エピソード454の感想一覧

[一言]
卒業即反乱じゃなくって良かったです。
いろいろ不満はあるのでしょうけど、エリアス達は処刑されるほどひどい存在じゃないと思いますので。
これで侯爵家は仲間になりました。
後は他の貴族、民衆、諸外国。
他の貴族は大体抑えられるはずですし、民衆も実績のあるアイザックのほうを選択するはずです。
諸外国は微妙ですが、少なくともファーティル国は仲間になるはずです。
この「はず」を取っていくのが、これからのアイザックの行動になると思っています。

[気になる点]
来週　月曜が今年最後の更新ですか
ある程度切りのいい形で〆て欲しいです
[一言]
各話の題名付けの更新だけでもやって貰えたら嬉しいです　読み直ししやすくなりますので

[一言]
クリスマスですもんね！

次の日に更新お待ちしております

[一言]
ランドルフパパの心労やばそう　帰ったら問い詰められるコースかな…

[良い点]
それぞれのキャラクターの持っている思想と情報が錯綜している模様が、実情を知っているこちらとしては喜劇的で面白いですねｗ
アンジャッシュ的な面白いといいますか。こういうの本当にうまいなぁと思います。
結構なところ綱渡りをしているのにちょっと鈍感なアイザックとかも。
[気になる点]
＞今は待つべき時だと語る。

＞アイザックの発言には、モーガンやウィンザー侯爵、セオドア以外の皆が驚いた。

ここにパメラが居ないのは、パメラも驚いたのかな？　と疑問に感じました。
[一言]
今回の話はアイザックの準備と考察が不足している点が強く出てるかなぁと感じました。

会合の内容が踊っているのを見るに、事前の打ち合わせにこの会合まではしていない、と感じています。ジェロームの決断が遅くて準備不足だと語っていましたしね。
だからなのか、アイザックの発言と流れも、ちと思慮が足りてないと感じました。

実のところ、パメラを引き取るのにこれ程問題なくスムーズな流れを作ったのはお見事と思いつつも、これ、今後の流れの予定からすると微妙な部分もあるんじゃないか、と感じていました。
というのも、ジェイソンとニコルの結婚の問題点は後ろ盾がない事と、ウィンザー侯爵家を敵に回すからってのが特に大きいと感じています。もちろん、常識的なアレコレはありますが、王族の権力でも如何とし難い問題って観点から。
ところが、アイザックが『ウィンザー侯爵との間を取り持った』のと『結婚自体には口を出さず、決まったなら応援する』という姿勢を出した事で、この問題が微妙に問題にならなくなってないかなと。
アイザックがニコルを応援し(ジェイソンにそういう発言をしている)、ウィンザー侯爵家との間に決定的な軋轢が生じない、と判断した場合エリアスが断固反対するようになるかなと。これは、アイザックに対する絶対的な信頼が裏目に出るパターンもあるのではないか。少なくとも本当の意味で様子を見る段階なんじゃないかと思います。

いくら知能が低下しているとはいえ、ジェイソンがエリアスを説得するのに無策ってのも疑問ですし。恋心はバレバレではありますが、ジェイソンはこの手の作品の「真実の愛」みたいな無根拠確信みたいな事は言ってないんですよね。「ニコルを守るため」って建前で、ゴメンズはそういう集団。つまり「うちらが後ろ盾になります」的な意味が強いと解釈しています。アイザックもこの中に入れられる可能性あるかなぁと。

結局のところ、アイザックの「絶対問題を起こす」って確信はゲーム知識なんですよね。しかもジェイソンエンドを前提とした。以前から気になっていたのですが、ジェイソンエンドと逆ハーエンドって同じ扱いでいいのかなと考えていたりします。あと、アイザック自身の行動の影響とか。
その前提で見るとこの部分も伏線なのかなぁと思えてきます。

＞特にロックウェル王国が「リード王国は国内問題で援軍に出られる状況ではない」と見て、また軍を動かすかもしれない。

これがジェイソンエンドの戦争の正体なのかなと。アイザックはジェイソンがもう絶対エリアスをなんかすると思い込んでますが、本当にそうなのかなと疑問に思えてくるんですよね。

また、建前の姿勢を捨てて反乱に前向きな部分を出すのは軽率だったかなぁとも思います。
アイザックがパトラを娶った建前は内乱を防ぐための一手、という意味が強いです。つまり、アイザックの本音を知らない人からすれば内乱を防ぐために行動するはずと思われているはずなのに、内乱になる事をまず考えているって発言は、ウィルメンテ侯爵あたりが「こいつ裏でなんか企んでるのでは」と勘づく要素だったなと思います。最後に努力すると付け加えていますが、まずは最初にそういう発言しとくべきだったと。ウィンザー侯爵の態度を怪しんでいたのを含むと気づかなかったのは幸運だったように思います。

また、モーガンが今回黙り気味だったのも気になるところなんですよね。基本的にモーガンが黙っている時って打ち合わせから喋る必要がない時か、「あれ、これってまずくない？　でもアイザックにも考えがあるだろうから、口出していいか解らん」って悩んでいる時って印象があるんですよね。

後は、議会についてまったく考えてないのも微妙なところ。実のところ、アイザックの目的はパメラを安全に手に入れる事であって、王になるのは手段にすぎない、と解釈しています。王になって何やりたいとか絶対権力欲しいとかそういうのまったく感じませんし。

そう考えたとき、この議会って手法はプランＢくらいに考えておいて損はないものだと思うんですよね。
というのも、これなら王になるのと違って政略結婚の追加が来る可能性が減るのと、内乱をする必要がなくなる事。女性関係で悩むアイザックにとっても悪くないはずなんですよね。
ぶち切れているジェロームは気づかなかったみたいですが、この人は何より内乱になる事を気にしていたわけで、冷静になるとこっちの方がよいのかもと思う可能性もありますし。

結局のところ、この案をメリットデメリットで判断しているんじゃなくて、「どうせジェイソンが暴走するから無駄」と思い込んでいる状態なのがちょっと危険かなと。だからこそ建前を段階的ではなく、いきなり捨てているわけですし。

なんといいますか、大きな峠を越えた事でちょっと緩んでない？　という印象が強いなぁというのが感想でした。

このまま順調に内乱へ、というよりは何かもう一つイベントあるんじゃないかなと思える部分がチラホラ感じられてゾクゾクしてます。

勘違いかもしれませんがｗ　でもこういう事を考えるのがとても面白い作品なんですよねｗ

クリスマスは忙しいのは仕方ないですね。私もクリスマスイベント(の周回作業)だったり、(ディスプレイの向こうの)彼女とイチャついたりするのに忙しいと思いますｗ

[良い点]
後々この場面が絵画になっててもおかしくないですよね、それくらいの面子とやべー話の内容です……
[気になる点]
入るつもり……？アイザックなら言及した時点で起こりうるんだろうけど作者さんは果たしてどうだろうか……？笑

[一言]
最終的にジェイソンはアイザックの諫言を聞く気がないからなー
それどころか、心の底では兄殺しと蔑んでる
そこら辺を次の騒動で貴族や王が分かってくれば、ジェイソン排除にも説得力が出てくるな

[一言]
今年も恒例の見栄タイムあるんですかーw
いいところなのにいw

[一言]
貴族の議会制は塩梅が難しすぎる
リード王国でそれやろうと思うと、ポ/ー/ラ/ン/ドになりかねない

[一言]
25日の投稿楽しみにしてます！