感想一覧

[良い点]
こうして専用の(他の人にはちょっと使い道が思い付かない)もろもろが増えていくんですね。
ヴォルフをカスタマイズ。
[気になる点]
ヴォルフは身体強化に極振りなんですね。
他の人の身体強化より強力そう。
[一言]
ワンコは怒ると恐いねぇ。ダリヤさんは怒りの矛先が自分でなくてもガクブルですね。
少し懲りなさい。

しかし楽しく遊んでしまうとこれ以上怒れないですね。

これからも楽しみにしています

[一言]
　ヴォルフ、月面ジャンプ回的なww

　天狼にスコルと当てるなら、同列のハティは出てくるんでしょうか？その原点(？)なフェンリルは？？
　しかし……ダリヤ、やらかしましたねぇ。まさか、吹っ飛ぶとは(驚)
　ヴォルフが専用に使えるようになったから良かったものの、もし使えなかったら魔王配下の短剣と共に永久封印されるところでしたね！

　あ、でもこれでヴォルフは、対空中戦も対応できるようになりましたね。
　ワイバーンに仲間が拐われても、もう大丈夫！

[一言]
成人男性が3～4mをぴょんぴょんしてるの想像したらシュールすぎて草

[良い点]
イケメン騎士、ヒロインへの恋心に心癒されることを噛みしめる。

良き哉、良き哉

ぎこちなく、不器用で
氷に触れているのに冷たさが酷くなって痛みに感じられるようになってからやっと冷たかったのだと認識するような鈍感なこの足元おぼつかない恋物語。

結実に向けて一本道な坂道がひらけているのにもかかわらず、
転ぶ事、転んだところを周りに見られやしないかと気にし過ぎてしあわせな結実へ突き進むことを恐れ過ぎている2人の関係がとても良いです。大好物です。(〃ω〃)

[気になる点]
魔剣ですな。2人は魔剣の製造で結びつき会ったはず。
しかし魔剣が出来上がって仕舞えば2人に終局が訪れるのかが気になるわけです。

騎士にとって魔剣とは二度と繰り返したくない悲劇を撃退できる可能性を秘める絶対の対抗策であり、
己の愛すべきものを害させない最強の力の象徴を欲しているが故に固執している。

既に魔剣に匹敵する技術と勇気を胸に秘めているだろうに貪欲にも未だ未だ足りぬと追い求めているわけです。
彼の成長で本当に必要なことは魔剣があればなんでも解決できるわけではないという事や、
魔剣の遥か手前にもっと大事なものが必要で、
既に自分はその大切な何かを持ってると気付く事なんだろうなぁと、勝手に邪推。

ヒロインは立ち上げたばかりの商会の製品の充実を求めつつやりたい事を己の背丈の中だけで作り上げようと躍起になっています。

ヒロインは己の転生前の知識から来るアイディアを、
己が生み出せる魔道具の範疇で実現しようとするので上手くいかず、
そしてそこの進行に手詰り感に似た何かが通せんぼ中な風に感じているわけです。

つまりは、
己にできないなら得意な奴を複数雇って己の転生前の知識チートを魔道具としてズンドコ実現すればいいのです。

魔力がなくたって次々と生活を豊かにする魔道具を考えつくあの黄金の脳味噌は、
その重さの100万倍の価値があると皆に呼ばれる日が多分彼女にはやって来る。

餅は餅屋だと開き直り、
何を付与すべきかはアイディアとして提供するが、
付与するスキルが足りないので得意な奴にやらせちゃう方式で、
新しい魔道具を創り出せるまでに成長する事。
なんでも1人でやろうとしない事。
人を信頼し、自分にとって何より大切で価値の高い事と思っていようが、
信頼できる他人にを見つけ出せる能力や、
任せられるように己の成長が今後は必要なんだろうなとこれまた邪推したり。


[一言]
つまりはこの物語、魔剣に尽きるわけです。
どんな魔剣か出たら面白いか考えて見ました。

そこでまずは簡単な魔剣から。
お目汚しですが、勝手に候補を挙げてしまいます。

火が出る魔剣。
炙り寿司作りには欠かせません（うそ

光で目潰しをする魔剣。
夜襲を受けた時や囲まれた時の一発勝負にはかなりの効果を期待できます。
懐中電灯要らずで夜の読書におススメ（うそ

相手に刃の幻影を見せて剣筋を見誤らせる魔剣。
敵や魔物で目を持つものがいたならこちらの攻撃を見透かして来ることは当然あり得ると思います。
そこで刃の幻影を多数見せつけたり、
逆に見え難くしたりして剣筋が10や100にも感じられて避けるにも防ぐにも厄介に感じるというペテンにかける魔剣です。
とっても硬い甲羅や鱗の魔物など避ける気もない奴にはなんの意味もないという事でしょうか。
この魔剣を発動するとじゃんけんの勝率が高ま、、、らない。（ホント

刺さるとビリビリ電気か毒で痺れて動作を阻害する魔剣
毒はちょっとアレ（騎士としても、、、）ですが、
電気ビリビリはいいかもしれません。
必殺サンダーブレードですね。
相手の剣や鎧や盾が金属なら当たるだけでも痺れちゃうかも。
海水に浸して水素と酸素に分解実験とか（しなくていいです

羽のように軽い魔剣。
兎に角軽くて切れ味抜群。風の魔法が常に刃を覆っていて重さも感じなければ当たるもの皆切れる。
斧の代わりに木材だって切りおとせそうです。

そして考えた本命はこの魔剣。

刃が氷で生成され長大にも重厚にも刺突にも細く薄く軽快にも変化する魔剣。
水と氷属性で騎士の出自的にも相応しい魔剣。

普段は長めな柄の割には刃が殆どなく太くて強固で細身のショートソードなのですが、
発動させると金属の周りに鋭利な氷の刃が現れます。
通常1mほどの魔力を刃に固定して鋭さを増した氷の刃のロングソードですが、
所持者が念じれば振り下ろし中の刃は長く伸び最大10m程になったり、
重厚で3mもある巨大な刃を形成して敵の突進にカウンターで当ててみたり、

刀身の先が両刃の斧を形成して一振りで直径5mの巨木を易々叩き斬ったり、

ある種便利すぎる程のトンデモ性能。

刀身は魔法で生成して刃先に魔力が凝固してひたすらに触れる物を破壊し切り裂こうとする氷の刃。
支えるのはひたすら頑丈に柄と繋がった魔力伝道金属の棒と申し訳程度の刃。
使い方がわからない者が見ても触れても氷は出ず、
魔石をストラップにはめ込んで、
自身の魔力を軽く流して始めて発動する。
自身の魔力は魔石から魔力を吸い上げる魔法を発動し、
あとは勝手に柄と刀身の仕掛けが勝手に氷の刃を作り出す。
魔力を流して意図を伝えると氷の刃が思った風に形成される。
冷え冷えのエールが飲みまくれるのでキャンプには是非持って行くべき最高の魔剣。

[一言]
＞「いや……すっごく楽しい……！」
気持ちはものすごくよくわかるｗ
トランポリンやってる気分なんだろうな・・・それも身体強化もあるで体も安全ならよりゃ楽しいよｗ

[一言]
　自らが是非にと求めたが故に望む道を諦めさせた妻ヴァネッサを死なせ、我が子も手足を切り落とされ生死を彷徨う大怪我。その負い目から、ヴォルフと顔を合わせづらい伯爵と、守られて今があることが心苦しい兄氏グイード。
　自分がブルっていた時に７つも年下の異母弟が剣を持って戦い大怪我した上、その弟の母親まで凄惨な死を遂げた現場に居合わせたら、そりゃ兄氏もトラウマにもなろうもんよ。
　家族で出かけた思い出　（ヴァネッサ母さんユニコーン細切れ事件）　がヴォルフにあるのを鑑みると、元々第一夫人と異母兄達との家族仲は悪くなかったんだと思われる分、グイード兄ちゃんのトラウマと自責の念はヴォルフよりも深くて重いぞ、きっと。

　ヴォルフは　「スカルファロット家にとって、自分は不要だから放置されている」　認識だけど、五大魔法や多めの魔力を持たない子供の本来の扱いは、早々に養子に出して縁を切ったり、結婚相手として望まれない限りは成人したら平民として家から出すのが一般的な貴族社会で、いつまでもヴォルフを手放さないスカルファロットのご当主様は、末の息子が大事だと思うんで、ヴォルフの放置育成に関しては、伯爵が息子に対してヘタレなのと、家族内でのいらん配慮と無駄な遠慮の結果だと予想。
　母を失った幼いヴォルフのそばに寄り添い抱きしめて、ヴァネッサのことを皆で偲んでいれば、みんな、こんなに拗らせなかったんや……。

　今回、初めてヴォルフの方から接触に、パパン本気でウキウキしてたと思うんだ。　
　立場上、超多忙と思われる伯が、末息子からのアポに即日速攻返信で　「明日来てね！」　とか……。
　情報収集もバッチリで、息子に会ったらあれもしよう、これもしよう、と指折り数えて眠りについたら、朝イチで王宮からの呼び出しで、気分は一転、ドナドナである。
　伯も兄もヴォルフに構いたい、貢ぎたい、甘やかしたい気持ち満々ですほんとうにありがとうございます。　おかげさまで、商談に使える立派なお屋敷（使用人付き）が経費なしで使用できるのと、大貴族の後ろ盾と、新型冷蔵庫の魔石に苦労しないで済むフラグが無事に立ちました。

　ヴォルフの貢ぎ衝動は血筋か。

[良い点]
こんにちは。今日も更新ありがとうございますm(_ _)m。

毎日楽しく読めて嬉しいです(^o^)。
[気になる点]
ヴォルフのお兄さんの立場から考えると、末っ子のヴォルフに合わせる顔がなかったでしょうねぇ。
しかもすぐ下の弟は、主犯扱いであっさり処刑されているし。

元々一緒に旅行に行くくらいだからそれほど兄弟仲は悪くなかったのだろうし。

自分のことで精一杯で、ヴォルフに触れないで居たら、本人は勝手に孤高に育って人嫌いの生活送っている。
はたから見ると自殺志願者です。

……善良な人だったら胃に穴があく案件ですなぁ。

トビアスの件といい、作者さんは何か兄弟関係に変な感情でも持っていられるんでしょうかと疑いたくなります。

そういえば、未登場の3番目のお兄さんってどんな人なんでしょう？

ともあれ、色んな感情を抱えながらも弟に甘々になっているグイードに、頑張って欲しいです。


ところで妖精結晶なんですけど、ヴォルフの要求でオルランド商会のハードルが上がっているような気がします。
イレネオの毛根のHPが０になる日も近そうですね。
[一言]
《一角獣のペンダント》の話ですが……

誰も突っ込んでいませんが、これってペンダント作製自体がダリヤの現実逃避ですよねぇ(^^;。

人を雇うんです。新製品を出すんです。しかも二つ。
それも馬鹿売れ必死の商品です。

……しなければいけない書類仕事が山のようにあるはずです。

やっていることといえば、学生が試験の前日に部屋の掃除をするような真似ですよねぇ(^^;。

とどめに、作っているものが何かのフラグっぽい(^^;。


気持ちは分かるので、大怪我しないようにしてくださいね。

[良い点]
皆様の欲望だだ漏れのフェチフェスティバル(笑)私は男性なら手と背中、女性ならうなじ背中足首ですw
ダリアが何気に腰を気にしているのが可愛いw本人は微妙な自己評価でしたが武器屋のおじさん談では後ろのラインがいいと言っていたからなかなかの腰つきではないかと予想。男目線と女目線では多少のズレがありますしw
[一言]
タイトルが兄弟って言うからトビアス回かと思いました。悪夢なんて単語が付いてたら、やらかしたことに対しての反撃を食らったんだなって思いますよ絶対(笑)

[一言]
まあ、あんなの子供が見たら確実にトラウマになりますよね…自分を守って、とかいう大きすぎるオプションがつけば尚更のこと。
しかしお兄さん、早くヴォルフとの絆レベルを高めないと、彼は赤鎧を退職して商会の素材調達(物理)部に再就職してしまいますよ…！


それにしても、ヴォルフの周囲の人々は皆過去に捕らわれ続けているんですね…
父親もお世話になっているおばさまも母親の影を追い続け、お兄さんも結婚を薦めつつも過去に対する目眩ましとしてですし。
ここでダリヤとヴォルフが出会えたのはお互いのために良かったのかもしれませんね。

ダリヤは父の死を引きずりながらも(外的圧力によってですが)、今までを捨てて新しい道を探さなければならなくなっていて、そこに彼は上手いこと巻き込んでもらえた。
ダリヤは彼が未来を見るための眼鏡と言えるかも。
そこから先へ関係がより良い方向へ進めばいいですね。

[良い点]
ヴォルフとダリヤの距離感が最高です。
お互いに恋愛的な意味では興味がない、と思いながらもジワジワと相手の発言に一喜一憂しているところがすごく可愛いです(笑)
ダリヤの生産回もお酒回も楽しみです！
[気になる点]
前のお話になるのですが…
川原の昼食会より
>二日ぶりの食事なのだから、無理もないだろう。
魔導具と魔剣より
>ヴォルフに水や赤ワインは渡したが、2日飲まず食わずだったのだ。本当はまだまだ喉が渇いていたのかもしれない。
この２つの文章の「2日飲まず食わず」という情報なのですが、それまでヴォルフとダリヤは防水布と魔剣の話で盛り上がっていただけだと思ったので、なぜダリヤはヴォルフが2日も飲まず食わずだったのか知ってるんだろう？、と最初は疑問に思いました。
2日かかったとか、そんな話をしたとかのボカした会話があって、私が見逃しているだけでしたら申し訳ないです…。
[一言]
お兄さんとは無事仲直り？できたみたいですねぇ。
ヴォルフ父は交流したいのに出来ないとか、今回はタイミング的に五本指靴下のことで呼ばれたんじゃ…？とか、ヴォルフが思ってないだけでヴォルフ父兄はちゃんと家族と思ってるんじゃないかな？と勝手に願ってしまいます(笑)