感想一覧

▽感想を書く
1 2 3 Next >> 
[良い点]
勝手な解釈なんですけど、望まない現実から自分を守るために少しずつ気がふれていくっていうのが夢現に書かれていて刺さりました。統一感のある言葉選びで雰囲気が一貫していて、この文章自体が飴玉の詰め込まれたガラス瓶みたいです。綺麗だな、と思いました。

久しぶりに感想書きたい!と思わされまして、駄文ながら一筆執らせていただきました。では!
ご高覧ありがとうございます!
とても的を射た解釈をしてくださり嬉しいです。辛い現実を和らげるために、淡々と事実を述べながらも次第に幻想に走っていくんですよね……
テーマに合わせて比喩を工夫するのがこの時期の私の中での流行でした。かなり初期の作品ですが、綺麗な文章を書けていたなら幸いです。
[良い点]
両親からの愛情を飴や砂糖、加えてそれらの「甘い」や「苦い」などの味覚で表現されていて、またその表現が見事にマトを射ているので素直に凄いと感じました!
子供視点からの描写も良かったです!
[一言]
面白い作品をありがとうございます!
  • 投稿者: 飛坂鯨
  • 15歳~17歳 男性
  • 2018年 09月29日 22時17分
ご高覧ありがとうございます!

描写や表現を褒めていただけてとても嬉しいです!自分の置かれている環境や自分の精神状態をうまく分析できない子供が感じたことをうまく表現できればと思いながら書いておりました。

今後とも精進していきます!
[良い点]
子供の可愛らしい視点から見た世界。それで読者を安心させ、後半から惨たらしい世界へと突き落とす。
しかもあくまで子供の可愛らしい視点のままというのが悪魔仕掛けですね。

やられました


[一言]
恐らく私は本作品を以前読ませて頂いたことがあると思います。
うっすらと記憶にございました。
そのくせ初見のように読んでいてドキッと胸に響いて来ました。

世の中がますます物騒になったのと、本作に普遍性があるからなんだと思います。

素敵な作品を紹介して頂き、ありがとうございました。
ご高覧ありがとうございます!

あくまで子供の視点から、醜い感情を交えずに書く、というのは、筆者としても意識していたところでした。悪魔仕掛けと言っていただけて嬉しいです。
[一言]
Twitterから来ました!
世界観がしっかり確立されていると感じました。
文章が分かりやすくて、この作品が人気を得ているのも納得です。
  • 投稿者: あきたけ
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 04月30日 12時55分
ご高覧ありがとうございます!

暗く優しく甘い世界を感じていただけたら幸いです。
[一言]
ONE PIECEのビックマムを思い出させました
ちょうど本誌で連載中くらいのエピソードでありまして
幸せの味を集め味わうことがなんでこんな悲劇になるかなんだかざわりとしました
ご高覧ありがとうございます!

ONE PIECEという作品を存じ上げないのですが、お楽しみいただけましたら幸いです。
[良い点]
はじめまして。
作品、読ませていただきました。
後を引くお話ですね。少女の徐々に堕ちていくさまを見事に書ききっていて、本当に凄いの一言に尽きます。
こういう物語がかける人に、私もなりたいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 03月23日 17時44分
管理
赤瀬文乃さん、はじめまして。
ご高覧ありがとうございます。お褒めの言葉をいただき、作者冥利に尽きます。今後も精進していこうと思います。
[一言]
言葉の選び方と組み合わせ方が魅力的な作品だと思いました。
文章全体の雰囲気も、心惹かれるものがあります。
短いのに深みがあって、読み終えた後に余韻が残りました。
素敵な作品をありがとうございました!

  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2018年 03月14日 20時18分
管理
ご高覧ありがとうございます!

文章を頑張ろうと思って書いていましたので、惹かれると言っていただけて光栄です。
[一言]
文章が読みやすくて好きです。

  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 女性
  • 2018年 02月23日 12時31分
管理
ご高覧ありがとうございます。
[良い点]
 際限なく甘い狂気が喉元に絡みつようなしっとりとしたホラーが心地よかったです。
 淡々とした一人称で語られるホラーが雰囲気がたまりません。それを二千字以下で語る技量に惚れ惚れしますね。
[一言]
 本当に良かったです。
ご高覧ありがとうございます!

楽しんでいただけて光栄です。優しく仄暗い雰囲気を伝えよう思って書いたものでした。
[良い点]
砂糖少女読みました。
まさか、実はではないよね?
まあ、自分がこの話で思い出したのは、お爺ちゃんのくれたお菓子ですね。
丸くて甘いだけの単調な味ですが、お爺ちゃんは糖尿病で食べられません。
なので、来るたびにそのお菓子を買ってきてくれるのです。
来る日も来る日も同じお菓子。
お爺ちゃん、他のお菓子も買ってよ、そう思っても声には出せません。
そして、食べずに大量の飴玉が……。
徐々に食べようとしても増えるのです。
家が近いから毎日来る週もしばしば。
そんなお爺ちゃんももういません。
ご高覧ありがとうございます。

実話ではないです。実体験をもとにした話というか、感情の迸りを描いたつもりでした。
1 2 3 Next >> 
↑ページトップへ