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 最終話まで読書完了、面白かったです。
 最後まで執筆ありがとうございました&ご苦労様です。

『ナオミの夢』ヘドバとダビデ
 ラジオから流れてきた歌に思わず聞き入る。
 この作品と何だか妙にシンクロしていると感じ、聞いている内になぜか物悲しくなってしまった。
 今は、こーゆー歌謡曲が全滅してしまった、時代なのだろうか。

 今作品、構成&ウンチクetc色々と有れど、その色々が面白い部分も有り、中々に評価が難しい。
 個人的には『あり』だとは思うが、読む人を選ぶだろうなあぁとシミジミ。
 でも、昔々の洋物SFはこんな感じだったなと、ふと思い出す。
 ↑最初は訳が分からず、読み進むにつれ、ジワジワと世界が滲み込んで来る。
 今作品、中学生や高校生に読んで欲しいと思ったのだった――。
(その場合、彼ら彼女らは、どんな感想を言うだろう?)

 で――。
 ドリフト走行の、かの百合子さん。
 何者???
ご感想ありがとうございます。

>>でも、昔々の洋物SFはこんな感じだったなと、ふと思い出す。
>>↑最初は訳が分からず、読み進むにつれ、ジワジワと世界が滲み込んで来る。

それが理由で海外のSFは作品による好き嫌いが分かれると感じています。神林長平氏の作品の様に有無を言わせぬ巻き込み感があれば、その種の谷を乗り越えられるのではないかと考えているんですが、現状では無い物ねだりとして割り切っています。

あくまでも趣味ですので、書きたいものを書きたい様に書きたいときにだけ書いております。話がすばらしかったり、よくまとめられていたり、読みやすかったりする作品は、世界にごまんとあるので、私もそちらを手にとって楽しんでいます。こっちの方では、あくまでも日記として今後も好き勝手に続けていこうと思っています。

Naomi come backとは渋いですね。ヘブライ語で聞くと更に情調強いかもです。

今後も気が向いたらよろしくお願いします。

百合子さんは、将来の作品にまでキチンと手がつけられれば登場人物の名前は変わるかもしれませんが、まだまだ出てくると思います。
  • すにた
  • 2025年 05月26日 15時07分
[一言]
完結お疲れ様でした
これまで楽しませていただきました
作者様のご多幸をお祈りしております
楽しんでいただけたのでしたら幸いです。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
  • すにた
  • 2022年 07月04日 22時58分
[一言]
生きてたー!
どうもです。こいつらには、しぶとく生きてもらいます。
  • すにた
  • 2022年 05月28日 00時49分
[一言]
ペックとパインに黙祷…
[一言]
おめでとうお二人さん(ニヤニヤ)
引き続き、若い二人を見守ってやって下さい。よろしくお願いします(クスクス)
  • すにた
  • 2022年 01月16日 09時31分
[良い点]
・ヒロインが可愛い。
・日常もアクションシーンも上手く描写されている。
[気になる点]
・おっさんが出るばかりで、ヒロイン(美少女)の出番が少ない。
・話が進まない。
・時系列が前後して話が読みづらいところがある。
[一言]
 ほとんどタイトル詐欺ならぬキーワード詐欺になっている。
 ヒロイン(美少女)の出番が増えれば、もっと人気が出ると思います。
  • 投稿者: sina
  • 2021年 05月03日 20時06分
ご感想、どうもありがとうございます。

>>ヒロインが可愛い。
これが一番うれしいですね。

「おっさんが出るばかりで、ヒロイン(美少女)の出番が少ない。」と言う件は、まったくその通りと考えています。当初、彼等には飲酒させされないなど、少女にはさせられない事を代行してもらうために登場してもらいました。そしたら、「軒を貸して母屋を取られる」と言う状態に陥ってします。

ヒロインの出番が増えるようにより奮闘するつもりです。今後ともよろしくお願いします。
  • すにた
  • 2021年 05月07日 22時23分
[良い点]
近未来SFに繋がるまでの過渡期といった感じで結構好みでした。
[気になる点]
現在118話まで読みましたが、たまにメタな文がさらっと入ってそこで没入感が損なわれるのが少し残念です。
  • 投稿者: HCMx
  • 2021年 04月14日 10時39分
ご感想ありがとうございます。気になる点について、解決の道を模索してみます。今後ともよろしくお願いします。
  • すにた
  • 2021年 04月18日 14時37分
[一言]
酒はそのまま味わうもよし、物語を楽しむもよし
そしてそのいずれにも酔うことができる
ゆえに人類の永遠の友なんですよね
酒による酔いこそが堅実に生きる人々に喜劇や悲劇などの物語をもたらし、彼等の殺風景な人生に花や色を添えてくれます。
酒による酔いだけが、群衆の一人に過ぎない私達を一時的にながらも物語の主人公に引き上げてくれます。
だからこそ、酒と言う嗜好品は本当に人類にとっての永遠の友なのでしょう。
ただし、どの国でも青少年の保護を目的とした法律によって酒は少女の友である事が禁じられています(有名なAS乗りの相良軍曹《ウルズ7》も、「わりとヒマな戦隊長の一日」で上官であるテッサ《アンスズ》(17歳)に対して「飲酒を控えるように」と進言していますし)。
そんな事情で、ここのところ少女達に代わって栄えないオッサン達の登場が続いています。
  • すにた
  • 2020年 12月26日 16時29分
[一言]
要約「むしゃくしゃしてやった。今は反省している(賢者タイム)」

とてもよい
お久しぶりです。

まるで、次回投稿分まで読んだ後であるかのような鋭いコメントにひやりとさせられました。訳の分からない展開にまでお付き合いいただけて、感謝の念しかありません。本当に。今後ともよろしくお願いします。
  • すにた
  • 2020年 09月13日 12時15分
[一言]
更新お疲れ様です&お久しぶりです
なんというかなかった扱いにされたターミネーター映画の末尾を思い出すような状況ですね
米国は卑劣なだまし討ちを仕掛けられたら一致団結して千万人単位で相手が死傷しても鼻で笑えるけれども、自分がやらかしてしまったら勝てないどころかアイデンティティの危機にまで進んでしまうくらいナイーブな一面もありますから作中の状況は確かにそうなるだろうとも
2030年代末ですが、たぶんPCAやF/A-XXみたいな自称第6世代機はいつものように計画遅延とインテグレーションに手間取って価格高騰したまま間に合わなかったのだろうなぁ…
あと電界強度みてちょっと吹きました

XASM-3は射程延長型が今年開発開始、というか当初計画通りに燃料量戻した設計にするらしいですな
どうも今までは某当時の政権与党の配慮をさせられておとなしい射程にさせられていたそうで
それに極超音速誘導弾とかも使っていないあたり、自衛隊もとい日本空軍(?)も最後の切り札は使っていないようで

あとマクナマラ氏の功績については同意します
あの人無茶苦茶ですが、XB-70(これは有名ですよね)やプロジェクトプルートー(大陸間原子力ラムジェット動力巡航ミサイル)とか米軍の方が無茶苦茶でしたから
地味にあのケネディ大統領って軍事予算肥大化を容認したという負の一面もあるのですよね

おひさしです。気が付けば令和です。そして、302が百里を去り、彼らが飛ばすF-35Aの一機が不運に見舞われました。初期運用ではロスはお約束な筈なのに、甘い事に完全にその可能性を失念していました。

米国にはいつも悪いなあと感じています。あの国は特別な国でもなく、神が選んだ国でもなく、歴史の中ではありきたりな覇権国家です(米国の人が何を勝手に気負っているかはどうでも良い事です)。それだけにもっとも悪役に適した属性を誇っています。いえ。米国以外ではしっかりとした、自立した悪役としては役不足です。だから、きっとウチだけでなく、どこでも米国がラスボスとして採用されるんでしょうね。米国には、出来ればそれを誇って欲しいと都合良い事を祈っています。

確かに彼らはナイーブですね。ラッキーなことにアイデンティティーを脅かされるほどに追い詰められた事がないので、まだボロを出していません(ベトナムとか911は、それほどの事ではありません)。一度本土決戦でボロボロにやられてみれば、きっと一皮剥けると思います。そう言う意味では、米国とフランスは変なところが似ているかも知れません。英国にはウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチルがいました。一方、フランスには・・・。チャーチルの生涯を見れば、挫けないと言う心意気は米国ではく、英国に相応しいと感じてしまいます。

米国の兵器を見ていて、どうも21世紀は彼らが予想していた状況からかなり乖離してる気がします。彼らもある程度の乖離は想定している筈ですが、その幅が想定以上かと。

日本にとっても、そろそろ自分でなんとかしなければならない所まで情勢が煮詰まってきました。XASM-3は、他系統の兵器体系のひな形として有用と考えます。量産効果と製造技術の向上で単価が下がれば、備蓄も進むと思います。実戦になって、撃つ弾が尽きたなんて事にならないと信じています。

マクナマラは評価高いんですが、ケネディ大統領は頭を抱えてしまいます。米国の象徴と言われますが、米国のナイーブな面とやけくそチャレンジな面を体現しているに過ぎないと思います。故・佐藤大輔氏の「遙かなる星 1 パックス・アメリカーナ(トクマ・ノベルズ)」の最後のあたりでケネディの話を読んだ時に、もやもやが晴れて「ああ、それそれ!」と納得してしまいました。なお、遙かなる星のシリーズこそ完結して欲しかったと周りに話すと、「何ソレ。そんなのあったの?」と返される無念。調べたら、今はハヤカワ文庫JAで出てるんですね。

ところで、「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見たいよ。」と言う有名コピペがありますが、私も同意見です。見たかったですねえ。しみじみ
  • すにた
  • 2019年 05月05日 22時42分
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