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[一言]
>00MSデザイン
 これ勢力毎にデザイナー用意したんですよね。
 なので類似点がないというリアリティを追求していたんですが……最終的にジンクスで統一しちゃったからなあ。
 アニメ媒体よりもプラモ媒体の方で認識していたので00とジンクスだけはよく覚えてます。
 あと一部勢力だけものすごく売れなかった(笑

>タオツーがピンクな訳
 大佐「女の子が乗るんだからピンク色の方がよいだろう」
 ソーマ「そんなスレイヤー○みたいな理由なんですか!?」
 

 個人的に00MSデザインって心に来るものがなかったのでプラモは何一つ買ってないんですよね(笑
 どの勢力も綺麗にまとまっていてキワモノ系がなかったともいう。
 外伝のアバランチエクシアはちょっと引かれたくらいですね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

ああ、そうなんですね。デザインラインが確かに違うなあとは思いましたが。

売れなかった陣営ってどこなんでしょう?

ぶははははは! そんな理由だったら本当に『ス○イヤーズ!』ですね(笑)。

やっぱり、何か心に来ないんですよね。何ででしょう?
確かに『Vガン』以降、むしろキワモノの方が響くというか……いや、これ『Z』以降かも。

感想ありがとうございました。
[一言]
道の方だと最初は自分も思っていました。
確かに、印象に残らないというか、どこかで見たようなMSばかりというか。
Oガンダムネタは、懐かしいですね。
  • 投稿者: ポンスケ
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 11月09日 19時27分
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

何も知らなかったら「道」だろうって思いますよね!

何でか印象に残らないんですよ。

おお、Oガンダムご存じでしたか! 懐かしいですよね!!

感想ありがとうございました。
[一言]
 00の回なのに、DESTINYまとめについてです……そこから感想書けなかったので(笑)


 確かSEED回の最初のころの感想で書いたのですが、『ガンダム縛り』が話の幅を狭めた、と思うのです。特にDESTINYについては。

 私個人はDESTINYが歴史(WW2や戦後の日本)を匂わせた点を評価しているのですが、エンタメとしては『中途半端』とせざるを得ないと思っています。シンが主人公である以上、彼に感情移入して観た人たちが納得できる話であるべきでは……と。逆に徹底するなら『シンの戦後』まで触れるべきでは、と。
 もしDESTINYがシンの成功譚だったら主人公らしさは充分ですし、負けても彼が何かを得るとか新たな道に進むとか相応の幕引きなら、観る側も満足に思う人が多いと思います。しかし実際のシンは戦争に負け、属していた陣営が崩壊して……まさにポカーン状態。まるで終戦時の日本人みたいですね(たぶん暗示したかったのでしょうが)。
 ただ、これってエンタメとしては失格では、と。

 先日、映画のロッキーがTVでやっていましたが、あれはラストでロッキーがアポロに判定負けしたけどエイドリアンを得て多くの人に認められて……と『試合に負けたが勝負に勝った』状態なんですよね。タイトル防衛したアポロより、試練を乗り越え一人前のボクサーであり男になったロッキーの方がカッコよく見えるという。
 これに当てはめると、ステラを死なせずに彼女とシンが支えあって試練を乗り越える……とか?

 話を戻しますが、Zガンダムを模してステラを死なせたことで話が大きく制限されたというか、エンタメとして上手く回収する道を失ったというか、そんな気がするのです。同じような観点から、もし『非戦』を表現するためにラストのシンを『戦争に負けて属した陣営が崩壊』状態にして終戦時の日本と重ねたかったなら、それはイコール『エンタメとしての表現を狭めたり後回しにした』のでは、と。

 ちなみにZガンダムの場合、最終的にカミーユが精神崩壊したことで悲劇の体裁を整えているので、話として筋が通った気がするのです。エンタメとしては、冨野監督のおっしゃる『失敗作』かもしれませんが。
 やっぱりDESTINYがZガンダムをなぞった時点で難易度UPは必至なんですよね。SEEDの下敷きは初代(僕には帰れる所があるんだ。こんなにうれしい事はない)だからエンタメとの整合性を取りやすいのに……。


 総括すると、DESTINYは問題作、あるいはZガンダムの系譜通りに失敗作(単純な失敗ではなく表現したいものに重きを置きすぎたという意味で)、なのでしょうね。

お読みいただきまして誠にありがとうございます。

話別感想が送れるようになりましたけど、総合感想は残っているので大丈夫ですよ(笑)。

ああ、なるほど、「ガンダム」縛りというか『Z』をなぞるという意味で言えば、ああなるのは必然であると。理屈は分かりますけど、おっしゃるとおりエンタメとしては失格なんですよね。

ジオン軍はドイツ軍と日本軍がモデルだろうというのはありますが、ザフトが日本の敗戦を匂わせているというのは、目から鱗でした。たしかに、そう考えるとシンの結末が納得がいくというか。でも、やっぱりエンタメ主人公の結末としては無いですよねえ。

感想ありがとうございました。
[良い点]
00っすか。有名な主題歌の
『ゆけっゆけーっダッブルオオー♪
 わーるーいアーローウーズーやあっつーけろー♪』
の通りにガンダムがいろいろやってますが、
主人公機のタオツーを駆るW主人公のセルゲイとソーマ父娘が魅力的でした^^

非業の死を遂げたセルゲイの汚名を濯ぐべく、ソーマは死ぬわけに行かなくなっちゃいましたよね。
それから沙慈とルイスのサイドストーリーも、ルイスが復讐鬼と化してからは俄然面白くなりました。

総じて誤解とすれ違いの繰り返しで、結局アロウズの悪事全バレ状態になったんですが、しかし誤解や父の汚名ははっきり晴らされたのかと言うと、そんな描写もなく、カタルシスには乏しいんですよね。
ただ、そういうドラマもあって良いんじゃないかとは思います。
[一言]
てなわけでわたくし、メインストーリーそっちのけで、サイドストーリーをひたすら追っかけておりましたw

00ですが、上記の人間関係の他にも、クリスたちの戦死シーンなど、秀逸なサイドストーリーが織り成してるんですね。

そもそもメインが『武力で戦争をぶっ潰す』て大義もクソも無い設定なんで、メインがボケちまってる、いやボカさないと仕様がなかったかな、と思います。

個人的には、最終的なソーマの落とし処は気に入ってて、それだけで僕は満足かなw
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

おっしゃるとおり、セルゲイとソーマのストーリーが結構いいんですよね。実は私もこの二人のストーリーが一番お気に入りだったりします。

沙慈はもうひとりの主人公なんでルイスはもうひとりのヒロインだから、こっちはメインストリームかなという気がします。これについては本編で語りますね。

というか、「メイン主人公」刹那と「メインヒロイン」マリナの方が何もなさ過ぎるという(笑)。

感想ありがとうございました。
[一言]
>00
 面白い駄作 というのが個人的な総評
 あとあと悪名高い商法である「完結は劇場で」をやった唯一のガンダム(笑
 ネタ的パワーワードが盛りだくさん生まれた作品でもあるのでネタとして美味しいんですよねえ。
 シナリオは全体を通して見れば纏まっているという意見もあるようですが、個人的には延命による延命でストレスが貯まるだけの「寸止め」エピソードばかりで……。
 アレがリアルな戦争なんだよという個人的には頭わいてるんじゃね?な意見を言われたことがありますが、アレがリアルならばアニメに持ち込んじゃいけないリアルでしょうに。
 
 あと普通に視聴してて存在を忘れてしまうガンダム史上影の薄いメインヒロインさん(笑
 名前が……名前がでてこないんだ……。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

ああ、完結は劇場商法! 見に行かなかったんで、それだと気付きませんでしたわ(笑)。一応TVで完結はしてるなあと思ってたんで『エンドレスワルツ』と同じ後日談商法の方だと思ってました。

ネタ的なセリフはたくさんありましたよねえ。ただ、そんなに引っかからなかったというか。

ああ、色々な意味で「スッキリしない」作品ではあるんですよね。あとあと重要な伏線もあるし、そうなるだろうなという予想はできるんですが、何となくタルいというか(笑)。

マリナ・イスマイールさん(29歳)。今回ググってみて、TV完結時にギリギリ20台だと知って驚愕したという(笑)。名字が『スパロボ外伝 魔装機神』の悪役ロボ「イスマイル」(マサキが「ス○イリー小原」と呼んだ)と同じなので何となくおぼえてしまいました(笑)。影が薄いというか、メインストーリー上あそこまで何もしていないヒロインも珍しいという(笑)。これはキャラ編で書きたいと思います。

感想ありがとうございました。
[一言]
お久しぶりです。
ガンダム00ってことで舞い戻りました。
こと発端こと、イオリアのじい様がとち狂った(世界平和を目指し始めたのが公式資料に“私憤”らしいのは明記されてます)のは2080年代らしいですが、2050年代生まれなのでアラサーアラフォーの孫曾孫と同年代なのは頭抱えました、ええ。


元々、一年でやる予定でシナリオ組んでたのが別れたせいで色々しわ寄せ来てますねー。
外伝込み込みでリアタイ視聴しましたが、しましたが、敵役のリボンズやリジェネが憐れで憐れで。
総括するなら当時、ヴァンパイア十字界以来雑誌を破きたくなりました。
同じセリフで「○○が何をしたって言うんだ!」叫びましたし。
とりあえず、パラノイアのウルトラヴァイオレット様とヴェーダ(イオリアのじい様)はイコールでいいと思います。


最後に小ネタ、少なくとも、アニメに出る主人公サイドのガンダムの名前の元ネタが天使な辺りで皮肉過ぎます。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

そうなんですよねえ。本当に曾孫世代だったりするんですよねえ。

なるほど、彼らに感情移入したんですね。
ちょっとググってみたのですが、比較されてるネタの方を知らないんでコメントできなくて申し訳ないです。

感想ありがとうございました。
[良い点]
カエルが信じるカエルを信じろ!! ということで、
わたくし、この馬券で勝負じゃあーーとか名セリフで遊んでしまってすみませぬ。
気を取り直し、こんばんは(笑)。

いやはや、「空色デイズ」を聞きながらこちら(第329話)を再度楽しく読み直しさせていただきました。
むろん、アツくたぎる気持ちのままに。

ほんと良い作品でしたね、グレンラガン。
どこまで大きくなってゆくのかーー的な面白さもありましたが、
物語を紡いでゆく彼ら彼女らの生き様に、なんというか天元突破です(`・ω・´)ゞ意味不明(笑)

ではでは~、久しぶりにお邪魔さまでござりまする~。
  • 投稿者: かえる
  • 2019年 10月28日 22時17分
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

あのセリフは色々と使えますよね(笑)。

良い作品ですよね、グレンラガン。
生き様がとにかく熱かった!

感想ありがとうございました。
[良い点]
連投失礼します。
ガイキングのエンディングって、アレですね。
『あーれはーちきゅうをまもるーガイキングのひかりー♪』
『おーとこーらーしーくーいきーてほーしいー♪』
って、サビのところどころ歌えます^^
ささきいさおさん、ですよね^^
[一言]
ささきいさおさんのこぼれ話です。
高校生の頃でしたが、友達のとこに、博多の成人式に出てた兄貴から電話が掛かってきました。
『今、酔っ払ったささきいさおが成人式に乱入してきた』
て言うんですねw

酔っ払いのささきいさおさん、マイクを奪い、
「さあ、みんなで『宇宙戦艦ヤマト』を歌おう!」と言い始め、
一曲歌って帰っていったそうですww

現代だったら大問題になりそうな行為でしたが、
羨ましがる人、続出でした(*^▽^*)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

ガイキングのエンディングはおぼえてないんですよ。
オープニングはおぼえてたのに。何でだろう。

それはそれとして、ささきいさおさんが乱入して生ヤマトって、今でも充分羨ましいんじゃないかと思うんですが!!(笑)

感想ありがとうございました。
[良い点]
ドリル、キター(ノ´∀`)ノ
僕もまたグレンラガンに心を奪われたひとりです。
前半はやっぱ『ザブングル』を思わせるんですよねえ。
ディテールはまったく違うんですが、勢いと生命力がそう思わせるのかな……
で、死なない筈のジロンが死んじゃって、チルが主人公になる、という。
そ。シモンはチルなんです(^_^)

で、後半は何かと言うと『宇宙戦艦ヤマト』なんですね^^
こりゃまたゼツボー的な相手にゼツボー的な闘いを仕掛けなくちゃいけない。
ニアちゃんはイスカンダルのお姫様です。
ガミラス滅ぼしたらイスカンダルも消えちゃったぞ、と。

こういうテイストが、絶妙に散りばめられてるんで、オッサンでも夢中になる要素がめっちゃ有ったんです^^
[気になる点]
ロボは確かにちょっと……でした。
息子がプラモ好きなんで、僕もいい歳してプラモ作りを教えながら自分も作るんですがw
グレンラガンは買う気にならなかったなあ……
エンキ辺りは結構迷ったんですが。

[一言]
ニアちゃんて確か、敵さんが消滅すると同時に消える運命だったのに、
根性で結婚式まで消えずに頑張るんですよねw

記憶を確認してみたら、結婚の口づけと同時に消えていくんですね。
シモンの「よく頑張ったね……」的な一言って、無かったでしたっけ^^

頑張って生きた人ってのは、やっぱり何と言うか……良いですね……
(語彙崩壊ww)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

ああ、『ザブングル』!
言われて見れば、確かにテイストが似ていますね!!
これは気付きませんでした。
そうか、ジロンが死んでチルが後を継いだザブングルなのか。

『ヤマト』!
これも納得がいきます。あの強敵相手の絶望的な戦い感と、それでいて力技一発でぶち抜いていく爽快感と、後半のインフレ感は確かにヤマトっぽい感じがありますね。

ああ、やっぱりロボは今一でしたか。面白いけど、ロボは今一って人が結構いますね。

あの最後のシーンは、本当に美しいと思うんですよね。そう、何かそんな感じのセリフは言ってた気がします。それで「ありがとう」みたいな。お互いに思い合って、どうしようもない別れで、悲しいんだけど、二人ともその感情を見せずに優しい笑顔で別れるっていう。

感想ありがとうございました。
[一言]
>グレンラガン
 実はエヴァショック(?)を引きずっていて、ガイナックスはオワコンとリアタイスルーして再放送派です(笑
 
 ロボデザイン、戦闘シーンも古きよきタカラ系を引き継いでいてギャグ(コメディ)とシリアスの塩梅が上手かったですね。
 グレンラガン以外のロボデザインは正直微妙としかいえないです(グレンとラガン含む)
 個人的に合体バンクでカミナの顔横にドリルが来るシーンのカミナの表情含めて一番好きですねえ。
 
 ヨーコがなんかすごい人気でしたけど、ヒロインとしてはあまりピンと来なかったですね。
 仲間としては頼りになるけどあんまり女を感じさせないというかなんというか……。
 というか、グレンラガン以降のガイナックスヒロインってヒロインヒロインしたような娘いなくないですかね?

>主題歌
 1クール1番、2クール2番という方式はガガガとパンドーラくらいしか思い出せない(笑
 空色デイズはいい曲だけど、タイアップ曲じゃないかな?
 主題歌といえるほど内容に反映した歌詞じゃなかったような。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

ああ、エヴァのせいでというのは分かります(笑)。

そう、タカラ系でギャグとシリアスの塩梅が上手いなと思ったんですよね。
やっぱデザインは微妙ですか。

ヨーコは確かに物語全体を通してのヒロインではあるんですよ。ただ、立ち位置がシモンのヒロインじゃないという。だからピンと来ないんじゃないでしょうか。
これ以降のガイナ作品については作品自体を見ていないので何とも分からんです。

ググってみたところ、この「空色デイズ」はちゃんと作品の世界観を歌詞に反映するように依頼して発注されてるみたいです。複数曲のコンペで選ばれて、負けた方も挿入歌として使われたとか。有り物とタイアップしたのではないそうです。

感想ありがとうございました。
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