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[気になる点]
村長のジャガイモは ユーティン子爵領での生産量の7割位が良いと思います。
国全体の領主の数や人口がどの位かわかりませんが。
国全体を賄える程の生産量ならユーティン子爵家が直接ジャガイモを生産するのでは・・・。
※村長のジャガイモは 国全体の生産量の7割なので 最低2~3億円分位の売上があるのかな?
また 主人公との差がありすぎるのでは。
作物毎の単価は違うとは思いますが、ジャガイモだけが高価格だとも思えませんので・・・。
[一言]
『そう言って彼らは風のように去っていった。ちなみに、俺が受け取った金貨は、日本円にして約3000万円もの金額だった。俺はその場で、収穫を手伝ってくれた村人100人に約2000万円を分け与えた。男も女も、老いも若きも一人20万円ずつを与えたことで、村人たちは驚愕しながらも、大喜びで家に帰っていった。さすがにちょっと大盤振る舞いが過ぎたかもしれないと思ったが、1000万円あれば十分1年間は暮らせるだろうし、まだ、食糧庫には余るほどの物資がある。最悪の場合は、これを売ればいいのだ。』
『真っ黒に日焼けした壮年の男は、白い歯を見せてニカッと笑った。聞けば、村長から彼らには、3万円程度の謝礼しか払われなかったのだそうだ。しかも、子供には賃金無しというなかなかの悪代官ぶりを発揮していた。俺は約1000万円もの金を彼に預けていたのだが、その大半を自分のポケットに入れたことになる。いつの日か彼は、般若の面をかぶった侍に退治されるのかもしれない。』
の記述に違和感があります。
土地の借地料や税金として 農民たちは
農民たちの土地の地主であり 領地の領主である主人公には
農地の生産物の約半分を納めるべきなのでは。
領主に納めるべき借地料や税金の代わりに 領主の田畑の管理や作付などの労働をしているなら
村人に2000万円を分け与えたり
村長に1000万円を渡しているのは矛盾しているのでは。
まるで アパートに住んでいる住人が 大家から家賃を貰っているのと変わらない。
主人公が領主になったお祝いとして 村人達の村長に対して借金返済の為に今年の領地の収入を全て分け与えたとした方が良いと思う。
または 村長から村民の借金を買い取って、半額位に減額してあげた方が良いのでは・・・。
耳の痛い 感想でスイマセン。
連載 頑張って下さい。
村長のジャガイモは ユーティン子爵領での生産量の7割位が良いと思います。
国全体の領主の数や人口がどの位かわかりませんが。
国全体を賄える程の生産量ならユーティン子爵家が直接ジャガイモを生産するのでは・・・。
※村長のジャガイモは 国全体の生産量の7割なので 最低2~3億円分位の売上があるのかな?
また 主人公との差がありすぎるのでは。
作物毎の単価は違うとは思いますが、ジャガイモだけが高価格だとも思えませんので・・・。
[一言]
『そう言って彼らは風のように去っていった。ちなみに、俺が受け取った金貨は、日本円にして約3000万円もの金額だった。俺はその場で、収穫を手伝ってくれた村人100人に約2000万円を分け与えた。男も女も、老いも若きも一人20万円ずつを与えたことで、村人たちは驚愕しながらも、大喜びで家に帰っていった。さすがにちょっと大盤振る舞いが過ぎたかもしれないと思ったが、1000万円あれば十分1年間は暮らせるだろうし、まだ、食糧庫には余るほどの物資がある。最悪の場合は、これを売ればいいのだ。』
『真っ黒に日焼けした壮年の男は、白い歯を見せてニカッと笑った。聞けば、村長から彼らには、3万円程度の謝礼しか払われなかったのだそうだ。しかも、子供には賃金無しというなかなかの悪代官ぶりを発揮していた。俺は約1000万円もの金を彼に預けていたのだが、その大半を自分のポケットに入れたことになる。いつの日か彼は、般若の面をかぶった侍に退治されるのかもしれない。』
の記述に違和感があります。
土地の借地料や税金として 農民たちは
農民たちの土地の地主であり 領地の領主である主人公には
農地の生産物の約半分を納めるべきなのでは。
領主に納めるべき借地料や税金の代わりに 領主の田畑の管理や作付などの労働をしているなら
村人に2000万円を分け与えたり
村長に1000万円を渡しているのは矛盾しているのでは。
まるで アパートに住んでいる住人が 大家から家賃を貰っているのと変わらない。
主人公が領主になったお祝いとして 村人達の村長に対して借金返済の為に今年の領地の収入を全て分け与えたとした方が良いと思う。
または 村長から村民の借金を買い取って、半額位に減額してあげた方が良いのでは・・・。
耳の痛い 感想でスイマセン。
連載 頑張って下さい。
貴重なご意見ありがとうございます。なるほど、確かにそう言われてみれば、矛盾していますね。勉強になります。ご意見を参考に、修正をしたいと思います!
- 片岡直太郎
- 2018年 01月16日 04時11分
[気になる点]
小麦は一部の品種を除いて秋に撒いて春から初夏に収穫します。
米は春に撒いて(古くは田植えではなく直播でした)秋に収穫するので、コメと小麦では収穫時期が異なります。
コメと麦はちょうど輪作できるので、コメの収穫後に小麦をまいて、小麦の収穫後に稲を植えるというやり方をしますよ。
中世ヨーロッパでは三圃式農法と言って、秋に小麦をまいて春に収穫、その後、大麦や豆などを育て、次の年は休耕して放牧地にするというローテーションを組んで連作障害や土地が痩せてしまうのを防いでいました。
村長がジャガイモだけというのも、連作障害を考えると休耕地を設けながらという事になりますね。連作障害を避けるには休ませるのもよいでしょうが、無駄がないようにするには、そこでほかの作物を育てる方が良いですよ。
連作障害が無いのは水稲くらいのもので、水田ではなく、畑で栽培する陸稲にも連作障害は存在します、小麦も収量を安定させるには土地を休ませたり他の作物を挟んでの輪作が必要です。
小麦は一部の品種を除いて秋に撒いて春から初夏に収穫します。
米は春に撒いて(古くは田植えではなく直播でした)秋に収穫するので、コメと小麦では収穫時期が異なります。
コメと麦はちょうど輪作できるので、コメの収穫後に小麦をまいて、小麦の収穫後に稲を植えるというやり方をしますよ。
中世ヨーロッパでは三圃式農法と言って、秋に小麦をまいて春に収穫、その後、大麦や豆などを育て、次の年は休耕して放牧地にするというローテーションを組んで連作障害や土地が痩せてしまうのを防いでいました。
村長がジャガイモだけというのも、連作障害を考えると休耕地を設けながらという事になりますね。連作障害を避けるには休ませるのもよいでしょうが、無駄がないようにするには、そこでほかの作物を育てる方が良いですよ。
連作障害が無いのは水稲くらいのもので、水田ではなく、畑で栽培する陸稲にも連作障害は存在します、小麦も収量を安定させるには土地を休ませたり他の作物を挟んでの輪作が必要です。
貴重なご意見ありがとうございます。とてもわかりやすい説明で、感謝申します。早速、拙作に反映させたく思います。
確かに、ジャガイモだけを育てている村長は、他の作物を育てて無駄を省くのがよいのですが、今のところ彼は、うまくいっていることに安住しているという設定です。それにつきましては、この後の展開で出てまいりますので、お楽しみにお待ちください!
確かに、ジャガイモだけを育てている村長は、他の作物を育てて無駄を省くのがよいのですが、今のところ彼は、うまくいっていることに安住しているという設定です。それにつきましては、この後の展開で出てまいりますので、お楽しみにお待ちください!
- 片岡直太郎
- 2018年 01月15日 08時14分
[一言]
返信 ありがとうございます
誤字報告
第十三話 土魔法
「この村での収穫物は、基本的に領主に税として納めねばなりません。農民たちに農民たちは自分たちの畑を持っていますが、それは領主から借りている土地です。そこで採れた作物を自分のものにできる代わりに、領主自身が持っている畑の収穫を行わねばなりません。また、戦争などが起これば、彼らはすぐさま兵士として徴用できます」
の記述ですが
農民たち【は】農民たち【で】自分たちの畑を持っていますが、それは領主から借りている土地です。
なのでは無いでしょうか?
【側目】では無く 【妾】なのでは
※※一応 神様から人並みに訓練をすれば 全ての武術や魔法を覚えられるとの記述があった方が良いのでは。※※
あと 今後のストーリーで問題が無いなら生活魔法を・・・。
土魔法以外の各魔法のレベルが
魔法レベル0 才能無し
魔法レベル0.1~0.9 生活魔法のレベル1~9
魔法レベル1~ 攻撃&防御魔法などが使用可
連載頑張って下さい。
返信 ありがとうございます
誤字報告
第十三話 土魔法
「この村での収穫物は、基本的に領主に税として納めねばなりません。農民たちに農民たちは自分たちの畑を持っていますが、それは領主から借りている土地です。そこで採れた作物を自分のものにできる代わりに、領主自身が持っている畑の収穫を行わねばなりません。また、戦争などが起これば、彼らはすぐさま兵士として徴用できます」
の記述ですが
農民たち【は】農民たち【で】自分たちの畑を持っていますが、それは領主から借りている土地です。
なのでは無いでしょうか?
【側目】では無く 【妾】なのでは
※※一応 神様から人並みに訓練をすれば 全ての武術や魔法を覚えられるとの記述があった方が良いのでは。※※
あと 今後のストーリーで問題が無いなら生活魔法を・・・。
土魔法以外の各魔法のレベルが
魔法レベル0 才能無し
魔法レベル0.1~0.9 生活魔法のレベル1~9
魔法レベル1~ 攻撃&防御魔法などが使用可
連載頑張って下さい。
貴重なご意見ありがとうございます。
誤字の指摘、ありがとうございます。早速修正させていただきます。
生活魔法については、確かに必要ですね。気が付きませんでした。
どこかのタイミングで執筆したいと思います!
誤字の指摘、ありがとうございます。早速修正させていただきます。
生活魔法については、確かに必要ですね。気が付きませんでした。
どこかのタイミングで執筆したいと思います!
- 片岡直太郎
- 2018年 01月13日 10時03分
[気になる点]
第八話 屋敷での
「ええ。ご自由にお使いください。ここはユーティン家の持ち物ですし、子爵様があなた様にこの村の領地をお与えになるということは、この屋敷とそれに連なる領地を与えられるということです。あ、あなた様の土地は、先程通りました柵から北側全てになります。……ええ、湖もあなた様の領地にありますので、あなた様がご自由になさって結構です。ただし、森は共有物ですので、あなた様だけのものではありません。ちなみに、森を抜けると隣国のインダーク王国に至ります。現在は我が国とは停戦中とはいえ、敵国です。間違えて越境しないようにお願いいたします。併せて、隣国からの越境者には十分ご注意ください」
上記の記述が分かりにくいです。
ユーティン子爵家の分家であり直臣の準男爵や騎士爵で、領主としてラッツ村とその周辺の土地を領地として与えらてた様な記述の方が良いと思う。
領主として収入が無ければ スローライフも出来ないので・・・。
※※第十一話 事実確認で領主になった記述がありますが
村長からもラッツ村の領主になったと言われるべきでは。
残り80年の天寿をまっとうしたり、スローライフをする為には 全属性を与えるべきでは無いでしょうか。
『神の腕』によって 全ての魔法が使えるとしても 顔や手を洗う度に『神の腕』で水を出したり、暑ければ風や冷気を、寒ければ火や暖気を、風呂に入るには温水を、夜には光を使用しなければいけないので、一日中『神の腕』を使用しないといけないのでは・・・。
土属性の効かない魔物に襲われた時はどうするのでしょうか?
領民や小作人が納めるべき税である食料を 領主が収穫するのは違和感があります、
普通なら収穫した食料の何割かを領主に収めるのでは・・・。
連載 頑張って下さい 応援しています。
第八話 屋敷での
「ええ。ご自由にお使いください。ここはユーティン家の持ち物ですし、子爵様があなた様にこの村の領地をお与えになるということは、この屋敷とそれに連なる領地を与えられるということです。あ、あなた様の土地は、先程通りました柵から北側全てになります。……ええ、湖もあなた様の領地にありますので、あなた様がご自由になさって結構です。ただし、森は共有物ですので、あなた様だけのものではありません。ちなみに、森を抜けると隣国のインダーク王国に至ります。現在は我が国とは停戦中とはいえ、敵国です。間違えて越境しないようにお願いいたします。併せて、隣国からの越境者には十分ご注意ください」
上記の記述が分かりにくいです。
ユーティン子爵家の分家であり直臣の準男爵や騎士爵で、領主としてラッツ村とその周辺の土地を領地として与えらてた様な記述の方が良いと思う。
領主として収入が無ければ スローライフも出来ないので・・・。
※※第十一話 事実確認で領主になった記述がありますが
村長からもラッツ村の領主になったと言われるべきでは。
残り80年の天寿をまっとうしたり、スローライフをする為には 全属性を与えるべきでは無いでしょうか。
『神の腕』によって 全ての魔法が使えるとしても 顔や手を洗う度に『神の腕』で水を出したり、暑ければ風や冷気を、寒ければ火や暖気を、風呂に入るには温水を、夜には光を使用しなければいけないので、一日中『神の腕』を使用しないといけないのでは・・・。
土属性の効かない魔物に襲われた時はどうするのでしょうか?
領民や小作人が納めるべき税である食料を 領主が収穫するのは違和感があります、
普通なら収穫した食料の何割かを領主に収めるのでは・・・。
連載 頑張って下さい 応援しています。
鋭い視点でのご意見、ありがとうございます。
確かに、主人公が領主になるという点がすこし曖昧な記述になっていますね。こちらにつきましては、修正いたします。
魔法の属性につきましては、物語の展開が進むにつれて修得していく予定になっております。こちらにつきましては、今後の展開をお待ちくださいませ。
収穫物の納入につきましても、もう一度内容を考えたく思います。
貴重なご意見ありがとうございます。とても助かります!
確かに、主人公が領主になるという点がすこし曖昧な記述になっていますね。こちらにつきましては、修正いたします。
魔法の属性につきましては、物語の展開が進むにつれて修得していく予定になっております。こちらにつきましては、今後の展開をお待ちくださいませ。
収穫物の納入につきましても、もう一度内容を考えたく思います。
貴重なご意見ありがとうございます。とても助かります!
- 片岡直太郎
- 2018年 01月12日 09時53分
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