感想一覧

感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 21 22 23
[良い点]
とても素敵な物語の数々。楽しみに拝読させていただいております。文章が平易で読みやすく、短いので気軽に目を通すことができます。どこかそわそわするような、心のひだを刺激されるような物語たち。とりわけ最新話の牡丹の描写には胸打たれるものがありました。
九藤 朋様

ご高覧頂き、ありがとうございます。
短編集という形をとっておりますので、少しずつ色々な語り口のお話を書けたらいいなあと思って始めました。純文学と言えば九藤さんですので、こうやって感想まで頂いてしまい、ドキドキしております。ああ、この作品書いてて良かったです。

文字とともに、少しだけ何かが足りない世界で生きる人々の物語。読み手の皆様の心に何か残せておりましたら、これ以上の喜びはありません。物語の終わりまで見届けていただけましたら幸いです。

本当にありがとうございました。
[良い点]
「さ行」と「た行」、やたらと使うわたしには、きゃーと声を上げたくなるのでござます。
 さしすせそには脱帽です。そして、子どもって本当に何をやらかすか予想がつきませんと感嘆します。自分だって過去イタズラをやらかしていましたが、この子はこんなことをするのかと驚くほどでした。いくら甘い物が好きだからといって、お客様用のスティックシュガーを飴代わりに食べるとは、なんてことがありました。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2018年 02月07日 10時58分
惠美子様

ご高覧頂き、ありがとうございます。
自分もリポグラムをやってみて初めて、「さ行」と「た行」を制限すると、こんなにも書き方が変わってくるものかと驚きました。

子どもたちって笑顔でやらかしてくれますよね。生米と胡麻をそれぞれ別の日にぶちまけられた時には、思わず笑ってしまいました。液体物でしたら絶望していたと思います。

スティックシュガーを飴がわり!
なるほど賢いですね! 飴の原料は砂糖ですから、確かにその発想は正しい。何となく角砂糖やスティックシュガーはお客様用という特別感があって、それもまた魅力的だったのだろうなあと思わず納得です。

ご感想、本当にありがとうございました!
[一言]
最新話まで読みました。
言葉遊びの妙も、もちろん素晴らしいのですが、それだけにとどまりません。わたしは作品全体を包み込む、哀しみに満ちた世界感にこころ惹かれます。
なんて好み! ゆらゆらとしたこの掌編セカイの、すきまの住人になりたくなるくらい素敵です。
カラスウリ様

ご高覧いただき、ありがとうございます。

私こそいつもカラスウリさんのファンタジー世界を楽しませていただいております。そんなカラスウリさんに、この世界のすきまの住人になりたくなるなんておっしゃっていただけて、悶絶したくなるくらい幸せです。これはもしや夢じゃなかろうか。
頂いたレビューも何度も読み返しております。最後の「ん」まで楽しんでいただけるような作品になりますよう、頑張ります。

本当にありがとうございました!
[一言]
幼い子を持つ母の中には鬼が住みますよね。
別に好きで住まわせている訳じゃないのよ、アンタ達がね。と訴えても伝わらない切なさ……。
なんであんなに突拍子もない事やらかすかなぁ~

懐かしくて、思わず笑ってしまいました。
鬼は子供が大きくなるごとにいなくなるものらしいです。
もう居なくなったと、もう帰って来ないと信じたい(笑)


  • 投稿者: 麗華
  • 2018年 02月05日 12時11分
麗華様

ご高覧頂き、ありがとうございます!
子どもたちって、どうして次から次にいろんなことをしでかすのでしょうね。

我が家の台所では、生米と胡麻をぶちまけられたことがあります(笑)妙に静かだなあと思って、気がついたら大変なことに。思わず笑って写真を撮ってしまきました。液体ではないので、鬼にならずに済みました。トイレットペーパーも被害にあいましたねえ。

でも牛乳はほぼ毎日溢されるので、思わず鬼になりそうです。牛乳は拭いても臭うんですよね……。

世の中のお母さん、みなさん本当にお疲れ様です!
[一言]
素敵なお話が始まりました。

これを読んで私、翠さんの文章がやはり好みだなと思いました。
この文学よりのちょっと仄暗い感じもまた、萌え心をくすぐります。

更新がとても楽しみです。

  • 投稿者: 観月
  • 2018年 01月31日 10時29分
観月様

ご高覧いただき、ありがとうございます。

筆の走るままに書いておりますと、どうしてもシリアス寄りになるようです。
「恋愛ジャンルを書く」とかであれば甘めになるようなのですが、なんとも不思議なものですね。

せっかくの短編集なのでいろいろな雰囲気の話に仕上げていきたいと思っておりますが、暗めの文章も好きだと言っていただけてとても嬉しく思います。

四話目は少し不思議な話になる予定です。引き続き楽しんでいただけたらなあと思います。
[良い点]
こりゃビックリ!
まさか「わ」まで貫徹しちゃったりして。

仮名によっては、ひと文字でしか……まてよ、3文字ってケースも。
発想の幅がひろがり……僕にはムリ。

富樫義博氏の漫画に、こんなゲームが出てきましたね。
この部屋に入ったものは、次の言葉をしゃべると死ぬってやつ。

知ってます?


[一言]
僕のコメントも、ア行なし。
  • 投稿者: 古川アモロ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2018年 01月31日 00時50分
古川アモロ様

しょっぱなから、すっ転びました。けれどユーザネームは……。
先日はとても助かりました。感謝感激、今後、鹿を奉らなくては。
ひとまず「ん」まで頑張ります。(宣言するのはタダ)

漫画では、蔵馬に見惚れながら読み進めました。とはいえ、敵キャラもさすがです。
この漫画の元ネタは、断筆宣言をされたことでも知られる作家さんの作品ってホントなんですかね?

それにしても、コメントで五文字抜きとか縛りキツすぎですよ。
ダメだ、疲れた!
[一言]
『あい』はなくとも、ひたすら”愛”を求めているわたし。
とても綺麗な文章です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 01月30日 06時55分
管理
よん様

ご高覧いただき、ありがとうございます。
言葉遊びをしつつ、物語で雰囲気を感じ取っていただけましたら幸いです。

二話目は「綺麗」よりも「不気味」かもしれませんが、こちらも読んでいただけましたら嬉しいです。短編集という形なので、一話ずつ雰囲気を変えていく予定です。
[良い点]
言葉遊びも素敵ですが、文章そのものが綺麗で切なくて。
題名がピッタリと寄り添っていて、好きです。
なんだか雪の中にいるみたいです。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2018年 01月29日 22時32分
遥彼方様

ご高覧いただき、ありがとうございます。
先日なななん様の「かくし歌」へレビューを書いた際に、限られた条件下で創作をするのってやっぱり面白いなあとしみじみと思ったんですよね。

それでついつい調子に乗って、こんな連載を始めてしまいました。
せっかく短編集という形をとっているので、テイストの違う作品をどんどん書いていけたら良いなあと思います。

「あい」「うえ」ときたので、次の脱落する文字は「お」です。
[1] << Back 21 22 23
↑ページトップへ