感想一覧

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[良い点]
時の流れを感じさせる桜を睨み付けるような表情で見ている主人公。

そんな情景がパッと浮かんでくるような作品だと思いました。

だけど、読めば読むほど、
本当に憎んでいるのは桜ではなく、変わることのできない自分自身というのが、ひしひしと伝わってきて、

別れや出会いなどの変化が訪れる、
今の季節にしかできない味わい深い作品だと思いました。

[気になる点]
タグのロックな言葉たちに惹かれてやってきた私としては、

桜を、いっそ俺の手で木っ端微塵にしてやるぜ

くらいのテンションで読んだ方がいいと思っていたので、
凄く繊細な雰囲気を感じたのが意外でした。

でも、この繊細な雰囲気も私は好きです。
[一言]
桜を題材にして、あえて喜びではなく、悲しみを表現する。

その感性の素晴らしいさは間違いなく、筆者様の言葉を、心を愛する気持ちによるだと感じました。

それを感じた私としては筆者様に無理をしてまで変わってほしくないなと思ってしまいました…。(偉そうにすみません!)

これからもご無理をせず、執筆活動頑張ってください。
応援しています!
ご感想ありがとうございます。
10代の頃は毎年、桜が咲くのを楽しみにしていたのですが、20代にもなると、毎年何も成長していない自分を思い知る季節になってしまうんですね…。
小さい頃から花が好きで、一番好きな花は桜!と即答する女の子だった私も、今や桜を目にするのも嫌になっています。

今思えば、そう言う意味では、主人公を少年にするよりも、私と同世代の女性にした方が良かったかもと思います。

ただ、自分のこの想いが言の葉と言う手段で、誰かに確かに伝わったようで、とても嬉しく思っています。
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