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[一言]
改稿版読みました。序章の2話3話、ほぼ別物になってましたが凄く楽しめました。
改稿前は滅亡に瀕した終わりの空気が強かったけど、改稿後はむしろ新たな始まりを感じさせました。当主の弦矢の個性がより強く出ているおかげで、場の雰囲気も大分変わった気がします。
また、アクションシーンが盛り込まれたことで、以前よりも盛り上がりが感じられます。個人的に、気になっていた弦之助の実力が披露されたことや、幽玄の一族の活躍シーンがあったのは良かったです。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2021年 06月19日 11時08分
更新しようと思ったら感想が?!
初期型改稿版はおっしゃるとおりアクション重視に変えました。当初はゴブリン軍団vs諏訪へ全面的に刷新する案を持っていましたが、気に入っているシーンを残したいのと、遅筆なせいで時間がかかりすぎるので、初期型を流用するに留めてます。また、前段は家臣とのやりとりが長いので、省略も模索しましたが、結局は詰め込み版でアップしました。
 第一部では意味不明な序章1話目をなくすことも考えたり、弦之助は“強い”という表現のみで留めたり、いまだにこれでよかったのか煩悶してます。(なので感想いただき嬉しいです)
 残念ながら、改稿してもブクマが大きく伸びることもなく(とはいえ、ブクマしていただいた方、ありがとうございます)、数字的な反響は芳しくないですが、各話のつながりは良くなっていると思うので、いずれカクヨム版にも反映したい考えです。
[良い点]
すれ違いが切ない。
想いは大切なものほどキチンと伝えないとね。
[一言]
テオは余り痒くならない相手だったのが、隙になってしまったのかな。体力の限界もあったろうけど、涙とともに男性への反応が薄れていたとしたら、悲しいなぁ…。
返信遅れてすみません! 個人的都合により、なろうノーチェックでおりました。(3月一杯ドタバタしてます)
“伝える”ことの大切さは誰もが知っているはずなのに。いつでも言える、今でなくともよい。そう思わせてしまう環境が、互いに踏み出すことを躊躇わせてしまうのかも。娼館暮らしに慣れていればこそ、愛情という未知なる領域には、二人とも初心であったということ……?
テオに対しては、本当に過敏症が反応しないようでした。真人に傾倒してゆくテオに対し、苛ついているヨティから察するに、彼女が知らず心を許していた可能性は大きいですね。ちなみに最後の時点では、肉体的限界からも、自分の気持ちに気付いた点からも、過敏症の反応が起こることはありませんでした。
[気になる点]
火をつけたという彼は、本当に他の誰かと逃げたのかな?今となっては真相は闇の中…。
[一言]
消費され続ける日々の果てに、この絶望。
返信遅らせてすみませんでした!
返信しにくかった理由は今回の8話を読んでいただければ察して頂けるかと。別の展開もあると思いつつ、今回はこうした流れになりました。
[良い点]
豪快にして緻密、剛馬の見事な戦いでした。後味は、まあ苦いのか酸っぱいのか…。
[一言]
テオ必死の逃走(不死だけど)。いやこれは戦略的撤退!
間合いを取って仕切り直しせばワンチャンあるかも。

 返事遅れてすみません!
 作者としては、もっとエッリや剛馬を深掘りした戦いにしたかったです。今話で秋水達も書き込みたかったので割愛してしまいました。後味は、すみません。そのように書いてしまいましたが、小説としては、もっと明快にすべきでした。
 テオティオが変化後の身体に不慣れなため、ちょっとおかしな戦い方をしております。おかげで行動が読みにくく、秋水達も悪戦苦闘。ただでさえ“拳銃持った狂人”を相手にしているようなもので大変なのに。次回は部隊長同士の戦いです。
[良い点]
女性陣の異能が凄くて、そして悲しい。
[一言]
さすがの抜刀隊も無傷とは行かず…。
テオはここで倒しきってしまわないと後々厄介になりそう。
 異能も症状も望んだわけでないのに身に宿し、その力の強力さにあてられ、昏い悦びを覚えるに至った彼女たち。今回、いつものようにエピソードを差し込む手法をとらなかったので、説明調になっていないか、成り立ちの分からぬ異能がひたすら露骨に映らないか、作者として不安を抱いているところ。皆様にはどう映ったでしょうか。今も模索しております。
 おっしゃるとおり、なりたてのテオは自身の能力に対し手探りの状態です。日中であることも踏まえれば、今が仕留める好機でしょう。ただ、完全体でなくともテオは不死身性の肉体を持つ者です。陰者VS半蒼月鬼の結末やいかに!
[一言]
物語のストーリーがぐじゃぐじゃで読む気にならない。5話までは我慢して読んだが。
  • 投稿者: a0
  • 2020年 11月09日 08時25分
後付けでエピソードをぶっ込みまくった弊害がモロに出ました(汗)。冷静に考えて、いくら特定の主人公を置いてない変則小説とはいえ、弄りすぎたと自分でも思ってまして(7章もやらかしてますね)。何かうまく直せないかと思いつつ1年も経ってしまいました。実は1話目から作り直そうかと思い、ちょっとづつ進めているところです(遅々として進みませんが)。感想ありがとうございました!
[良い点]
「生きとったんかワレェ!」と、ダウンタウン浜田ばりに叫んでしまいました。魔人化して再登場とは…。
ああ、エルネ連れてったのもレシモンドなのね。
[気になる点]
レシ×ステの予感…!
[一言]
「もらい物のようで好かぬ」
努力や研鑽で身に付いたものでは無いってことですね。真面目だなぁ。

今回の戦闘はスピーディーで隊長の実力の一端が伺えました。デネムの最期の一撃を許さないスタイルもカッコいい。スワの発言力にも貢献したし、面目躍如ですな。
 再登場のレシモンド。以前のノーコメントの回答をようやくできて何よりです。異能が地味なせいか、今のところ裏方仕事ばかりの彼。せっかくパワーアップしたのだから今後の活躍に期待?です。
 修行という過程に意味を見出し“強さ”を目指すのが兵法者。月ノ丞も筋金入りの兵法者だったということです。今回の戦闘シーンでは技らしい技を出していませんが、さらなる強敵が出てこればきっちりお披露目できるかと。送迎団が警戒すべき関門は少なくともあとひとつあるので、その時が良い機会になりそうです。
[良い点]
獣も恐れる諏訪勢、調教闘士と使役獣の奮戦に期待します。
[一言]
みんな正解が分からないまま、それでも最善を尽くそうとしている感じがします。それに乗じて利を得ようとする者もいますが。
 本来、異世界ブーストが入ってる向こう側が圧倒的有利なはずなのですが、諏訪側も『席付』が出てこれば『達人チート』で拮抗しちゃいます(笑)今回は特に……だけでも何ですので。次回、異世界でも腕利きたるデネム・チームの強さをご覧あれ。
 誰しも最適解を選べず、選び続けられず、選べたところで嬉しくもない結果しか得られない――そんな状況が多々あります。辺境伯達やルストラン達も彼らなりに悩み良かれと思い選んでいます。執着し盲目になり、本当に正しい判断と言えるかどうかの裁定は別として。
 仰るとおり、詳細で記述してない周囲の思惑も背景としてあり、登場人物達の行動に少なからぬ影響を与えています。(このあたりの話しも、後に絡んでくるシーンがあります)
 密かに抹殺し仕込みを狙う辺境伯側と積極的な対抗策で城へ辿り着こうとする送迎団の戦いはこれからが本番です。
[良い点]
状況と各陣営の方針がスッキリしました。
ルブラン伯の真意とかまだまだ明かされていない部分もありますが、それは今後のお楽しみ。
[一言]
エスメラルダさんが強い。お名前的に血縁っぽいですが、この人も謎多き人だ。
決着はつけたいけど内乱に発展させる訳にはいかない、難しい所ですね。
正直、次回から送迎団作戦を中心に物語を展開するつもりなので一気にまとめた感はあります(汗)。内戦を展望させる華々しい(?)流れではありませんが、当然最終章でつまづくつもりはありません。それでもなお楽しませる物語が――あるっ――はず。(ちなみに熟女司祭は城でも異端児な感じです。城外の者には猫を被っておりますが)
[気になる点]
素体に選ばれたのは誰かな〜。
[一言]
護国の鬼ならぬ護国の吸血鬼になってしまわれたオーネスト。彼に安息の日はやって来るのか。
答えはすぐ明らかに。
最終章は戦闘メインにするつもりなので、あまり語るネタがありません。とにかくうまく展開できるといいのですが。なぜか「地球防衛戦線」や「レトロゲームRPG」を読んで充電中。80年代のPCゲーム画面にやたら懐かしさがこみ上げてきます(これが自分の青春?だったのか……)
※返信遅れてすみませんでした。
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