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[気になる点]
誤字報告です。第165話
>管轄や刑罰の軽重などもかmなり曖昧であったが、
「かmなり」の「m」を削除。
>律令国家から実質的な王朝国家の転換した後は~
「王朝国家の」→「王朝国家に」
>治安維持のためのパとローリュを行う組織を作らせたり、
「パとローリュを」→「パトロールを」
>最もこのあたりはキリスト教がやっているから~
「最も」→「尤も」
>平和にjなるほど訴訟案件が増えるのは頭がいたい~
「平和にjなるほど」の「j」を削除。
[一言]
久しぶりの日本の内政ターンですが、当面の優先課題は、
・流通貨幣の均質化、流通量の増大
・枡など度量衡の統一
・全国の検地による生産量の確定
・中間搾取層の排除による税収の確定、義倉の設置
・交通網整備、高速通信手段の整備
・全国の戸籍作成、住所不定者(犯罪者予備軍)の拘束・開拓民化
・教育・福祉制度の整備
あたりでしょうか。国内整備がある程度進んだ後で長期的な課題としては
・宗教勢力の既得権益の剥奪
・朝廷・公家勢力の体制変革
を行って、武家による中央集権&封建政治体制を確立したいところですね。
もちろん同時並行でシベリア・アラスカ・北米・オーストラリアなど海外進出も積極的に行いたいですね。
では次回を楽しみにしております。
誤字報告です。第165話
>管轄や刑罰の軽重などもかmなり曖昧であったが、
「かmなり」の「m」を削除。
>律令国家から実質的な王朝国家の転換した後は~
「王朝国家の」→「王朝国家に」
>治安維持のためのパとローリュを行う組織を作らせたり、
「パとローリュを」→「パトロールを」
>最もこのあたりはキリスト教がやっているから~
「最も」→「尤も」
>平和にjなるほど訴訟案件が増えるのは頭がいたい~
「平和にjなるほど」の「j」を削除。
[一言]
久しぶりの日本の内政ターンですが、当面の優先課題は、
・流通貨幣の均質化、流通量の増大
・枡など度量衡の統一
・全国の検地による生産量の確定
・中間搾取層の排除による税収の確定、義倉の設置
・交通網整備、高速通信手段の整備
・全国の戸籍作成、住所不定者(犯罪者予備軍)の拘束・開拓民化
・教育・福祉制度の整備
あたりでしょうか。国内整備がある程度進んだ後で長期的な課題としては
・宗教勢力の既得権益の剥奪
・朝廷・公家勢力の体制変革
を行って、武家による中央集権&封建政治体制を確立したいところですね。
もちろん同時並行でシベリア・アラスカ・北米・オーストラリアなど海外進出も積極的に行いたいですね。
では次回を楽しみにしております。
感想いただきありがとうございます。
誤字失礼しました、訂正済みです。
そうですね。
豊臣政権や徳川幕府がやったことですが、流通貨幣の均質化や流通量の確保による信用の定着は大事ですね。
また枡や俵など度量衡の統一も重要でしょう。
もっともいっぺんに進めるのは難しいのも事実なのですけど。
誤字失礼しました、訂正済みです。
そうですね。
豊臣政権や徳川幕府がやったことですが、流通貨幣の均質化や流通量の確保による信用の定着は大事ですね。
また枡や俵など度量衡の統一も重要でしょう。
もっともいっぺんに進めるのは難しいのも事実なのですけど。
- 水源
- 2018年 10月08日 15時33分
[一言]
徳川でも綱吉の代になって武断統治から文治統治に移行出来た。その前に朝鮮の役から関ヶ原、大坂の陣、島原の乱を経て外征から内治に徐々に移行していました。島津政権だとその移行過程をすっ飛ばしています。南方統治でマラリヤや風土病で一旦頓挫ないしは減速させ、拡大の限界を実感させるとか、戦国の気風を抜く何かが必要な気がします。
文治への移行は100年以上は覚悟した方が良さそうです。
徳川でも綱吉の代になって武断統治から文治統治に移行出来た。その前に朝鮮の役から関ヶ原、大坂の陣、島原の乱を経て外征から内治に徐々に移行していました。島津政権だとその移行過程をすっ飛ばしています。南方統治でマラリヤや風土病で一旦頓挫ないしは減速させ、拡大の限界を実感させるとか、戦国の気風を抜く何かが必要な気がします。
文治への移行は100年以上は覚悟した方が良さそうです。
感想いただきありがとうございます。
そうですね、徳川幕府が武断統治から文治統治に移行したのは家光の後の家綱でその後綱吉が引き継いでからですね。
ただ島津は分国法をちょくちょく定めていますが、織田・豊臣・徳川は分国法を定めずにいましたし、いわゆる鎖国政策をせずにいるので、浪人問題は海外への移動でクリアできますし、織田のような貨幣経済の完全破壊もないのでその分早めに法治には移行できるとは思ってます。
そうですね、徳川幕府が武断統治から文治統治に移行したのは家光の後の家綱でその後綱吉が引き継いでからですね。
ただ島津は分国法をちょくちょく定めていますが、織田・豊臣・徳川は分国法を定めずにいましたし、いわゆる鎖国政策をせずにいるので、浪人問題は海外への移動でクリアできますし、織田のような貨幣経済の完全破壊もないのでその分早めに法治には移行できるとは思ってます。
- 水源
- 2018年 10月08日 13時45分
[気になる点]
治安維持のためのパとローリュを行う組織
治安維持のためのパとローリュを行う組織
誤字失礼しました、訂正済みです。
- 水源
- 2018年 10月08日 13時18分
[気になる点]
かmなり
平和にj
ってこれは・・・。
[一言]
政治は何時の時代でも難しいよねぇ・・・。
かmなり
平和にj
ってこれは・・・。
[一言]
政治は何時の時代でも難しいよねぇ・・・。
感想いただきありがとうございます。
誤字失礼しました、訂正済みです。
殴り合い殺し合いで全部解決する状態から訴訟で話し合って決めるようにするのは大変ですよね。
誤字失礼しました、訂正済みです。
殴り合い殺し合いで全部解決する状態から訴訟で話し合って決めるようにするのは大変ですよね。
- 水源
- 2018年 10月08日 13時11分
[一言]
うってつけの人物がいました。寧ろ何で出てこなかった……
内政手腕に優れ、謀略を好み、出世欲も強く、人使いが荒い信長が重宝した、出頭人第一位、明智光秀しかいないでしょう。
彼は物語では進士家の出自で、細川藤孝の家臣であり、確か義昭との連絡役、兼監視役として残されたので、そのまま藤孝共々、義久の家臣に組み込まれたのでしょうか?
彼なら出世欲もあって義久の南海出兵にも参陣してるでしょうし、義久帰国後も義弘に付いてセイロン迄行っていたとしても、おかしくはない筈です。
うってつけの人物がいました。寧ろ何で出てこなかった……
内政手腕に優れ、謀略を好み、出世欲も強く、人使いが荒い信長が重宝した、出頭人第一位、明智光秀しかいないでしょう。
彼は物語では進士家の出自で、細川藤孝の家臣であり、確か義昭との連絡役、兼監視役として残されたので、そのまま藤孝共々、義久の家臣に組み込まれたのでしょうか?
彼なら出世欲もあって義久の南海出兵にも参陣してるでしょうし、義久帰国後も義弘に付いてセイロン迄行っていたとしても、おかしくはない筈です。
感想いただきありがとうございます。
なるほど、明智光秀は確かにうってつけかもしれません。
義昭との連絡役、兼監視役として残されたので、そのまま藤孝共々、義久の家臣に組み込まれていますね。
なるほど、明智光秀は確かにうってつけかもしれません。
義昭との連絡役、兼監視役として残されたので、そのまま藤孝共々、義久の家臣に組み込まれていますね。
- 水源
- 2018年 10月06日 02時25分
[一言]
こういう戦後統治に苦労している時に必要なのは、政治謀略能力が高い本多正信型の政略家でしょうね。
正信を上杉から呼んできてもいいですが、政治能力も高い鍋島久茂や伊集院忠棟に、軍師である岩切善信、家老である川上忠智らで政略を練る。
元重臣にいたような元々貴族や領主身分にいた者と、
能力が高く野心家だが、身分が壁になって出世出来なかった男を、
同格の要職に付け、互いに政争をするように仕向け、相互監視させる事で、競争心理で反乱の予防とするとか
(例えば、キャンディの重臣と、シーターワカの若手官僚)
ナチスドイツが、軍と武装親衛隊、アインザッツグルッペンと野戦憲兵といった競合組織を複数造った様に
竹中半兵衛をセイロンに呼んでみるというのも、有りかと思いましたが、彼には信州に転封して尾張家の飛び地を管理する家臣、家老なった方が長生き出来るでしょうね。
肺結核には高原地帯での転地療法が良いといいますし、(富士見高原病院の様に)
或いは南方の高原に政庁を造って、其処で政務をとってもいいのでしょうが、彼は平時の吏僚というより、戦時の軍事参謀型なんでセイロン北部の乾燥高原地帯向きではあるのですが……
マレーシアやタイなどの華僑等に、商人繋がりで日蓮宗になる場合も増えてくるのでは
あと王族、領主といった支配階級には、高い身分であっても、便所掃除をさせる禅宗が推奨されるのでは(流石に強制ではない)
フィリピンは大名が赴任して、本土と同様に布教していくのでは
こういう戦後統治に苦労している時に必要なのは、政治謀略能力が高い本多正信型の政略家でしょうね。
正信を上杉から呼んできてもいいですが、政治能力も高い鍋島久茂や伊集院忠棟に、軍師である岩切善信、家老である川上忠智らで政略を練る。
元重臣にいたような元々貴族や領主身分にいた者と、
能力が高く野心家だが、身分が壁になって出世出来なかった男を、
同格の要職に付け、互いに政争をするように仕向け、相互監視させる事で、競争心理で反乱の予防とするとか
(例えば、キャンディの重臣と、シーターワカの若手官僚)
ナチスドイツが、軍と武装親衛隊、アインザッツグルッペンと野戦憲兵といった競合組織を複数造った様に
竹中半兵衛をセイロンに呼んでみるというのも、有りかと思いましたが、彼には信州に転封して尾張家の飛び地を管理する家臣、家老なった方が長生き出来るでしょうね。
肺結核には高原地帯での転地療法が良いといいますし、(富士見高原病院の様に)
或いは南方の高原に政庁を造って、其処で政務をとってもいいのでしょうが、彼は平時の吏僚というより、戦時の軍事参謀型なんでセイロン北部の乾燥高原地帯向きではあるのですが……
マレーシアやタイなどの華僑等に、商人繋がりで日蓮宗になる場合も増えてくるのでは
あと王族、領主といった支配階級には、高い身分であっても、便所掃除をさせる禅宗が推奨されるのでは(流石に強制ではない)
フィリピンは大名が赴任して、本土と同様に布教していくのでは
感想いただきありがとうございます。
そうですね本多正信型の政治謀略能力が高い人物は結構少ないですし重要ですよね。
相互監視させる事で、競争心理で反乱の予防とするのは重要でしょうね。
ただそれがキリスト教のつけ入るすきになりかねないというのが面倒ではありますが。
そうですね本多正信型の政治謀略能力が高い人物は結構少ないですし重要ですよね。
相互監視させる事で、競争心理で反乱の予防とするのは重要でしょうね。
ただそれがキリスト教のつけ入るすきになりかねないというのが面倒ではありますが。
- 水源
- 2018年 10月05日 21時05分
[一言]
作者様、更新お疲れさまです。
まぁ政治は硬軟使い分けて上手くやれるかが重要に鳴ってきますからね。
そういう意味では反抗勢力の根切りも悪い手ではないと思います。
まぁ根切りはやりすぎると色んな方面で支障が出てくるようになりますけどね。
考察1
“史実の歴史"では織田包囲網で信長を最大限に苦しめた戦国時代の一向宗の坊官・門徒、それもあの下間頼廉や下間頼旦なら当然ながら体を鍛えて刀剣槍弓鉄砲と高等な武術や護身術を身に付けてるでしょうし、更に義弘からはセイロン島の情勢の情報を共有されてるでしょうし日ノ本の外であるセイロン島での身辺警護に注意を大いに払ってるでしょうね。
まぁ下間頼廉は軍の指揮の手腕も上手いですが、“史実"における織田との講和を見る限りだと彼は外交交渉・説得などの政治面もこなせるのですよね…
本願寺軍事筆頭の戦闘坊主ことライレーンは伊達じゃありませんよ。
まぁ“史実"における下間頼旦も伊勢長島で織田を最大限に苦戦させましたがね…
作者様、更新お疲れさまです。
まぁ政治は硬軟使い分けて上手くやれるかが重要に鳴ってきますからね。
そういう意味では反抗勢力の根切りも悪い手ではないと思います。
まぁ根切りはやりすぎると色んな方面で支障が出てくるようになりますけどね。
考察1
“史実の歴史"では織田包囲網で信長を最大限に苦しめた戦国時代の一向宗の坊官・門徒、それもあの下間頼廉や下間頼旦なら当然ながら体を鍛えて刀剣槍弓鉄砲と高等な武術や護身術を身に付けてるでしょうし、更に義弘からはセイロン島の情勢の情報を共有されてるでしょうし日ノ本の外であるセイロン島での身辺警護に注意を大いに払ってるでしょうね。
まぁ下間頼廉は軍の指揮の手腕も上手いですが、“史実"における織田との講和を見る限りだと彼は外交交渉・説得などの政治面もこなせるのですよね…
本願寺軍事筆頭の戦闘坊主ことライレーンは伊達じゃありませんよ。
まぁ“史実"における下間頼旦も伊勢長島で織田を最大限に苦戦させましたがね…
感想いただきありがとうございます。
そうですね。
反抗勢力の根切りもある程度はやはり必要。
しかしやりすぎると色んな方面で支障が出てくるので手打ちも必要ですね。
僧侶の概念が中世と現代では違いすぎるのも問題かもしれません。
そうですね。
反抗勢力の根切りもある程度はやはり必要。
しかしやりすぎると色んな方面で支障が出てくるので手打ちも必要ですね。
僧侶の概念が中世と現代では違いすぎるのも問題かもしれません。
- 水源
- 2018年 10月04日 01時19分
[一言]
反乱した王族を包囲して諏訪の縁起に因み山奥に籠り世俗と関わらない事と武装解除(飲まなければ根切)を条件にして講和が落し所として無難ですかね。
講和の際に島津出資で山に王族が暮らす為の御殿と祖先を祭り神事を行う為の霊廟を作る(維持、運用費の負担は降伏側に持たせ財布をがっちり握る)とかはどうでしょう。
反乱した王族を包囲して諏訪の縁起に因み山奥に籠り世俗と関わらない事と武装解除(飲まなければ根切)を条件にして講和が落し所として無難ですかね。
講和の際に島津出資で山に王族が暮らす為の御殿と祖先を祭り神事を行う為の霊廟を作る(維持、運用費の負担は降伏側に持たせ財布をがっちり握る)とかはどうでしょう。
感想いただきありがとうございます。
そうですね、反乱した王族は山奥で世俗と関わらない事と武装解除(飲まなければ根切)を条件にして講和というのが無難でしょうね。
全部根切と言うのは現実的ではないですし。
祖先を祭り神事を行う為の霊廟を作らせ維持、運用は降伏側に持たせるのも良さそうです。
そうですね、反乱した王族は山奥で世俗と関わらない事と武装解除(飲まなければ根切)を条件にして講和というのが無難でしょうね。
全部根切と言うのは現実的ではないですし。
祖先を祭り神事を行う為の霊廟を作らせ維持、運用は降伏側に持たせるのも良さそうです。
- 水源
- 2018年 10月03日 22時15分
[一言]
でも薩摩に日蓮宗ってあんまり見ないんですよね。もしかするとないのかもしれない。
島津家の菩提寺が曹洞宗だったので圧倒的に曹洞宗が多くて(そして大半は廃仏毀釈で廃寺)次に盛況なのは真言宗でしょうか?貴久が内城に移すまで島津氏の本拠地だった清水城の跡に建てられた大乗院が真言宗で、島津家の貿易港である坊津にあった一乗院も真言宗でしたから。
ちなみに清水城跡の大乗院と、坊津の一乗院は真言宗の藩内首座を巡って結構激しく争ったのだそうで、奇しくも興福寺での門跡争いと同じ名前の寺が勢力争いをしてました。宗派は違いますけど。
ちなみに臨済宗の感応寺も島津の菩提寺で、島津家の初代である惟宗忠久が建てた寺で、初代から五代目まではここに墓があります。開山したのも臨済宗の開祖の栄西ですから、かなり由緒のあるお寺ですよ。建仁寺よりも古くて、というか宋で禅を学んで帰国した栄西が最初に開いたお寺ですから、日本で最初の臨済宗のお寺です。こっちはちゃんとあります(笑)
あと惟宗忠久は天台宗のお寺もちょこちょこ建ててます。7代の後には曹洞宗になってしまいますけど、どっちにしても島津家は禅宗だったみたいですね。
でも薩摩に日蓮宗ってあんまり見ないんですよね。もしかするとないのかもしれない。
島津家の菩提寺が曹洞宗だったので圧倒的に曹洞宗が多くて(そして大半は廃仏毀釈で廃寺)次に盛況なのは真言宗でしょうか?貴久が内城に移すまで島津氏の本拠地だった清水城の跡に建てられた大乗院が真言宗で、島津家の貿易港である坊津にあった一乗院も真言宗でしたから。
ちなみに清水城跡の大乗院と、坊津の一乗院は真言宗の藩内首座を巡って結構激しく争ったのだそうで、奇しくも興福寺での門跡争いと同じ名前の寺が勢力争いをしてました。宗派は違いますけど。
ちなみに臨済宗の感応寺も島津の菩提寺で、島津家の初代である惟宗忠久が建てた寺で、初代から五代目まではここに墓があります。開山したのも臨済宗の開祖の栄西ですから、かなり由緒のあるお寺ですよ。建仁寺よりも古くて、というか宋で禅を学んで帰国した栄西が最初に開いたお寺ですから、日本で最初の臨済宗のお寺です。こっちはちゃんとあります(笑)
あと惟宗忠久は天台宗のお寺もちょこちょこ建ててます。7代の後には曹洞宗になってしまいますけど、どっちにしても島津家は禅宗だったみたいですね。
感想いただきありがとうございます。
薩摩はキリスト教と浄土真宗は江戸時代に禁教にされていましたが、日蓮宗もあまり良く思われてなかったのかもしれませんね。
元々島津は近衛と縁が深かったこともあって天台宗や藤原の氏寺rである興福寺ともつながりがあったようです。
薩摩はキリスト教と浄土真宗は江戸時代に禁教にされていましたが、日蓮宗もあまり良く思われてなかったのかもしれませんね。
元々島津は近衛と縁が深かったこともあって天台宗や藤原の氏寺rである興福寺ともつながりがあったようです。
- 水源
- 2018年 10月03日 20時20分
[一言]
そういえばやたらと一向宗ばかりが出てきますが他の宗派は進出していないのでしょうか?島津家歴代の墓地がある福昌寺は曹洞宗ですし、歴代当主の崇敬を受けた霧島権現の分社なんかが建てられていてもよさそうですが。戦前の御真影みたいに島津神社みたいなのを建てて「これを殿様だと思って参拝しろ」みたいなことをして統治に活用するとか。でもそれをすると神社が力をつけてしまうかな~?あれは宗教勢力が牙をもがれて久しい明治だからできたことかも。
そういえばやたらと一向宗ばかりが出てきますが他の宗派は進出していないのでしょうか?島津家歴代の墓地がある福昌寺は曹洞宗ですし、歴代当主の崇敬を受けた霧島権現の分社なんかが建てられていてもよさそうですが。戦前の御真影みたいに島津神社みたいなのを建てて「これを殿様だと思って参拝しろ」みたいなことをして統治に活用するとか。でもそれをすると神社が力をつけてしまうかな~?あれは宗教勢力が牙をもがれて久しい明治だからできたことかも。
感想いただきありがとうございます。
南方で前面に出てるのははほとんど一向宗かなと。
曹洞宗などの禅宗なんかは武家とのつながりがないと厳しいでしょうし、個人レベルで南方へ渡ってる人はいるかも知れませんが、どちらかというと外交官として明や女真相手に活躍していそうです。
商人とつながりが深い日蓮宗なんかも来ててもおかしくないとは思うんですけどね
南方で前面に出てるのははほとんど一向宗かなと。
曹洞宗などの禅宗なんかは武家とのつながりがないと厳しいでしょうし、個人レベルで南方へ渡ってる人はいるかも知れませんが、どちらかというと外交官として明や女真相手に活躍していそうです。
商人とつながりが深い日蓮宗なんかも来ててもおかしくないとは思うんですけどね
- 水源
- 2018年 10月02日 23時34分
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