感想一覧
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[良い点]
ひきさんが感想に書いたテーマで実際にエッセイを書いてくれた事、とっても嬉しかったのだ!
エッセイの内容も、なるほどなぁと参考になるものだったのだな! 確かに実際に作ってみるのが一番だと思うのだが、実際に作っている所を見てみるのもとっても素敵な勉強になるのだな!
[一言]
今後も時々遊びにくるのだ! 良かったら花咲樹木も、ひきさんの所に遊びにきてくれたら嬉しいのだぞ! 大好きなのだ! そうなのだ!
ひきさんが感想に書いたテーマで実際にエッセイを書いてくれた事、とっても嬉しかったのだ!
エッセイの内容も、なるほどなぁと参考になるものだったのだな! 確かに実際に作ってみるのが一番だと思うのだが、実際に作っている所を見てみるのもとっても素敵な勉強になるのだな!
[一言]
今後も時々遊びにくるのだ! 良かったら花咲樹木も、ひきさんの所に遊びにきてくれたら嬉しいのだぞ! 大好きなのだ! そうなのだ!
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 07月03日 20時55分
管理
感想ありがとうございます!
当エッセイが少しでもお役にたてているならば嬉しいです!
素敵な問いかけをいただき、考える時間がとても楽しかったです
更新が不定期のエッセイですが、時々遊びに来てください(*^^*)
ひきさんが書いた小説も読ませていただきますね!
当エッセイが少しでもお役にたてているならば嬉しいです!
素敵な問いかけをいただき、考える時間がとても楽しかったです
更新が不定期のエッセイですが、時々遊びに来てください(*^^*)
ひきさんが書いた小説も読ませていただきますね!
- 花咲樹木
- 2021年 07月04日 00時12分
[良い点]
ひきさんとってもこのエッセイが好きになったのだぞ!
構造分析の重要性や、何を武器(魅力)として、どうやって楽しませるかという視点を持つ事の重要性を説いているところが、とっても良かったと思ったのだ!
[一言]
ひきさん自身は何作品か小説を書いて出版もしたことがあるので、物書きとしては中級者に足を踏み入れていると思うのだが、
花咲樹木さんは、もし物書きをほとんどしたことが無い初心者に向けて作家になるための特訓トレーニングメニューを考えるとしたら、どういうメニューにするのかが気になったのだ! 良かったら考えてみてくれると嬉しいのだぞ!
ひきさんとってもこのエッセイが好きになったのだぞ!
構造分析の重要性や、何を武器(魅力)として、どうやって楽しませるかという視点を持つ事の重要性を説いているところが、とっても良かったと思ったのだ!
[一言]
ひきさん自身は何作品か小説を書いて出版もしたことがあるので、物書きとしては中級者に足を踏み入れていると思うのだが、
花咲樹木さんは、もし物書きをほとんどしたことが無い初心者に向けて作家になるための特訓トレーニングメニューを考えるとしたら、どういうメニューにするのかが気になったのだ! 良かったら考えてみてくれると嬉しいのだぞ!
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 06月29日 21時12分
管理
感想ありがとうございます!
当エッセイを読み進めてくださった方の、考えるきっかけが少しでも増えているなら、花咲もとても嬉しいです。
そして、とても興味深い問題をいただき、本当に嬉しいです。
「もし物書きをほとんどしたことが無い初心者に向けて作家になるための特訓トレーニングメニューを考えるとしたら」ですね。
ぜひぜひ、花咲なりのメニューを考えさせてください。
宿題ですね。
次のエッセイの項目はコレにしたいと思います!(*^^*)
当エッセイを読み進めてくださった方の、考えるきっかけが少しでも増えているなら、花咲もとても嬉しいです。
そして、とても興味深い問題をいただき、本当に嬉しいです。
「もし物書きをほとんどしたことが無い初心者に向けて作家になるための特訓トレーニングメニューを考えるとしたら」ですね。
ぜひぜひ、花咲なりのメニューを考えさせてください。
宿題ですね。
次のエッセイの項目はコレにしたいと思います!(*^^*)
- 花咲樹木
- 2021年 06月29日 23時35分
[良い点]
考えることが重要というのはわかりました。
[気になる点]
できれば、考えることが重要とわかっただろうという時点で、プロットの作り方などを詳しく書いてほしい。テンポが悪い
[一言]
少しくどくて疲れました。でも面白いです。
考えることが重要というのはわかりました。
[気になる点]
できれば、考えることが重要とわかっただろうという時点で、プロットの作り方などを詳しく書いてほしい。テンポが悪い
[一言]
少しくどくて疲れました。でも面白いです。
- 投稿者: 斉藤さん
- 2020年 09月27日 14時24分
エピソード9
感想ありがとうございます!
ご指摘ありがとうございました。
当エッセイに目を通していただき、どう改善するべきか考えていただけた事がとても嬉しいです!
ご指摘ありがとうございました。
当エッセイに目を通していただき、どう改善するべきか考えていただけた事がとても嬉しいです!
- 花咲樹木
- 2020年 09月27日 16時09分
[一言]
お疲れ様です。最新話に「俯瞰」とあったので少し感想をと思いました。自分個人としてはキャラクターに主観的に入る人は一人称の方が得意なんじゃないかなと言う気はします。
三人称の場合、俯瞰する意識は強くなると思いますし、特に自分の書いた文章って、自分の中でのイメージや内容が既に作られてるので読めますが、あたかも他人が書いたもので何もない状態である事を意識してないと、相手には伝わりにくくなるなとそう考えてます。
神の視点はダメとよく言われてたりもするのですけどね(笑)
自分も色々と気になって、プロの方の視点やキャラクターの心情の書き方の部分「だけ」を意識して読んでみた事があるのですが、違和感なく上手く差し込まれてました。つまりオッケーなんだなと自分はそこで判断しました(笑)
しかし一人称で物語をずっと進めていく事が出来る人も、かなりテクニックのある人だなあと思います。得意、不得意はあるのかも知れませんね。最新話お疲れさまでした!
おやすみなさい!\(^_^)/
お疲れ様です。最新話に「俯瞰」とあったので少し感想をと思いました。自分個人としてはキャラクターに主観的に入る人は一人称の方が得意なんじゃないかなと言う気はします。
三人称の場合、俯瞰する意識は強くなると思いますし、特に自分の書いた文章って、自分の中でのイメージや内容が既に作られてるので読めますが、あたかも他人が書いたもので何もない状態である事を意識してないと、相手には伝わりにくくなるなとそう考えてます。
神の視点はダメとよく言われてたりもするのですけどね(笑)
自分も色々と気になって、プロの方の視点やキャラクターの心情の書き方の部分「だけ」を意識して読んでみた事があるのですが、違和感なく上手く差し込まれてました。つまりオッケーなんだなと自分はそこで判断しました(笑)
しかし一人称で物語をずっと進めていく事が出来る人も、かなりテクニックのある人だなあと思います。得意、不得意はあるのかも知れませんね。最新話お疲れさまでした!
おやすみなさい!\(^_^)/
エピソード44
感想ありがとうございます!
仰る通りに、三人称視点、神の視点にて書き連ねる文章は、(キャラクターではなく)他人が書いたようにまとめる、という部分が難しいと感じています。
花咲も三人称視点の文章が得意なわけではないので、書く機会がある際は四苦八苦していますね……。
逆に一人称視点は、キャラに成りきるくらいの心構えが必要なのかなとも思うので、作者のスタイルによって得意、不得意がどこかしら出てきてしまうでしょうね。
視点がどちらでも上手く綴り、読んだ方が違和感なく読み進められる文章を目指したいものです……(-""-)
最新話を読み進めていただき、誠にありがとうございました!
仰る通りに、三人称視点、神の視点にて書き連ねる文章は、(キャラクターではなく)他人が書いたようにまとめる、という部分が難しいと感じています。
花咲も三人称視点の文章が得意なわけではないので、書く機会がある際は四苦八苦していますね……。
逆に一人称視点は、キャラに成りきるくらいの心構えが必要なのかなとも思うので、作者のスタイルによって得意、不得意がどこかしら出てきてしまうでしょうね。
視点がどちらでも上手く綴り、読んだ方が違和感なく読み進められる文章を目指したいものです……(-""-)
最新話を読み進めていただき、誠にありがとうございました!
- 花咲樹木
- 2020年 03月08日 04時59分
[一言]
はじめまして。
私はなろうで書いている新人ですが、わからなかった事がエッセイに書いてあったので勉強になります。
はじめまして。
私はなろうで書いている新人ですが、わからなかった事がエッセイに書いてあったので勉強になります。
はじめまして、感想ありがとうございます!
当エッセイが少しでもお役に立てているのならば幸いです(*^▽^*)
当エッセイが少しでもお役に立てているのならば幸いです(*^▽^*)
- 花咲樹木
- 2020年 01月28日 20時28分
[良い点]
前に脚本系の本でもあらすじに要約して構造分析は大事と書かれていました。なんとなくやる気がわかなかったのですが、本文読んでやる気出ました! 大事なこと書いてくださってありがとうございます!
[一言]
とても参考になりました!
前に脚本系の本でもあらすじに要約して構造分析は大事と書かれていました。なんとなくやる気がわかなかったのですが、本文読んでやる気出ました! 大事なこと書いてくださってありがとうございます!
[一言]
とても参考になりました!
- 投稿者: キツノカ
- 2019年 11月14日 14時13分
エピソード19
感想ありがとうございます!
あらすじでの要約や構造分析は、物語の流れや、どういう要素で構成されているのか理解する助けになるでしょう。
当エッセイが少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございます!(*^-^*)
あらすじでの要約や構造分析は、物語の流れや、どういう要素で構成されているのか理解する助けになるでしょう。
当エッセイが少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございます!(*^-^*)
- 花咲樹木
- 2019年 11月14日 17時21分
[一言]
お疲れ様です。お久しぶりです。
このエッセイは更新を楽しみにしてるので、花咲さんが無理しない程度に綴って頂けたらなあと思います。
と言う何でもない感想ですが、一応楽しみにしてる自分が居ると言う事だけ伝えておきたいなと思いまして(笑)
北海道地震の方も無事で何よりでした。これからもどこで災害が来るかわからないので、何かと大事にしないといけないのだなあと思います。
仕事の方も忙しいかも知れないですが、無理しない程度に頑張って下さーい\(^_^)/
お疲れ様です。お久しぶりです。
このエッセイは更新を楽しみにしてるので、花咲さんが無理しない程度に綴って頂けたらなあと思います。
と言う何でもない感想ですが、一応楽しみにしてる自分が居ると言う事だけ伝えておきたいなと思いまして(笑)
北海道地震の方も無事で何よりでした。これからもどこで災害が来るかわからないので、何かと大事にしないといけないのだなあと思います。
仕事の方も忙しいかも知れないですが、無理しない程度に頑張って下さーい\(^_^)/
感想ありがとうございます!
お久しぶりです(*^▽^*)
当エッセイを楽しんでいてくださり、とても嬉しく思います。
そして、なかなか更新できず申し訳ありません……!
仕事以外の書き物作業を始めてしまったことと(近々発表できると良いのですが)、実は次話の内容に少し苦戦していおりまして……。
書き進めると、どうにも書きたかった内容と違ってきているような感覚があり、エッセイ最新話としてお披露目できていないのが現状です。
納得できる内容へ調整できたとき、公開したいと考えているのですが……。
温かなお気遣いありがとうございます。
当エッセイを楽しみにしてくださる方がいると伝えてくださり、とても勇気づけられました。
無理のないよう、頑張っていきたいと思います!
お久しぶりです(*^▽^*)
当エッセイを楽しんでいてくださり、とても嬉しく思います。
そして、なかなか更新できず申し訳ありません……!
仕事以外の書き物作業を始めてしまったことと(近々発表できると良いのですが)、実は次話の内容に少し苦戦していおりまして……。
書き進めると、どうにも書きたかった内容と違ってきているような感覚があり、エッセイ最新話としてお披露目できていないのが現状です。
納得できる内容へ調整できたとき、公開したいと考えているのですが……。
温かなお気遣いありがとうございます。
当エッセイを楽しみにしてくださる方がいると伝えてくださり、とても勇気づけられました。
無理のないよう、頑張っていきたいと思います!
- 花咲樹木
- 2019年 09月11日 21時21分
[一言]
初めまして。
元道民のharukanaと申します。
全体的に本当に、お勉強になりました。
プロットに何を書けばよいかもわからないド素人なので、書き始めても続けることができないでいました。
分析しようと思って好きな作家さんの本を読んでも、ついつい普通に楽しんでしまうという‥‥。
何を分析すればいいのかも解っていなかったのですね。
ですがエッセイを読んで、なろうの他の作家さんの小説を読んだ時に感じた引掛りの原因は、なんとなく理解できました。
偉そうなことを言いましたが、自分の作品に活かせる自信はまだ全然ありません(汗)
これからは、キャラの言動を主軸にプロットを組み立てて、人生の目標でもある「取り合えず一作でいいので完結」を目指して頑張りたいです。
花咲さんの作品の方はまだ読んでいないので、これから読ませてもらいます。楽しみにしています!
為になるエッセイをありがとうございました。
初めまして。
元道民のharukanaと申します。
全体的に本当に、お勉強になりました。
プロットに何を書けばよいかもわからないド素人なので、書き始めても続けることができないでいました。
分析しようと思って好きな作家さんの本を読んでも、ついつい普通に楽しんでしまうという‥‥。
何を分析すればいいのかも解っていなかったのですね。
ですがエッセイを読んで、なろうの他の作家さんの小説を読んだ時に感じた引掛りの原因は、なんとなく理解できました。
偉そうなことを言いましたが、自分の作品に活かせる自信はまだ全然ありません(汗)
これからは、キャラの言動を主軸にプロットを組み立てて、人生の目標でもある「取り合えず一作でいいので完結」を目指して頑張りたいです。
花咲さんの作品の方はまだ読んでいないので、これから読ませてもらいます。楽しみにしています!
為になるエッセイをありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 09月10日 20時44分
管理
感想ありがとうございます!
道民仲間ですね(*^▽^*)
当エッセイがお役に立てていれば嬉しいです!
勉強するつもりで作家さんの本を読み、つい普通に楽しんでしまう……あるあるですね(笑)
そんな時は、内容を知った状態で、もう一度同じ本を読み進めると、どの文章がどこに影響しているのか、どう物語を構築しているのかがより伝わってくるかもしれません。
同じ本を読み進めるのが辛くなければですが、オススメです!
花咲も、何度も何度も同じ本を読むことがあります(笑)
harukanaさんが物語を完結することが出来るよう祈っております<(_ _)>
道民仲間ですね(*^▽^*)
当エッセイがお役に立てていれば嬉しいです!
勉強するつもりで作家さんの本を読み、つい普通に楽しんでしまう……あるあるですね(笑)
そんな時は、内容を知った状態で、もう一度同じ本を読み進めると、どの文章がどこに影響しているのか、どう物語を構築しているのかがより伝わってくるかもしれません。
同じ本を読み進めるのが辛くなければですが、オススメです!
花咲も、何度も何度も同じ本を読むことがあります(笑)
harukanaさんが物語を完結することが出来るよう祈っております<(_ _)>
- 花咲樹木
- 2019年 09月10日 21時36分
[一言]
> このキャラは「何に困っていて」、「何を目的としており」、「何をされると怒るか」
これが決まっていくと、そのキャラの性格や個性が自然と定まっていくでしょう。
なるほどです!とても大事なことだと思いました。
改めて振り返ってみたいと思います。
> このキャラは「何に困っていて」、「何を目的としており」、「何をされると怒るか」
これが決まっていくと、そのキャラの性格や個性が自然と定まっていくでしょう。
なるほどです!とても大事なことだと思いました。
改めて振り返ってみたいと思います。
- 投稿者: 遠宮 にけ ❤️ nilce
- 2019年 02月09日 08時32分
感想ありがとうございます!
当エッセイが少しでもお役に立てれば嬉しいです!
当エッセイが少しでもお役に立てれば嬉しいです!
- 花咲樹木
- 2019年 02月09日 12時03分
[良い点]
久しぶりにまとまった時間がとれそうなのでふたたび読み返しています。
やはりわかりやすくて、その上初心者に本当に必要なものを書いて下さっていると思います!
書店で脚本術の本を探してもテクニックとか実戦レベルでの知識ばかりを書いてるものが多くて、
(もちろんいずれ役に立つだろうとは思っているのですが、今はなかなか使いこなせそうにありません)
自分の知りたい「面白い物語を書くために何をすればよいのか(トレーニングメニュー的な)」を書いてるものになかなか出会えませんでした。
ですから、花咲さんがエッセイの冒頭~第8回までで『考える』ことの重要性やそのノウハウを説いて下さっていることは、これから物語を書こうという人、つまり『考える』トレーニングをしなくてはならない人にはとても役だつ価値あるものだと思います。
すみませんm(_ _)m。以前にも似たような感想書いたのですが、どこが良いのか伝わりづらかったと思うので書き直しました。
[気になる点]
花咲さんはこのエッセイで『自分の好きな作品の面白さを徹底的に分析して、考えることが大切だ』と書かれています。
自分もそう思い、これから物語の勉強をしていくにあたって自分の好きな作品をさっそくリストアップしたのですが、ここでひとつ不安要素があります。
自分の好きな作品を分析していくことで、自分の中にある『面白さ』を明瞭にしていくことは大切だと思うのですが、やはりそれにはそれ相応の時間がかかるのだろうと思います。一つの作品をただ読んでいるだけの時間と比べたら、一つの作品を分析している時間はその数倍以上は少なくともかかると思うんです。そうなると、時間あたりに読める作品の量は必然的に減ってしまい、新しく自分の中に取り込んでいくアイデアの量はその分減ってしまいます。
たとえば、1冊のラノベを4日かけて分析した場合、1年間で90冊分のアイデアを自分の中に取り込むことができるわけですが、それは逆に言えば90冊分のアイデアしか取り込めないとも言えるわけです。
このあたりはどうなのでしょうか?
よくプロの作家のインタビューで「とにかくたくさん読むのが大事。毎日1冊読もう」と書いてあるのを見かけますが、この場合ひとつの作品に対して向き合う時間は短くなる訳じゃないですか。一日1冊読むならば、一年で365冊分のアイデアをアタマにストックできる訳ですが、逆に言えばひとつの作品に対して向き合う濃度は低くなってしまいます。
自分が悩んでいるのはまさにこの部分です。
一つの作品に対して高い密度で向き合って分析して、考えているなら、自分の中に取り込むアイデアの多寡はあまり関係ないでしょうか?
もしよろしければご意見お聞かせ下さい。
自分でもいろいろ考えてみたいと思います。
久しぶりにまとまった時間がとれそうなのでふたたび読み返しています。
やはりわかりやすくて、その上初心者に本当に必要なものを書いて下さっていると思います!
書店で脚本術の本を探してもテクニックとか実戦レベルでの知識ばかりを書いてるものが多くて、
(もちろんいずれ役に立つだろうとは思っているのですが、今はなかなか使いこなせそうにありません)
自分の知りたい「面白い物語を書くために何をすればよいのか(トレーニングメニュー的な)」を書いてるものになかなか出会えませんでした。
ですから、花咲さんがエッセイの冒頭~第8回までで『考える』ことの重要性やそのノウハウを説いて下さっていることは、これから物語を書こうという人、つまり『考える』トレーニングをしなくてはならない人にはとても役だつ価値あるものだと思います。
すみませんm(_ _)m。以前にも似たような感想書いたのですが、どこが良いのか伝わりづらかったと思うので書き直しました。
[気になる点]
花咲さんはこのエッセイで『自分の好きな作品の面白さを徹底的に分析して、考えることが大切だ』と書かれています。
自分もそう思い、これから物語の勉強をしていくにあたって自分の好きな作品をさっそくリストアップしたのですが、ここでひとつ不安要素があります。
自分の好きな作品を分析していくことで、自分の中にある『面白さ』を明瞭にしていくことは大切だと思うのですが、やはりそれにはそれ相応の時間がかかるのだろうと思います。一つの作品をただ読んでいるだけの時間と比べたら、一つの作品を分析している時間はその数倍以上は少なくともかかると思うんです。そうなると、時間あたりに読める作品の量は必然的に減ってしまい、新しく自分の中に取り込んでいくアイデアの量はその分減ってしまいます。
たとえば、1冊のラノベを4日かけて分析した場合、1年間で90冊分のアイデアを自分の中に取り込むことができるわけですが、それは逆に言えば90冊分のアイデアしか取り込めないとも言えるわけです。
このあたりはどうなのでしょうか?
よくプロの作家のインタビューで「とにかくたくさん読むのが大事。毎日1冊読もう」と書いてあるのを見かけますが、この場合ひとつの作品に対して向き合う時間は短くなる訳じゃないですか。一日1冊読むならば、一年で365冊分のアイデアをアタマにストックできる訳ですが、逆に言えばひとつの作品に対して向き合う濃度は低くなってしまいます。
自分が悩んでいるのはまさにこの部分です。
一つの作品に対して高い密度で向き合って分析して、考えているなら、自分の中に取り込むアイデアの多寡はあまり関係ないでしょうか?
もしよろしければご意見お聞かせ下さい。
自分でもいろいろ考えてみたいと思います。
再びの感想ありがとうございます!(*^▽^*)
とても気になる疑問点で、花咲も深く考えてしまいました。
「たくさん読む」ことと、「読んだ内容を分析する」ことの比重の置き方、そのどちらが大切なのか?
これは……答えが出ませんでした。申し訳ないです。
作品(内容)を知るインプット、作品を理解する勉強、どちらも大切だと思います。きっと自分の作品をより面白くしようとすれば、どちらも欠けてはいけないんでしょう。
花咲が考えて答えを出せなかった理由には、エッセイ内にも記した「面白さに正解がない」という部分にかかってきていると感じています。
あくまで、これは花咲が考えた意見であり、都古さんの疑問に答えられるかは分からないのですが……。
きっと都古さんは今、時間をかけても、本(作品)をいくら読んでも、それが自分の力になっているのか不安なのだろうかと思います。
一つの作品に向き合い「考える」ことが大切だと感じてもらえたならば、実際に自分の中にある面白さを明瞭にしていき、リストアップしたならば、
段階を進ませて――「リストアップした面白さを自分の作品でどう表現するかを考える」ことを行えば、きっと「考えた内容を試す」ことが出来るのかなと感じました。
作品に向き合い感じた面白さを、次は「作品を書いて“自分なり”に表現してみる」という形になります。
自分が感じた面白さを作品として表現する為に、どう文章を書けば読み手に伝えられるか、どう構造を組み立てれば作品として成立するか。
作品に向き合いながら、作品の構造を考えるだけでも経験値を積むことは出来るのですが、「やってみなければ分からない」ことがあるという事も現実としては存在しています。
たくさん本を読み色んなアイデアを取り込むことも大事です。
一つの作品にじっくりと向き合う濃度も大切です。
どちらかの比重の重さではなく、次は「取り込んだ面白さを表現する方法を探る」段階に進むことが良いのかもしれないという意見になります。
都古さんが感じた面白さを文章にして表現していけば、今まで本を読んでストックしていた都古さんの中にあるものが、きっと作品になって世に生まれるんだろうな、と感じました。
参考になるか分からないのですが、これが花咲がこの疑問点を考えて出した意見になります。
当エッセイを読んでくださり、誠にありがとうございました!<(_ _)>
とても気になる疑問点で、花咲も深く考えてしまいました。
「たくさん読む」ことと、「読んだ内容を分析する」ことの比重の置き方、そのどちらが大切なのか?
これは……答えが出ませんでした。申し訳ないです。
作品(内容)を知るインプット、作品を理解する勉強、どちらも大切だと思います。きっと自分の作品をより面白くしようとすれば、どちらも欠けてはいけないんでしょう。
花咲が考えて答えを出せなかった理由には、エッセイ内にも記した「面白さに正解がない」という部分にかかってきていると感じています。
あくまで、これは花咲が考えた意見であり、都古さんの疑問に答えられるかは分からないのですが……。
きっと都古さんは今、時間をかけても、本(作品)をいくら読んでも、それが自分の力になっているのか不安なのだろうかと思います。
一つの作品に向き合い「考える」ことが大切だと感じてもらえたならば、実際に自分の中にある面白さを明瞭にしていき、リストアップしたならば、
段階を進ませて――「リストアップした面白さを自分の作品でどう表現するかを考える」ことを行えば、きっと「考えた内容を試す」ことが出来るのかなと感じました。
作品に向き合い感じた面白さを、次は「作品を書いて“自分なり”に表現してみる」という形になります。
自分が感じた面白さを作品として表現する為に、どう文章を書けば読み手に伝えられるか、どう構造を組み立てれば作品として成立するか。
作品に向き合いながら、作品の構造を考えるだけでも経験値を積むことは出来るのですが、「やってみなければ分からない」ことがあるという事も現実としては存在しています。
たくさん本を読み色んなアイデアを取り込むことも大事です。
一つの作品にじっくりと向き合う濃度も大切です。
どちらかの比重の重さではなく、次は「取り込んだ面白さを表現する方法を探る」段階に進むことが良いのかもしれないという意見になります。
都古さんが感じた面白さを文章にして表現していけば、今まで本を読んでストックしていた都古さんの中にあるものが、きっと作品になって世に生まれるんだろうな、と感じました。
参考になるか分からないのですが、これが花咲がこの疑問点を考えて出した意見になります。
当エッセイを読んでくださり、誠にありがとうございました!<(_ _)>
- 花咲樹木
- 2019年 01月29日 00時37分
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