感想一覧

墓中様

お読みいただき、感想までくださりありがとうございます！
しかも、拙作がなろうではじめて読んだ小説だなんて！
とても光栄なのですが、それ以上に、え？この作品でいいの！？という気持ちが強いです(苦笑)拙作はかなりの変化球なので、なろうにはもっと「まとも」な作品がたくさんある、ということだけお伝えしたいと思います。拙作を嫌いになってもなろうは嫌いにならないでください←

読みやすいと言っていただけて嬉しいです！

なろうには本当に多種多様な作品がありますので、色々と見て楽しんでいただきたいです！
拙作のようにひねくれたミステリーがご所望ならば、僕のページにはたくさんありますので、ぜひともご覧下さい。

今後ともよろしくお願いします！

みょーん様

お読みくださり、そして感想までくださりありがとうございます！

読者様の詳細な心の動きが知れ、とても参考になるご感想です。

僕の文章の悪いところなのですが、余計なことを書かないので、ストーリー展開が早くなりがちなんですよね。
しかも、考えてみると、本作は一話ごとに虚構と現実が混ざり、なおかつ視点も切り替わっているので、よく分かりにくい度合いは強いかもしれません。なるほどなるほど。

最終話は入れない、という選択肢もあったのですが、このようなご感想をいただくと入れておいて良かったなと思います。
そもそも聖川のやったことが現実の話だとすると、あまりに突飛なんですよね。一なろう作家がなろうを終わらせるために二人もの人を殺しますか、という疑問は、どんなに言葉を尽くしても了解させられないと思うんです。

そこで、最後の話が必要だった、というのがプロット構成における考え方ですね。あと、なんというか、創作の通りに人が死んでいくというストーリーだったら、別になろうじゃなくて、紙の小説とかでもいいんです。わざわざなろうを題材にしたからにはメタっぽいオチにしよう、というのが着想時からありました。


とてもありがたいご感想をありがとうございます！
今後の創作の糧とさせていただきます！

野間口様

　本当にお読みくださり，さらにご感想までくださりありがとうございます。

　ええ！？　嘘なんですか！？　泣きましょうよ！　一緒に泣きましょうよ！（笑）

　実はミステリーの見せ場の一つなんですよね。タイトルと作品の内容が一致しているかどうか，って。個人的には，歌野晶午の「葉桜の季節に君を思うということ」や伊坂幸太郎の「重力ピエロ」みたいなタイトルの付け方が最高に好きですね。ラストシーンまでタイトルの真意が分からないという手法です。本作もそこは割と狙っていたので，真意が伝わって良かったです。

　
　ぜひミステリー書いてください！　僕はツッコミませんので！　ここのトリックはさらにこういう設定を付け足した上で，こういう風にひねった方がいい，というようなツッコミよりも厄介な感想を送りますが←


　そうそう。実はこの作品は無敵なんですww　一種の夢オチみたいなところがありますからねww　


　僕もこのくらいの短さが好きですね。ミステリーは特に結論が大事ですから，なるべく早く結論まで導くのが礼節かなと思っています。「殺人遺伝子」はミステリーの中に恋愛とかSFとかを混ぜ込んだのであの長さになってしまいました。


　小説大賞に出したら，「削除します」という感想が来るんじゃないかと怖くて，小説大賞に出せていない自分がいます（苦笑）　それで削除されたらそれはそれでネタになるので，試しに出してみますかね（笑）

　ありがとうございました！　昨日から戦隊モノ読んでいます！

巫…石川様

　ご感想いただきありがとうございます！
　
　「恋は歌声とともに」完結おめでとうございます！　地味にちまちま読んでいるのですが，さすがの美文で感動しています。あと，試験に出ない中国語はすごいですよねww　知識があるという面でも，説明がお上手という意味でも，石川様にしか書けない作品です。

　僕も同じで，最初から犯人探しは諦めてます（笑）　「犯人はあなたです。犯人は左利きですが，あなたは電話をとるとき左手を使いました。あなたは実は左利きなんです」とか，そんな細かいところ見てねーよ，って感じですよね（笑）

　
　僕も今年になってから知ったのですが，ミステリには，「本格ミステリ」とそうでない「ミステリ」があるらしく，僕の作品は，作者自身が推理してもらうことを諦めているので後者の「ミステリ」に分類されるらしいです。そんなわけで前者を求めている方からこき下ろされる傾向にあるのですが，悔しくて前者のストーリーを思い浮かべようとするのですが，浮かぶのは常に後者で…（苦笑）

　どなたかの感想返しでも書いたのですが，空想科学でないトリックでしかも奇をてらうものが書ければ，直木賞だか芥川賞だかもらえてしまうんですよね。それくらいの時代です。


　そうそう。エッセイ。僕としても，半分エッセイの気持ちで書きました！　ですので，石川さんのご感想はとても嬉しいです。読み取っていただけた，といいいますか，狙い通りといいますか。

　お褒めいただき嬉しいです。車と一緒でアクセルとブレーキが両方必要で，しかも，ブレーキよりもアクセルを踏んでる時間の方が長くないと車は走れないんですよね，と「良い点」「気になる点」については思います。お褒めのご意見８割，批判のご意見２割ぐらいの割合でいただけるのが，作者として一番成長できるのかな，って。すみません。つれづれなるままに長々とご感想を書いてしまい。


　巫女！？　実は，僕は「図解巫女」という本を買って，巫女について学んでいます（創作のための勉強。他の目的はなし）！　この時期の巫女のバイトは，お守りや破魔矢作りをさせられるから辛い，とその本には書かれていました。巫女の見えない苦労を知ってしまい，さらに好きになりました←ぇ

　ご感想いただきありがとうございます。
　文章表現のお勉強のために，「恋は歌声とともに」は年末年始に最後まで読もうと思っています！

にんじん様

www
バレましたかwww

なろうが憎かったんです……僕のとっておきのアイドル小説を削除するなんて……

天草様

またもや作品をお読みいただき、ご感想をいただきありがとうございます。

変な話、今回の天草様のご感想には返信の必要がないかなと思うくらいに、天草様が本作を読んで抱いた感想と、僕が本作を書きながら思っていたことは一致をしている気がします(笑)

本作は飛び道具の短編で、ウケる人にはウケるかな、と。ウケない人にはウケなくても短編だから許して、という感じなんですよね(笑)
ちなみに、恥ずかしながら、睡眠薬や首切断のくだりは、最初は考えていませんでした。もう創作だからどうでもいいや、と思っていまして(苦笑)ただ、書いているうちにそれはさすがにヤバイと思い、それぞれ5分くらいで後付けでトリックを考えましたw我ながらガサツですがww


キーワードについてはあまり考えたことがありませんでした。
僕がいつも入れるのは、「短編」とか「殺人」とか「美少女」ですかね。手を抜いているというか、何を書けばいいのか分からなくて(苦笑)
こういうキーワードで検索しているというのがあればご教示いただければと思います。
あ、今十角館を読んでいて、そろそろ館モノを書くぞ！と意気込んでます！

いつもいつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします！

山元様

お読みいただき、ご感想までいただきありがとうございます。

僕の作品を何作も読んでくださっている山元様からのご意見、とても重たく受け止めさせていただきます。本作の位置付けが、山元様のご感想から見えてくるように思えます。

言い訳っぽいですが、本作はほとんど構想に時間をかけていません。通勤時間にふと思いついたという感じです。
今となって思うのは、本作は「企画モノ」として短編で出すべきではなく、もう少し執筆と準備に時間をかけ、長編とするに値する作品だったのかもしれない、ということです。

たしかに本作は動機を描いていないに等しいですね(創作内の人物ですから、動機を描こうという発想すらありませんでした)。創作クラスタのくせに「創作だから」という理由で手を抜くというのはいささかオカシな話ですね(苦笑)


本作は元々「客寄せパンダ」にすることを意図した部分があります。元からミステリーが好きな人からは酷評されることはある程度予期していた面もあります。

短編集は、4、5作あって1、2作当たりがあれば良いかな、というのが僕の感覚です。近いうちにもう一回短編を書こうと思いますので、そのときは原点回帰で、ガンガン動機にスポットを当てようと思っています。

とてもためになるご感想をありがとうございました。次に繋げます。

蒲焼きさん

拙作をお読みいただき、さらにご感想までいただきありがとうございます。
とても参考になる、ためになるご感想で大変ありがたいです。

ご指摘の部分を僕なりに咀嚼すると、拙作の題材(小説家になろうを使った予告殺人)を題材にするならば、拙作のようなスナック感覚の短編にするのではなく、長編サイズとし、犯人の心の闇(なろうを嫌いになった経緯)を深く書けというところですかね。

僕自身、短くてサクッと読める作品が好きなので、短かろう良かろうみたいな頭で拙作を書いてしまっていて、筆を尽くすべきところで筆を尽くしてないんだと思うんです。自分で言うのも難ですが、拙作は1万5000字の作品にしては内容は濃いと思うんです。この長さを維持したまま人物を描くのは難しい気が……


次回作のミステリーは、ちゃんと時間をかけて、人物を描こうと思います(その前にもう一作短編ミステリを書きたいので、次々作になるかもしれません……)。

今後に繋がるご感想をありがとうございます。今度ともよろしくお願いします！

門林様

「殺人遺伝子」の感想欄確認しましたが、たしかにやりとりしてますねwwお名前までは記憶していなかったみたいです……大変失礼いたしました。
というか、いつの間にやらただの巫女フェチの人となっていて大変申し訳ありませんでした←


僕も概ね門林様と同様の認識でいます。現実味を持って非現実(創作)を書くという二律背反に齟齬が生じないはずはないので、結局は若干の矛盾に目をつぶらせるくらいの別の何かが必要なんですよね。


「殺人遺伝子」のときは働く前で時間も心の余裕もあったのですが、今は何かと忙しなく、質よりも効率などを優先してしまい(だからこそ、1日12時間労働をしながら、構想込み1週間以内で本作を生み出せているのですが)、読者様に世界観を味わっていただくなどの付加価値は生み出せていないことの自覚はあります。

次回作？次々回作？は「殺人遺伝子」というちょっとしたヒット作との勝負から逃げていた自分を戒め、「殺人遺伝子」と同系統のミステリーを書こうと思っております。
苦しみながらも書き切りたい所存ですので、またアドバイス等いただけると嬉しいです。

STAR様

ご感想ありがとうございます！
いやあ、やっぱり問題作ですかねw
最終話になろう愛をたくさん詰め込んだんですが、それで埋め合わせになってないですかねw

センスだなんて、もったいないお言葉をありがとうございます！
どうしてもこのタイトルで作品を書いてみたくて、色々と頭を捻りました！

今後ともよろしくお願いします！