感想一覧
▽感想を書く[良い点]
興味深い内容でした!
知識として知ってはいましたが、新たな価値観が身についたような気分です!
興味深い内容でした!
知識として知ってはいましたが、新たな価値観が身についたような気分です!
楽しんでいただけてよかったです。
そう言っていただけると書いた甲斐があります。
ありがとうございました!
そう言っていただけると書いた甲斐があります。
ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2022年 09月21日 21時48分
[良い点]
文章が読みやすかったです!
文才あると思います!
中国に行ってみたくなりました!
[気になる点]
字数の大半を纏足の説明に費やしていることが強いてあげればあれかもです……
最後の本論が作者さんの言いたかったことだと思うので、尻すぼみ感がほんのちょっとだけありました
[一言]
面白かったです!
纏足の女性を見たという話題だけで話を膨らめたのが作者さんの感性の鋭いところかなと思いました!!
文章が読みやすかったです!
文才あると思います!
中国に行ってみたくなりました!
[気になる点]
字数の大半を纏足の説明に費やしていることが強いてあげればあれかもです……
最後の本論が作者さんの言いたかったことだと思うので、尻すぼみ感がほんのちょっとだけありました
[一言]
面白かったです!
纏足の女性を見たという話題だけで話を膨らめたのが作者さんの感性の鋭いところかなと思いました!!
- 投稿者: 退会済み
- 2022年 05月29日 22時27分
管理
楽しんでいただけてよかったです。
中国にはやはり中国独特のものがいろいろあるので楽しいです。
纏足のおばあちゃんたちを見た時はほんとうにびっくりしました。もう十何年も前のことですが。
感想を送っていただいてありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2022年 05月29日 22時41分
[良い点]
自分の思考や価値観が果たしてどこまで自由であるか、どこから刷り込まれた固定観念に頼っているか、考える材料になるエッセイでした
[一言]
纏足は女性虐待と言える風習ですが、女性自身がそれを良しとする、むしろそれがあるから価値が高いと支持する人々が存在するという点で、アフリカの女性器切除と似通ったところがあります
宗教の掟にも似ていて、掟を守る人々は、掟というものを持たない、あるいは知らない人々を見下してしまうのです
『神は我々を選んで掟を下された』『掟の無い人間は動物と同じ(奴隷にしてもOK)』と、『コレをしない女は下賤の者(貞操観念の無い女、肉体労働する女)』のなんと似ていることか
当人が幸せならいい、という問題ではないと考えるのは、時間的にも距離的にも遠くにいる日本人だからかもしれません
自分の思考や価値観が果たしてどこまで自由であるか、どこから刷り込まれた固定観念に頼っているか、考える材料になるエッセイでした
[一言]
纏足は女性虐待と言える風習ですが、女性自身がそれを良しとする、むしろそれがあるから価値が高いと支持する人々が存在するという点で、アフリカの女性器切除と似通ったところがあります
宗教の掟にも似ていて、掟を守る人々は、掟というものを持たない、あるいは知らない人々を見下してしまうのです
『神は我々を選んで掟を下された』『掟の無い人間は動物と同じ(奴隷にしてもOK)』と、『コレをしない女は下賤の者(貞操観念の無い女、肉体労働する女)』のなんと似ていることか
当人が幸せならいい、という問題ではないと考えるのは、時間的にも距離的にも遠くにいる日本人だからかもしれません
茨木さま、いらっしゃいませ。
どこの国のどの時代の人も、固定観念の虜なんですね。
アフリカのその掟もいつかすたれて、後の時代の人たちは「先祖は何をやっていたのだろう?」と思うようになるのかもしれません。
さまざまな掟がある秩序を形作っているということになるのかもしれませんが、できるだけ自由でありたいですね。
感想を送っていただいてありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2021年 06月11日 00時15分
[良い点]
纏足という習わしについて大まかではありますが知ることができました。ありがとうございます。
おっしゃる通り、思考が思い込みにより柔軟性を失うことがままありますね。自分のことを振り返る良いきっかけとなりました。
[一言]
文章の中身だけではなく、文字と背景の色味にまで工夫されていることに感心致しました。
もちろん、エッセイとしての中身も興味深く拝読致しました。
示唆に富み優れた文章だと思います。
ありがとうございました。
纏足という習わしについて大まかではありますが知ることができました。ありがとうございます。
おっしゃる通り、思考が思い込みにより柔軟性を失うことがままありますね。自分のことを振り返る良いきっかけとなりました。
[一言]
文章の中身だけではなく、文字と背景の色味にまで工夫されていることに感心致しました。
もちろん、エッセイとしての中身も興味深く拝読致しました。
示唆に富み優れた文章だと思います。
ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2020年 04月29日 22時13分
管理
これだからひらりさま、いらっしゃいませw
楽しんでいただけてよかったです。
思い込み、とらわれ、ついつい陥りがちな罠ですね。いつでも自分の言葉で考えられるようにしておきたいものです。
感想を送っていただいてありがとうございました。
楽しんでいただけてよかったです。
思い込み、とらわれ、ついつい陥りがちな罠ですね。いつでも自分の言葉で考えられるようにしておきたいものです。
感想を送っていただいてありがとうございました。
- 野鶴善明
- 2020年 04月30日 19時24分
[一言]
自作の方で纏足に関して描写する必要性が出てきてましたので、大変参考になりました。
当時の一般民衆はほぼ農民でしょうし、貧しい農民は女性も労働力とみなしたと思うので、纏足にしていた女性は全人口の何%くらいだったのかなーと思ったりします。
農民まで纏足していたら空恐ろしいですが、客家は纏足をしなかったとも。
でも、ならば客家以外の農民はしていたのか?と、答えを知るのが怖いです。
それにしても、纏足の風習自体は、言葉としては前から知っていましたが、実際にその目で纏足の方を拝見する機会に恵まれるとは、こんな表現が正しいかはわかりませんが、貴重な体験でしたね。
足の骨を親が無理矢理折って、布できつく固定する。
痛いのは、想像するだけで悲鳴が出そうです。
それも幼い子供に行うのですから、尚更心にきます。
そうして当たり前。
子供の為を思って。
今も子供の為と言い、似た様な事が行われている気がします。
どこの世界でも同調圧力はあるかと思います。
ただ日本の場合、諸外国よりは強いのかな、とも感じますね、島国ですし。
私も、知らない間に思考を纏足されているのかもしれません。気をつけたいです。
貴重なエッセイ、ありがとうございました。
自作の方で纏足に関して描写する必要性が出てきてましたので、大変参考になりました。
当時の一般民衆はほぼ農民でしょうし、貧しい農民は女性も労働力とみなしたと思うので、纏足にしていた女性は全人口の何%くらいだったのかなーと思ったりします。
農民まで纏足していたら空恐ろしいですが、客家は纏足をしなかったとも。
でも、ならば客家以外の農民はしていたのか?と、答えを知るのが怖いです。
それにしても、纏足の風習自体は、言葉としては前から知っていましたが、実際にその目で纏足の方を拝見する機会に恵まれるとは、こんな表現が正しいかはわかりませんが、貴重な体験でしたね。
足の骨を親が無理矢理折って、布できつく固定する。
痛いのは、想像するだけで悲鳴が出そうです。
それも幼い子供に行うのですから、尚更心にきます。
そうして当たり前。
子供の為を思って。
今も子供の為と言い、似た様な事が行われている気がします。
どこの世界でも同調圧力はあるかと思います。
ただ日本の場合、諸外国よりは強いのかな、とも感じますね、島国ですし。
私も、知らない間に思考を纏足されているのかもしれません。気をつけたいです。
貴重なエッセイ、ありがとうございました。
ロロサエさま、いらっしゃいませw
噂には聞いていたのですが、実際にお目にかかれるとは思ってもみなかったのでびっくりしました。
貧しい農家だとどうだったのでしょうねえ。纏足にする余裕などなかったかもしれませんね。
客家は纏足にしなかったというのは聞いたことがあります。客家は貧しい農村が多いですし、勤労意欲のとても高い民族ですから、纏足にして働かせないなどというのは、彼らにとってはまったく考えられなかったことなのかもしれません。
固定観念というのはいささかこわいものですね。すこし引いて考えてみれば変なことでも、当たり前だと思ってしまうわけですからね。
いろいろ考えていただけて嬉しいです。
感想を送っていただいてありがとうございました!
噂には聞いていたのですが、実際にお目にかかれるとは思ってもみなかったのでびっくりしました。
貧しい農家だとどうだったのでしょうねえ。纏足にする余裕などなかったかもしれませんね。
客家は纏足にしなかったというのは聞いたことがあります。客家は貧しい農村が多いですし、勤労意欲のとても高い民族ですから、纏足にして働かせないなどというのは、彼らにとってはまったく考えられなかったことなのかもしれません。
固定観念というのはいささかこわいものですね。すこし引いて考えてみれば変なことでも、当たり前だと思ってしまうわけですからね。
いろいろ考えていただけて嬉しいです。
感想を送っていただいてありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2016年 09月20日 23時16分
[一言]
まさか、なろうで纏足に関する話を見かけることになるとは......
金蓮などという文不相応な美称がつけられた陋習ですが、主に支那人の好色と結び付いたことでも有名ですよね。
女の股の筋肉を発達させ局部の伸縮性を活性化させることにより、性行時の男性の快楽を高めたといわれていますし。
また、男が纏足に対して耽溺していたかと思えば、女も纏足を男を誘惑する道具と見なしていた点も興味深いですよね。
いくら、文化という名の刷り込みがあって、社会の慣習に組み込まれていたとしても、男女共にそれを当たり前のものとして受け止めるだけでなく、そこから『金瓶梅』や『玩蓮』にみられるような趣味嗜好にまで発展させるのは驚きですよね。
まさか、なろうで纏足に関する話を見かけることになるとは......
金蓮などという文不相応な美称がつけられた陋習ですが、主に支那人の好色と結び付いたことでも有名ですよね。
女の股の筋肉を発達させ局部の伸縮性を活性化させることにより、性行時の男性の快楽を高めたといわれていますし。
また、男が纏足に対して耽溺していたかと思えば、女も纏足を男を誘惑する道具と見なしていた点も興味深いですよね。
いくら、文化という名の刷り込みがあって、社会の慣習に組み込まれていたとしても、男女共にそれを当たり前のものとして受け止めるだけでなく、そこから『金瓶梅』や『玩蓮』にみられるような趣味嗜好にまで発展させるのは驚きですよね。
狂嗣郎さま、いらっしゃいませw
足を折り曲げるだなんてそんなかわいそうなことをしなくてもと思うのですが、それを練り上げて一つの文化にするのはすごいと思います。
好きこそものの上手なれといいますが、好きなんでしょうねえ……
感想を送っていただいてありがとうございました!
足を折り曲げるだなんてそんなかわいそうなことをしなくてもと思うのですが、それを練り上げて一つの文化にするのはすごいと思います。
好きこそものの上手なれといいますが、好きなんでしょうねえ……
感想を送っていただいてありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2016年 03月13日 01時01分
[一言]
初めまして。纏足のお話、興味深く読ませていただきました。
纏足については、ユン・チァンの「ワイルド・スワン」で詳細を知り、トラウマになりました。作者の母親が実際にそれをやられたのですが、方法は縛るだけでなく、足指を深く内側に曲げた形で布で縛り、子どもが舌を噛まないように猿轡をかませて、石で殴打して指の骨を折るのだそうです。当然幼子は絶叫して泣き叫びますが、途中でやめることは許されず、子どもは気絶します。気絶してもなお石で打ち続けるのだそうです。
愛するわが子にこれをしなければならない母親の気持ちはどうだったかを思うと、同じ母として暗澹では済まないものを感じます。でもそうしなければいいところにお嫁に行けず、結局娘に怨まれることになると。
これは、嫁入りした娘がどんな仕打ちを受けても遠くに逃げられないようにするための枷でもあったとありました。
纏足が禁止されてどれだけの母子が助かったでしょう。お尻を振りながら楽しげに語らっていたという老女の姿を想像するだけでも、ああ平和な老後があってよかったと、見知らぬ女性を祝福したい気持ちになりました。
今も問題になっている割礼は、女性が性的行為にさいして快感を感じないようにするための儀式と聞きました。そのために命を落とす女性も多いと。
どこか遠い世界で泣いている彼女たちが、それはもう昔のことよと娘に笑顔で話せるときが来ることを、願ってやみません。
いろいろと考えさせていただきました。ありがとうございました。
初めまして。纏足のお話、興味深く読ませていただきました。
纏足については、ユン・チァンの「ワイルド・スワン」で詳細を知り、トラウマになりました。作者の母親が実際にそれをやられたのですが、方法は縛るだけでなく、足指を深く内側に曲げた形で布で縛り、子どもが舌を噛まないように猿轡をかませて、石で殴打して指の骨を折るのだそうです。当然幼子は絶叫して泣き叫びますが、途中でやめることは許されず、子どもは気絶します。気絶してもなお石で打ち続けるのだそうです。
愛するわが子にこれをしなければならない母親の気持ちはどうだったかを思うと、同じ母として暗澹では済まないものを感じます。でもそうしなければいいところにお嫁に行けず、結局娘に怨まれることになると。
これは、嫁入りした娘がどんな仕打ちを受けても遠くに逃げられないようにするための枷でもあったとありました。
纏足が禁止されてどれだけの母子が助かったでしょう。お尻を振りながら楽しげに語らっていたという老女の姿を想像するだけでも、ああ平和な老後があってよかったと、見知らぬ女性を祝福したい気持ちになりました。
今も問題になっている割礼は、女性が性的行為にさいして快感を感じないようにするための儀式と聞きました。そのために命を落とす女性も多いと。
どこか遠い世界で泣いている彼女たちが、それはもう昔のことよと娘に笑顔で話せるときが来ることを、願ってやみません。
いろいろと考えさせていただきました。ありがとうございました。
Pinkmintさま、いらっしゃいませw
こちらこそ、はじめまして。
いろいろ考えていただけたようでうれしいです。
ワイルドスワンの描写は凄かったですよね。僕も読んでいて、なにもそこまでしなくてもと思ったものでした。
纏足にしても、割礼にしても、人間は妙なことを考えるものですね。そして、今の時代にも、理不尽なことはたくさんあるはずです。わたしたちはごく当然と思っているけど、実は理不尽なものがすこしずつなくなっていってくれればと思います。そうして、感想で書いておられるように、「昔のことよ」と笑って話せる日がくるといいですね。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
こちらこそ、はじめまして。
いろいろ考えていただけたようでうれしいです。
ワイルドスワンの描写は凄かったですよね。僕も読んでいて、なにもそこまでしなくてもと思ったものでした。
纏足にしても、割礼にしても、人間は妙なことを考えるものですね。そして、今の時代にも、理不尽なことはたくさんあるはずです。わたしたちはごく当然と思っているけど、実は理不尽なものがすこしずつなくなっていってくれればと思います。そうして、感想で書いておられるように、「昔のことよ」と笑って話せる日がくるといいですね。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2015年 01月03日 00時22分
[一言]
この話を読んで、ヨーロッパのコルセットを思い出しました。あれって、骨が柔らかい幼児の時から腰を締め付けていたため、肋骨が折れ曲がって骨格が変形し、内蔵を圧迫していたらしいです。子供達は一度着けると顔を青ざめさせ、息をする事すら困難だったらしいです。
現代でも、過激なダイエットで飢餓状態になった体で、モデルをしている少女達がおりますし……。そう考えると、女性の美への執念は地域時代関係なく凄まじいものですね。
この話を読んで、ヨーロッパのコルセットを思い出しました。あれって、骨が柔らかい幼児の時から腰を締め付けていたため、肋骨が折れ曲がって骨格が変形し、内蔵を圧迫していたらしいです。子供達は一度着けると顔を青ざめさせ、息をする事すら困難だったらしいです。
現代でも、過激なダイエットで飢餓状態になった体で、モデルをしている少女達がおりますし……。そう考えると、女性の美への執念は地域時代関係なく凄まじいものですね。
春子さま、いらっしゃいませw
纏足もこどもが泣き叫んだそうですが、内臓を圧迫ですか。コルセットは纏足よりもすごいですね。
美の規範、美への執念というものは怖いですね。これも「承認」の問題なのでしょうね。美しくなってひとに認められたいという。美しいに越したことはないですけど……。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
纏足もこどもが泣き叫んだそうですが、内臓を圧迫ですか。コルセットは纏足よりもすごいですね。
美の規範、美への執念というものは怖いですね。これも「承認」の問題なのでしょうね。美しくなってひとに認められたいという。美しいに越したことはないですけど……。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2013年 07月09日 01時47分
[一言]
はじめまして、ショッキングな内容でした。纏足については子供の頃、母から聞いたことがありましたが大変な苦痛を伴うものだとは知りませんでした。エッセイということで書かれていますが小説にしてもよかったと思います。
はじめまして、ショッキングな内容でした。纏足については子供の頃、母から聞いたことがありましたが大変な苦痛を伴うものだとは知りませんでした。エッセイということで書かれていますが小説にしてもよかったと思います。
こちらこそ、はじめまして。
当時は纏足が当たり前だったのですけど、足を縛ってしまうだなんてほんとに残酷ですよね。想像できないほどの痛みなのでしょうね。纏足の時代の中国の女性に生まれなくてよかったと思います。
小説にしてもいい題材なんですよね。エッセイのような私小説、または私小説のようなエッセイという方法――つまり、エッセイか小説なのかよくわからない小説という書き方もあったかなと思います。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
当時は纏足が当たり前だったのですけど、足を縛ってしまうだなんてほんとに残酷ですよね。想像できないほどの痛みなのでしょうね。纏足の時代の中国の女性に生まれなくてよかったと思います。
小説にしてもいい題材なんですよね。エッセイのような私小説、または私小説のようなエッセイという方法――つまり、エッセイか小説なのかよくわからない小説という書き方もあったかなと思います。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2010年 10月12日 22時54分
[一言]
なんか少し難しい話でしたが、こういう文化もあるんだなと驚きました。
ほんとうに自分の頭で物事を考え、自分の足で歩いているだろうか?
という文は、ふっと心にきました。
なんか少し難しい話でしたが、こういう文化もあるんだなと驚きました。
ほんとうに自分の頭で物事を考え、自分の足で歩いているだろうか?
という文は、ふっと心にきました。
こんにちは。
事実は小説より奇なり。世界には想像もつかないようないろんな文化や風習があります。旅をしてみるとおもしろいですよ。
自分の頭で考えているつもりでも、他人の考えをそのままなぞっているだけ、というのはよくあることなんですね。日本人の場合、他人にあわせなければいけないというプレッシャーがきついので、どうしても自分の考えをおさえがちです。でも、それではほんとうに自分の頭で考え、自分の力で生きることにはならないのですね。「おかしいな」とすこしでも疑問に思ったら、自分で調べてみることがたいせつだと思います。それが自分の頭で考えることの糸口になるのではないでしょうか。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
事実は小説より奇なり。世界には想像もつかないようないろんな文化や風習があります。旅をしてみるとおもしろいですよ。
自分の頭で考えているつもりでも、他人の考えをそのままなぞっているだけ、というのはよくあることなんですね。日本人の場合、他人にあわせなければいけないというプレッシャーがきついので、どうしても自分の考えをおさえがちです。でも、それではほんとうに自分の頭で考え、自分の力で生きることにはならないのですね。「おかしいな」とすこしでも疑問に思ったら、自分で調べてみることがたいせつだと思います。それが自分の頭で考えることの糸口になるのではないでしょうか。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2010年 05月01日 00時17分
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