久や100年後の子孫の視点で日ノ本連邦（？）の状況を描いていただけたら、ぜひとも読んでみたいですね。
それと、日ノ本連邦の国旗にはできれば日の丸ではなく、「旭日旗」を採用していただき、連邦所属国の国旗の左上には小さな旭日旗があれば嬉しいですね。
蛇足ですが、半島の国は永久に放置してほしいですねｗｗ

では、本当に長い間ありがとうございました。次の作品を楽しみにしております。

[一言]
もう終わりなのですか……
寂しいです。最後に、

オスマンが露土戦争で日本のてこ入れで、木製線路でカスピ海艦隊出現+ヴォルゴグラード建設→サファーヴィー朝首都ガズヴィーン電撃占領→ペルシャ人を輸送してドン・ヴォルガ運河建設と、終了後の東ウクライナ植民→雷帝の粛清政治でズタズタのロシアを、ヴォルガ河水運を使い制圧。正教を維持し、属国とすることでロシア人を従え、タタールの再来に
みたいな感じになれば、ロシア東遷は無くなりポーランドも将来飲み込みそうな勢いに

こんな勝手な妄想に付き合って頂き、ありがとうございました。機会がありましたら、その時は出来ればまた付き合って頂ければ幸いです。

[一言]
完走おめでとうございます
毎話楽しく読ませてもらいました
本当にお疲れ様でした

[一言]
完結おめでとうございます
不躾なお願いなのですが後世のウィキペディアみたいなのを見てみたいです。お願いいたします。

[良い点]
完結おめでとうございます。
お疲れ様でした。
ちなみにアメリカに入植した作品ってなんでしょ？
ヒントだけでも教えて貰えませんか？
わからなかったので

[一言]
完結おめでとう
おつかれさまでした
とても楽しかったよ

[一言]
新参諸侯(海外勢)は出雲の国譲りに倣った方法で〆て行き統率するしかないでしょう。
香辛料は人間の対価に使うで良いかと思います。日本勢力圏は開拓地が多く奴隷の極端な暴落は起きないでしょうが…不潔な欧州人が大量流入するとしたら疫病交換で米大陸の悪夢を彷彿とさせる大打撃を受けます。
勢力内でも疫病交換で被害が出始めているでしょうし衛生強化月間、医療重視で防疫、消毒(普通の意味)作戦を実施しないと。

[気になる点]
そういえば正式な国名と国旗って決めましたか？
仮に日ノ本だとして英連邦ならぬ日連邦って作ったりしませんか？
もし作るなら連邦加盟国の国旗の左上に日ノ本の国旗を入れるという話を見てみたいですね。

もちろん最初は植民地支配してから、独立させる条件に連邦に加盟させるもありだと思います。

[一言]
奴隷売買、技術者スカウトは西欧中欧方面のユダヤ商人と、東欧ロシア方面のムスリム商人の集積地として、キプロスのアクロティリに東インド会社のように『西アジア会社(仮)』(西亜細亜會社？)を特許会社の設立はどうでしょう？

セイロン以西の諸勢力との商業外交拠点とする。総裁候補は外地で活躍出来るだけの能力を持ち、かつ島津に重用されてない外様大名の他国者あたりが良いかなと云うことで、鷹司直臣とした上で村井貞勝はどうでしょうか？(オスマン皇帝や宰相とも謁見、会談することもあるでしょうし)
配下には、弟の村井宗信、防衛責任者に森可成、吏僚である太田牛一(西方見聞録でも書くかな)、商人頭候補として、宗延こと川崎利兵衛(堺出身の数奇物商人で琉球に赴き、最終的に上級士族に)
66年で46歳の貞勝を始め、歳かさ人材ですが、遠方配置で嫡男も育ち将来も保障することで、骨を埋めて貰うと、そして青い目の忠政達が……

会社の輸送には現地のムスリム、ユダヤ商人の船を雇う事で反感を抑える一方で、
株式は51%以上は日本が保持しつつ、ある程度オスマンやヴェネチアに株式10%ほど与え、現地に於ける信用と、リスクヘッジとして不渡りや持ち逃げに備えて抱き込みを図る事も必要でしょうか。

スカウトする技術者はドイツなどの手工業ギルドで、不満を持ってる連中とか
日本からの貿易開始で、英国、地中海貿易のレヴァント会社が史実1581年設立が早まり、英蘭と連携するとか
オスマン宰相ソコルルに、旧スエズ運河の発見と拡幅深長工事、ウクライナの重要性を説いて今後の国家戦略を誘導したいですね。

[一言]
ヨーロッパに置ける日本の商業拠点として、キプロスはどうでしょう？
ヨーロッパは新旧教徒で戦争の真っ最中で、史実どうりスペインによるレパント海戦が起こるかは未知数ですので、ここは日本が仲介者となってヴェネチア共和国に、キプロス島のオスマン帝国への売却を提案してはどうでしょうか。

オスマンとしては、海上安全保障と"酒飲み"セリム2世へのワイン献上が果たせ、本来の運用する予定だったグラナダ遺民のムスリム救援が果たせます。
ヴェネチア側は近い内にキプロスが狙われる事に危機感と、スペインもローマも助ける余力があるか判らない状況で(その上、敵に対して残忍なララ・ムスタファ・パシャがキプロス戦総大将)、その一方でポルトガル、スペインらによる商業革命(新インド航路)で国家存亡の危機感も有るでしょう。
そこで日本からヨーロッパに置ける代理人としてヴェネチア共和国にスエズ運河を経由して、武器や商品を売り、人間や技術を買い漁って貰うと、
そして日本は仲介の手数料としてキプロスの南端アクロティリ半島を租借地、或いは友好の証としてオスマンから日本領とした上でヴェネチアとも港湾を共有することで、ヴェネチアは黒海航路を失わず、また仇敵オスマンにひれ伏したのではなく、日本と交易しているだけという言い訳になる(強弁過ぎる？)

確かに仲介者が多い方が、恨みが分散するような気もしますが、その分手数料も半端ない事になりそうですし、此処はヴェネチアのユダヤ人を介する事で充分な気がします。
まあヴェネチアにセイロン迄来てもらっても、其れは其れで此方も助かりますけど、
此れが切っ掛けでヴェネチアと日本、及びオスマン帝国との同盟に引き込めるかもしれないです。
それにキプロスという、東地中海の要衝拠点があれば、日本としても黒海経由でドナウ川経済圏やロシア、コーカサス方面にも足を伸ばす足掛かりとなります。
また合わせてオスマン帝国からカピチュレーションを貰えれば幸い