感想一覧
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[良い点]
大雑把に眺める程度であれば、ウォーゲーム風の展開でそれなりに面白いです。
[気になる点]
自ら潜入までして情報収集に留意していたかと思いきや、結局は味方に成り得た者たちが虐殺されるまで放置してから、苛立って侵攻?
知将とはほど遠いし、悪に徹するでもなし、やけに無用な色仕掛けに拘っているなと思っていたら結局描写もスルーされてたし、全体的に中途半端さやちぐはぐさが目立ちます。
大雑把に眺める程度であれば、ウォーゲーム風の展開でそれなりに面白いです。
[気になる点]
自ら潜入までして情報収集に留意していたかと思いきや、結局は味方に成り得た者たちが虐殺されるまで放置してから、苛立って侵攻?
知将とはほど遠いし、悪に徹するでもなし、やけに無用な色仕掛けに拘っているなと思っていたら結局描写もスルーされてたし、全体的に中途半端さやちぐはぐさが目立ちます。
エピソード30
[一言]
全体的な物語の構成は結構好きです。
書き方によっては重厚な一大戦記と魂の救済の物語になったものと思います。
ただ、あまりにも文章が淡白なため損している部分が大きいです。
主人公はよく読めば泣いたり悩んだり苦しんだり、十分に多感的な内面を持っています。
しかし残念なことにその感情の熱量がほとんど伝わってきません。
一例として、最終決戦でサマエルの強さに絶望し、一度は諦め、そこから立ち直り、最後の一撃を食らわせる、その戦いの描写や内面での葛藤があまりにも工夫が足らずあっさりとしていて、陳腐に感じます。
この陳腐さが、物語全体の魅力を大きく損なっていると思います。
作者さんの他の作品はまだ拝読しておりませんが、レトリックや語彙などの文章力を鍛えて、より丁寧な描写を心がけていただくと一段と素晴らしい作品を生み出すことができると思います。
誤字脱字の多さが、推敲不足で書きなぐっていることの間接的な証明な気がします。早く先を書きたいという気持ちを押さえて、よくよく文章を練ってみてください。
大上段な物言いで恐縮ですが、これからも応援していますので頑張ってください。
全体的な物語の構成は結構好きです。
書き方によっては重厚な一大戦記と魂の救済の物語になったものと思います。
ただ、あまりにも文章が淡白なため損している部分が大きいです。
主人公はよく読めば泣いたり悩んだり苦しんだり、十分に多感的な内面を持っています。
しかし残念なことにその感情の熱量がほとんど伝わってきません。
一例として、最終決戦でサマエルの強さに絶望し、一度は諦め、そこから立ち直り、最後の一撃を食らわせる、その戦いの描写や内面での葛藤があまりにも工夫が足らずあっさりとしていて、陳腐に感じます。
この陳腐さが、物語全体の魅力を大きく損なっていると思います。
作者さんの他の作品はまだ拝読しておりませんが、レトリックや語彙などの文章力を鍛えて、より丁寧な描写を心がけていただくと一段と素晴らしい作品を生み出すことができると思います。
誤字脱字の多さが、推敲不足で書きなぐっていることの間接的な証明な気がします。早く先を書きたいという気持ちを押さえて、よくよく文章を練ってみてください。
大上段な物言いで恐縮ですが、これからも応援していますので頑張ってください。
[良い点]
シミュレーションゲームのノリ。
[気になる点]
給金も食料も不要で蜘蛛のような多脚型体躯のユニットがバカ正直に街道を行軍する必要がわかりません。
人間なら踏破の難しい山中でも全く問題ないのではと思います。
また、嗅覚での感知が視覚のそれほど優れているのなら、常に夜戦強襲戦術をとれば楽に敵を撃破できるのではないかとも思いました。
嗅覚と集合意識によって、人間なら夜戦において最も厄介な視界不良による同士討ちなども起こり得ませんし。
二つ例を上げましたが、全体的に設定の詰めが甘いと感じました。
シミュレーションゲームのノリ。
[気になる点]
給金も食料も不要で蜘蛛のような多脚型体躯のユニットがバカ正直に街道を行軍する必要がわかりません。
人間なら踏破の難しい山中でも全く問題ないのではと思います。
また、嗅覚での感知が視覚のそれほど優れているのなら、常に夜戦強襲戦術をとれば楽に敵を撃破できるのではないかとも思いました。
嗅覚と集合意識によって、人間なら夜戦において最も厄介な視界不良による同士討ちなども起こり得ませんし。
二つ例を上げましたが、全体的に設定の詰めが甘いと感じました。
[良い点]
エキサイティングで滑らかな設定と感情表現が気に入りました
[気になる点]
戦闘テンポが途中で少し遅れてたが、後半に突然速くジニ表示少し大変ですね
[一言]
本当に素晴らしいです。先生b
エキサイティングで滑らかな設定と感情表現が気に入りました
[気になる点]
戦闘テンポが途中で少し遅れてたが、後半に突然速くジニ表示少し大変ですね
[一言]
本当に素晴らしいです。先生b
[一言]
現代兵器の悪役令嬢を読み終わってから、他の作品も読みたいなと思いこの作品を読ませてもらいました。
他の感想を見てびっくりしたのが厳しい意見が多いこと。
言われてみればふわっとしたところが多々ある様な気もしますが登場人物が情が深く愛着が持てる良いキャラクター達だったと感じました。
戦争であるが故に犠牲が出て、衝動のままに戦争と殲滅を繰り返すというのも元がゲームだったという設定が生きていると思います。
万人が認めなくても私はこの作品をとても楽しむことができました。
アラクネアに栄光あれ。
現代兵器の悪役令嬢を読み終わってから、他の作品も読みたいなと思いこの作品を読ませてもらいました。
他の感想を見てびっくりしたのが厳しい意見が多いこと。
言われてみればふわっとしたところが多々ある様な気もしますが登場人物が情が深く愛着が持てる良いキャラクター達だったと感じました。
戦争であるが故に犠牲が出て、衝動のままに戦争と殲滅を繰り返すというのも元がゲームだったという設定が生きていると思います。
万人が認めなくても私はこの作品をとても楽しむことができました。
アラクネアに栄光あれ。
[良い点]
書籍からきました。
期待した程では無いですが、面白かったです。
多すぎる誤字等は置いておくとして、
語意が少なく話が単調で薄くて、
最後の方はかなり流し読みになりました。
それでもそれなりに面白かったです。
書籍からきました。
期待した程では無いですが、面白かったです。
多すぎる誤字等は置いておくとして、
語意が少なく話が単調で薄くて、
最後の方はかなり流し読みになりました。
それでもそれなりに面白かったです。
[気になる点]
作者が書きたい場面はすごく伝わってくる。しかし、それ以外の場面の周辺の描写が圧倒的に足りない。故にペラペラの薄いストーリーになってしまっている。
エルフは侵攻のダシに使われただけだし、戦闘シーンもとりあえず物量で押すだけ。
なにより主人公のキャラがブレていてよくわからない状態になっている。暴虐武人な女王様なのか、意志を狂気に染められつつある一般人なのか、出会って間もないエルフだけが友達状態の残念な女子大学生なのか。
登場人物の心情や人間関係、その他の周辺諸国に対する情報をもう少し、感情移入できる程度には練り込んだ方が良いと思われる。
作者が書きたい場面はすごく伝わってくる。しかし、それ以外の場面の周辺の描写が圧倒的に足りない。故にペラペラの薄いストーリーになってしまっている。
エルフは侵攻のダシに使われただけだし、戦闘シーンもとりあえず物量で押すだけ。
なにより主人公のキャラがブレていてよくわからない状態になっている。暴虐武人な女王様なのか、意志を狂気に染められつつある一般人なのか、出会って間もないエルフだけが友達状態の残念な女子大学生なのか。
登場人物の心情や人間関係、その他の周辺諸国に対する情報をもう少し、感情移入できる程度には練り込んだ方が良いと思われる。
感想は受け付けておりません。